JP7352222B1 - ビル管理システム、ビル管理方法、及びビル管理プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
実施の形態1.
ビル管理システム100は、建物において、建物を利用する人(以下、建物を利用する人を利用者2という。)及び自律移動体30が建物を効率的に利用することができるようにする。詳細には、ビル管理システム100は、混雑したエレベータ乗場(以下、エレベータ乗場を乗場3という。)において利用者2及び自律移動体30の少なくとも一方が移動しようとした場合、利用者2と自律移動体30とが互いの移動を阻害する可能性を低減させる。そのため、利用者2及び自律移動体30のそれぞれの移動効率を向上させる。以下に、ビル管理システム100の詳細な構成を説明する。
ここで、第1の自律移動体30A、第2の自律移動体30B及び第3の自律移動体30Cのうちどの自律移動体30かを限定しない場合は、本実施の形態の説明において、自律移動体30と表現する。なお、本実施の形態では自律移動体30が、第1の自律移動体30A、第2の自律移動体30B及び第3の自律移動体30Cである例を示したが。これは一例にすぎず、自律移動体30の数は限定されない。
ここで、第1のエレベータ40A、第2のエレベータ40B、及び第3のエレベータ40Cのうちどのエレベータ40かを限定しない場合は、本実施の形態の説明において、エレベータ40と表現する。なお、本実施の形態ではエレベータ40が、第1のエレベータ40A、第2のエレベータ40B、第3のエレベータ40Cである例を示したが。これは一例にすぎず、エレベータ40の数は限定されない。
第2の自律移動体30Bは、センサ31B、混雑度算出部32B、自律移動体無線通信部33B、位置情報取得部34B、移動機構部35B、及び呼び登録要求部36Bを備える。
第3の自律移動体30Cは、センサ31C、混雑度算出部32C、自律移動体無線通信部33C、位置情報取得部34C、移動機構部35C、及び呼び登録要求部36Cを備える。
そして、混雑度が第1の閾値以上である場合、混雑度算出部32は、サーバ20を介して後述する情報取得部51に混雑度を出力する。混雑度が第1の閾値未満である場合、混雑度算出部32は、情報取得部51に混雑度を出力しない。
なお、混雑度を乗場3に位置する利用者2の人数、第1の閾値を10人とした場合について説明したが、これに限定されず、混雑度、第1の閾値は適宜設定される。
位置情報取得部34は、自律移動体30の現在位置情報を取得する。
位置情報取得部34は、自律移動体30がエレベータ40を利用する場合、自律移動体無線通信部33に現在位置情報を出力する。
位置情報取得部34は、自律移動体30が混雑度を情報取得部51に出力する場合、サーバ20を介して情報取得部51に第1の閾値以上の混雑度を検知した乗場3に対応する階(以下、第1の閾値以上の混雑度を検知した乗場3を混雑検知乗場、混雑検知乗場に対応する階を混雑検知階という。)を示す情報(以下、混雑検知階を示す情報を混雑検知階情報という。)を出力する。
さらに、位置情報取得部34は、自律移動体30が混雑度を情報取得部51に出力する場合、現在位置情報を自律移動体制御部21に出力する。
自律移動体制御部21は、図示しない記憶部に記録されたプログラムを実行し、自律移動体30の制御及び演算を行うCPU(Central Processing Unit)等のプロセッサである。
自律移動体制御部21は、自律移動体30の作業計画を生成し、移動機構部35に出力する。
また、自律移動体制御部21は、後述する混雑解消時間算出部54から混雑解消時間を取得すると、位置情報取得部34から取得した現在位置情報及び混雑解消時間に基づいて、自律移動体30の運行計画を変更するか否かを決定する。自律移動体制御部21の詳細な説明は後述する。
第2のエレベータ40Bは、かご41B及びエレベータ制御装置42Bを備える。
第3のエレベータ40Cは、かご41C及びエレベータ制御装置42Cを備える。
第1のエレベータ40A、第2のエレベータ40B及び第3のエレベータ40Cには、図示しない巻き上げ機、ロープ、釣合おもり等のエレベータ40の運行に必要な各種装置も含まれる。
エレベータ制御装置42は、図示しない記憶部に記録されたプログラムを実行し、エレベータ40の制御及び演算を行うCPU等のプロセッサである。
エレベータ制御装置42は、群管理装置50から取得した指示に基づいて、エレベータ40を動作させる。
かご41の乗車可能人数は、かご41の定員である。かご41の乗車可能人数は、予め混雑解消台数算出部52に記憶されていてもよいし、後述するエレベータ情報取得部56から取得してもよい。
言い換えれば、混雑解消台数算出部52は、乗場3に位置する25人の利用者2を5人以下とするために、20人の利用者2がエレベータ40に乗車する必要があると判断する。そして、混雑解消台数算出部52は、20人の利用者2がエレベータ40に乗車するためには、かご41の乗車可能人数が10人のかご41を2台用意する必要があると判断する。そして、混雑解消台数算出部52は、混雑解消台数を2台と算出する。
ここで、かご割当部53は、停止しているかご41の中から配車可能かごを決定する。かご割当部53は、停止しているかご41全てを配車可能かごとしてもよし、停止しているかご41のうち予め定められた台数分のかご41を配車可能かごとしてもよい。
例えば、配車可能かごが位置する階が5階、混雑検知階が2階である場合、第1の移動階数は3階となる。つまり、配車可能かごが混雑検知階に配車されるためには、配車可能かごは5階の配車可能かごが位置する階から2階の混雑検知階へ3階分移動しなければならない。このように、混雑解消台数算出部52は、混雑検知階情報及び配車可能かご情報を用いて、配車可能かごに対応する第1の移動階数を算出する。
まず、混雑解消時間算出部54は、各配車可能かごが混雑検知階に到着するまでに必要な時間を示す到着時間を以下に示す式3によって算出する。
ここで、第1の配車可能かごの到着時間は30秒、第2の配車可能かごの到着時間は20秒となる。そして、算出された各配車可能かごの到着時間のうち最も到着時間が長い、第1の配車可能かごの到着時間を混雑解消時間とする。つまり、混雑解消時間は30秒である。
ここで、階移動時間、第1の移動階数、及び戸開時間は、混雑解消台数が配車可能台数以下の場合と同様であるため、説明を省略する。
まず、混雑解消時間算出部54は、各配車可能かごが混雑検知階に到着するまでに必要な時間を示す到着時間を以下に示す式4によって算出する。
この場合、第1の配車可能かごに対応する第1の移動階数が5階、第2の配車可能かごに対応する第1の移動階数が3階、第1の配車可能かごに対応する第2の移動階数が12階、第2の配車可能かごに対応する第2の移動階数が12階となる。
ここで、第1の配車可能かごの到着時間は95秒、第2の配車可能かごの到着時間は90秒となる。そして、算出された各配車可能かごの到着時間のうち最も到着時間が長い、第1の配車可能かごの到着時間を混雑解消時間とする。つまり、混雑解消時間は95秒である。
なお、混雑解消台数算出部52がエレベータ情報取得部56からかご41の乗車可能人数を取得する場合、エレベータ情報取得部56は、エレベータ40のかご41の乗車可能人数を取得する。そして、エレベータ情報取得部56は、混雑解消台数算出部52にかご41の乗車可能人数を出力する。
乗場呼び登録ボタン61は、乗場3にいる利用者2がエレベータ40を利用する際に操作すると、乗場呼び登録要求を呼び登録部55に出力する。
操作盤無線通信部62は、自律移動体30との無線通信を行う。操作盤無線通信部62は、自律移動体30から取得した乗場呼び登録要求を呼び登録部55に出力する。
自律移動体制御部21は、混雑解消時間算出部54から混雑解消時間を取得すると、位置情報取得部34から取得した現在位置情報及び混雑解消時間に基づいて、自律移動体30の運行計画を変更するか否かを決定する。
ここで、運行計画とは、自律移動体30が割り当てられた業務を実行するために、ビル管理システム100の管理者等によって作成された、自律移動体30が実行する動作及び作業の計画を含む。
例えば、自律移動体30に最上階から最下階までの各階を最上階から順に掃除する業務が割り当てられた場合、運行計画には、自律移動体30が最上階から最下階までエレベータ40を使用して移動する動作、自律移動体30が各階を掃除する作業の計画等が含まれる。
乗場到着時間とは、混雑検知階に位置するが混雑検知乗場に位置しない自律移動体30が、混雑検知乗場に到着するまでの時間を示す。
業務変更基準時間とは、自律移動体30に割り当てられた業務を変更するか否かの基準となる時間を示す。
まず、自律移動体制御部21の自律移動体Xに対する制御について説明する。
これは、自律移動体Xが混雑検知乗場に位置したままであると、混雑検知乗場の混雑度に影響を与えるためである。
具体的には、自律移動体制御部21は、自律移動体Xに最上階から最下階までの各階を最上階から順に掃除する業務が割り当てられた場合、自律移動体Xが混雑検知階を優先的に掃除するように、運行計画を変更する。
これは、自律移動体Xを混雑検知乗場以外の待機場所で混雑解消時間の間待機させた場合、運行計画において混雑解消時間分の遅延が生じる。ここで、混雑解消時間が業務変更基準時間未満である場合は、運行計画において混雑解消時間分の遅延は許容範囲内である。一方、混雑解消時間が業務変更基準時間以上である場合は、運行計画において混雑解消時間分の遅延は許容範囲を超えてしまう。つまり、運行計画において許容範囲を超えた遅延を発生させないために、自律移動体制御部21はこのように自律移動体Xを制御する。 また、業務変更基準時間を設定することより、運行計画における混雑解消時間分の遅延が許容範囲であるか否かは、決定される。
自律移動体制御部21は、混雑解消時間が乗場到着時間以下である場合、自律移動体Yの運行計画は変更しない。
これは、混雑検知乗場の混雑が解消した後に、自律移動体Yが混雑検知乗場に到着するため、自律移動体Yの混雑検知乗場への到着が、混雑検知乗場の混雑度に影響を与えないからである。
これは、混雑検知乗場の混雑が解消する前に、自律移動体Yが混雑検知乗場に到着するため、自律移動体Yの混雑検知乗場への到着が、混雑検知乗場の混雑度に影響を与えるためである。
具体的には、自律移動体制御部21は、自律移動体Yに最上階から最下階までの各階を最上階から順に掃除する業務が割り当てられた場合、自律移動体Yが混雑検知階を優先的に掃除するように、運行計画を変更する。
これは、自律移動体Yを混雑検知乗場以外の待機場所で混雑解消時間の間待機させた場合、運行計画において混雑解消時間分の遅延が生じる。ここで、混雑解消時間が業務変更基準時間未満である場合は、運行計画において混雑解消時間分の遅延は許容範囲内である。一方、混雑解消時間が業務変更基準時間以上である場合は、運行計画において混雑解消時間分の遅延は許容範囲を超えてしまう。つまり、運行計画において許容範囲を超えた遅延を発生させないために、自律移動体制御部21はこのように自律移動体Yを制御する。
また、業務変更基準時間を設定することより、運行計画における混雑解消時間分の遅延が許容範囲であるか否かは、決定される。
まず、自律移動体30で実行される処理について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
このような構成により、混雑検知乗場において利用者2の混雑を解消することで、利用者2と自律移動体30が互いの移動を阻害する可能性を低減する。そのため、利用者2及び自律移動体30の移動効率が低下する可能性を低減し、利用者2及び自律移動体30が、建物を効率的に利用することができるという効果を奏する。
このような構成により、自律移動体30に予め備えられたセンサ31を利用することで、混雑度を算出するために必要な設備を新たに設置する必要がなくなるという効果を奏する。
このような構成により、混雑検知乗場において、利用者2の移動を阻害しないように自律移動体30の運行計画を変更することで、利用者2と自律移動体30が互いの移動を阻害する可能性をさらに低減する。そのため、利用者2及び自律移動体30の移動効率が低下する可能性をさらに低減し、利用者2及び自律移動体30が、建物をさらに効率的に利用することができるという効果を奏する。
このような構成により、混雑検知乗場において利用者2の混雑を解消することで、利用者2と自律移動体30が互いの移動を阻害する可能性を低減する。そのため、利用者2及び自律移動体30の移動効率が低下する可能性を低減し、利用者2及び自律移動体30が、建物を効率的に利用することができるという効果を奏する。
このような構成により、混雑検知乗場において利用者2の混雑を解消することで、利用者2と自律移動体30が互いの移動を阻害する可能性を低減する。そのため、利用者2及び自律移動体30の移動効率が低下する可能性を低減し、利用者2及び自律移動体30が、建物を効率的に利用することができるという効果を奏する。
Claims (8)
- 人及び自律移動体が利用する建物において、前記建物のエレベータ乗場の混雑度を算出する混雑度算出部と、
前記混雑度算出部により算出された前記混雑度及びかごに乗車可能な人数を示すかごの乗車可能人数を用いて、前記混雑度を予め定められた閾値以下とするために必要な前記かごの台数を示す混雑解消台数を算出する混雑解消台数算出部と、
前記エレベータ乗場に対応する階に配車可能である前記かごを示す配車可能かごを決定し、前記混雑解消台数算出部により算出された前記混雑解消台数分の前記配車可能かごを、前記階に配車するかご割当部と、
前記混雑解消台数分の前記配車可能かごが前記階に到着するまでに必要な時間を示す混雑解消時間を算出する混雑解消時間算出部と、
を備える、ビル管理システム。 - 前記自律移動体を制御する自律移動体制御部と、を備え、
前記自律移動体制御部は、前記混雑解消時間算出部により算出された前記混雑解消時間を用いて、前記エレベータ乗場に位置する自律移動体である第1の自律移動体及び前記エレベータ乗場に位置しない自律移動体である第2の自律移動体の少なくとも一方の運行計画を変更するか否かを決定する、
請求項1に記載のビル管理システム。 - 前記運行計画は、前記自律移動体が割り当てられた業務を実行するために、前記自律移動体が実行する動作及び作業の計画を含む、
請求項2に記載のビル管理システム。 - 前記自律移動体制御部は、前記混雑解消時間が、前記業務を変更するか否かの基準となる時間を示す業務変更基準時間未満である場合、前記第1の自律移動体を前記エレベータ乗場以外の待機場所で前記混雑解消時間の間待機するように、前記運行計画を変更し、
前記自律移動体制御部は、前記混雑解消時間が、前記業務変更基準時間以上である場合、前記第1の自律移動体が前記エレベータ乗場に対応する階で実行可能な前記業務を優先的に行うように、運行計画を変更する、
請求項3に記載のビル管理システム。 - 前記自律移動体制御部は、前記混雑解消時間が、前記第2の自律移動体が前記エレベータ乗場に到着するまでの時間を示す乗場到着時間以下である場合、前記運行計画を変更せず、
前記自律移動体制御部は、前記混雑解消時間が、前記乗場到着時間以上であり前記業務を変更するか否かの基準となる時間を示す業務変更基準時間未満である場合、前記第2の自律移動体を前記エレベータ乗場以外の待機場所で前記混雑解消時間の間待機するように、前記運行計画を変更し、
前記自律移動体制御部は、前記混雑解消時間が、前記業務変更基準時間以上である場合、前記第2の自律移動体が前記エレベータ乗場に対応する階で実行可能な前記業務を優先的に行うように、運行計画を変更する、
請求項3に記載のビル管理システム。 - 前記混雑度は、前記エレベータ乗場に位置する自律移動体に設けられたセンサから取得した情報を用いて算出される、
請求項1から5のいずれか一項に記載のビル管理システム。 - 混雑度算出部が、人及び自律移動体が利用する建物において、前記建物のエレベータ乗場の混雑度を算出するステップと、
混雑解消台数算出部が、前記混雑度算出部により算出された前記混雑度及びかごに乗車可能な人数を示すかごの乗車可能人数を用いて、前記混雑度を予め定められた閾値以下とするために必要な前記かごの台数を示す混雑解消台数を算出するステップと、
かご割当部が、前記エレベータ乗場に対応する階に配車可能である前記かごを示す配車可能かごを決定し、前記混雑解消台数算出部により算出された前記混雑解消台数分の前記配車可能かごを、前記階に配車するステップと、
混雑解消時間算出部が、前記混雑解消台数分の前記配車可能かごが前記階に到着するまでに必要な時間を示す混雑解消時間を算出するステップと、
を備えるビル管理方法。 - コンピュータに、
混雑度算出部が、人及び自律移動体が利用する建物において、前記建物のエレベータ乗場の混雑度を算出する機能と、
混雑解消台数算出部が、前記混雑度算出部により算出された前記混雑度及びかごに乗車可能な人数を示すかごの乗車可能人数を用いて、前記混雑度を予め定められた閾値以下とするために必要な前記かごの台数を示す混雑解消台数を算出する機能と、
かご割当部が、前記エレベータ乗場に対応する階に配車可能である前記かごを示す配車可能かごを決定し、前記混雑解消台数算出部により算出された前記混雑解消台数分の前記配車可能かごを、前記階に配車する機能と、
混雑解消時間算出部が、前記混雑解消台数分の前記配車可能かごが前記階に到着するまでに必要な時間を示す混雑解消時間を算出する機能と、
を実行させるビル管理プログラム。
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