JP7354812B2 - 取付枠 - Google Patents

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本発明は、取付枠に関する。詳しくは、シートカバーに形成された取付孔の周囲裏面に結合され、取付孔内にセットされるシート部品が取り付けられる取付枠に関する。
特許文献1には、シートパッドにシートカバーが被せられた構成が開示されている。上記シートカバーは、その裏面に突き出る縫い代が、シートパッドに形成された筋状に凹む逃がし部内に収められることで、縫い代による出っ張りが表面上に出ない構成とされている。
特許第3066657号公報
シートカバーの裏面にベルトガイドを嵌合させるための枠状の取付具が縫合される場合、縫い代の逃がしができずシートカバーの表面上に出っ張りが出てしまう。そこで、本発明は、シートカバーの縫い代との干渉を適切に逃がすことの可能な取付枠を提供する。
上記課題を解決するために、本発明の取付枠は次の手段をとる。
すなわち、本発明の取付枠は、シートカバーに形成された取付孔の周囲裏面に結合され、取付孔内にセットされるシート部品が取り付けられる取付枠であって、取付孔の周囲裏面に当てられる枠本体の天板面に形成され、天板面上を通るシートカバーの縫い代が収容される凹部を有する。
上記構成によれば、取付枠に形成された凹部により、シートカバーの縫い代との干渉を逃がすことができる。それにより、取付枠を、シートカバーの取付孔の周囲裏面に対して、シートカバーの表面上に縫い代の出っ張りを出すことなく結合することができる。
また、本発明の取付枠は、更に次のように構成されていても良い。取付枠が、更に、枠本体のコーナにおいて天板面から膨出する肉盛り部を有する。
上記構成によれば、枠本体のコーナに設けた肉盛り部により、取付枠の捩れ剛性を効果的に高めることができる。また、肉盛り部により、シートカバーを底上げして支持することができる。したがって、シートカバーとシート部品との間に形成される隙間を適切に詰めることができる。
また、本発明の取付枠は、更に次のように構成されていても良い。凹部が、枠本体の枠内外に開口する形状とされる。
上記構成によれば、縫い代が枠本体の枠内外に跨って設けられる構成であっても、縫い代を適切に凹部内に収容することができる。
また、本発明の取付枠は、更に次のように構成されていても良い。取付枠が、更に、枠本体の対辺の内周面から膨出して、シート部品との当接により枠本体の位置ずれを規制する位置規制部を有する。
上記構成によれば、位置規制部により、シート部品を取付枠に対して適切に位置規制した状態に組み付けることができる。
また、本発明の取付枠は、更に次のように構成されていても良い。取付枠が、更に、枠本体の辺の中央の内周面から膨出してシート部品との当接により上記辺の枠内方向への変形を防止する変形防止部を有する。
上記構成によれば、変形防止部により、取付枠の辺の枠内方向に入り込む変形を適切に防止することができる。
また、本発明の取付枠は、更に次のように構成されていても良い。シート部品が、シートバックの上面部に設けられるシートベルトウェビングの引出口を成すベルトベゼルとされる。
上記構成によれば、シートの着座者から見えやすいベルトベゼルの取付部位を見栄え良く仕上げることができる。
第1の実施形態に係る取付枠の概略構成を表した斜視図である。 ベルトベゼルを外した分解斜視図である。 図2のバックカバーを省略して表した斜視図である。 図2のIV-IV線断面図である。 取付枠を下方から見た斜視図である。 図5に示すベルトベゼルを取付枠に装着した状態を表した斜視図である。 図6の底面図である。 図1のVIII-VIII線断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
《第1の実施形態》
(取付枠10の概略構成について)
始めに、本発明の第1の実施形態に係る取付枠10の構成について、図1~図8を用いて説明する。なお、以下の説明において、前後上下左右等の各方向を示す場合には、各図中に示されたそれぞれの方向を指すものとする。
図1に示すように、本実施形態に係る取付枠10は、自動車用シートのシートバック1の上面部に設けられるベルトベゼル5の取付具として構成される。上記ベルトベゼル5は、シートバック1内に設けられた不図示のリトラクタから引き出されるシートベルトウェビングBを下方から前方へと引き出すための引出口5Aを備えた構成とされる。
取付枠10は、図2に示すように、略枠状を成し、シートバック1の表皮を成すバックカバー4に形成された略矩形状の取付孔4Aの周囲裏面に結合されている。上記取付枠10は、ベルトベゼル5がバックカバー4の取付孔4A内に通されて枠の前後の辺にスナップフィット嵌合されることで、ベルトベゼル5をバックカバー4に対して位置固定した状態に保持する。ここで、バックカバー4が、本発明の「シートカバー」に相当する。また、ベルトベゼル5が、本発明の「シート部品」に相当する。
そして、取付枠10は、上記ベルトベゼル5をスナップフィット嵌合させることで、バックカバー4をベルトベゼル5との間に挟み込んで、外部から隙間が見えにくい状態に保持する。上記取付枠10は、図3に示すように、その枠の前後の辺に、天板面が部分的に凹んだ凹部12が形成された構成とされる。
これら凹部12は、図4に示すように、それらの上部を通るバックカバー4の縫い代4Bを内部に収容する逃がしとして機能する。これら凹部12に縫い代4Bが収容されることで、バックカバー4は、その縫い代4Bによる出っ張りが表面上に出ないように取付枠10によって下支えされる構成とされる。
以下、取付枠10の具体的な構成について、シートバック1の基本構造と併せて詳しく説明する。図2に示すように、シートバック1は、その骨格を成す金属製のバックフレーム2と、クッション材となる発泡ウレタン製のバックパッド3と、表皮を成すファブリック製のバックカバー4と、から構成される。
バックフレーム2は、シートバック1の周囲骨格を成すよう正面視略枠状に組まれた構成とされる。上記バックフレーム2の上枠部には、そのベルトベゼル5が組み付けられるシート幅方向の領域上に、平面視略U字状に張り出す形に折り曲げられた支持ワイヤ2Aが接合されている。上記支持ワイヤ2Aは、ベルトベゼル5に車両の衝突発生等に伴う下方向への押し込み荷重が掛けられた際に、ベルトベゼル5を下側から強く支える強度部材として機能する。
バックパッド3は、バックフレーム2の前部に組み付けられて、着座者の荷重を弾性的に受け止める構成とされる。バックカバー4は、バックパッド3の表面上に被せられて、その各周縁部がバックフレーム2の外周側を通って後側へと引き込まれて止着されている。上記止着により、バックカバー4は、バックパッド3をバックフレーム2に押し付けて位置保持した状態として張設されている。
図3に示すように、取付枠10は、枠状に射出成形された樹脂部材から成る。上記取付枠10は、その枠本体10Aが略薄板状の断面形状とされ、天板面が平坦状に延びる一般面部11と、天板面が一般面部11よりも凹んだ凹部12と、を有する。上記取付枠10は、その外周縁が、ベルトベゼル5の外周縁と略合致する形状とされ、ベルトベゼル5の外周縁を底側から広く支持する構成とされる。
凹部12は、枠本体10Aの前後の各辺の左端部に形成されている。また、枠本体10Aの左右の前側コーナには、それぞれ、各コーナのアールの付いた外周縁に沿って天板面上から円弧状に突出する肉盛り部13が形成されている。これら肉盛り部13は、枠本体10Aの左右の前側コーナの肉厚を部分的に高めて、枠本体10Aの捩れ剛性を高めるよう機能する。
また、各肉盛り部13は、これらの上面に被せられるバックカバー4を一般面部11よりも底上げした状態に支持する。それにより、各肉盛り部13は、ベルトベゼル5の左右の前側コーナの底面に向けてバックカバー4を押し上げて、バックカバー4とベルトベゼル5の底面との間に形成される隙間を詰めた状態に保持する構成とされる。
図5に示すように、上記枠本体10Aは、バックカバー4の取付孔4Aの周囲裏面に当てられて縫合されている。具体的には、枠本体10Aは、その底面に形成された各辺を通ってぐるりと延びる細溝14に沿って不図示の縫合針が通されて、バックカバー4と縫合されている(縫合ラインS)。上記縫合により、枠本体10Aは、その略全周がバックカバー4の取付孔4Aの周囲裏面に一体的に結合された状態とされる。
上記枠本体10Aの後側の辺の裏面には、その左右2箇所に、ベルトベゼル5に形成された左右一対のフック5Bを枠内側から引掛けることが可能な凹状の引掛溝15が形成されている。また、枠本体10Aの前側の辺の裏面には、その左右2箇所に、ベルトベゼル5に形成された左右一対の係合爪5Cを枠内側から弾性的に係合させることが可能な凹状の係合溝16が形成されている。
上記ベルトベゼル5は、次のように取付枠10の枠内にスナップフィット嵌合されて組み付けられている。先ず、ベルトベゼル5の各フック5Bを、取付枠10の枠内に通して、後側の辺に形成された各引掛溝15に引掛ける。次に、上記引掛けた箇所を基点にベルトベゼル5を取付枠10の枠内に押し込んで、各係合爪5Cを取付枠10の枠内に押し込んで、前側の辺に形成された各係合溝16にスナップフィット嵌合させる(図6参照)。
それにより、ベルトベゼル5が、バックカバー4を介して取付枠10の天板面上に底付いた状態に取り付けられる。上記組み付けにより、取付枠10は、その左右の各辺の内周面の前端部から膨出する位置規制部17が、ベルトベゼル5の各フック5Bの外側面にそれぞれ添えられて、ベルトベゼル5の左右方向の移動を規制した状態となる。
また、上記組み付けにより、取付枠10は、その前側の辺の内周面の辺の中央から膨出する変形防止部18が、ベルトベゼル5に形成された下方に延びる突片5Dの前面に添えられる。それにより、取付枠10は、その前側の辺が使用者により前側から押圧される負荷を受けても、枠内方向に入り込む変形が防止される構成とされる。
(まとめ)
以上をまとめると、本実施形態に係る取付枠10は、次のような構成となっている。なお、以下において括弧書きで付す符号は、上記実施形態で示した各構成に対応する符号である。
すなわち、取付枠(10)は、シートカバー(4)に形成された取付孔(4A)の周囲裏面に結合され、取付孔(4A)内にセットされるシート部品(5)が取り付けられるものであって、取付孔(4A)の周囲裏面に当てられる枠本体(10A)の天板面に形成され、天板面上を通るシートカバー(4)の縫い代(4B)が収容される凹部(12)を有する。
上記構成によれば、取付枠(10)に形成された凹部(12)により、シートカバー(4)の縫い代(4B)との干渉を逃がすことができる。それにより、取付枠(10)を、シートカバー(4)の取付孔(4A)の周囲裏面に対して、シートカバー(4)の表面上に縫い代(4B)の出っ張りを出すことなく結合することができる。
また、取付枠(10)が、更に、枠本体(10A)のコーナにおいて天板面から膨出する肉盛り部(13)を有する。上記構成によれば、枠本体(10A)のコーナに設けた肉盛り部(13)により、取付枠(10)の捩れ剛性を効果的に高めることができる。また、肉盛り部(13)により、シートカバー(4)を底上げして支持することができる。したがって、シートカバー(4)とシート部品(5)との間に形成される隙間を適切に詰めることができる。
また、凹部(12)が、枠本体(10A)の枠内外に開口する形状とされる。上記構成によれば、縫い代(4B)が枠本体(10A)の枠内外に跨って設けられる構成であっても、縫い代(4B)を適切に凹部(12)内に収容することができる。
また、取付枠(10)が、更に、枠本体(10A)の対辺の内周面から膨出して、シート部品(5)との当接により枠本体(10A)の位置ずれを規制する位置規制部(17)を有する。上記構成によれば、位置規制部(17)により、シート部品(5)を取付枠(10)に対して適切に位置規制した状態に組み付けることができる。
また、取付枠(10)が、更に、枠本体(10A)の辺の中央の内周面から膨出してシート部品(5)との当接により上記辺の枠内方向への変形を防止する変形防止部(18)を有する。上記構成によれば、変形防止部(18)により、取付枠(10)の辺の枠内方向に入り込む変形を適切に防止することができる。
また、シート部品(5)が、シートバック(1)の上面部に設けられるシートベルトウェビング(B)の引出口(5A)を成すベルトベゼル(5)とされる。上記構成によれば、シートの着座者から見えやすいベルトベゼル(5)の取付部位を見栄え良く仕上げることができる。
《その他の実施形態について》
以上、本発明の実施形態を1つの実施形態を用いて説明したが、本発明は上記実施形態のほか、以下に示す様々な形態で実施することができるものである。
1.本発明の取付枠は、鉄道等の自動車以外の車両や、航空機、船舶等の他の乗物用に供されるシートにも広く適用することができるものである。また、取付枠は、乗物用シートの他、映画館や競技場等の施設に設置される非乗物用のシートにも広く適用することができるものである。また、取付枠は、シートバックの他、シートクッションやヘッドレスト、アームレスト等の他のシート構造にも適用することができるものである。
2.取付枠に取り付けられるシート部品は、ベルトベゼルの他、操作レバーや操作ストラップ等の他のシート装備品から成るものであっても良い。シート部品の取付枠に対する取付構造は、スナップフィット嵌合により取り付ける構造の他、リベットやビスの締結により取り付ける構造であっても良い。
1 シートバック
2 バックフレーム
2A 支持ワイヤ
3 バックパッド
4 バックカバー(シートカバー)
4A 取付孔
4B 縫い代
5 ベルトベゼル(シート部品)
5A 引出口
5B フック
5C 係合爪
5D 突片
10 取付枠
10A 枠本体
11 一般面部
12 凹部
13 肉盛り部
14 細溝
15 引掛溝
16 係合溝
17 位置規制部
18 変形防止部
S 縫合ライン
B シートベルトウェビング

Claims (6)

  1. シートカバーに形成された取付孔の周囲裏面に対して縫合により結合され、前記取付孔内にセットされるシート部品が取り付けられる取付枠であって、
    前記取付孔の周囲裏面に当てられる枠本体の天板面に形成され、該天板面上を通る前記シートカバーの縫い代が収容される凹部と、
    該凹部の裏側を通るように前記枠本体の底面に形成され、前記枠本体とその上を通る前記シートカバーとを縫合する縫合針が通される細溝と、を有する取付枠。
  2. 請求項1に記載の取付枠であって、
    更に、前記枠本体のコーナにおいて前記天板面から膨出する肉盛り部を有する取付枠。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の取付枠であって、
    前記凹部が、前記枠本体の枠内外に開口する形状とされる取付枠。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の取付枠であって、
    更に、前記枠本体の対辺の内周面から膨出して、前記シート部品との当接により前記枠本体の位置ずれを規制する位置規制部を有する取付枠。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の取付枠であって、
    更に、前記枠本体の辺の中央の内周面から膨出して前記シート部品との当接により前記辺の枠内方向への変形を防止する変形防止部を有する取付枠。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の取付枠であって、
    前記シート部品が、シートバックの上面部に設けられるシートベルトウェビングの引出口を成すベルトベゼルとされる取付枠。
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