JP7356283B2 - 流体供給システム及び流体供給方法 - Google Patents
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Description
2本の分配管が接続されるヘッダと、該ヘッダに対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプと、を備え、
前記ヘッダには、前記複数のポンプの配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプを挟んだ位置のそれぞれに前記分配管が接続される。
2本の分配管が接続されるヘッダと、該ヘッダに対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプとを備える流体供給システムによって流体を供給する流体供給方法であって、
複数の前記ポンプのうち一つ以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
稼動している一つ以上の前記ポンプから前記ヘッダに前記流体を供給し、前記ヘッダを介して、前記複数のポンプの配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプを挟んだ位置のそれぞれに接続される前記分配管に前記流体を供給するステップと、
を備える。
例えば、「ある方向に」、「ある方向に沿って」、「平行」、「直交」、「中心」、「同心」或いは「同軸」等の相対的或いは絶対的な配置を表す表現は、厳密にそのような配置を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の角度や距離をもって相対的に変位している状態も表すものとする。
例えば、「同一」、「等しい」及び「均質」等の物事が等しい状態であることを表す表現は、厳密に等しい状態を表すのみならず、公差、若しくは、同じ機能が得られる程度の差が存在している状態も表すものとする。
例えば、四角形状や円筒形状等の形状を表す表現は、幾何学的に厳密な意味での四角形状や円筒形状等の形状を表すのみならず、同じ効果が得られる範囲で、凹凸部や面取り部等を含む形状も表すものとする。
一方、一の構成要素を「備える」、「具える」、「具備する」、「含む」、又は、「有する」という表現は、他の構成要素の存在を除外する排他的な表現ではない。
以下、幾つかの実施形態に係る流体供給システム1(1A、1B、1C)の構成について説明する。なお、流体供給システム1(1A、1B、1C)は、並列に複数のポンプを設置するポンプ系統に適用される。化学プラント、配水、排ガス浄化装置等は、その一例である。
ここで、一実施形態に係る流体供給システム1のヘッダ3における好ましい構成について説明する。図6は、一実施形態に係る流体供給システム1のヘッダ3の複数のポンプ4の配列方向に沿った断面を示す図である。この図は、図3に対応し、8つのポンプ4がヘッダ3に接続される場合を一例として示している。
以下、流体供給システム1(1A、1B、1C)のポンプ4の起動パターンについて説明する。図7は、一実施形態に係る流体供給システム1(1A、1B、1C)のポンプ4の起動パターンを例示する図である。なお、複数のポンプ4を稼動させる場合には、突入電流と電圧変動とを抑制するために、ポンプ4を一台ずつ稼動させていくことが好ましい。
図7~図9に例示したポンプ4の起動パターンの例を見ると、許容できる起動パターンか否かの規則性がわかる。そのため、5つ以上のポンプ4がヘッダ3に接続される場合に好ましいポンプ4の起動パターンが導出できる。以下、5つ以上のポンプ4がヘッダ3に接続される場合に好ましいポンプ4の起動パターンについて説明する。
以下、一実施形態に係る流体供給方法について説明する。図10は、一実施形態に係る流体供給方法の手順を示すフローチャートである。この流体供給方法は、2本の分配管2(2A、2B、2C、2D)が接続されるヘッダ3と、ヘッダ3に対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプ4とを備える流体供給システム1によって流体を供給する方法である。この方法は、手動操作で実現されてもよいし、CPU(Central Proccesing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備えるコンピュータがプログラムを読み出してポンプ4の稼動状態を自動制御することによって実現されてもよい。
上記各実施形態に記載の内容は、例えば以下のように把握される。
2本の分配管(2)が接続されるヘッダ(3)と、該ヘッダ(3)に対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプ(4)と、を備え、
前記ヘッダ(3)には、前記複数のポンプ(4)の配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプ(4)を挟んだ位置のそれぞれに前記分配管(2)が接続される。
2本の分配管(2)が接続されるヘッダ(3)と、該ヘッダ(3)に対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプ(4)とを備える流体供給システム(1)によって流体を供給する流体供給方法であって、
複数の前記ポンプ(4)のうち一つ以上の前記ポンプ(4)を稼働させるステップと、
稼動している一つ以上の前記ポンプ(4)から前記ヘッダ(3)に前記流体を供給し、前記ヘッダ(3)を介して、前記複数のポンプ(4)の配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプ(4)を挟んだ位置のそれぞれに接続される前記分配管(2)に前記流体を供給するステップと、
を備える。
前記分配管(2)の供給先の需要に応じて、複数の前記ポンプ(4)のうち一部の前記ポンプ(4)のみを稼働させるステップと、
稼動している一部の前記ポンプ(4)によって、前記流体の供給を行うステップと、
を備える。
前記ポンプ(4)ごとの合計運転時間に基づいて、複数の前記ポンプ(4)のそれぞれについて稼動させるべきか否かを示す起動パターンを決定するステップと、
決定した前記起動パターンに基づいて稼動させるべき前記ポンプ(4)を稼働させるステップと、
を備える。
前記ヘッダ(3)に対して、複数の前記ポンプ(4)の配列順の中央より一側に接続される前記ポンプ(4)の台数と他側に接続される前記ポンプ(4)の台数とが同一で、かつ前記配列順の中央の1つ又は2つの前記ポンプ(4)が停止する起動パターンを回避するように前記ポンプ(4)の稼働台数を制御する。
前記流体供給システム(1)の起動時に、複数の前記ポンプ(4)のそれぞれについて稼動させるべきか否かを示す複数の起動パターンの何れか一つを選択するステップと、
選択した前記起動パターンに基づいて稼動させるべき二以上の前記ポンプ(4)を稼働させるステップと、
を備え、
前記稼動させるステップでは、複数の前記ポンプ(4)の配列順の中央に近い前記ポンプ(4)から順番に稼働させる。
前記流体供給システム(1)の起動時に、複数の前記ポンプ(4)のそれぞれについて稼動させるべきか否かを示す複数の起動パターンの何れか一つを選択するステップと、
選択した前記起動パターンに基づいて稼動させるべき二以上の前記ポンプ(4)を稼働させるステップと、
を備え、
前記稼動させるステップでは、稼働させるべき二以上の前記ポンプ(4)のうち、最初に一つのポンプ(4)を稼動させ、その後、稼動させたポンプ(4)より配列順の両側のポンプ(4)を交互に稼動させる。
前記流体供給システム(1)の起動時に、複数の前記ポンプ(4)のそれぞれについて稼動させるべきか否かを示す複数の起動パターンの何れか一つを選択するステップと、
選択した前記起動パターンに基づいて稼動させるべき二以上の前記ポンプ(4)を稼働させるステップと、
を備え、
複数の前記起動パターンは、複数の前記ポンプ(4)のうち、配列順の奇数番目の前記ポンプ(4)のみを稼働させる第1起動パターンと、複数の前記ポンプのうち、前記配列順の偶数番目の前記ポンプ(4)のみを稼働させる第2起動パターンと、を含み、
前記選択するステップは、複数の前記ポンプ(4)の合計運転時間に基づいて前記第1起動パターンと前記第2起動パターンとの何れか一方を選択する。
2,52,62 分配管
3,53 ヘッダ
3a 第1内壁面
3b 第2内壁面
4 ポンプ
5 分岐部
CL 中央位置
L1,L2,L3,L4,L5,L6,L7,L8 長手方向位置
Claims (12)
- 2本の分配管が接続されるヘッダと、該ヘッダに対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプと、を備え、
前記ヘッダには、前記複数のポンプの配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプを挟んだ位置のそれぞれに前記分配管が接続され、
前記ヘッダは、複数の前記ポンプの配列方向に沿った断面において、前記分配管が接続される第1内壁面は直線状であり、前記第1内壁面に対向する第2内壁面は階段形状である
流体供給システム。 - 前記分配管は、前記配列順の両端の前記ポンプより外側の位置で前記ヘッダに接続される
請求項1に記載の流体供給システム。 - 前記ヘッダは、複数の前記ポンプの配列方向の外側に行くほど流路面積が増加するように構成される
請求項1又は2に記載の流体供給システム。 - 複数の前記ポンプの配列方向に沿った断面において、前記第2内壁面の前記階段形状は、線対称の形状である
請求項1乃至3の何れか一項に記載の流体供給システム。 - 前記分配管は、複数の前記ポンプの配列方向に沿った断面において、前記ヘッダの長手方向の中央位置から見て対称な位置で前記ヘッダに接続される
請求項1乃至4の何れか一項に記載の流体供給システム。 - 複数の前記ポンプは、複数の前記ポンプの配列方向に沿った断面において、前記ヘッダの長手方向の中央位置から見て対称な位置で前記ヘッダに接続される
請求項1乃至5の何れか一項に記載の流体供給システム。 - 2本の分配管が接続されるヘッダと、該ヘッダに対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプとを備える流体供給システムによって流体を供給する流体供給方法であって、
複数の前記ポンプのうち一つ以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
稼動している一つ以上の前記ポンプから前記ヘッダに前記流体を供給し、前記ヘッダを介して、前記複数のポンプの配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプを挟んだ位置のそれぞれに接続される前記分配管に前記流体を供給するステップと、
前記分配管の供給先の需要に応じて、複数の前記ポンプのうち一部の前記ポンプのみを稼働させるステップと、
稼動している一部の前記ポンプによって、前記流体の供給を行うステップと、
を備え、
前記ヘッダに対して、複数の前記ポンプの配列順の中央より一側に接続される前記ポンプの台数と他側に接続される前記ポンプの台数とが同一で、かつ前記配列順の中央の1つ又は2つの前記ポンプが停止する起動パターンを回避するように前記ポンプの稼働台数を制御する
流体供給方法。 - 前記ポンプごとの合計運転時間に基づいて、複数の前記ポンプのそれぞれについて稼動させるべきか否かを示す起動パターンを決定するステップと、
決定した前記起動パターンに基づいて稼動させるべき前記ポンプを稼働させるステップと、
を備える請求項7に記載の流体供給方法。 - 2本の分配管が接続されるヘッダと、該ヘッダに対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプとを備える流体供給システムによって流体を供給する流体供給方法であって、
複数の前記ポンプのうち一つ以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
稼動している一つ以上の前記ポンプから前記ヘッダに前記流体を供給し、前記ヘッダを介して、前記複数のポンプの配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプを挟んだ位置のそれぞれに接続される前記分配管に前記流体を供給するステップと、
前記分配管の供給先の需要に応じて、複数の前記ポンプのうち一部の前記ポンプのみを稼働させるステップと、
稼動している一部の前記ポンプによって、前記流体の供給を行うステップと、
を備え、
複数の前記ポンプの配列順の中央より一側に接続される一以上の前記ポンプの半分以上が稼働し、他側に接続される一以上の前記ポンプの半分以上が稼働するように、前記ポンプの稼働台数を制御する流体供給方法。 - 2本の分配管が接続されるヘッダと、該ヘッダに対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプとを備える流体供給システムによって流体を供給する流体供給方法であって、
複数の前記ポンプのうち一つ以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
稼動している一つ以上の前記ポンプから前記ヘッダに前記流体を供給し、前記ヘッダを介して、前記複数のポンプの配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプを挟んだ位置のそれぞれに接続される前記分配管に前記流体を供給するステップと、
前記分配管の供給先の需要に応じて、複数の前記ポンプのうち一部の前記ポンプのみを稼働させるステップと、
稼動している一部の前記ポンプによって、前記流体の供給を行うステップと、
前記流体供給システムの起動時に、複数の前記ポンプのそれぞれについて稼動させるべきか否かを示す複数の起動パターンの何れか一つを選択するステップと、
選択した前記起動パターンに基づいて稼動させるべき二以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
を備え、
前記稼動させるステップでは、複数の前記ポンプの配列順の中央に近い前記ポンプから順番に稼働させる流体供給方法。 - 2本の分配管が接続されるヘッダと、該ヘッダに対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプとを備える流体供給システムによって流体を供給する流体供給方法であって、
複数の前記ポンプのうち一つ以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
稼動している一つ以上の前記ポンプから前記ヘッダに前記流体を供給し、前記ヘッダを介して、前記複数のポンプの配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプを挟んだ位置のそれぞれに接続される前記分配管に前記流体を供給するステップと、
前記分配管の供給先の需要に応じて、複数の前記ポンプのうち一部の前記ポンプのみを稼働させるステップと、
稼動している一部の前記ポンプによって、前記流体の供給を行うステップと、
前記流体供給システムの起動時に、複数の前記ポンプのそれぞれについて稼動させるべきか否かを示す複数の起動パターンの何れか一つを選択するステップと、
選択した前記起動パターンに基づいて稼動させるべき二以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
を備え、
前記稼動させるステップでは、最初に一つの前記ポンプを稼動させ、その後、稼動させた前記ポンプより前記配列順の両側の前記ポンプを交互に稼動させる流体供給方法。 - 2本の分配管が接続されるヘッダと、該ヘッダに対して長手方向の異なる位置にそれぞれ接続される複数のポンプとを備える流体供給システムによって流体を供給する流体供給方法であって、
複数の前記ポンプのうち一つ以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
稼動している一つ以上の前記ポンプから前記ヘッダに前記流体を供給し、前記ヘッダを介して、前記複数のポンプの配列順における中央の1つ又は2つの前記ポンプを挟んだ位置のそれぞれに接続される前記分配管に前記流体を供給するステップと、
前記分配管の供給先の需要に応じて、複数の前記ポンプのうち一部の前記ポンプのみを稼働させるステップと、
稼動している一部の前記ポンプによって、前記流体の供給を行うステップと、
前記流体供給システムの起動時に、複数の前記ポンプのそれぞれについて稼動させるべきか否かを示す複数の起動パターンの何れか一つを選択するステップと、
選択した前記起動パターンに基づいて稼動させるべき二以上の前記ポンプを稼働させるステップと、
を備え、
複数の前記起動パターンは、複数の前記ポンプのうち、配列順の奇数番目の前記ポンプのみを稼働させる第1起動パターンと、複数の前記ポンプのうち、前記配列順の偶数番目の前記ポンプのみを稼働させる第2起動パターンと、を含み、
前記選択するステップは、複数の前記ポンプの合計運転時間に基づいて前記第1起動パターンと前記第2起動パターンとの何れか一方を選択する流体供給方法。
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