JP7353077B2 - キャップ - Google Patents

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本発明は、キャップに関するものである。
従来から、例えば下記特許文献1に示されるように、天壁部に内容物の注出孔が形成された有頂筒状のキャップ本体と、注出孔を開放可能に閉塞するスリット弁と、を備えたキャップが知られている。
特開2018-95277号公報
しかしながら、前記従来のキャップでは、キャップ本体とスリット弁とが別体となっていたので、コストを下げることが困難であるという問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、スリット弁を有していてもコストを低く抑えることができるキャップを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のキャップは、天壁部に内容物の注出孔が形成された有頂筒状のキャップ本体と、前記注出孔を開放可能に閉塞するスリット弁と、を備え、前記スリット弁は、前記注出孔を開放可能に閉塞し、前記注出孔の中心軸線回りに沿う周方向に複数設けられた閉塞体と、前記閉塞体の基端部と前記キャップ本体とを連結した弾性ヒンジ部と、を備え、複数の前記閉塞体が前記注出孔を閉塞した状態で、前記閉塞体のうちの周方向を向く側面は、周方向で隣り合う他の前記閉塞体の側面に当接、若しくは近接し、複数の前記閉塞体に、周方向の同じ向きに突出し、周方向で隣り合う他の前記閉塞体の下面を支持した支持部が設けられ、前記キャップ本体および前記スリット弁は、一体に形成され、前記支持部は、前記閉塞体の下面に接続されて、前記閉塞体の下面から下方に突出し、複数の前記閉塞体が前記注出孔を閉塞した状態で、周方向で互いに隣り合う前記閉塞体の側面は、周方向に向き合わされた状態で当接、若しくは近接している。
この発明によれば、キャップ本体およびスリット弁が、一体に形成されているので、コストを低く抑えることができる。
複数の閉塞体に、周方向の同じ向きに突出し、周方向で隣り合う他の閉塞体の下面を支持した支持部が設けられているので、閉塞体が、弾性ヒンジ部回りに上方に向けて回転し、注出孔を開放するときに、支持部が、周方向で隣り合う他の閉塞体の下面に当接することで、閉塞体の上方に向けた回転が抑止されることとなり、複数の閉塞体が、復元不能な程度まで上方に向けて回転するのを抑制することができる。
閉塞体に支持部が設けられていることから、閉塞体が、弾性ヒンジ部回りに下方に向けて回転し、注出孔を閉塞するときに、支持部が、周方向で隣り合う他の閉塞体の下面に当接することで、他の閉塞体の下方に向けた回転が抑止されることとなり、複数の閉塞体を元の位置に安定して復元変位させることができる。
以上より、キャップ本体、およびスリット弁を一体に形成しても、複数の閉塞体によって注出孔を再現性よく安定して開閉することができる。
持部が、閉塞体の下面に接続されているので、閉塞体の側面を、周方向で隣り合う他の閉塞体の側面に、容易に当接、若しくは近接させることができる。
前記支持部は、前記閉塞体のうち、前記基端部と反対側の先端縁から前記基端部側に離れて位置してもよい。
この場合、支持部が、閉塞体の先端縁から基端部側に離れて位置しているので、閉塞体が、弾性ヒンジ部回りに上方に向けて回転するときに、支持部が、周方向で隣り合う他の閉塞体に設けられた支持部に干渉するのを抑制することが可能になり、注出孔を確実に開放することができる。
前記弾性ヒンジ部および前記閉塞体それぞれの下面は、同一平面上に位置してもよい。
この場合、弾性ヒンジ部および閉塞体それぞれの下面が、同一平面上に位置しているので、例えば、閉塞体の下面が、弾性ヒンジ部の下面より下方に位置している場合と比べて、閉塞体が、弾性ヒンジ部回りに下方に向けて回転し、注出孔を閉塞するときに、閉塞体が元の位置を下方に超えるのを抑制することが可能になり、複数の閉塞体を元の位置に安定して復元変位させることができる。
本発明によれば、スリット弁を有していてもコストを低く抑えることができるキャップを得ることができる。
本発明に係る一実施形態として示したキャップにおいて、蓋体を開いた状態を示す上面図である。 図1のキャップの縦断面図である。 図1のキャップにおいて、内容物を注出している状態を示す上面図である。 図3のキャップの縦断面図である。 図1のキャップの成形時の状態を示す上面図である。 図5のキャップの縦断面図である。 図5のキャップを径方向の外側から見た側面図である。
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態に係るキャップ1について説明する。
本実施形態のキャップ1は、図1から図7に示されるように、天壁部11に内容物の注出孔12が形成された有頂筒状のキャップ本体13と、注出孔12を開放可能に閉塞するスリット弁14と、天壁部11を開閉する蓋体18と、蓋体18とキャップ本体13とを連結する蓋ヒンジ部19と、を備えている。キャップ本体13、スリット弁14、蓋体18、および蓋ヒンジ部19は、例えばポリエチレンおよびポリプロピレン等の合成樹脂材料により一体に形成されている。
なお、キャップ1は、蓋体18および蓋ヒンジ部19を有しなくてもよい。
前記内容物としては、例えば中濃ソース、およびドレッシング等の調味料、並びにトイレタリー等が挙げられ、23℃での粘度が1000mPa・s~100000mPa・s程度の比較的粘度の高いもの等が挙げられる。粘度は、B型粘度計(回転粘度計)を用い、JIS K7117-1に準拠する方法で求めることができる。
以下の説明において、キャップ本体13の中心軸線Oが延びる軸方向から見て、中心軸線Oに交差する方向を径方向といい、中心軸線O回りに周回する方向を周方向という。軸方向のうち、キャップ本体13の天壁部11側を上側といい、キャップ本体13の周壁部26の開放端側を下側という。
キャップ本体13の周壁部26の内周面に、容器本体Wの口部W1に螺着される雌ねじ部が形成されている。なお、キャップ本体13は、口部W1に打栓により嵌合されてもよい。口部W1の上端開口縁に、口部W1の上端開口を閉塞するシール材Sが貼着されている。
注出孔12は、中心軸線Oと同軸に配設されている。なお、注出孔12を、中心軸線Oに対して偏心させて配設してもよい。キャップ本体13の天壁部11における注出孔12の開口周縁部に上方に向けて突出した注出筒21が形成されている。なお、天壁部11に注出筒21を形成しなくてもよい。注出筒21の内周面は、軸方向から見て円形状を呈する。注出孔12の内周面は、軸方向から見て注出筒21の内周面に内接する角形状を呈する。
なお、軸方向から見た注出筒21の内周面、および注出孔12の内周面の各形状は、適宜変更してもよい。
蓋体18は、有頂筒状に形成されている。蓋体18の頂壁部に、嵌合筒18aおよび押突起18bが形成されている。嵌合筒18aは、注出筒21に着脱可能に嵌合されている。
押突起18bは、嵌合筒18aより径方向の内側に配設されている。押突起18bは、筒状に形成されている。押突起18bは、スリット弁14の後述する閉塞体15の上面に当接、若しくは近接している。これにより、仮に閉塞体15が、図3および図4に示されるように、注出孔12を開放した状態から、弾性ヒンジ部16回りに下方に向けて回転したときに、元の位置より上方で止まって復元変位しなかったとしても、押突起18bにより閉塞体15を押込んで、元の位置に到達させることができる。
スリット弁14は、注出孔12を開放可能に閉塞する複数の閉塞体15と、閉塞体15の基端部とキャップ本体13とを連結した弾性ヒンジ部16と、を備えている。
キャップ1がポリエチレンで形成された場合、弾性ヒンジ部16が弾性変形しやすくなり、閉塞体15により注出孔12を円滑に開閉することができる。
閉塞体15は、周方向に沿って複数設けられ、閉塞体15のうちの周方向を向く側面15aは、周方向で隣り合う他の閉塞体15の側面15aに当接、若しくは近接している。閉塞体15は、周方向に沿って3つ以上(図示の例では6つ)設けられている。閉塞体15は、板状に形成されている。閉塞体15は、軸方向から見て三角形状を呈する。複数の閉塞体15は、互いに同一の形状で、同一の大きさに形成されている。図示の例では、閉塞体15は、軸方向から見て正三角形を呈する。
なお、閉塞体15は、例えばブロック状等に形成されてもよく、軸方向から見た閉塞体15の形状は、例えば正三角形以外の三角形状、扇型、若しくは矩形状等であってもよい。複数の閉塞体15のうちの少なくとも1つの形状、若しくは大きさを、他の閉塞体15と異ならせてもよい。例えば、軸方向から見て、矩形状を呈する閉塞体と、三角形状を呈する閉塞体と、を有する構成等を採用してもよい。この構成において、軸方向から見て矩形状を呈する2つの閉塞体を、径方向で互いに対向させ、軸方向から見て三角形状を呈する2つの閉塞体を、径方向で互いに対向させて配設してもよい。
閉塞体15は、軸方向から見て、基端部側である径方向の外側から、先端部側である径方向の内側に向かうに従い、周方向の大きさが小さくなり、径方向の内端部に、径方向の内側に向けて尖る角部が位置する三角形状を呈する。閉塞体15の径方向の内端縁(先端縁)は、中心軸線O上に位置している。なお、閉塞体15の径方向の内端縁は、中心軸線Oから離れていてもよい。
閉塞体15の下面15bは、全域にわたって同一平面上に位置している。閉塞体15の上面における径方向の外端部は、径方向の外側に向かうに従い、下方に向けて延びて傾斜している。これにより、図5~図7に示されるように、閉塞体15が弾性ヒンジ部16から上方に向けて真直ぐ延び、かつ蓋ヒンジ部19が径方向に真直ぐ延びて蓋体18が全開状態となった姿勢で、キャップ1を射出成形したときに、閉塞体15を引っ掛かり少なく円滑に離型することができる。
閉塞体15の径方向の外端縁は、軸方向から見て直線状に延びている。閉塞体15の径方向の外端縁の長さは、軸方向から見て角形状を呈する注出孔12の内周面を画成する複数の辺部分のうちの1つの長さよりわずかに短くなっている。閉塞体15の径方向の外端縁と、注出孔12の内周面のうちの1つの辺部分と、が、互いに周方向の全長にわたって弾性ヒンジ部16を介して連結されている。
弾性ヒンジ部16は、閉塞体15の径方向の外端縁と注出孔12の内周面とを連結している。弾性ヒンジ部16は、注出孔12の内周面における周方向の全長にわたって連続して延び、複数の閉塞体15を一体に注出孔12の内周面に連結している。弾性ヒンジ部16は、閉塞体15より薄肉に形成されている。弾性ヒンジ部16の下面、および閉塞体15の下面15bは、同一平面上に位置している。
複数の閉塞体15に、周方向の同じ向きに突出し、周方向で隣り合う他の閉塞体15の下面15bを支持した支持部17が設けられている。周方向で隣り合う支持部17は、互いに周方向に離間している。支持部17は、閉塞体15の下面15bに接続されている。支持部17は、軸方向から見て、閉塞体15との接続部分から周方向に離れるに従い、径方向の大きさが小さくなる三角形状を呈する。支持部17は、閉塞体15における周方向の一方の端部に接続されている。支持部17は、閉塞体15から周方向の一方側に突出している。
図1に示されるように、軸方向から見て、閉塞体15における周方向の一方の端縁15cに対して、この閉塞体15の下面15bを支持している支持部17を画成する3つの辺部分のうちの第1辺部分17aは、ほぼ直交する方向に延び、第2辺部分17bは、ほぼ平行に延びている。支持部17の第1辺部分17aは、閉塞体15の径方向の外端部から径方向の内側に向かうに従い、周方向の一方側に向けて延びている。支持部17の第2辺部分17bは、閉塞体15の径方向の内端部から周方向の一方側に向かうに従い、径方向の外側に向けて延びている。
軸方向から見て、閉塞体15における周方向の一方の端縁15cに対して、この閉塞体15の下面15bを支持している支持部17は、周方向の他方側に離れている。支持部17は、閉塞体15の径方向の内端縁から径方向の外側に離れて位置している。支持部17は、複数の閉塞体15が、弾性ヒンジ部16回りに上方に向けて回転するときに、周方向で隣り合う他の支持部17に干渉しない位置に配設されている。
以上説明したように、本実施形態によるキャップ1によれば、キャップ本体13およびスリット弁14が、一体に形成されているので、コストを低く抑えることができる。
複数の閉塞体15に、周方向の同じ向きに突出し、周方向で隣り合う他の閉塞体15の下面15bを支持した支持部17が設けられているので、図3および図4に示されるように、閉塞体15が、弾性ヒンジ部16回りに上方に向けて回転し、注出孔12を開放するときに、支持部17が、周方向で隣り合う他の閉塞体15の下面15bに当接することで、閉塞体15の上方に向けた回転が抑止されることとなり、複数の閉塞体15が、復元不能な程度まで上方に向けて回転するのを抑制することができる。
閉塞体15に支持部17が設けられていることから、図3および図4に示される状態から、閉塞体15が、弾性ヒンジ部16回りに下方に向けて回転し、注出孔12を閉塞するときに、支持部17が、周方向で隣り合う他の閉塞体15の下面15bに当接することで、他の閉塞体15の下方に向けた回転が抑止されることとなり、複数の閉塞体15を元の位置に安定して復元変位させることができる。
以上より、キャップ本体13、およびスリット弁14を一体に形成しても、複数の閉塞体15によって注出孔12を再現性よく安定して開閉することができる。
支持部17が、閉塞体15の下面15bに接続されているので、閉塞体15の側面15aを、周方向で隣り合う他の閉塞体15の側面15aに、容易に当接、若しくは近接させることができる。
支持部17が、閉塞体15の径方向の内端縁から径方向の外側に離れて位置しているので、閉塞体15が、弾性ヒンジ部16回りに上方に向けて回転するときに、支持部17が、周方向で隣り合う他の閉塞体15に設けられた支持部17に干渉するのを抑制することが可能になり、注出孔12を確実に開放することができる。
弾性ヒンジ部16の下面、および閉塞体15の下面15bが、同一平面上に位置しているので、例えば、閉塞体15の下面15bが、弾性ヒンジ部16の下面より下方に位置している場合と比べて、閉塞体15が、弾性ヒンジ部16回りに下方に向けて回転し、注出孔12を閉塞するときに、閉塞体15が元の位置を下方に超えるのを抑制することが可能になり、複数の閉塞体15を元の位置に安定して復元変位させることができる。
本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば 前記実施形態では、支持部17を、閉塞体15の下面15bに接続したが、閉塞体15の側面15aに接続する等適宜変更してもよい。
支持部17は、閉塞体15の径方向の内端縁に位置してもよい。
軸方向から見て、支持部17は、例えば矩形状、若しくは半円形状等を呈してもよい。
閉塞体15の下面15bを、弾性ヒンジ部16の下面より下方に位置させてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 キャップ
11 天壁部
12 注出孔
13 キャップ本体
14 スリット弁
15 閉塞体
15a 側面
15b 下面
16 弾性ヒンジ部
17 支持部
O 中心軸線

Claims (3)

  1. 天壁部に内容物の注出孔が形成された有頂筒状のキャップ本体と、
    前記注出孔を開放可能に閉塞するスリット弁と、を備え、
    前記スリット弁は、
    前記注出孔を開放可能に閉塞し、前記注出孔の中心軸線回りに沿う周方向に複数設けられた閉塞体と、
    前記閉塞体の基端部と前記キャップ本体とを連結した弾性ヒンジ部と、を備え、
    複数の前記閉塞体が前記注出孔を閉塞した状態で、前記閉塞体のうちの周方向を向く側面は、周方向で隣り合う他の前記閉塞体の側面に当接、若しくは近接し、
    複数の前記閉塞体に、周方向の同じ向きに突出し、周方向で隣り合う他の前記閉塞体の下面を支持した支持部が設けられ、
    前記キャップ本体および前記スリット弁は、一体に形成され、
    前記支持部は、前記閉塞体の下面に接続されて、前記閉塞体の下面から下方に突出し、
    複数の前記閉塞体が前記注出孔を閉塞した状態で、周方向で互いに隣り合う前記閉塞体の側面は、周方向に向き合わされた状態で当接、若しくは近接している、キャップ。
  2. 前記支持部は、前記閉塞体のうち、前記基端部と反対側の先端縁から前記基端部側に離れて位置している、請求項1に記載のキャップ。
  3. 前記弾性ヒンジ部および前記閉塞体それぞれの下面は、同一平面上に位置している、請求項1または2に記載のキャップ。
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