JP7354624B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7354624B2
JP7354624B2 JP2019126177A JP2019126177A JP7354624B2 JP 7354624 B2 JP7354624 B2 JP 7354624B2 JP 2019126177 A JP2019126177 A JP 2019126177A JP 2019126177 A JP2019126177 A JP 2019126177A JP 7354624 B2 JP7354624 B2 JP 7354624B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
layer
excitation light
display
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019126177A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021012287A (ja
Inventor
博 関口
正浩 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2019126177A priority Critical patent/JP7354624B2/ja
Publication of JP2021012287A publication Critical patent/JP2021012287A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7354624B2 publication Critical patent/JP7354624B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Optical Filters (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)

Description

本開示の実施形態は、映像等を表示していない状態において背景を透過して観察可能な表示装置に関するものである。
従来から、マイクロLED(light emitting diode)とも呼ばれる非常に小型のLEDを光源として利用する表示装置が知られている。マイクロLED自体が非常に小型であることから、表示装置自体を透明又は半透明とすることが可能であることも知られている(例えば、特許文献1)。
しかし、表示装置が透明又は半透明である場合には、背景の影響を受けることとなり、表示装置が表示する表示内容の品質が低下する場合があった。特に、背景が明るい場合には、表示される映像等のコントラストが著しく低下する場合があった。
特開2019-40203号公報
本開示の実施形態の課題は、背景を透過して観察可能であって、背景の影響を受けにくく表示される映像の品質が高い表示装置を提供することである。
本開示の実施形態は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本開示の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
第1の開示の実施形態は、特定の波長領域の励起光を受光すると透過率が変化するフォトクロミック層(11)と、前記励起光を発光する複数の励起光源(20)と、表示内容に応じた発光を行う複数の表示光源(30)と、を備え、少なくとも前記フォトクロミック層(11)の透過率が高い状態において背景を透過して観察可能な表示装置(1、1B)である。
第2の開示の実施形態は、第1の開示の実施形態に記載の表示装置(1、1B)において、前記フォトクロミック層(11)の前面側に配置され、前記励起光の少なくとも一部を遮蔽する第1遮蔽層(12)と、前記フォトクロミック層(11)の背面側に配置され、前記励起光の少なくとも一部を遮蔽する第2遮蔽層(13)と、を備える表示装置(1、1B)である。
第3の開示の実施形態は、第1の開示の実施形態又は第2の開示の実施形態に記載の表示装置(1)において、前記励起光源(20)は、前記フォトクロミック層(11)側に向けて励起光を発光し、前記表示光源(30)は、前記フォトクロミック層(11)とは反対側に向けて表示光を発光する表示装置(1)である。
第4の開示の実施形態は、第1の開示の実施形態又は第2の開示の実施形態に記載の表示装置(1B)において、前記励起光源(20)は、前記フォトクロミック層(11)とは反対側に向けて励起光を発光し、前記表示光源(30)は、前記フォトクロミック層(11)とは反対側に向けて表示光を発光し、前記励起光源(20)及び前記表示光源(30)が配置されている光源層の屈折率は、前記光源層よりも前面側に隣接して配置されている層よりも屈折率が高い表示装置(1B)である。
本開示の実施形態によれば、背景を透過して観察可能であって、背景の影響を受けにくく表示される映像の品質が高い表示装置を提供することができる。
本開示の実施形態による表示装置1の第1実施形態を示す図である。 図1中の矢印A-Aの位置で表示装置1を切断した断面図である。 第1実施形態の表示装置1において励起光源20及び表示光源30を発光させた状態を説明する図である。 第2実施形態の表示装置1Bを図2と同様な断面で示した図である。 第2実施形態の表示装置1Bにおいて励起光源20及び表示光源30を発光させた状態を説明する図である。
以下、本開示の実施形態を実施するための最良の形態について図面等を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本開示の実施形態による表示装置1の第1実施形態を示す図である。なお、表示装置1は、シート状の形状をしており、図1は、シート面に垂直な方向から見た平面視を示している。また、図1中の励起光源20及び表示光源30R、30G、30Bには、UV、R、G、Bの文字を設けたが、これは理解を容易にするために示したものであり、実際にこれらの文字が表示されているものではない。
図2は、図1中の矢印A-Aの位置で表示装置1を切断した断面図である。
なお、図1を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張、又は、簡略化している。
本明細書中において、記載する各部材の寸法等の数値及び材料名等は、実施形態としての一例であり、これに限定されるものではなく、適宜選択して使用してよい。
本明細書中において、形状や幾何学的条件を特定する用語、例えば、平行や直交等の用語については、厳密に意味するところに加え、同様の機能を奏し、平行や直交と見なせる程度の誤差を有する状態も含むものとする。
本明細書中において、板、シート、フィルム等の言葉を使用しているが、これらは、一般的な使い方として、厚さの厚い順に、板、シート、フィルムの順で使用されており、本明細書中でもそれに倣って使用している。しかし、このような使い分けには、技術的な意味は無いので、これらの文言は、適宜置き換えることができるものとする。
本明細書中において、シート面とは、各シートにおいて、そのシート全体として見たときにおける、シートの平面方向となる面を示すものであるとする。なお、板面、フィルム面についても同様である。
表示装置1は、光源層10と、フォトクロミック層11と、第1遮蔽層12と、第2遮蔽層13とを備えた板状、シート状、又は、フィルム状に構成されており、シート面に垂直な方向から見た形状(平面視の形状)が、四角形に構成されている。なお、本実施形態では、表示装置1の平面視の形状を四角形としたが、平面視の形状は、どのような形状としてもよい。表示装置1は、例えば、建築物の窓、乗物の窓等に取り付けられ、映像等を表示していない場合には、背景を透過して観察可能なように透明、又は、半透明である。
なお、以下の説明では、図1に示す側、すなわち、図2中の左側を前面と呼び、右側を背面と呼ぶものとし、映像等を表示する場合に観察者は、表示装置1の前面側から観察するものとする。
光源層10は、透明な樹脂によって形成されており、励起光源20と、表示光源30R、30G、30B(以下、これらをまとめて表示光源30とも呼ぶ)とを備えている。
励起光源20は、光源層10の前面側付近に設けられており、励起光となる紫外光をフォトクロミック層11へ向けて発光する。本実施形態の励起光源20は、紫外光を発光する点光源のLED光源である。励起光源20は、例えば、幅、長さ、高さがそれぞれ0.5μm~50μmの、いわゆるマイクロLEDを用いることができる。
表示光源30(30R、30G、30B)は、光源層10の前面側付近に設けられており、映像等の表示に用いる可視光の表示光を前面側に向けて発光する。表示光源30Rは、赤色の表示光を発光し、表示光源30Gは、緑色の表示光を発光し、表示光源30Bは、青色の表示光を発光し、これらによってフルカラーの映像表示が可能である。本実施形態の表示光源30は、励起光源20と同様に、点光源のLED光源である。表示光源30は、例えば、幅、長さ、高さがそれぞれ0.5μm~50μmの、いわゆるマイクロLEDを用いることができる。
本実施形態では、図1に示すように励起光源20と表示光源30を近接して配置した光源グループを構成しており、この光源グループが表示装置の表示面にマトリックス状に配列されている。したがって、本実施形態では、励起光源20と、表示光源30Rと、表示光源30Gと、表示光源30Bとは、同数が配列されている。また、励起光源20及び表示光源30には、光源層10に設けられた不図示の透明配線が接続されている。
なお、励起光源20の数は、表示光源30と同数とする必要はなく、励起光源20の数を多くしてもよいし、励起光源20の数を少なくしてもよい。その場合、励起光源20を表示光源30の光源グループに含めずに配置するようにしてもよい。
また、励起光源20は、紫外光を発光するLEDとし、表示光源30は、対応する各色の可視光を発光するLEDとして説明したが、これらのうちのいずれか、又は、全てについて、発光体とは別に配置した蛍光体を励起させることにより所望の波長の光を発光させる構成としてもよいし、カラーフィルター等を組み合わせて所望の波長の光を発光させる構成としてもよい。
また、図2では、励起光源20と表示光源30との前後方向の位置(表示装置1の厚さ方向の位置)を同じ位置として示したが、例えば、表示光源30を前面側に配置し、励起光源20を背面側に配置するようにしてもよい。
フォトクロミック層11は、特定の波長領域の励起光を受光すると透過率が変化する光応答性を備えた層である。本実施形態のフォトクロミック層11は、通常は可視光の透過率が高く可視光に対して略透明であり、紫外光を受光することによりグレー又は黒色に変色して可視光の透過率が低下した状態となる。また、紫外光を受光したフォトクロミック層11は、紫外光の受光が終了すると、徐々に可視光の透過率が上昇して透明な状態に戻る。
フォトクロミック層11は、フォトクロミック材料を含有する樹脂により構成されている。フォトクロミック材料としては、例えば、ジアリールエテン系化合物、スピロピラン系化合物、スピロペリミジン系化合物、フルギド系化合物、ヘキサアリールビイミダゾール系化合物、ナフトピラン系化合物等が挙げられるが、これらに限らず、従来公知のフォトクロミック材料を適宜利用することができる。
本実施形態のフォトクロミック層11は、紫外光により変色されていない状態の垂直に入射する可視光の最大透過率が430nm~700nmで80%であり、紫外光によって最も濃く変色された状態の最小透過率が430nm~700nmで20%である。
第1遮蔽層12は、フォトクロミック層11の前面側に配置され、励起光である紫外光の透過を遮蔽する層である。より具体的には、第1遮蔽層12は、紫外線吸収層として構成してもよいし、紫外線反射層として構成してもよい。第1遮蔽層12は、遮断する紫外光以外の帯域の光は透過する(透過率が十分に高い)ので、可視光に対しては略透明である。本実施形態では、第1遮蔽層12は、表示装置1の前面側の最表面に配置されている。
第2遮蔽層13は、フォトクロミック層11の背面側に配置され、励起光である紫外光の透過を遮蔽する層である。より具体的には、第2遮蔽層13は、紫外線吸収層として構成してもよいし、紫外線反射層として構成してもよい。第2遮蔽層13は、遮断する紫外光以外の帯域の光は透過する(透過率が十分に高い)ので、可視光に対しては略透明である。本実施形態では、第2遮蔽層13は、表示装置1の背面側の最表面に配置されている。
本実施形態では、第1遮蔽層12及び第2遮蔽層13は、同一の構成となっており、紫外線吸収層として構成されており、垂直に入射する280nm~380nmの紫外光の90%以上を遮蔽(吸収)する。より好ましくは、第1遮蔽層12及び第2遮蔽層13は、垂直に入射する280nm~380nmの紫外光の95%以上を遮蔽(吸収)するとよい。
第1遮蔽層12及び第2遮蔽層13によってフォトクロミック層11を挟んで構成されていることにより、表示装置1へ前面側及び背面側から到達する紫外光は、その殆どが第1遮蔽層12及び第2遮蔽層13によって遮蔽され、フォトクロミック層11へは到達しない。よって、フォトクロミック層11は、外来光によっては透過率の変化を生じない。
図2に示す状態では、励起光源20及び表示光源30のいずれも発光しておらず、背景光BLは、その多くが前面側へ通過することができ、前面側に居る観察者は、表示装置1を透過した背景を観察可能である。
図3は、第1実施形態の表示装置1において励起光源20及び表示光源30を発光させた状態を説明する図である。なお、図3では、フォトクロミック層11が変色して透過率が低下した状態を、ドットを密に示すことによって表現している。
励起光源20が発光すると、励起光(紫外光)は、フォトクロミック層11へと到達して、フォトクロミック層11の透過率が低下する。フォトクロミック層11の透過率が低下すると、背景光BLは、その大部分が前面側へ到達することができない。
フォトクロミック層11の透過率の低下は、励起光源20が励起光を発光すると略同時に生じるので、透過率変化の応答速度が速い。また、上述したようにフォトクロミック層11は、最大透過率が80%であり、最小透過率が20%であるので、液晶等を用いる調光部材と比べて透過率のダイナミックレンジが高く、透過時と調光時(透過率の低下時)との差が大きい。
励起光源20が励起光を発光しフォトクロミック層11の透過率が低い状態であれば、表示光源30が発光する表示光は、背景光BLの影響を殆ど受けることがない。したがって、表示装置1は、背景光BLの影響を受けずにコントラストの高い高画質な表示を行うことができる。
また、表示装置1は、第1遮蔽層12及び第2遮蔽層13によってフォトクロミック層11を挟んで構成されている。よって、フォトクロミック層11は、外来光によって透過率の変化を生じない。また、励起光が表示装置1から出射されてしまうことも防止できる。
(第2実施形態)
図4は、第2実施形態の表示装置1Bを図2と同様な断面で示した図である。
図5は、第2実施形態の表示装置1Bにおいて励起光源20及び表示光源30を発光させた状態を説明する図である。なお、図5においても、フォトクロミック層11が変色して透過率が低下した状態を、ドットを密に示すことによって表現している。
第2実施形態の表示装置1Bは、低屈折率層14を備える点と、励起光源20及び表示光源30の配置及び向き等が異なる他は、第1実施形態の表示装置1と同様である。よって、前述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
第2実施形態の励起光源20及び表示光源30は、光源層10の背面側に寄せて配置されている点が第1実施形態の場合と異なっており、励起光源20及び表示光源30と光源層10の前面側との間には適度な距離が保たれている。また、第2実施形態の励起光源20及び表示光源30の双方が、前面に向けて、すなわちフォトクロミック層11とは反対側に向けて励起光及び表示光を発光する点で、第1実施形態の場合と異なっている。
低屈折率層14は、光源層10の前面側に隣接して配置され、光源層10よりも屈折率が低い。低屈折率層14は、可視光の透過率が高い材料を用いて形成することが望ましい。
低屈折率層14を設けたことにより、低屈折率層14と光源層10との界面において、臨界角よりも大きな角度でこれらの界面に到達する励起光源20からの励起光が全反射される。これにより、フォトクロミック層11に向かう方向へと励起光が向かうことができる。
また、光源層10とフォトクロミック層11との界面で全反射が生じないようにするために、光源層10の屈折率よりもフォトクロミック層11の屈折率を高くすることが望ましい。
第2実施形態の表示装置1Bによれば、励起光源20及び表示光源30の光を発光する向きが前面側に揃うので、励起光源20及び表示光源30に対する配線の構成を簡単にすることができる。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本開示の実施形態の範囲内である。
(1)各実施形態において、励起光源20及び表示光源30は、マイクロLEDを用いる例を挙げて説明した。これに限らず、例えば、画面のサイズが非常に大きな場合には、マイクロLEDよりも大きなLEDを用いてもよいし、LED以外の発光体を用いてもよい。
(2)各実施形態において、表示装置1、1Bの層構成を例示したが、これらの層構成は適宜変更してもよい。例えば、調光部材の剛性を高めるための支持板をさらに積層してもよいし、印刷層や各種光学機能層等、他の層を積層してもよい。
(3)各実施形態において、励起光として紫外光を利用するフォトクロミック層を例に挙げて説明した。これに限らず、励起光によって透過率が変化するフォトクロミック層であれば、本開示の実施形態の調光装置に適用することができる。
なお、各実施形態及び変形形態は、適宜組み合わせて用いることもできるが、詳細な説明は省略する。また、本開示の実施形態は以上説明した各実施形態によって限定されることはない。
1、1B 表示装置
10 光源層
11 フォトクロミック層
12 第1遮蔽層
13 第2遮蔽層
14 低屈折率層
20 励起光源
30 表示光源
30B 表示光源(青色)
30G 表示光源(緑色)
30R 表示光源(赤色)
BL 背景光

Claims (3)

  1. 特定の波長領域の励起光を受光すると透過率が変化するフォトクロミック層と、
    前記励起光を発光する複数の励起光源と、
    表示内容に応じた発光を行う複数の表示光源と、
    を備え、
    少なくとも前記フォトクロミック層の透過率が高い状態において背景を透過して観察可能な表示装置にであって、
    前記フォトクロミック層の前面側に配置され、前記励起光の少なくとも一部を遮蔽する第1遮蔽層と、
    前記フォトクロミック層の背面側に配置され、前記励起光の少なくとも一部を遮蔽する第2遮蔽層と、
    を備える表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、
    前記励起光源は、前記フォトクロミック層側に向けて励起光を発光し、
    前記表示光源は、前記フォトクロミック層とは反対側に向けて表示光を発光する表示装置。
  3. 特定の波長領域の励起光を受光すると透過率が変化するフォトクロミック層と、
    前記励起光を発光する複数の励起光源と、
    表示内容に応じた発光を行う複数の表示光源と、
    を備え、
    少なくとも前記フォトクロミック層の透過率が高い状態において背景を透過して観察可能な表示装置にであって、
    前記励起光源は、前記フォトクロミック層とは反対側に向けて励起光を発光し、
    前記表示光源は、前記フォトクロミック層とは反対側に向けて表示光を発光し、
    前記励起光源及び前記表示光源が配置されている光源層の屈折率は、前記光源層よりも前面側に隣接して配置されている層よりも屈折率が高い表示装置。
JP2019126177A 2019-07-05 2019-07-05 表示装置 Active JP7354624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019126177A JP7354624B2 (ja) 2019-07-05 2019-07-05 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019126177A JP7354624B2 (ja) 2019-07-05 2019-07-05 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021012287A JP2021012287A (ja) 2021-02-04
JP7354624B2 true JP7354624B2 (ja) 2023-10-03

Family

ID=74226434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019126177A Active JP7354624B2 (ja) 2019-07-05 2019-07-05 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7354624B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004138795A (ja) 2002-10-17 2004-05-13 Aruze Corp 調光ガラス及び自動車用ウインドウシステム
JP2007326526A (ja) 2006-06-09 2007-12-20 Quality Kk 乗物用ウインドウガラスの調光制御装置
JP2014072126A (ja) 2012-10-01 2014-04-21 Sharp Corp 有機エレクトロルミネッセンス表示装置
US20150370071A1 (en) 2014-06-24 2015-12-24 Daniel James Alton Display devices with transmittance compensation mask

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004138795A (ja) 2002-10-17 2004-05-13 Aruze Corp 調光ガラス及び自動車用ウインドウシステム
JP2007326526A (ja) 2006-06-09 2007-12-20 Quality Kk 乗物用ウインドウガラスの調光制御装置
JP2014072126A (ja) 2012-10-01 2014-04-21 Sharp Corp 有機エレクトロルミネッセンス表示装置
US20150370071A1 (en) 2014-06-24 2015-12-24 Daniel James Alton Display devices with transmittance compensation mask

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021012287A (ja) 2021-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE49613E1 (en) Screen for a free and restricted operating mode
US9857586B2 (en) Reflective projection display device
JP4749011B2 (ja) スクリーン及びこれを用いた画像投影システム
US10048538B1 (en) Display device
EP1956423B1 (en) Stereoscopic display device
JP5633372B2 (ja) 光学シート、及び映像表示装置
US10310302B2 (en) Screen for a free viewing mode and a restricted viewing mode
JP5277931B2 (ja) 光学シート、及び映像表示装置
JPWO2013190959A1 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JPWO2010106704A1 (ja) 表示パネルおよび表示装置
JP6510229B2 (ja) 表示装置
CN112334831B (zh) 反射屏幕和影像显示装置
WO2019044847A1 (ja) パネル付き表示装置、内外装部材、移動体及びパネル、加飾シート、加飾シート付き表示装置、パネル付き表示装置
WO2013190958A1 (ja) ヘッドアップディスプレイ装置
JP2006003502A (ja) 反射型スクリーン
JP2005055736A (ja) 光学シート、該光学シートを備えた液晶表示装置および表示装置
WO2016088343A1 (ja) 画像表示装置
JP7354624B2 (ja) 表示装置
JP6171456B2 (ja) 光制御フィルタ、液晶ユニット、映像源ユニット、液晶表示装置
JP7065798B2 (ja) 表示装置及び自動車
JP7180278B2 (ja) 加飾フィルムおよび表示装置
WO2020017591A1 (ja) 反射スクリーン、映像表示装置
JP2019028370A (ja) 表示装置用前面板及び表示装置
KR102608111B1 (ko) 광 경로 제어 부재 및 이를 포함하는 표시 장치
KR102644111B1 (ko) 광 경로 제어 부재 및 이를 포함하는 표시 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230404

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7354624

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150