JP7361996B1 - 配電盤 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、構成部品として可動遮蔽板などを別途用意しなければならず、部品点数が増加し、可動遮蔽板などの組立作業が必要となる課題があった。
引出型機器が収納される配電盤であって、
前記配電盤内の高圧コンパートメントと前記引出型機器を収納する引出型機器コンパートメントとを仕切るとともに、前記引出型機器の引き出し動作および挿入動作に連動して引出位置および挿入位置に移動可能な導電性を有する仕切板と、
前記配電盤の筐体に設置された固定用フレームに固定されるとともに、前記引出型機器の主回路端子が係合する固定端子が取り付けられたブッシングとを備え、
前記仕切板の前記引出型機器コンパートメント側に設けられ、前記引出型機器の引き出し時に前記ブッシングの外周を覆う導電性を有する接地部材を備え、
前記引出型機器の挿入時に、前記仕切板および前記接地部材が前記高圧コンパートメント側に移動することにより、前記引出型機器の前記主回路端子と前記接地部材との間に予め定められた沿面絶縁距離が確保され、
前記引出型機器の引き出し時に前記ブッシングの開口部を覆うシャッターを備え、
前記引出型機器の引き出し時において、前記シャッターと前記接地部材との間の距離が予め定められた距離以下とする。
図1は、引出型機器を備えた配電盤を説明するための全体構造を示す参考図である。
ここでは、まず、本願の実施の形態の引出型機器を備えた配電盤を説明する前に、図1の参考図に基づき引出型機器を備えた配電盤の全体構造について説明する。
母線コンパートメント100Bには、3相(R相、S相、T相)の母線5が配置され、それぞれの母線5は端子を介してブッシング7に取り付けられた固定端子10に電気的に接続されている。
ケーブルコンパートメント100Cには、3相(R相、S相、T相)のケーブル6が配置され、それぞれのケーブル6は端子を介してブッシング7に取り付けられた固定端子10に電気的に接続されている。
図1の参考図では、固定仕切板4は配電盤の筐体1に固定され、引出型機器コンパートメント100Aと高圧コンパートメント100D(母線コンパートメント100Bおよびケーブルコンパートメント100C)を区画している。
ブッシング7は固定仕切板4に取り付けられ、ブッシング7には引出型機器2の主回路端子(図示せず)と係合する固定端子10が貫通して取り付けられている。ブッシング7は、高電圧課電部である固定端子10と接地部を絶縁する役割を果たしている。
ブッシング7には、引出型機器コンパートメント100A側に固定端子10と引出型機器2の主回路端子(図示せず)が係合するための開口部が設けられている。
作業者の信頼性を確保するため、引出型機器2が引き出されている状態では、シャッター12によりブッシング7の開口部は閉じられている。引出型機器2が挿入されると引出型機器2の動きに連動し、シャッター12が上下方向に移動してブッシング7の開口部が開くことで引出型機器2の挿入時に引出型機器2の主回路端子(図示せず)と固定端子10との係合が可能になる。
次に、本願の実施の形態に係る配電盤を図に基づいて説明する。
図2は、実施の形態に係る配電盤の内部構造を示す側面断面図であり、引出型機器コンパートメント100Aと高圧コンパートメント100Dの内部を示す側面断面図である。そして、図2は引出型機器2が挿入されているときの断面図である。
図2に示すように、引出型機器コンパートメント100Aおよび高圧コンパートメント100Dの間には、両コンパートメントを区画する金属等の導電性を有する仕切板20が設けられている。
この仕切板20は、参考図である図1に示すように固定仕切板4が配電盤の筐体1に固定されているのとは違って、引出型機器コンパートメント100A側および高圧コンパートメント100D側の双方向に移動可能なように配電盤内に設置されている。
仕切板20には、少なくともブッシング7に対応する位置に開口部20Aが設けられており、この開口部20Aにブッシング7が挿入できるように配置される。
ブッシング7は、参考図である図1に示すように固定仕切板4に固定されているのとは違って、後述するコンパートメント側壁110に取り付けられた固定用フレーム30に固定されている。
ブッシング7は、引出型機器コンパートメント100A側に、固定端子10と引出型機器2の主回路端子11が係合するための開口部7Aが設けられている。
さらに、仕切板20の引出型機器コンパートメント100A側には、ブッシング7を覆う形状の金属等の導電性を有する接地部材22が取り付けられている。接地部材22は、少なくともブッシング7に対応する位置にブッシング7が挿入される開口部22Aを有している。
図6において、コンパートメント側壁110には固定用フレーム30が取り付けられており、固定用フレーム30にはブッシング7が取り付けられている。前述したように、ブッシング7の引出型機器コンパートメント100A側には、固定端子10と引出型機器2の主回路端子11が係合するための開口部7Aが設けられている。なお、図において、120はコンパートメント天井板であり、130はコンパートメント床板である。
図3に示すように、引出型機器2が引き出されたときには、仕切板20が引出位置に移動し、シャッター50(上側のシャッター50Aおよび下側のシャッター50B)がブッシング7の開口部7Aを覆うように閉じた状態となる。このとき、接地部材22は仕切板20の移動とともに、図2の引出型機器2の挿入状態時の位置よりも引出型機器コンパートメント100A側の位置、すなわち図3の左側に移動している。
すなわち、図2に示すように引出型機器2が挿入された時には、図3に示すように引出型機器2が引き出された時に比べ、仕切板20がブッシング7に対して高圧コンパートメント100D側(図2の右側)の位置に移動するようになっている。
このように、引出型機器2の主回路端子11と接地部材22との間に予め定められた沿面絶縁距離が確保されるので、引出型機器2の挿入時に、作業者の信頼性を確保することができる。
図4は引出型機器2が挿入された時の図であり、図2のA-A線から視た図である。図5は引出型機器2が挿入されたときの図であり、図3のB-B線から視た図である。
本実施の形態では、仕切板20を移動させるための手段として、仕切板駆動用リンク25および復帰ばね26が設けられ、これらを利用して引出型機器2は移動されるように構成されている。
図4に示すように、引出型機器2が挿入された時は、引出型機器2が仕切板駆動用リンク25を押すことにより、仕切板20を挿入位置(引出型機器2が挿入され固定端子10と主回路端子11が係合するときの位置)まで移動できるようになっている。
一方、図5に示すように、引出型機器2を引き出す場合には、引出型機器2の移動に伴い復帰ばね26の力により、仕切板20が引出型機器2により押される前の位置、すなわち、引出位置に戻るようになっている。なお、ここでは、復帰ばね26により引出位置に戻るようしているが、他の手段により仕切板20が引出位置まで戻るようにしてもよい。
図7は、図2に示した引出型機器2を挿入した時の引出型機器2側(図2の左側)から視た正面図であり、引出型機器2を除外した状態で見た図である。
図8は、図3に示した引出型機器2を引き出した時の引出型機器2側(図3の左側)から視た図であり、引出型機器2を除外した状態で見た図である。
図7および図8に示すように、仕切板20には、仕切板駆動用ガイド21が上部、下部に各々設けられている。コンパートメント側壁110の前記仕切板駆動用ガイド21に対応した位置には、引出型機器2が挿入および引き出される方向に延びるレール(図示せず)が設けられ、仕切板駆動用ガイド21がレールに案内されて仕切板20が移動できるようになっている。なお、ここでは仕切板20の上部および下部に各々4箇所ガイドを設けるようにしているが、上部のみに設けるなど特に個数を限定するものではない。また、レールをコンパートメント天井板120側およびコンパートメント床板130側に設けても良い。
上側のシャッター50Aを、駆動させるためのシャッター駆動リンク部は、第1シャッター駆動リンク51、第2シャッター駆動リンク52、第3シャッター駆動リンク53を有する。
第1シャッター駆動リンク51は、仕切板20の側部に上下方向に移動するように設けられ、第1シャッター駆動リンク51の上下方向の移動に伴い第1シャッター駆動リンク51に結合された上側のシャッター50Aが上下方向に移動する。
第2シャッター駆動リンク52は、リンク回転軸52Aを中心に回転するように仕切板20に取り付けられており、一端は第1シャッター駆動リンク51に連結され、他端は第3シャッター駆動リンク53に連結されている。
第2シャッター駆動リンク52の他端には孔部が設けられ、この孔部に第3シャッター駆動リンク53の先端が挿入されて第2シャッター駆動リンク52の他端と第3シャッター駆動リンク53とが連結される。
第3シャッター駆動リンク53は、後述の図9に示すように、仕切板20の引出型機器2側の位置から仕切板20の方向に伸びており、一端は先に述べたように第2シャッター駆動リンク52の他端と連結され、他端はコンパートメント床板130(ここではコンパートメント床板に設けているがコンパートメント側壁に設けてもよい)に設けられた回転軸53Aを中心に回転するよう回転可能に取り付けられ、第3シャッター駆動リンク53は引出型機器2を引き出した状態では、コンパートメント床板130に対し予め設定された角度θだけ傾斜するよう設けられている。
第6シャッター駆動リンク56は、仕切板20の側部に上下方向に移動するように設けられ、第6シャッター駆動リンク56の上下方向の移動に伴い第6シャッター駆動リンク56に結合された下側のシャッター50Bが上下方向に移動する。
第5シャッター駆動リンク55は、一端は第6シャッター駆動リンク56に連結され、他端は第4シャッター駆動リンク54に連結されている。
第4シャッター駆動リンク54は、後述の図9に示すように、仕切板20の引出型機器2側の位置から仕切板20の方向に伸びており、一端は先に述べたように第5シャッター駆動リンク55の他端と連結され、他端はコンパートメント床板130(ここではコンパートメント床板に設けているがコンパートメント側壁に設けてもよい)に設けられた回転軸54Aを中心に回転するよう回転可能に取り付けられ、第4シャッター駆動リンク54は引出型機器2を引き出した状態では、コンパートメント床板130に対し予め設定された角度θだけ傾斜するよう設けられている。
図9は、引出型機器2が引き出された状態を示すコンパートメント内の側面図であり、図10は、同じく引出型機器2が引き出された状態を示す引出型機器コンパートメント100A側から視た正面図である。
図11は、引出型機器2が挿入された状態を示すコンパートメント内の側面図であり、図12は、同じく引出型機器2が挿入された状態を示す引出型機器コンパートメント100A側から視た正面図である。
なお、図9から図12は、シャッターの動作を説明するために主としてシャッターおよびシャッター駆動リンクを示しており、その他の構成部品は適宜省略している。
すなわち、引出型機器2の挿入時には、引出型機器2の底部が第3および第4シャッター駆動リンク53、54に接触して、第3および第4シャッター駆動リンク53、54上を移動するようになっている。第3および第4シャッター駆動リンク53、54は回転軸53A、54Aを中心に回動できるように取付けられているので、引出型機器2の移動に伴い第3および第4シャッター駆動リンク53、54は引出型機器2の底部に押されて回転軸53A、54Aを中心に回転し、第3および第4シャッター駆動リンク53、54の他端側がコンパートメント床板130側に移動する。
第3シャッター駆動リンク53により第2シャッター駆動リンク52の他端をコンパートメント床板130側へ押す力が発生するため、第2シャッター駆動リンク52の他端も下方向に移動、即ち、第2シャッター駆動リンク52はリンク回転軸52Aを中心に図10における時計回りに回転する。なお、第3シャッター駆動リンク53の他端は第2シャッター駆動リンク52の孔に挿入されているものの固定はされず支持されているだけなので、第3シャッター駆動リンク53の回転に伴い第2シャッター駆動リンク52がコンパートメント床板130側に移動できるようになっている。
なお、引出型機器2が引き出されると、上側のシャッター50Aは図示しない復帰ばねにより、ブッシング7の開口部7Aを覆うように復帰する。
第4シャッター駆動リンク54により第5シャッター駆動リンク55の他端をコンパートメント床板130側へ押す力が発生するため、第5シャッター駆動リンク55の他端も下方向に移動する。
引出型機器2が引き出された状態では、図10に示すように下側のシャッター50Bがブッシング7の開口部7Aを覆っているが、引出型機器2が挿入されると、上述したように第4シャッター駆動リンク54と引出型機器2が係合し、第4シャッター駆動リンク54がコンパートメント床板130側に駆動する。第4シャッター駆動リンク54がコンパートメント床板130側に移動すると、第4シャッター駆動リンク54と連結された第5シャッター駆動リンク55がコンパートメント床板130側に移動する。さらに、第5シャッター駆動リンク55と連結された第6シャッター駆動リンク56もコンパートメント床板130側に移動する。下側のシャッター50Bは第6シャッター駆動リンク56に固定されているので、図12に示すように、下側のシャッター50Bは第6シャッター駆動リンク56の動きに連動して下方向に移動してブッシング7の開口部7Aが開口する。
なお、引出型機器2が引き出されると、下側のシャッター50Bは図示しない復帰ばねにより、ブッシング7の開口部7Aを覆うように復帰する。
引出型機器が収納される配電盤であって、
前記配電盤内の高圧コンパートメントと前記引出型機器を収納する引出型機器コンパートメントとを仕切るとともに、前記引出型機器の引き出し動作および挿入動作に連動して引出位置および挿入位置に移動可能な導電性を有する仕切板と、
前記配電盤の筐体に設置された固定用フレームに固定されるとともに、前記引出型機器の主回路端子が係合する固定端子が取り付けられたブッシングとを備えているので、
部品点数を抑えることができ、組立作業も容易で、かつ信頼性が確保された配電盤を提供することができる。
信頼性が確保された配電盤を提供することができる。
作業者の信頼性を確保することができる。
仕切板のスムーズな移動を可能にする。
簡単な構成により、引出型機器の挿入および引き出しに連動して仕切板の移動を可能にする。
作業者の信頼性を確保することができる。
前記引出型機器の引き出し時において、前記シャッターと前記接地部材との間の距離が予め定められた距離以下とすることにより、
引出型機器が引き出された位置での接地部材の不連続性が予め定められた距離以下になり、さらなる作業者の信頼性を確保することができる。
前記シャッター駆動リンク部により、前記引出型機器が挿入される時には、前記シャッターが前記ブッシングの開口部を開いた状態とし、前記引出型機器が引き出された時には、前記シャッターが前記ブッシングの開口部を閉じた状態とするので、
簡単な構成により、引出型機器の挿入および引き出しに連動して、シャッターがブッシングの開口部を開閉することができる。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合が含まれるものとする。
Claims (4)
- 引出型機器が収納される配電盤であって、
前記配電盤内の高圧コンパートメントと前記引出型機器を収納する引出型機器コンパートメントとを仕切るとともに、前記引出型機器の引き出し動作および挿入動作に連動して引出位置および挿入位置に移動可能な導電性を有する仕切板と、
前記配電盤の筐体に設置された固定用フレームに固定されるとともに、前記引出型機器の主回路端子が係合する固定端子が取り付けられたブッシングとを備え、
前記仕切板の前記引出型機器コンパートメント側に設けられ、前記引出型機器の引き出し時に前記ブッシングの外周を覆う導電性を有する接地部材を備え、
前記引出型機器の挿入時に、前記仕切板および前記接地部材が前記高圧コンパートメント側に移動することにより、前記引出型機器の前記主回路端子と前記接地部材との間に予め定められた沿面絶縁距離が確保され、
前記引出型機器の引き出し時に前記ブッシングの開口部を覆うシャッターを備え、
前記引出型機器の引き出し時において、前記シャッターと前記接地部材との間の距離が予め定められた距離以下とする配電盤。 - 前記仕切板には、前記仕切板の移動用の仕切板駆動用ガイドが設けられ、前記配電盤の筐体には、前記仕切板駆動用ガイドが案内されるレールが設けられている請求項1に記載の配電盤。
- 前記仕切板には仕切板駆動用リンクが取り付けられ、前記仕切板駆動用リンクと前記配電盤の筐体の間には復帰ばねが設置され、前記引出型機器が挿入される時には、前記引出型機器が前記仕切板駆動用リンクを押すことにより、前記仕切板を挿入位置まで移動するとともに、前記引出型機器が引き出された時は、前記引出型機器の移動に伴い前記復帰ばねにより前記仕切板が引出位置に戻る請求項1または請求項2に記載の配電盤。
- 前記シャッターにはシャッター駆動リンク部が設けられ、
前記シャッター駆動リンク部により、前記引出型機器が挿入される時には、前記シャッターが前記ブッシングの開口部を開いた状態とし、前記引出型機器が引き出された時には、前記シャッターが前記ブッシングの開口部を閉じた状態とする請求項1または請求項2に記載の配電盤。
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