JP7357490B2 - 制御装置、制御方法、プログラム、および記憶媒体 - Google Patents

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本発明は、ネットワークに接続された機器を管理するシステムに関する。
デジタルカメラなどの撮像装置をユーザの端末装置により遠隔から操作可能なシステムが知られている。このようなシステムでは、ユーザは接続している撮像装置を制御するために個々の撮像装置を一意に識別できる固有識別情報を管理する必要がある。
特許文献1では、複数のネットワーク機器を接続し管理するシステムにおいて、未登録の機器が接続された場合にネットワーク内の撮像装置と、撮像装置により撮影された画像を未登録機器の登録画像として、未登録機器の固有識別情報と共に記憶することで登録画像を確認するだけで機器の識別を容易にできるようにしている。
特開2009-100217号公報
特許文献1では、未登録機器の固有識別情報を含む登録画像を作成するために、未登録機器以外の撮像装置が必要であったり、また、撮像装置自体の登録を行うためには鏡などで撮影するなど、登録画像の生成のために煩雑な操作が必要となる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、未登録機器の登録に必要な操作を簡略化できるシステムを実現することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、撮影機器が接続可能であり、外部機器の指示応じて遠隔から前記撮影機器の動作を制御可能な制御装置であって、新たな撮影機器が接続されたことを検出する検出手段と、新たに接続された未登録の撮影機器と通信するための通信プロトコルに基づき当該未登録の撮影機器と通信を行う通信手段と、前記通信プロトコルに基づく前記未登録の撮影機器との通信により前記未登録の撮影機器から当該未登録の撮影機器に固有の識別情報が取得できなかった場合に、前記未登録の撮影機器に撮影を行わせて画像を取得し、前記取得した画像から前記未登録の撮影機器の識別情報を取得する取得手段と、を有する。
本発明によれば、未登録機器の登録に必要な操作を簡略化することができる。
本実施形態のシステム構成図。 本実施形態のユーザ端末装置の構成を示すブロック図。 本実施形態の撮像装置の構成を示すブロック図。 本実施形態の雲台制御装置の構成を示すブロック図。 本実施形態の雲台制御装置の新規接続登録処理のシーケンス図。 本実施形態の固有識別情報を例示する図。
以下、添付図面を参照して実施形態を詳しく説明する。尚、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。実施形態には複数の特徴が記載されているが、これらの複数の特徴の全てが発明に必須のものとは限らず、また、複数の特徴は任意に組み合わせられてもよい。さらに、添付図面においては、同一若しくは同様の構成に同一の参照番号を付し、重複した説明は省略する。
[実施形態1]以下、実施形態1について説明する。
まず、図1を参照して、実施形態1のシステム構成について説明する。
本実施形態のシステム100は、撮像装置103の動作および撮像装置103を保持する雲台104の動作を制御する雲台制御装置105、撮像装置103と雲台104を操作可能なユーザ端末装置102、雲台制御装置105が備える雲台104および撮像装置103の情報を管理する情報管理装置106がネットワーク101を介して通信可能に接続されている。これにより、システム100は、ユーザ端末装置102により撮像装置103と雲台104をネットワーク101を介して遠隔から制御可能である。ユーザ端末装置102は、例えば、携帯電話やその一種であるスマートフォン、パーソナルコンピュータ(PC)、タブレット端末、ゲーム機などである。撮像装置103は、例えば、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、スマートフォンなど、被写体を撮像し画像データを生成可能な機器である。
ユーザ端末装置102は、ネットワーク101を介してユーザが撮像装置103と雲台104を操作可能な外部機器である。撮像装置103は、画像の撮影を行うカメラ機能を有する撮影機器である。雲台104は、撮像装置103を動作可能に保持する保持装置である。雲台制御装置105は、撮像装置103および雲台104が接続可能であり、ユーザ端末装置102の制御命令に従い撮像装置103がパンまたはチルトなどを行うように雲台104の動作を制御する。情報管理装置106は、ネットワーク101を介して雲台制御装置105と通信を行い、雲台制御装置105が備える雲台104および撮像装置103の情報を管理する。
本実施形態では、複数(例えば、3台)の撮像装置103a~103cを保持する複数(例えば、3台)の雲台104a~104cおよび雲台制御装置105a~105cを含み、複数の撮像装置103a~103cが異なる撮影位置で1つまたは複数の被写体を撮影する構成となっている。この場合、複数の雲台制御装置105a~105cは同じシステムに接続されていてもよいし、異なるシステムに接続されていてもよい。また、システムに接続される雲台制御装置103の数は3台に限らず、2台以下または4台以上であってもよい。
次に、実施形態1のシステム100を構成する各装置の構成および機能について説明する。
図2はユーザ端末装置102の構成を示すブロック図である。
ユーザ端末装置102は、表示部201と、VRAM202と、BMU203と、入力装置204と、CPU205と、ROM206と、RAM207と、外部記憶装置208と、通信部209を有する。CPUバス210は、アドレスバス、データバスおよびコントロールバスを含む。
表示部201は液晶パネルや有機ELパネルなどの表示デバイスを備える。VRAM202には、表示部201に表示するための表示用画像データが描画される。VRAM202に描画された画像データは、所定の手順に従って表示部201に転送され、表示部201に画像が表示される。
BMU(ビットムーブユニット)203は、例えば、メモリ間(例えば、VRAM202と他のメモリとの間)のデータ転送や、メモリと各I/Oデバイス(例えば、通信部209)間のデータ転送を制御する。
入力装置204は、文字等を入力するための各種キーやタッチパネルなどの操作部材を有する。CPU205は、ROM206、外部記憶装置208に格納された制御プログラムに基づいて、装置の各部を制御する。ROM206は、各種制御プログラムやデータを保存する。RAM207は、CPU205のワーク領域、エラー処理時のデータの退避領域、制御プログラムのロード領域等を有する。
外部記憶装置208は、装置内で実行される各制御プログラムやデータを格納する。通信部209は、インターネットなどのネットワーク101に接続するためのインターフェースである。
情報管理装置106の詳細な説明は省略するが、例えば、ユーザ端末装置102と同様のハードウェア構成を有するものとする。なお、情報管理装置106は表示部を備える必要はなく、表示部の表示制御機能を有していればよい。
図3は撮像装置103の構成を示すブロック図である。
撮像装置103は、撮像部301と、撮像制御302と、CPU303と、RAM304と、ROM305と、記憶媒体306と、表示部307と、操作部308と、通信部309とを含む。
撮像部301は、レンズ、絞り、撮像素子、および信号処理回路を備え、画像を生成する。撮像制御部302は、撮像部301の制御を行う。CPU303は、入力された信号やプログラムに従って、各種の演算や、撮像装置103を構成する各部の制御を行う。RAM304は、一時的なデータを記憶し、CPU303のワーク領域として使用される。
ROM305は、撮像装置103を制御するためのプログラム(ファームウェア)や各種の設定情報、撮像装置103の製品名やシリアル番号などの固有識別情報を記憶する。記憶媒体306は、撮影した画像データなどを記憶するメモリカードやハードディスクなどである。なお、記憶媒体306は、撮像装置103に着脱可能であり、撮影後に記憶媒体306を取り外し、PCなどに装着して画像データなどを読み出すことが可能である。撮像装置103は、記憶媒体306に対してアクセス可能な機能を有し、記憶媒体306に対するデータの読み出しおよび書き込みができればよい。
表示部307は、撮影時のビューファインダー画像の表示、撮影した画像の表示、対話的な操作のための文字表示などを行う。なお、表示部307は、撮像装置103が備える必要はなく、撮像装置103は表示部307の表示制御機能を有していればよい。
操作部308は、ユーザの操作を受け付ける各種スイッチやタッチパネルなどの操作部材である。通信部309は、ネットワークを介して外部装置と接続し制御コマンドやデータの送受信などを行う。なお、通信部309は、例えばUSB(Universal Serial Bus)ケーブルなどによる有線接続により通信を行ってもよい。また、無線LANなどの無線接続により通信を行ってもよい。
図4は雲台制御装置105の構成を示すブロック図である。
雲台制御装置105は、CPU401と、RAM402と、ROM403と、外部記憶装置404と、通信部405と、機器制御部406と、プロトコル処理部409と、を含む。
CPU401は、ROM403や外部記憶装置404に格納された制御プログラムや入力された信号に基づいて、雲台制御装置105の各部の制御を行う。RAM402は、一時的なデータを記憶し、CPU401のワーク領域として使用される。ROM403は、雲台制御装置105を制御するためのプログラム(ファームウェア)や各種の設定情報を記憶する。外部記憶装置404は、雲台制御装置105で実行される各制御プログラムやデータを格納するメモリカードやハードディスクなどである。
通信部405は、雲台制御装置105、撮像装置103および雲台104と接続し、制御コマンドやデータの送受信を行う。また、通信部405は、ユーザ端末装置102および情報管理装置106と接続し、制御コマンドやデータの送受信を行う。機器制御部406は、雲台制御装置105、撮像装置103および雲台104に対して機器制御命令を送信する。機器制御命令は、例えば、撮像装置103に対する撮影実行指示や各種パラメータ設定指示、雲台104に対するパン・チルト・ズームの実行指示などである。
機器制御部406は接続管理部407とプロトコル変換部408を有する。
接続管理部407は雲台制御装置105と撮像装置103および雲台104との接続状態を管理する。プロトコル変換部408は機器制御部406の機器制御命令に対して、雲台制御装置105と撮像装置103および雲台104との接続に用いる通信プロトコルの種別に応じたプロトコル変換を行う。プロトコル処理部409は雲台制御装置105と接続する撮像装置103および雲台104の通信プロトコルの種別に応じたプロトコル処理A410~C412を行う。
図5は、雲台制御装置105による新規接続機器登録処理を示すフローチャートである。
なお、図5の処理は、雲台制御装置105のCPU401が制御プログラムを実行し、図4の各構成要素を制御することにより実現される。
S501では、CPU401は、通信部405により撮像装置103が接続されたことを検出し、外部記憶装置404に保持された情報を参照して、接続された撮像装置103が未登録機器か否かを判定する。CPU401は、検出した撮像装置103が未登録機器であると判定した場合はS502へ進み、既に登録されていると判定した場合は処理を終了する。
S502では、プロトコル処理部409は、雲台制御装置105と撮像装置103との通信プロトコルの種別を判定する。
S503では、プロトコル処理部409は、S502にて判定された通信プロトコル種別が固有識別情報の取得が可能な通信プロトコルの種別か否かを判定し、取得不可であると判定した場合はS504に進み、取得可能と判定した場合はS509へ進む。固有識別情報の一例として撮影装置の製品名および製造番号が挙げられる。図6(a)は固有識別情報を例示している。図6(a)において、601~603は製品名、604~606は製造番号、607~609は製品名および製造名を組み合わせた固有識別情報をそれぞれ示している。
S504では、CPU401は、撮像装置103に対して静止画撮影命令を送信する。静止画撮影命令により作成された画像ファイルは雲台制御装置105の外部記憶装置404あるいはRAM402に保存される。
S505では、CPU401は、S504で保存した静止画のExifデータから固有識別情報が取得可能か否かを判定し、取得可能と判定した場合はS506へ進み、取得不可と判定した場合はS508に進む。
S506では、CPU401はS504で生成された静止画のExifデータから製品名601~603および製造番号604~606を取得する。また、雲台制御装置105のCPU401は、取得した製品名601~603および製造番号604~606を組み合わせた固有識別情報607~609を生成する。
S507では、CPU401は、S504で生成された静止画ファイルの情報から固有識別情報を生成する。図6(b)は画像ファイル情報から生成される固有識別情報を例示している。図6(b)において、701~703は静止画の撮影日時、704~706は静止画のファイルサイズ、707~709は撮影日時701~703およびファイルサイズ704~706を組み合わせて生成された固有識別情報をそれぞれ示している。
S508では、CPU401は、S502で判定した通信プロトコルにより撮像装置103から製品名601~603および製造番号604~606を取得する。また、雲台制御装置105のCPU401は、取得した製品名601~603および製造番号604~606を組み合わせて固有識別情報607~609を生成する。
S509では、CPU401は、S506~S508で取得、生成した固有識別情報607~609または707~709を外部記憶装置404に記憶し、S501に戻る。また、CPU401はネットワーク101を介して情報管理装置106に固有識別情報607~609または707~709を送信し保存してもよい。外部記憶装置404に格納された固有識別情報607~609、707~709はユーザ端末装置102による遠隔制御および管理に用いられる。
本実施形態によれば、雲台制御装置105に接続される撮像装置103の固有識別情報が雲台制御装置105に自動で登録されることにより、雲台制御装置105に対して、機器の確認および固有識別情報が取得できない機器が接続された場合の固有識別情報の手動入力処理を省略できる。したがって、複数の接続機器の雲台制御装置105への登録処理をユーザは誤入力なく効率的に行うことができる。
[実施形態2]次に、実施形態2について説明する。
実施形態2では、図5のS508における固有識別情報生成方法とは異なる生成方法について説明する。
図6(c)は画像ファイル情報から生成される固有識別情報を例示している。図6(c)において、801~803は静止画の撮影日時、804~806は静止画のファイルサイズ、807~809は撮影日時801~803およびファイルサイズ804~806の組み合わせから固有識別情報を生成するためのデータオブジェクトをそれぞれ示している。810~812は雲台制御装置105がデータオブジェクト807~809をハッシュ関数を用いて計算したハッシュ結果を示している。ハッシュ結果810~812を固有識別情報として雲台制御装置105の外部記憶装置404に記憶する。
なお、データオブジェクト807~809はS504で生成された静止画ファイルに含まれる一部のバイト列を用いてもよい。例えばファイルの先頭から既定の数のバイト文字列であってもよいし、後方から既定の数のバイト文字列でもよい。
実施形態2のシステム構成、各装置の構成および動作シーケンスは、実施形態1と同じであるので説明を省略する。
本実施形態によれば、画像ファイル情報では機器管理に適さない可変長の固有識別情報であっても、固定長の固有識別情報に変換して管理を行うことができる。
上述した各実施形態では、撮影装置103に静止画撮影命令を送信し、取得した静止画ファイルから固有識別情報を生成しているが、動画記録命令を送信し、取得した動画ファイルから固有識別情報を作成してもよい。
[他の実施形態]
本発明は、各実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークや記憶媒体を介してシステムや装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータの1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出して実行する処理でも実現可能である。また、本発明は、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
発明は上記実施形態に制限されるものではなく、発明の精神及び範囲から離脱することなく、様々な変更及び変形が可能である。従って、発明の範囲を公にするために請求項を添付する。
101…ネットワーク、102…ユーザ端末装置、103a~103c…撮像装置、104a~104c…雲台、105a~105c…雲台制御装置、106…情報管理装置

Claims (14)

  1. 撮影機器が接続可能であり、外部機器の指示に応じて遠隔から前記撮影機器の動作を制御可能な制御装置であって、
    新たな撮影機器が接続されたことを検出する検出手段と、
    新たに接続された未登録の撮影機器と通信するための通信プロトコルに基づき当該未登録の撮影機器と通信を行う通信手段と、
    前記通信プロトコルに基づく前記未登録の撮影機器との通信により前記未登録の撮影機器から当該未登録の撮影機器に固有の識別情報が取得できなかった場合に、前記未登録の撮影機器に撮影を行わせて画像を取得し、前記取得した画像から前記未登録の撮影機器の識別情報を取得する取得手段と、を有することを特徴とする制御装置。
  2. 前記取得手段により前記画像から識別情報を取得できなかった場合に当該画像から前記未登録の撮影機器の識別情報を生成する生成手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記外部機器と前記制御装置はネットワークを介して通信可能に接続されることを特徴とする請求項1または2に記載の制御装置。
  4. 複数の前記制御装置が前記ネットワークに接続可能であることを特徴とする請求項3に記載の制御装置。
  5. 前記制御装置は、前記撮影機器を動作可能に保持する保持装置を含み、前記撮影機器および当該撮影機器を保持する保持装置の動作を制御可能であることを特徴とする請求項3または4に記載の制御装置。
  6. 前記撮影機器の固有の識別情報を記憶する記憶手段をさらに有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の制御装置。
  7. 前記撮影機器の固有の識別情報を管理する情報管理装置がネットワークを介して通信可能に接続されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の制御装置。
  8. 前記撮影機器の固有の識別情報は、当該撮影機器の製品名および製造番号を含むことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の制御装置。
  9. 前記画像から生成される識別情報は、当該画像の撮影日時とファイルサイズの少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の制御装置。
  10. 前記画像から生成される識別情報は、当該画像の撮影日時とファイルサイズの少なくともいずれかをハッシュ関数を用いて計算したハッシュ結果であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の制御装置。
  11. 前記画像から生成される識別情報は、画像ファイルの一部のバイト列のハッシュ結果であることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の制御装置。
  12. 撮影機器が接続可能であり、外部機器の指示に応じて遠隔から前記撮影機器の動作を制御可能な装置の制御方法であって、
    新たな撮影機器が接続されたことを検出するステップと、
    新たに接続された未登録の撮影機器と通信するための通信プロトコルに基づき当該未登録の撮影機器と通信を行うステップと、
    前記通信プロトコルに基づく前記未登録の撮影機器との通信により前記未登録の撮影機器から当該未登録の撮影機器に固有の識別情報が取得できなかった場合に、前記未登録の撮影機器に撮影を行わせて画像を取得し、前記取得した画像から前記未登録の撮影機器の識別情報を取得するステップと、を有することを特徴とする制御方法。
  13. コンピュータを、請求項1から11のいずれか1項に記載された制御装置として機能させるためのプログラム。
  14. コンピュータを、請求項1から11のいずれか1項に記載された制御装置として機能させるためのプログラムを記憶したコンピュータによる読み取りが可能な記憶媒体。
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