JP7356322B2 - フライヤー - Google Patents
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Description
調理油が貯留される油槽と、該油槽に支持されて調理油に浸漬する油槽内の第1位置と油槽外の第2位置との間で変位可能なヒータとを備えたフライヤーにおいて、
電圧の印加により周囲に電場を形成する電極を、前記ヒータと一体的に変位するよう該ヒータに配設し、
前記油槽内を、前記第1位置のヒータが収容されるヒータ収容領域と、被調理品の調理領域とに区画する区画部材を備え、
前記第1位置のヒータにおける発熱部の上側に位置する前記区画部材の区画部に、調理油の流通が可能な透孔が形成され、
前記電極は、前記第1位置において前記区画部の下部領域から外れて位置することを要旨とする。
請求項1の発明によれば、電場を形成する電極をヒータと一体的に変位するよう構成したので、メンテナンス性を向上すると共に、メンテナンスに要する時間を短縮することができる。また、油槽自体に電極を取り付けるための手段を設ける必要もないので、油槽内の清掃性が低下することもない。また、電極に揚げカスが堆積するのを抑制して、該電極による電場の形成能力が低下するのを防ぐことができる。
調理油が貯留される油槽と、該油槽に支持されて調理油に浸漬する油槽内の第1位置と油槽外の第2位置との間で変位可能なヒータとを備えたフライヤーにおいて、
電圧の印加により周囲に電場を形成する電極を、前記ヒータと一体的に変位するよう該ヒータに配設し、
前記電極は、前記第1位置において、調理油が下降した後に前方へ移動する領域で前記ヒータの下方に離間して位置し、長手が調理油の流れと交差する方向に延在すると共に、調理油の流れに沿う姿勢で配置されて、前記ヒータにより加熱される調理油の対流を阻害しないよう構成したことを要旨とする。
請求項4の発明によれば、電場を形成する電極をヒータと一体的に変位するよう構成したので、メンテナンス性を向上すると共に、メンテナンスに要する時間を短縮することができる。また、油槽自体に電極を取り付けるための手段を設ける必要もないので、油槽内の清掃性が低下することもない。また、電極を、調理油の対流を阻害しない形状に形成したので、油槽内で調理油が滞ることなく対流し、電極により形成される電場に調理油を効果的に晒すことができ、調理油に対する酸化の抑制効果が高くなる。
調理油が貯留される油槽と、該油槽に支持されて調理油に浸漬する油槽内の第1位置と油槽外の第2位置との間で変位可能なヒータとを備えたフライヤーにおいて、
電圧の印加により周囲に電場を形成する電極を、前記ヒータと一体的に変位するよう該ヒータに配設し、
前記ヒータは、前記油槽に対し第1位置と第2位置との間を回動変位するように支持され、
前記電極は、前記ヒータの回動支点側に偏倚して該ヒータに配設したことを要旨とする。
請求項2の発明では、電場を形成する電極をヒータと一体的に変位するよう構成したので、メンテナンス性を向上すると共に、メンテナンスに要する時間を短縮することができる。また、油槽自体に電極を取り付けるための手段を設ける必要もないので、油槽内の清掃性が低下することもない。また、電極に対する電圧供給系の構成を簡略化し得る。
請求項5の発明では、
前記ヒータは、前記油槽に対し第1位置と第2位置との間を回動変位するように支持され、
前記電極は、前記ヒータの回動支点側に偏倚して該ヒータに配設したことを要旨とする。
請求項5の発明では、電極に対する電圧供給系の構成を簡略化し得る。
調理油が貯留される油槽と、該油槽に支持されて調理油に浸漬する油槽内の第1位置と油槽外の第2位置との間で変位可能なヒータとを備えたフライヤーにおいて、
電圧の印加により周囲に電場を形成する電極を、前記ヒータと一体的に変位するよう該ヒータに配設し、
前記ヒータに配設されて、前記第1位置において該ヒータと前記油槽の内面との間に隙間を画成する規制部材に前記電極を配設したことを要旨とする。
請求項3の発明では、電場を形成する電極をヒータと一体的に変位するよう構成したので、メンテナンス性を向上すると共に、メンテナンスに要する時間を短縮することができる。また、油槽自体に電極を取り付けるための手段を設ける必要もないので、油槽内の清掃性が低下することもない。また、ヒータを油槽に接触させないようにする規制部材に電極を配設するので、電極を配設するための専用の部材を新たに設ける必要はなく、電極を用いる場合における設計変更を最小限に止めてコストの上昇を抑制することができる。
請求項6の発明では、
前記ヒータに配設されて、前記第1位置において該ヒータと前記油槽の内面との間に隙間を画成する規制部材に前記電極を配設したことを要旨とする。
請求項6の発明では、ヒータを油槽に接触させないようにする規制部材に電極を配設するので、電極を配設するための専用の部材を新たに設ける必要はなく、電極を用いる場合における設計変更を最小限に止めてコストの上昇を抑制することができる。
前記規制部材に一対の取付部が離間して設けられ、一方の取付部に他方の取付部に向けて突出する突起が設けられると共に、前記電極における各取付部と対向する端部に、対向する取付部に向けて突出する突部が夫々設けられ、
前記他方の取付部に、一方の取付部に向けて突出する突起を設けた接続部材が着脱自在に取り付けられ、
前記一方の取付部に対して電極は、筒状の絶縁部材に突部および突起を両側から挿入して絶縁状態で支持され、
前記他方の取付部に対して電極は、筒状の絶縁部材に突部および接続部材の突起を両側から挿入して絶縁状態で支持されるよう構成したことを要旨とする。
請求項7の発明では、絶縁部材に固定時の応力が加わらず、取り付けおよび部品交換時の破損を抑制できる。また、規制部材に対して電極の一方を絶縁部材を介して支持したもとで、電極の他方を接続部材で規制部材に固定し得るようしたので、取り付けおよび部品交換時の作業が簡略化できる。
前記油槽の外部で電源部に接続する導電体が前記電極に接続され、該導電体を、調理油に対し成分を溶出させない絶縁部材で被覆したことを要旨とする。
この構成では、導電体を、他の部材に対して絶縁し得ると共に、絶縁部材の成分が溶出して調理油の品質が低下するのを防ぐことができる。
前記導電体における電源部との接続側を支持する支持手段に、絶縁体を介して該導電体を支持するよう構成したことを要旨とする。
この構成では、導電体の効果的な絶縁を図ることができる。
前記電極は板状に形成され、前記第1位置で電極の板面が上下方向に延在するよう構成したことを要旨とする。
この構成では、電極に揚げカスが堆積するのを抑制して、該電極による電場の形成能力が低下するのを防ぐことができる。
前記電極の表面積は、矩形平板状に比べて表面積が大きくなるよう形成してあることを要旨とする。
この構成では、電極と調理油との接触面積を増やして、該電極により形成される電場による効果を向上することができる。
前記電極は、曲げ部を反復させた形状になっていることを要旨とする。
この構成では、電極の配設スペースを広くすることなく表面積を増加することができる。
前記電極は、矩形平板状の本体と、該本体から延出する延出部とで構成したことを要旨とする。
この構成では、簡単な構成で電極の表面積を増加することができる。
次に、前述のように構成された実施例のフライヤー10の作用について説明する。
図10に示す第1の別実施例に係る電極41は、実施例と同一の平板形状に形成されたものであって、前記連結部材18に配設された電極41は、第1位置において板面が上下方向(略鉛直)に延在するよう構成される。このように、電極41をヒータ収容領域30において鉛直姿勢で配置することで、敷き板28aの透孔や区画部材28と油槽内面との間の隙間からヒータ収容領域30に入り込んで沈降してくる揚げカスが、電極上端に堆積するのを抑制することができ、該電極41による電場の形成能力が低下するのを防ぐことができる。なお、電極41は、ヒータ収容領域30において調理油が後板11dに沿って下方に移動する領域に配置すれば、調理油の対流を阻害することはない。
図11に示す第2の別実施例に係る電極42は、平板を板厚方向に曲げた曲げ部42aを、左右方向(電極42の長手方向)に反復するように形成されたものであって、矩形平板状の形状に比べて表面積を大きく構成されている。すなわち、第2の別実施例に係る電極42は、調理油との接触面積を増加して、該電極42により形成される電場による効果を向上することができる。また、電極42の曲げ部42aは、板厚方向に曲げられているので、該電極42を配設するための左右方向の配設スペースを広くすることなく表面積を増加することができ、配設スペースが大きくなるのを抑制し得る。また、電極42の板面(前後左右の面)は、前記ヒータ収容領域30において調理油が移動する流れに沿う方向に延在しており、該電極33によって調理油の対流が阻害されることもない。
図12に示す第3の別実施例に係る電極43は、矩形平板状の本体43aと、該本体43aから延出する延出部43b,43cとから形成されて、該延出部43b,43cによって表面積を増加するよう構成される。電極43は、本体43aの左右方向の端部が、前記連結部材18の取付部18c,18cに保持部材32,32を介して配設される。延出部43b,43cは、第1位置の電極43において、本体43aの上側の縁における左右方向の一端側に設けられて上方に延出する第1の延出部43bと、該上側の縁に沿って第1の延出部43bと同一側に延出する第2の延出部43cとが設けられる。各延出部43b,43cは、連結部材18の当接部18aに対して所定間隔離間して位置して、該連結部材18に対する絶縁性を保つよう構成される。すなわち、第3の別実施例に係る電極43では、延出部43b,43cを設けるだけの簡単な構成で、電極43と調理油との接触面積を増加することができ、該電極43により形成される電場による効果を向上することができる。また、電極43の本体43aおよび延出部43b,43cの板面は、前記ヒータ収容領域30において調理油が移動する流れに沿う方向に延在しており、該電極43によって調理油の対流が阻害されることもない。
本願は、前述した実施例の構成に限定されるものでなく、その他の構成を適宜に採用することができる。
1.実施例では、3つのヒータ体を纏めてヒータを構成したが、ヒータは1つのヒータ体から構成したものであっても、2つまたは4つ以上のヒータ体から構成したものであってもよい。
2.電極の表面積を大きくする形状としては、第2や第3の別実施例の形状に限定されるものでなく、矩形平板状に比べて表面積を大きくし得るものであれば、円柱形状であってもよく、また曲げ部についても角形状に屈曲するものに限らず、湾曲状に曲げたものや山形状に曲げたものであってもよい。また、電極に設ける延出部は、第3の別実施例のように第1位置において本体の上側の縁から上側の延出するものに限らず、下側の縁から本体の板面に沿う方向に延出するもの等、延出部が設けられる部位は、周囲の部材との絶縁を図り得る部位であれば任意に設定することができる。
3.実施例では、複数のヒータ体を連結する連結部材に電極を配設するための部分(取付部)を設けて、該連結部材に電極を配設したが、連結部材とは別に設けた取付具によって電極をヒータに一体的に変位可能に配設する構成を採用することができる。
18c 取付部,28 区画部材,28a 敷き板(区画部),30 ヒータ収容領域
31 調理領域,33 電極,35 電極棒(導電体),36 絶縁部材
37 底板(支持手段),38 絶縁体,39 支持部材(支持手段),41 電極
42 電極,42a 曲げ部,43 電極,43a 本体,43b 第1の延出部
43c 第2の延出部,50 突起,51 突部,52 絶縁部材,53 接続部材
53a 突起
Claims (7)
- 調理油が貯留される油槽(11)と、該油槽(11)に支持されて調理油に浸漬する油槽内の第1位置と油槽外の第2位置との間で変位可能なヒータ(12)とを備えたフライヤーにおいて、
電圧の印加により周囲に電場を形成する電極(33,41,42,43)を、前記ヒータ(12)と一体的に変位するよう該ヒータ(12)に配設し、
前記油槽内を、前記第1位置のヒータ(12)が収容されるヒータ収容領域(30)と、被調理品の調理領域(31)とに区画する区画部材(28)を備え、
前記第1位置のヒータ(12)における発熱部(17b)の上側に位置する前記区画部材(28)の区画部(28a)に、調理油の流通が可能な透孔が形成され、
前記電極(33,41,42,43)は、前記第1位置において前記区画部(28a)の下部領域から外れて位置する
ことを特徴とするフライヤー。 - 調理油が貯留される油槽(11)と、該油槽(11)に支持されて調理油に浸漬する油槽内の第1位置と油槽外の第2位置との間で変位可能なヒータ(12)とを備えたフライヤーにおいて、
電圧の印加により周囲に電場を形成する電極(33,41,42,43)を、前記ヒータ(12)と一体的に変位するよう該ヒータ(12)に配設し、
前記ヒータ(12)は、前記油槽(11)に対し第1位置と第2位置との間を回動変位するように支持され、
前記電極(33,41,42,43)は、前記ヒータ(12)の回動支点側に偏倚して該ヒータ(12)に配設した
ことを特徴とするフライヤー。 - 調理油が貯留される油槽(11)と、該油槽(11)に支持されて調理油に浸漬する油槽内の第1位置と油槽外の第2位置との間で変位可能なヒータ(12)とを備えたフライヤーにおいて、
電圧の印加により周囲に電場を形成する電極(33,41,42,43)を、前記ヒータ(12)と一体的に変位するよう該ヒータ(12)に配設し、
前記ヒータ(12)に配設されて、前記第1位置において該ヒータ(12)と前記油槽(11)の内面との間に隙間を画成する規制部材(18)に前記電極(33,41,42,43)を配設した
ことを特徴とするフライヤー。 - 調理油が貯留される油槽(11)と、該油槽(11)に支持されて調理油に浸漬する油槽内の第1位置と油槽外の第2位置との間で変位可能なヒータ(12)とを備えたフライヤーにおいて、
電圧の印加により周囲に電場を形成する電極(33,41,42,43)を、前記ヒータ(12)と一体的に変位するよう該ヒータ(12)に配設し、
前記電極(33,41,42,43)は、前記第1位置において、調理油が下降した後に前方へ移動する領域で前記ヒータ(12)の下方に離間して位置し、長手が調理油の流れと交差する方向に延在すると共に、調理油の流れに沿う姿勢で配置されて、前記ヒータ(12)により加熱される調理油の対流を阻害しないよう構成した
ことを特徴とするフライヤー。 - 前記ヒータ(12)は、前記油槽(11)に対し第1位置と第2位置との間を回動変位するように支持され、
前記電極(33,41,42,43)は、前記ヒータ(12)の回動支点側に偏倚して該ヒータ(12)に配設した請求項1または4記載のフライヤー。 - 前記ヒータ(12)に配設されて、前記第1位置において該ヒータ(12)と前記油槽(11)の内面との間に隙間を画成する規制部材(18)に前記電極(33,41,42,43)を配設した請求項1、2または5の何れか一項に記載のフライヤー。
- 前記規制部材(18)に一対の取付部(18c,18c)が離間して設けられ、一方の取付部(18c)に他方の取付部(18c)に向けて突出する突起(50)が設けられると共に、前記電極(33)における各取付部(18c)と対向する端部に、対向する取付部(18c)に向けて突出する突部(51)が夫々設けられ、
前記他方の取付部(18c)に、一方の取付部(18c)に向けて突出する突起(53a)を設けた接続部材(53)が着脱自在に取り付けられ、
前記一方の取付部(18c)に対して電極(33)は、筒状の絶縁部材(52)に突部(51)および突起(50)を両側から挿入して絶縁状態で支持され、
前記他方の取付部(18c)に対して電極(33)は、筒状の絶縁部材(52)に突部(51)および接続部材(53)の突起(53a)を両側から挿入して絶縁状態で支持されるよう構成した請求項3または6記載のフライヤー。
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WO2006054349A1 (ja) | 2004-11-18 | 2006-05-26 | Waseda University | 電場処理装置及び電場処理方法 |
JP2010088769A (ja) | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Comcom:Kk | 食用油酸化防止装置の高電位発生プレートおよび食用油酸化防止装置 |
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KR102011929B1 (ko) | 2018-10-18 | 2019-08-20 | 주식회사 덕산이노스 | 튀김기용 신선도 유지를 위한 방전구조 |
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