JP7353487B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents

空気調和機の室内機 Download PDF

Info

Publication number
JP7353487B2
JP7353487B2 JP2022527374A JP2022527374A JP7353487B2 JP 7353487 B2 JP7353487 B2 JP 7353487B2 JP 2022527374 A JP2022527374 A JP 2022527374A JP 2022527374 A JP2022527374 A JP 2022527374A JP 7353487 B2 JP7353487 B2 JP 7353487B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
design panel
front design
indoor unit
air conditioner
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022527374A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2021240703A5 (ja
JPWO2021240703A1 (ja
Inventor
信志 河合
安志 大場
卓哉 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2021240703A1 publication Critical patent/JPWO2021240703A1/ja
Publication of JPWO2021240703A5 publication Critical patent/JPWO2021240703A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7353487B2 publication Critical patent/JP7353487B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/20Casings or covers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

本開示は、空気調和機の室内機のパネルに関する。
空気調和機の室内機は、熱交換器及び送風機が設けられた筐体と、筐体の前面側に設けられたパネルとを有している。前面側に設けられたパネルは、筐体に対して回動自在に支持されている。例えば、特許文献1には、筐体の前面側に設けられた格子状の前面パネルと、筐体の前面開口部及び前面パネルを前面から覆う吸込みパネルと、を有する室内機が記載されている。特許文献1の室内機は、吸込パネルの裏面に設けられたリブと前面パネルの桟とが当接することにより、前面開口部を覆った状態で吸い込みパネルが筐体に固定されているときの吸込みパネルの撓みを抑制するよう構成されている。
特開2016-85008号公報
従来、室内機の前面側にはフィルタが配置されている。このフィルタの清掃及びフィルタの着脱の作業を容易にするために、室内機の筐体の前面側に配置されるパネルは、筐体の前面側を開口した状態で仮固定されるよう構成されている。上下方向の長さに対して左右方向の長さが長い横長の室内機の場合、前面側に配置されるパネルも横長である。従って、前面側のパネルが筐体の前面側を開口した状態で仮固定された状態においては、前面側のパネルはその自重により撓む場合がある。その結果、室内機の意匠性が低下するという課題があった。
本開示は、上記のような課題を背景としてなされたものであり、意匠性が向上された空気調和機の室内機を提供するものである。
本開示に係る空気調和機の室内機は、空気が吸い込まれる吸込口と空調された空気が吹き出される吹出口とが形成された筐体と、前記筐体の前面に配置される矩形の板状の前面意匠パネルであって、前記筐体に回動自在に支持されている前面意匠パネルと、を有する空気調和機の室内機であって、前記前面意匠パネルの回動軸に最も近い前記前面意匠パネルのパネル端部において、前記前面意匠パネルの裏面から離れる方向に突出している少なくとも1つの変形抑止片と、前記筐体に設けられ、前記前面意匠パネルが前記筐体との間に空間が形成されている仮固定位置に位置決めされているとき、前記変形抑止片が当接する少なくとも1つの当接部と、備え、前記前面意匠パネルの外縁には、前記前面意匠パネルの裏面の側に突出するフランジが形成されており、前記変形抑止片は、前記フランジにおいて前記パネル端部に形成されているフランジ辺部から突出しているものである。
本開示によれば、前面意匠パネルが仮固定位置に位置決めされているとき、前面意匠パネルの変形抑止片が筐体の当接部に当接するよう構成されている。従って、仮固定位置に位置決めされた前面意匠パネルが自重により撓むことが抑制される。その結果、空気調和機の室内機の意匠性を向上させることができる。
本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の斜視図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の正面図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の平面図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の側面図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の分解斜視図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の断面図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の筐体の斜視図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の前面意匠パネルの斜視図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の前面意匠パネルの斜視図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の一部拡大平面図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の前面意匠パネルの回動用アームの拡大図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが全閉位置にあるときの前面意匠パネルの支持構造を示す拡大図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが全閉位置にあるときの前面意匠パネルの一部を拡大して示す断面図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが仮固定位置にあるときの前面意匠パネルの支持構造を示す拡大図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが仮固定位置にあるときの変形抑止構造を示す図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが仮固定位置のときの一部断面図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが全開位置にあるときの前面意匠パネルの支持構造を示す拡大図である。 本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが全開位置にあるときの一部断面図である。 前面意匠パネルが全閉位置にあるときの、変形抑止片及び当接部の位置を示す図である。
以下、本開示に係る空気調和機の室内機の実施の形態を、図面を参照して説明する。本開示は、以下の実施の形態に限定されるものではなく、本開示の主旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、本開示は、以下の各実施の形態に示す構成のうち、組合せ可能な構成のあらゆる組合せを含むものである。また、図面に示す空気調和機の室内機は、本開示の空気調和機の室内機が適用される機器の一例を示すものであり、図面に示された空気調和機の室内機によって本開示の適用機器が限定されるものではない。また、以下の説明において、理解を容易にするために方向を表す用語(例えば「上」、「下」、「右」、「左」、「前」、「後」など)を適宜用いるが、これらは説明のためのものであって、本開示を限定するものではない。また、各図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。尚、各図面では、各構成部材の相対的な寸法関係又は形状等が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態.
図1は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の斜視図である。図2は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の正面図である。図3は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の平面図である。図4は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の側面図である。室内機1は、前面意匠パネル10と、筐体20と、背面ケース30と、を有している。室内機1は、左右方向の長さが上下方向の長さよりも長い横長の形状を有している。すなわち、前面意匠パネル10、筐体20、背面ケース30はそれぞれ横長の形状を有している。前面意匠パネル10は筐体20の前面に配置されている。背面ケース30は筐体20の背面に配置されている。尚、以降の説明において、室内機1の前面から背面に向かう方向、及び背面から前面に向かう方向を、室内機1の前後方向と呼ぶ場合がある。
前面意匠パネル10は可撓性を有する材料を成形したものである。前面意匠パネル10は筐体20に回動自在に支持されている。また、前面意匠パネル10は、筐体20に対し、着脱自在に構成されている。
図5は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の分解斜視図である。図6は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の断面図である。図6は、室内機1を図2の線A-Aの位置で切断し矢印方向から示している。尚、図6では図の複雑化を避けるため断面のハッチングを省略している。背面ケース30に、熱交換器31と、送風ファン32と、電気品箱33と、ドレンパン組立体34と、筐体20と、が取り付けられている。前面意匠パネル10と筐体20との間に、フィルタ35が設けられている。筐体20の上面には空調対象空間の空気が吸い込まれる吸込口20Aが形成されている。筐体20の底面には空調対象空間へ空調された空気が吹き出される吹出口20Bが形成されている。筐体20の内部には、送風ファン32が回転すると、空気が吸込口20Aから空気が吸い込まれ、吹出口20Bから吹き出される風路が形成されている。送風ファン32が回転し、吸込口20Aから吸い込まれた空気は、熱交換器31により熱交換され、冷気若しくは暖気となって、吹出口20Bから吹き出される。吸込口20Aから吸い込まれる空気の塵埃は、フィルタ35に付着する。吹出口20Bから吹き出される空気の風向は、風向調整板36により調整される。熱交換器31で発生するドレン水はドレンパン組立体34に滴下する。電気品箱33には、室内機1を制御する制御基板が収納されている。
図7は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の筐体の斜視図である。筐体20は、矩形の横長の枠体21と、横長の格子部26と、を有している。枠体21は、枠体上辺部21Uと、枠体下辺部21Bと、枠体左辺部21Lと、枠体右辺部21Rと、を有している。格子部26により、上述の吸込口20Aが形成される。枠体21の枠体左辺部21Lに設けられている左端部22の上部には、左支持部23が設けられている。枠体21の枠体右辺部21Rに設けられている右端部24の上部には、右支持部25が設けられている。図1~図4に示す前面意匠パネル10は、左支持部23及び右支持部25により回動自在に支持されている。左支持部23及び右支持部25については後述する。
格子部26は、枠体21の上部の枠体上辺部21Uに形成されている。格子部26は、複数の縦桟27と、複数の横桟28と、を有している。複数の縦桟27は、枠体21の枠体上辺部21Uから前後方向に延びている。複数の横桟28は、枠体21の上部の枠体上辺部21Uと平行に左右方向に延びている。複数の縦桟27と複数の横桟28とは互いに直交している。格子部26の左端には左端部22の上面22Uが位置し、格子部26の右端には枠体21の右端部24の上面24Uが位置している。上面22U及び上面24Uには開口部及び凹凸が形成されていない。
複数の縦桟27のうち、左右方向の略中央に位置する縦桟27Cの下面には、格子部26の剛性を高めるための補強板270が設けられている。補強板支持部材271により支持されている。
図8及び図9は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の前面意匠パネルの斜視図である。図8は、前面意匠パネル10を筐体20に取り付けられたとき前面側に位置する面である表面10Fの側から前面意匠パネル10を示している。図9は、前面意匠パネル10を裏面から示している。前面意匠パネル10を筐体20に取り付けられたとき背面側に位置する面である裏面10Bの側から前面意匠パネル10を示している。
前面意匠パネル10は、可撓性を有する材料を成形したものである。前面意匠パネル10は、矩形の横長の板状部材である。前面意匠パネル10の外縁には背面方向、すなわち裏面10Bの側に突出するフランジ11が設けられている。フランジ11は、フランジ上辺部11Uと、フランジ下辺部11Dと、フランジ左辺部11Lと、フランジ右辺部11Rと、を有している。フランジ上辺部11Uは、前面意匠パネル10の上端部10Uに形成されている。フランジ下辺部11Dは、前面意匠パネル10の下端部10Dに形成されている。フランジ左辺部11Lは、前面意匠パネル10の左端部10Lに形成されている。フランジ右辺部11Rは、前面意匠パネル10の右端部10Rに形成されている。前面意匠パネル10の上端部10Uには、変形抑止片40が設けられている。
前面意匠パネル10の表面10Fは、フラットに成形されている。すなわち、表面10Fには開口部が形成されておらず、また凹凸が設けられていない。
前面意匠パネル10の裏面10Bには、左回動用アーム13と、右回動用アーム15が設けられている。左回動用アーム13は裏面19Bにおいて左端部10Lの上部に配置され、右回動用アーム15は裏面19Bにおいて右端部10Rの上部に配置されている。左回動用アーム13は、図7に示す上述の左支持部23に係合する。右回動用アーム15は、図7に示す上述の右支持部25に係合する。左支持部23と左回動用アーム13との係合、及び右支持部25と右回動用アーム15との係合により、前面意匠パネル10は筐体20に対して回動自在に支持されている。前面意匠パネル10の左回動用アーム13及び右回動用アーム15、並びに筐体20の左支持部23及び右支持部25については後述する。
本実施の形態において、前面意匠パネル10が筐体20の前面全体を覆っており、室内機1が使用可能な状態にある前面意匠パネル10の位置を全閉位置と呼ぶ。また、使用者によるフィルタ35の着脱及び清掃が可能なように、前面意匠パネル10と筐体20との間に空間が形成されて固定される前面意匠パネル10の位置を仮固定位置と呼ぶ。また、使用者が前面意匠パネル10を筐体20から取り外すために、最大限回動させる前面意匠パネル10の位置を全開位置と呼ぶ。図1~図4は前面意匠パネル10が全閉位置にあるときを示している。
図10は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の一部拡大平面図である。図10は、前面意匠パネル10の全閉位置を示している。縦桟27Cの両端部のうち前面側の端部、すなわち筐体20の枠体21の枠体上辺部21Uに固定されている端部には、当接部50が設けられている。当接部50については後述する。
変形抑止片40は、フランジ上辺部11Uから突出しており、台形形状を有している。変形抑止片40は、フランジ上辺部11Uの左右方向において縦桟27Cの当接部50に対応する位置に形成されている。換言すると、変形抑止片40は、フランジ上辺部11Uの左右方向の略中央に形成されている。変形抑止片40は、平行部40Aと、一対の傾斜部である左傾斜部40L及び右傾斜部40Rと、を有している。平行部40Aは、フランジ上辺部11Uと平行に左右方向に延びている。左傾斜部40Lはフランジ上辺部11Uから背面側へ延び、平行部40Aの左端部と連続している。右傾斜部40Rはフランジ上辺部11Uから背面側へ延び、平行部40Aの右端部と連続している。左傾斜部40Lは、前面から背面へ向かって右側に近づくよう傾斜し、右傾斜部40Rは、前面から背面へ向かって左側に近づくよう傾斜している。すなわち、左傾斜部40Lと右傾斜部40Rとの間の左右方向と平行な長さは、前面から背面へ向かって次第に短くなっており、平行部40Aは台形形状の上底部に相当する。
図11は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機の前面意匠パネルの回動用アームの拡大図である。図11は、前面意匠パネル10の右回動用アーム15を示している。右回動用アーム15は、軸部15Aとアーム本体15Bとを有している。軸部15Aは円筒の形状を有しており、軸心が左右方向に延びている。アーム本体15Bは、軸部15Aの下方に設けられており、前面意匠パネル10の裏面10Bから背面方向に向かって突出している。図9に示す左回動用アーム13も右回動用アーム15と同様の構成を有している。図11中、AXは前面意匠パネル10が回動するときの回動中心となる回動軸である。前面意匠パネル10の上端部10Uは、回動軸AXと平行であり、かつ回動軸AXに最も近いパネル端部である。また、上端部10Uに形成されたフランジ上辺部11Uは、回動軸AXと平行であり、かつ回動軸AXに最も近いフランジ辺部である。また、図7に示す筐体20の枠体21の枠体上辺部21Uが、回動軸AXと平行であり、回動軸AXに最も近い枠体辺部である。
図12は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが全閉位置にあるときの前面意匠パネルの支持構造を示す拡大図である。図13は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが全閉位置にあるときの前面意匠パネルの一部を拡大して示す断面図である。図13は、室内機1の上部の前面側を図10の線B-Bで切断し矢印方向から示している。図12は、左回動用アーム13と左支持部23との係合を示している。図12では、左回動用アーム13と左支持部23との係合を明示するために、室内機1を切り欠いて示しており、切欠きの断面を示すハッチングは省略されている。左支持部23は、軸受23Aと一対の支持片23Bとを有している。軸受23Aは左回動用アーム13の軸部13Aを受けるものである。一対の支持片23Bは、後述する仮固定位置において、左回動用アーム13の凸部12Bを支持するものである。
左回動用アーム13の軸部13Aは、回動軸AXを中心として回動可能に軸受23Aに挿入されている。左回動用アーム13のアーム本体13Bは、一対の支持片23Bの間に配置されている。一対の支持片23Bは可撓性を有している。アーム本体13Bの左右方向の長さは、一対の支持片23Bの先端部の間の左右方向の長さよりもわずかに大きい。前面意匠パネル10が全閉位置のときの右回動用アーム15と右支持部25との係合も、左回動用アーム13と左支持部23との係合と同様である。
ここで、図10及び図13を参照して、当接部50について説明する。図13に示すように、当接部50は側面視で山形形状を有している。当接部50は、前面傾斜部51と背面傾斜部52と平面部53とを有している。前面傾斜部51は、前面第1傾斜部51Aと前面第2傾斜部51Bとを有している。前面傾斜部51は、前面から背面へ向かって上方向に傾斜しており、前面傾斜部51の前面第2傾斜部51Bは平面部53の前面側の端部と連続している。前面第1傾斜部51Aの縦桟27Cに対する角度は、前面第2傾斜部51Bの縦桟27Cに対する角度よりも大きい。背面傾斜部52は、背面第1傾斜部52Aと背面第2傾斜部52Bとを有している。背面傾斜部52は、前面から背面へ向かって下方向に傾斜しており、背面傾斜部52の背面第2傾斜部52Bは平面部53の背面側の端部と連続している。背面第1傾斜部52Aの縦桟27Cに対する角度は、背面第2傾斜部52Bの縦桟27Cに対する角度よりも大きい。
平面部53は縦桟27Cと平行に前後方向に延びている。当接部50において、平面部53は縦桟27Cから上下方向において最も離れている。以降の説明において、当接部50の高さとは、縦桟27Cと平面部53との間の上下方向の長さである。
図13に示すように、前面意匠パネル10が全閉位置にあるとき、変形抑止片40の平行部40Aは、当接部50とは間隔を空けて位置しており、当接部50に接触していない。
図14は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが仮固定位置にあるときの前面意匠パネルの支持構造を示す拡大図である。図15は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが仮固定位置にあるときの変形抑止構造を示す図である。図16は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが仮固定位置のときの一部断面図である。図14では、前面意匠パネル10の支持構造を明示するため室内機1の一部を切り欠いて示しており、切欠きの断面のハッチングは省略されている。図15では、変形抑止構造を明示するため室内機1の一部を切り欠いて示しており、切欠きの断面のハッチングは省略されている。図16は、前面意匠パネル10が仮固定位置にあるときの室内機1を図2の線A-Aの位置で切断し矢印方向から示している。
左回動用アーム13の軸部13A及び右回動用アーム15の軸部15Aを回動軸として、前面意匠パネル10を図12及び図13に示す全閉位置から図13における時計回りの方向に回動させる。このとき、前面意匠パネル10は、図11、図12、及び図14に示す回動軸AXを中心に回動し、左回動用アーム13のアーム本体13Bは一対の支持片23Bの間から前面側の上方へ移動する。上述のように、アーム本体13Bの左右方向の長さは、一対の支持片23Bの先端部の間の左右方向の長さよりもわずかに大きい。従って、図14に示すように、アーム本体13Bは、一対の支持片23Bの先端に支持される。右回動用アーム15のアーム本体15Bも同様に移動し、一対の支持片23Bと同様の支持片に支持される。すなわち、前面意匠パネル10は、左端部において左回動用アーム13が筐体20の左支持部23に支持され、右端部において右回動用アーム15が筐体20の右支持部25により支持されている。その結果、前面意匠パネル10は、図14に示すように、筐体20との間に所定の空間を空けた状態で仮固定位置に位置決めされる。
前面意匠パネル10が仮固定位置に位置づけられると、図15及び図16に示すように、変形抑止片40の平行部40Aは当接部50の平面部53に当接している。詳述すると、左右方向に延びる平行部40Aと前後方向に延びる平面部53とが点接触している。すなわち、仮固定位置にあるとき、前面意匠パネル10は、左右方向の中央部分において、当接部50により支持されている。また、上述のように、前面意匠パネル10は、左端部において、左回動用アーム13が左支持部23に支持され、右端部において、右回動用アーム15が右支持部25に支持されている。このように、仮固定位置にあるとき、前面意匠パネル10は、左端部、右端部、及び中央部分の3箇所で筐体20に支持されている。従って、可撓性を有する前面意匠パネル10が横長の形状を有していても、仮固定位置にあるとき、上下方向に撓んで変形することが抑制される。その結果、仮固定位置にあるときの前面意匠パネル10の意匠性が向上する。
全閉位置と仮固定位置の間を前面意匠パネル10が回動するとき、変形抑止片40が当接部50に接触しないよう、変形抑止片40のフランジ11からの突出量と、当接部50の前面第1傾斜部51A及び前面第2傾斜部51Bの縦桟27Cに対する角度は設定されている。換言すると、前面意匠パネル10が仮固定位置に位置づけられると、変形抑止片40が当接部50の接触するよう、変形抑止片40のフランジ11からの突出量と、前面第1傾斜部51A及び前面第2傾斜部51Bの縦桟27Cに対する角度は設定されている。
左回動用アーム13の軸部13A及び右回動用アーム15の軸部15Aを回動軸として、前面意匠パネル10を図14~図16に示す仮固定位置から図16における時計回りの方向に回動させると、前面意匠パネル10は全開位置に移動する。
図17は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが全開位置にあるときの前面意匠パネルの支持構造を示す拡大図である。図18は、本開示の実施の形態に係る空気調和機の室内機において、前面意匠パネルが全開位置にあるときの一部断面図である。図17では、前面意匠パネル10の支持構造を明示するため室内機1の一部を切り欠いて示しており、切欠きの断面のハッチングは省略されている。図17に示すように、前面意匠パネル10が全開位置まで回動すると、左回動用アーム13のアーム本体13Bは一対の支持片23Bの先端よりもさらに上方へ移動する。右回動用アーム15のアーム本体15Bも同様に上方へ移動する。
本実施の形態において、変形抑止片40の平行部40Aが当接部50の平面部53に接触した状態で、前面意匠パネル10が仮固定位置と全開位置との間を回動するよう、変形抑止片40のフランジ11からの突出量と、前面第1傾斜部51A及び前面第2傾斜部51Bの縦桟27Cに対する角度は設定されている。従って、図18に示すように、前面意匠パネル10が全開位置にあるとき、変形抑止片40の平行部40Aは当接部50の平面部53に当接している。
使用者が、前面意匠パネル10を全開位置に位置づけた後、左回動用アーム13と左支持部23との係合を解除し、右回動用アーム15と右支持部25との係合を解除することにより、前面意匠パネル10は筐体20から取り外される。また、左回動用アーム13及び右回動用アーム15を、図17に示す位置に回動させた状態で、前面意匠パネル10は筐体20に取り付けられる。
図17に示すように、前面意匠パネル10が全開位置に位置決めされ、筐体20からの取り外しが可能になった状態において、枠体21の左端部22の上面22Uの前面側の淵部220Uに左回動用アーム13のアーム本体13Bが当接している。同様に、前面意匠パネル10が全開位置に位置決めされたとき、枠体21の右端部24の上面24Uの前面側の淵部に右回動用アーム15のアーム本体15Bが当接している。従って、前面意匠パネル10の着脱時、フランジ11が枠体21の左端部22の上面22U及び右端部24の上面24Uに接触することが抑制される。その結果、上面22U及び上面24Uの美観を良好に維持することができる。
本実施の形態において、当接部50は筐体20の格子部26の縦桟27Cに設けられ、変形抑止片40は前面意匠パネル10のフランジ上辺部11Uに設けられている。従って、本実施の形態によれば、仮固定位置にあるときの前面意匠パネル10の変形抑制のために特別な部品を追加する必要がなく、部品点数の増加を抑えることができる。
本実施の形態において、変形抑止片40の平行部40Aと当接部50の平面部53は点接触している。従って、図18に示す全開位置から前面意匠パネル10に外力を加えて筐体20から取り外すとき、変形抑止片40と当接部50との接触に起因するよう変形抑止片40及び当接部50の摩耗が抑制される。
図19は、前面意匠パネルが全閉位置にあるときの、変形抑止片及び当接部の位置を示す図である。図19は、図4と同様、室内機1を右側面から示している。図19において、変形抑止片40及び当接部50の位置は破線で示されている。図19に示すように、当接部50の高さは、前面意匠パネル10のフランジ11のフランジ上辺部11Uと、筐体20の右端部24の上面24Uとで構成される意匠ラインよりも、上方へ突出することがないよう、設定されている。同様に、当接部50の高さは、前面意匠パネル10のフランジ11のフランジ上辺部11Uと、筐体20の左端部22の上面22Uとで構成される意匠ラインよりも、上方へ突出することがないよう、設定されている。
また、変形抑止片40は、前面意匠パネル10が全閉位置にあるとき、筐体20の左端部22の上面22U及び右端部24の上面24Uよりも上方へ突出することがないよう、形成されている。
従って、本実施の形態によれば、前面意匠パネル10が全閉位置にあるとき、換言すると、室内機1が使用状態にあるとき、室内機1を側面視したときの良好な意匠性を維持することができる。
ここで、図15を参照して、前面意匠パネル10と筐体20の取り付けるときのガイド構造について説明する。筐体20の枠体21の枠体上辺部21Uにおいて、左右方向の略中央には、切欠き60が形成されている。第1ガイド面61と第2ガイド面62とで切欠き60の一部が形成されている。第1ガイド面61は、左から右に向けて下方向に傾斜し、かつ前面から背面に向けて上方向に傾斜している傾斜面である。第2ガイド面62は、前面から背面に向けて上方向に傾斜し、かつ左右方向と平行に延びている傾斜面である。第1ガイド面61の右端部と第2ガイド面62の左端部は連続している。第1ガイド面61の枠体上辺部21Uに対する傾斜角度と、変形抑止片40の左傾斜部40Lのフランジ上辺部11Uに対する傾斜角度は、略同一である。すなわち、変形抑止片40の一対の傾斜部のうち一方の傾斜部である左傾斜部40Lは、第1ガイド面61に摺動可能に構成されている。
さらに、枠体21の最左端から第1ガイド面61の右端部までの長さは、前面意匠パネルの最左端から変形抑止片40の左傾斜部40Lの左端部までの長さよりも長くなっている。
前面意匠パネル10を筐体20に取り付けるとき、使用者が前面意匠パネル10の左右の両端部を手で保持することが考えられる。この場合、前面意匠パネル10は可撓性を有しているため、自重により中央部分が重力方向に撓む可能性がある。この状態で、使用者が前面意匠パネル10を筐体20に取り付けようとすると、前面意匠パネル10のフランジ上辺部11Uが枠体21の枠体上辺部21Uに当たり、取り付けが容易に行えない場合がある。
本実施の形態においては、第1ガイド面61の枠体上辺部21Uに対する傾斜角度と、変形抑止片40の左傾斜部40Lのフランジ上辺部11Uに対する傾斜角度は、略同一である。かつ、枠体21の最左端から第1ガイド面61の右端部までの長さは、前面意匠パネルの最左端から変形抑止片40の左傾斜部40Lの左端部までの長さよりも長い。従って、使用者は、前面意匠パネル10のフランジ上辺部11Uを枠体上辺部21Uに接触させたら、変形抑止片40の一対の傾斜部のうちの一方の傾斜部である左傾斜部40Lが第1ガイド面61を摺動するよう、前面意匠パネル10の枠体21に対する位置を微調整すればよい。これにより、使用者は、前面意匠パネル10の位置決めを容易に行うことができ、前面意匠パネル10の取り付けをスムーズに行うことができる。
また、枠体上辺21部Uに切欠き60が形成されており、前面意匠パネル10の取付時に変形抑止片40が枠体21に衝突することが抑制されるため、使用者に不快感を与えることが抑制される。
本実施の形態の室内機1は、全閉位置と仮固定位置の間を前面意匠パネル10が回動するとき、変形抑止片40が当接部50に接触しないよう構成されている。全閉位置と仮固定位置の間を前面意匠パネル10の回動はスムーズに行われる。
本実施の形態において、変形抑止片40の平行部40Aは、フランジ上辺部11Uと平行に左右方向に延びており、左右方向において長さを有している。従って、使用者の力の加え具合等により、当接部50との点接触の位置が左右方向に多少変位しても、仮固定位置における前面意匠パネル10の支持態様に影響を与えることはない。
本実施の形態において、変形抑止片40は台形の形状を有しているがこれに限るものではない。変形抑止片40は、例えば半円の形状を有していてもよい。すなわち、変形抑止片40は、前面意匠パネル10が仮固定位置と全開位置との間を回動するとき、当接部50との接触状態を維持できる形状を有していれば、仮固定位置における前面意匠パネル10の変形抑制の効果が得られる。尚、変形抑止片40を半円の形状で構成する場合、上述の第1ガイド面61は円弧状に形成される。
本実施の形態において、当接部50を枠体21の中央の縦桟27Cに1つ設け、それに対応して変形抑止片40を前面意匠パネル10の中央に1つ設けているが、これに限るものではない。当接部50を縦桟27C以外の縦桟27に設け、それに対応するように変形抑止片40を前面意匠パネル10に設けてもよい。また、縦桟27Cを含む複数の縦桟27の2つ以上の縦桟27にそれぞれ当接部50を設け、それに対応して複数の変形抑止片40を前面意匠パネル10に設けてもよい。すなわち、複数の縦桟27の少なくとも1つに当接部50を設け、それに対応する変形抑止片40を前面意匠パネル10に設ければよい。
また、本実施の形態では、枠体21の格子部26の縦桟27に設けられている当接部50に対応して、突起物である変形抑止片40が前面意匠パネル10において形成される。従って、前面意匠パネル10の上端部10Uのフランジ上辺部11Uにおいて、左端部10L及び右端部10Rの近傍には突起物が形成されることはない。そのため、前面意匠パネル10が回動するとき、突起物が筐体20の左端部22の上面22U及び右端部24の上面24Uに接触することはなく、上面22U及び上面24Uの美観が良好に維持される。
1 室内機、10 前面意匠パネル、10B 裏面、10D 下端部、10F 表面、10L 左端部、10R 右端部、10U 上端部、11 フランジ、11D フランジ下辺部、11L フランジ左辺部、11R フランジ右辺部、11U フランジ上辺部、12B 凸部、13 左回動用アーム、13A 軸部、13B アーム本体、15 右回動用アーム、15A 軸部、15B アーム本体、19B 裏面、20 筐体、20A 吸込口、20B 吹出口、21 枠体、21B 枠体下辺部、21L 枠体左辺部、21R 枠体右辺部、21U 枠体上辺部、22 左端部、22U 上面、23 左支持部、23A 軸受、23B 支持片、24 右端部、24U 上面、25 右支持部、26 格子部、27 縦桟、27C 縦桟、28 横桟、30 背面ケース、31 熱交換器、32 送風ファン、33 電気品箱、34 ドレンパン組立体、35 フィルタ、36 風向調整板、40 変形抑止片、40A 平行部、40L 左傾斜部、40R 右傾斜部、50 当接部、51 前面傾斜部、51A 前面第1傾斜部、51B 前面第2傾斜部、52 背面傾斜部、52A 背面第1傾斜部、52B 背面第2傾斜部、53 平面部、60 切欠き、61 第1ガイド面、62 第2ガイド面、270 補強板、271 補強板支持部材、AX 回動軸。

Claims (7)

  1. 空気が吸い込まれる吸込口と空調された空気が吹き出される吹出口とが形成された筐体と、前記筐体の前面に配置される矩形の板状の前面意匠パネルであって、前記筐体に回動自在に支持されている前面意匠パネルと、を有する空気調和機の室内機であって、
    前記前面意匠パネルの回動軸に最も近い前記前面意匠パネルのパネル端部において、前記前面意匠パネルの裏面から離れる方向に突出している少なくとも1つの変形抑止片と、
    前記筐体に設けられ、前記前面意匠パネルが前記筐体との間に空間が形成されている仮固定位置に位置決めされているとき、前記変形抑止片が当接する少なくとも1つの当接部と、備え
    前記前面意匠パネルの外縁には、前記前面意匠パネルの裏面の側に突出するフランジが形成されており、前記変形抑止片は、前記フランジにおいて前記パネル端部に形成されているフランジ辺部から突出している空気調和機の室内機。
  2. 前記筐体は矩形の枠体と、前記枠体において前記前面意匠パネルの前記回動軸に最も近い枠体辺部に形成され、前記吸込口を形成している格子部と、を有し、
    前記当接部は前記格子部に形成されている請求項1に記載の空気調和機の室内機。
  3. 前記格子部は前記空気調和機の室内機の前後方向に延びる複数の縦桟を有し、
    前記当接部は、前記複数の縦桟の少なくとも1つに設けられている請求項に記載の空気調和機の室内機。
  4. 前記変形抑止片は、前記前面意匠パネルの前記パネル端部の中央に形成され、
    前記当接部は、前記複数の縦桟のうち前記枠体辺部の中央に位置する縦桟に設けられている請求項に記載の空気調和機の室内機。
  5. 前記変形抑止片は、台形形状を有し、
    前記当接部は、側面視で山形形状を有し、
    前記前面意匠パネルが前記仮固定位置に位置決めされているとき、
    前記変形抑止片の前記台形形状の上底部と、前記当接部において前記縦桟から最も離れている頂部とが接触するよう構成されている請求項又はに記載の空気調和機の室内機。
  6. 前記前面意匠パネルは前記筐体に対し着脱自在に構成され、前記枠体辺部に前記変形抑止片に対応する切欠きが形成されており、
    前記切欠きは、前記変形抑止片の前記台形形状を構成する一対の傾斜部のうち一方の傾斜部が摺動可能な傾斜面で構成されている請求項に記載の空気調和機の室内機。
  7. 前記切欠きの前記傾斜面は、前記一方の傾斜部の前記パネル端部に対する角度と同一の角度で傾斜している請求項に記載の空気調和機の室内機。
JP2022527374A 2020-05-28 2020-05-28 空気調和機の室内機 Active JP7353487B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2020/021047 WO2021240703A1 (ja) 2020-05-28 2020-05-28 空気調和機の室内機

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPWO2021240703A1 JPWO2021240703A1 (ja) 2021-12-02
JPWO2021240703A5 JPWO2021240703A5 (ja) 2022-09-09
JP7353487B2 true JP7353487B2 (ja) 2023-09-29

Family

ID=78723103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022527374A Active JP7353487B2 (ja) 2020-05-28 2020-05-28 空気調和機の室内機

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP7353487B2 (ja)
CN (1) CN115667814A (ja)
WO (1) WO2021240703A1 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051434A (ja) 2006-08-25 2008-03-06 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2010112628A (ja) 2008-11-06 2010-05-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
JP2016085008A (ja) 2014-10-28 2016-05-19 三菱重工業株式会社 空気調和機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051434A (ja) 2006-08-25 2008-03-06 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2010112628A (ja) 2008-11-06 2010-05-20 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
JP2016085008A (ja) 2014-10-28 2016-05-19 三菱重工業株式会社 空気調和機

Also Published As

Publication number Publication date
CN115667814A (zh) 2023-01-31
WO2021240703A1 (ja) 2021-12-02
JPWO2021240703A1 (ja) 2021-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5527242B2 (ja) 空気調和機の室内機
WO2015060128A1 (ja) 空気調和機の室内機
JP7353487B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP5937363B2 (ja) 風向変更装置及びこれを備えた空気調節装置
JP6448797B2 (ja) 空気調和機の室内機
JPWO2019038798A1 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP5796313B2 (ja) 風向変更装置及びそれを備えた空気調和機
JP3709777B2 (ja) 空気調和装置
JP3531282B2 (ja) 天井埋込型空気調和装置の風向調整構造
JP5971233B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP6375074B2 (ja) 風向変更装置及びこれを備えた空気調節装置
JP6200547B2 (ja) 風向変更装置及びこれを備えた空気調節装置
JP4650074B2 (ja) 空気調和機
JP2005180912A (ja) 空気調和装置
JP6160156B2 (ja) 空調室内機
JP2018091564A (ja) 空気調和機の室内機
JPH0551825B2 (ja)
JPH07260194A (ja) 空気調和装置のグリル着脱構造
JP2017062087A (ja) 空気調和装置
CN111322679B (zh) 空气调节机
JP6298566B2 (ja) 風向変更装置及びこれを備えた空気調節装置
JP7246911B2 (ja) 空気調和機
JP3392619B2 (ja) 空気調和機
JP7088903B2 (ja) 蓋開閉機構、空気調和機
JP2019178834A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220713

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220713

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230919

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7353487

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150