JP7358772B2 - 制御装置、制御方法、制御プログラム - Google Patents
制御装置、制御方法、制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7358772B2 JP7358772B2 JP2019089015A JP2019089015A JP7358772B2 JP 7358772 B2 JP7358772 B2 JP 7358772B2 JP 2019089015 A JP2019089015 A JP 2019089015A JP 2019089015 A JP2019089015 A JP 2019089015A JP 7358772 B2 JP7358772 B2 JP 7358772B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- event
- event log
- recording
- unit
- log
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
本発明に係る制御装置は、機器に生じた操作、挙動、状態の変化等(以下、「イベント」と称する)に係る記録(以下、「イベントログ」と称する)を記録する処理を制御する制御装置であって、イベントの種類を特定する符号(以下、「イベントコード」と称する)と、前記複数のイベントコードのそれぞれの、重要度及びイベントログの上書き可否を示すロック状態情報とを、互いに関連付けたデータを格納するデータベースと、前記イベントを検出する検出部と、前記データベースを参照し、前記イベントに関するイベントログを生成するログ生成部と、前記イベントログを保存する記録部と、前記記録部への前記イベントログの書き込みを制御する記録制御部と、を備え、前記イベントログには、前記イベントコード、前記重要度、前記ロック状態情報が含まれており、前記記録制御部は、前記ロック状態情報が上書き不可である前記記録部に記録された前記イベントログに対しては、新たな前記イベントログの上書きを行わない。これにより、トラブルの発生がイベントとして検出された場合に、当該トラブルの発生時のイベントログを残し、ユーザによる分析を可能にすることが実現される。
図1を参照して、まず、本発明が適用された構成の一例を説明する。図1は、本実施形態の全体概要を示す図である。図1には、本発明に係る制御装置が生産システム200に適用された一構成例を示している。
以下、制御装置220の構成例について、詳細に説明する。なお、図1の例では、制御装置220はカプラユニットU1に含まれるが、生産システム200、ユーザ端末300、上位機器400又は生産システム200に含まれる機器又は装置の全部又は一部に含まれていてもよく、複数含まれていてもよい。
図2は、一連のイベントログ生成の流れを示すフローチャートである。なお、本実施形態では、重要度に応じてロック状態を設定しているが、別の例では、重要度と無関係にロックを設定してもよい。
ステップS301において、検出部240は、イベントが検知されたかどうかを判定する。イベントには、カプラユニットU1、ユニットU2及びユニットU3の各機器にて発生した異常発生等の警告のほか、完了した処理等の各種情報が含まれ、検出部240はこれらの種別を判別してイベントコードとしてログ生成部250に通知する。該検知されるイベントには該イベントが発生したユニットを特定する情報(以下、発生源情報という)が含まれる。イベントが検知されていない場合(NO)、検出部240は、待機状態を継続する。イベントが検知された場合(YES)、ステップS302に移行する。
ステップS302において、ログ生成部250は、検出部240から通知されたイベントコード及び通知時刻をもとに、重要度情報及びロック状態情報を含むイベントログを生成する。このとき、生成されるログの重要度情報及びロック状態情報は、前記検知されたイベントのイベントコードに応じてデータベース230のイベントコード定義表を参照して設定される。また、イベントログは、前記発生源情報を含んでいてもよい。
ステップS303において、記録制御部270は、記録部260に空き領域があるかどうかを判定する。空き領域がある場合(YES)、ステップS304に移行する。空き領域がない場合(NO)、ステップS305に移行する。
ステップS304において、記録制御部270は、記録部260において見つかった空き領域を記録対象領域に設定する。その後、ステップS311に移行する。
ステップS305において、記録制御部270は、ロック状態でないイベントログが記録部260に存在するかどうかを判定する。ロック状態でないイベントログが存在しない場合(NO)、記録制御部270は処理を終了し、前記イベントログを保存しない。ロック状態でないイベントログが存在する場合(YES)、ステップS306へ移行する。
ステップS306において、記録制御部270は、ロック状態でなく、重要度が「低」のイベントログが記録部260に存在するかどうかを判定する。ロック状態でなく、重要度が「低」のイベントログが存在する場合(YES)、ステップS307へ移行する。ロック状態でなく、重要度が「低」のイベントログが存在しない場合(NO)、ステップS308へ移行する。
ステップS307において、記録制御部270は、記録部260に存在するロック状態でなく、重要度が「低」のイベントログのうち、最も保存時刻の古いものの保存領域を記録対象領域に設定する。その後、ステップS311に移行する。
ステップS308において、記録制御部270は、ロック状態でなく、重要度が「中」のイベントログが記録部260に存在するかどうかを判定する。ロック状態でなく、重要度が「中」のイベントログが存在する場合(YES)、ステップS309へ移行する。ロック状態でなく、重要度が「中」のイベントログが存在しない場合(NO)、ステップS310へ移行する。
ステップS309において、記録制御部270は、記録部260に存在するロック状態でなく、重要度が「中」のイベントログのうち、最も保存時刻の古いものの保存領域を記録対象領域に設定する。その後、ステップS311に移行する。
ステップS310において、記録制御部270は、記録部260に存在するロック状態でなく、重要度が「高」のイベントログのうち、最も保存時刻の古いものの保存領域を記録対象領域に設定する。
ステップS311において、記録制御部270は、ステップS310で設定された記録部260の記録対象領域に、ステップS302で生成されたイベントログを保存する。
図5は、制御グループ又はユニットごとにイベントログのロック状態情報を設定する場合の流れの一例を示したフローチャートである。この処理は、例えば、ユーザ端末300からイベントログのロック状態情報の設定変更を受け付けた場合等に行われる。例えばユーザ端末300はユーザの選択により制御グループ又はユニットごとにロック設定を変更し、例えばPLC210を経由して、当該ロック設定が変更された制御グループ又はユニットを発生源とするイベントについては、当該ロック設定をもとに全てロック状態又は全てロックしていない状態に変更できる。なお、ユーザ端末300の代わりに、PLC210又は上位機器400がロック設定の変更を行ってもよい。
ステップS401において、ユーザ端末300は、イベントログのロック設定を新たに行うかどうかを判定する。イベントログのロック設定を新たに行わない場合(NO)、処理を中断する。イベントログのロック設定を新たに行う場合(YES)、ステップS402に移行する。
ステップS402において、ユーザ端末300は、ロック状態情報を設定する範囲が制御グループ単位であるか、ユニット単位であるかを判定する。制御グループ単位である場合、ステップS403に移行する。ユニット単位である場合、ステップS406に移行する。
ステップS403において、ユーザ端末300は、ロック状態情報を設定する制御グループの指定を受け付ける。
ステップS404において、ユーザ端末300は、ステップS403にて指定された制御グループに属するユニットに設定値を転送する。すなわち、「該グループに属するユニットのいずれかを発生源とするイベントログをロックする」という設定がなされた場合、ロック状態情報の設定値TRUEを該ユニットに転送する。
ステップS405において、該ユニットのロック状態情報設定を管理する設定部290は、該対象となっているユニットについて、前記設定された設定値をデータベース230に保存する。
ステップS406において、ユーザ端末300は、ロック状態情報を設定するユニットの指定を受け付ける。
ステップS407において、ユーザ端末300は、設定対象ユニットに設定値を転送する。すなわち、「該ユニットを発生源とするイベントログをロックする」という設定がなされた場合、ロック状態情報の設定値TRUEを該ユニットに転送する。
ステップS408において、該ユニットのロック状態情報設定を管理する設定部290は、該対象となっているユニットについて、前記設定された設定値をデータベース230に保存する。
図6は、イベントログの読み出しが行われる場合の一連の処理の流れの一例を示したフローチャートである。
ステップS501において、制御装置220は、外部機器からイベントログの読み出し要求を受け付ける。読み出し要求を行う外部機器とは、例えばPLC210、ユーザ端末300、上位機器400、外部記録装置500、その他制御装置220の外部に接続された図示しない機器であってよい。当該要求は、個別のイベントログに対するものであっても、複数のイベントログに対するものであってもよく、また、記録部260に記録されている全てのイベントログに対するものであってもよい。
ステップS502において、制御装置220は、イベントログの読み出し要求があったかどうかを判定する。イベントログの読み出し要求が無かった場合(NO)、ステップS501に移行する。イベントログの読み出し要求があった場合(YES)、ステップS503に移行する。
ステップS503において、制御装置220は、記録部260に保存されている要求されたイベントログを要求元に送信する。
ステップS504において、制御装置220は、送信されたイベントログがロック状態であるかを判定する。送信されたイベントログがロック状態でない場合(NO)、制御装置220は、処理を中断する。送信されたイベントログがロック状態である場合(YES)、ステップS505に移行する。
ステップS505において、書換部280は、送信されたイベントログのロック状態情報をFALSEに書き換え、ロック状態を解除する。
上記の構成により、容量の小さな機器においても、例えばトラブル発生時点の重要な記録を残すことができるため、ユーザがより的確にトラブルの原因を解決することを可能にする。イベントログが全てロック状態となっても、例えば外部機器に書き出すことでロックが解除されるため、古いトラブルの記録が新しいイベントのための容量を圧迫することも回避できる。
制御装置220の制御ブロック(特にログ生成部250および記録制御部270)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
230 データベース
240 検出部
250 ログ生成部
260 記録部
270 記録制御部
280 書換部
290 設定部
G1、G2 制御グループ
U1 カプラユニット
U2、U3、U4、U5 ユニット
Claims (6)
- 機器に生じたイベントのイベントログの記録を制御する制御装置であって、
複数のイベントコードと、前記複数のイベントコードのそれぞれの、重要度及びイベントログの上書き可否を示すロック状態情報とを、互いに関連付けたデータを格納するデータベースと、
前記イベントを検出する検出部と、
前記データベースを参照し、前記イベントに関するイベントログを生成するログ生成部と、
前記イベントログを保存する記録部と、
前記記録部への前記イベントログの書き込みを制御する記録制御部と、を備え、
前記イベントログには、前記イベントコード、前記重要度、前記ロック状態情報が含まれており、
前記記録制御部は、前記ロック状態情報が上書き不可である前記記録部に記録された前記イベントログに対しては、新たな前記イベントログの上書きを行わず、
前記イベントログのロック状態情報を書き換える書換部を備え、
前記書換部は、外部機器からのイベントログの読み出し要求に応じて、前記記録部から当該外部機器への前記イベントログの読み出しが行われたときに当該イベントログの前記ロック状態情報を上書き可能に変更して、ロック状態を解除する、
制御装置。 - 前記記録制御部は、前記記録部にイベントログが記録されていない空き領域が無い場合に、前記記録部に記録された前記イベントログのうち、前記重要度がより低いイベントログを選択して、新たな前記イベントログの上書きを行うように前記記録部を制御する、請求項1に記載の制御装置。
- ユーザの操作により前記データベースの前記ロック状態情報を設定する設定部を備える、請求項1~2のいずれか一項に記載の制御装置。
- 前記設定部は、PLCの制御グループごとにロック状態情報を設定する、請求項3に記載の制御装置。
- 機器に生じたイベントのイベントログの記録を制御する制御方法であって、
イベントを検出する検出ステップと、
複数のイベントコードと、前記複数のイベントコードのそれぞれの、重要度及びイベントログの上書き可否を示すロック状態情報とを、互いに関連付けたデータを格納するデータベースを参照し、前記イベントに関するイベントログを生成するログ生成ステップと、
前記イベントログを記録する記録ステップと、
前記記録ステップへの前記イベントログの書き込みを制御する記録制御ステップと、を含み、
前記イベントログには、前記イベントコード、前記重要度、前記ロック状態情報が含まれており、
前記記録制御ステップは、前記ロック状態情報が上書き不可である前記記録ステップに記録された前記イベントログに対しては、新たな前記イベントログの上書きを行わず、
外部機器からのイベントログの読み出し要求に応じて、当該外部機器への前記イベントログの読み出しが行われたときに当該イベントログの前記ロック状態情報を上書き可能に変更して、ロック状態を解除する、制御方法。 - 請求項1~4のいずれか一項に記載の制御装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、上記各部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019089015A JP7358772B2 (ja) | 2019-05-09 | 2019-05-09 | 制御装置、制御方法、制御プログラム |
PCT/JP2020/010071 WO2020225972A1 (ja) | 2019-05-09 | 2020-03-09 | 制御装置、制御方法、制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019089015A JP7358772B2 (ja) | 2019-05-09 | 2019-05-09 | 制御装置、制御方法、制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020184257A JP2020184257A (ja) | 2020-11-12 |
JP7358772B2 true JP7358772B2 (ja) | 2023-10-11 |
Family
ID=73045442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019089015A Active JP7358772B2 (ja) | 2019-05-09 | 2019-05-09 | 制御装置、制御方法、制御プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7358772B2 (ja) |
WO (1) | WO2020225972A1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000259213A (ja) | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Toshiba Corp | プログラマブルコントローラ |
WO2016120906A1 (ja) | 2015-01-30 | 2016-08-04 | 三菱電機株式会社 | A/d変換装置、d/a変換装置、及びplc |
JP2018128724A (ja) | 2017-02-06 | 2018-08-16 | オムロン株式会社 | 通信装置、通信システム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2991137B2 (ja) * | 1996-12-04 | 1999-12-20 | 日本電気株式会社 | 警報データ記録方式 |
JP2002073165A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-12 | Hioki Ee Corp | 測定器により検出される電源の異常項目別の内容保持方法 |
JP2007018100A (ja) * | 2005-07-05 | 2007-01-25 | Fujitsu Ten Ltd | ログ記録装置およびログ記録方法 |
JP5313099B2 (ja) * | 2009-09-25 | 2013-10-09 | 日立建機株式会社 | 機械の異常監視装置 |
JP6809833B2 (ja) * | 2016-07-29 | 2021-01-06 | リンナイ株式会社 | 異常状況記録装置 |
JP6873864B2 (ja) * | 2017-08-09 | 2021-05-19 | 株式会社東芝 | 記憶制御装置、記憶装置および書き込み制御方法 |
-
2019
- 2019-05-09 JP JP2019089015A patent/JP7358772B2/ja active Active
-
2020
- 2020-03-09 WO PCT/JP2020/010071 patent/WO2020225972A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000259213A (ja) | 1999-03-05 | 2000-09-22 | Toshiba Corp | プログラマブルコントローラ |
WO2016120906A1 (ja) | 2015-01-30 | 2016-08-04 | 三菱電機株式会社 | A/d変換装置、d/a変換装置、及びplc |
JP2018128724A (ja) | 2017-02-06 | 2018-08-16 | オムロン株式会社 | 通信装置、通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020184257A (ja) | 2020-11-12 |
WO2020225972A1 (ja) | 2020-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE112008004246B4 (de) | Temperaturalarm und Niedrig-Raten-Auffrischen für einen nichtflüchtigen Speicher | |
US7506314B2 (en) | Method for automatically collecting trace detail and history data | |
US5193154A (en) | Buffered peripheral system and method for backing up and retrieving data to and from backup memory device | |
US7328326B2 (en) | Storage device | |
US6041394A (en) | Disk array write protection at the sub-unit level | |
US20070005659A1 (en) | Data deletion method, storage device, and computer system | |
CN108431783A (zh) | 访问请求处理方法、装置及计算机系统 | |
CN111857592A (zh) | 基于对象存储系统的数据存储方法及装置、电子设备 | |
US11507484B2 (en) | Ethod and computer storage node of shared storage system for abnormal behavior detection/analysis | |
CN106682162A (zh) | 日志管理方法及装置 | |
CN116126596B (zh) | 一种基于区块链的信息处理系统及方法 | |
US6725351B1 (en) | Data communication device having a buffer in a nonvolatile storage device | |
JP7358772B2 (ja) | 制御装置、制御方法、制御プログラム | |
JP5740332B2 (ja) | 伝送システム及びログデータ収集装置 | |
US5894485A (en) | Disk array write protection at the sub-unit level | |
US8054722B2 (en) | Disk operation protection method and disk controller | |
JP3687565B2 (ja) | ログデータ保存方式、ログデータ保存方法およびログデータ保存用プログラム | |
CN114896215A (zh) | 元数据的存储方法及装置 | |
KR102102335B1 (ko) | 이중 메모리 구조 및 이를 이용한 plc의 메시지 처리 방법 | |
JP7477963B2 (ja) | ガス警報器 | |
CN117806992B (zh) | 数据块替换方法、装置、电子设备及存储介质 | |
US10949128B2 (en) | Data protection method | |
US7017015B2 (en) | Method and system for coordinating the access of data by two computer processes | |
US20080005449A1 (en) | Generalized flash memory and method thereof | |
JP5077665B2 (ja) | 情報処理装置、ファイルシステム監視方法、ファイルシステム監視プログラムおよびプログラム記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220307 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220906 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230724 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230829 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230911 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7358772 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |