JP7350278B2 - 美容器具 - Google Patents

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本発明は、顔の筋肉を鍛えることで美容効果を得る美容器具に関するものである。
従来から特許文献1に記載されているような美顔器具が知られている。この美顔器具は、把持部の先端に回転可能に設けたローラを有し、このローラ部が棒状であって皮膚に接触する6つの接触面を備えている。各接触面には、粒状の、ゲルマニウム半導体膜からなるp型半導体が取り付けられている。
この美顔器具は、把持部を手で握ってローラ部を皮膚に当て、皮膚に沿ってローラ部を転がるように動かすことで6つの接触面によって皮膚を刺激し、贅肉の解消等を行うものである。また、同時に、接触面の粒状の半導体により、血行が促進され、筋肉痛、皺とり、育毛等に効果を発揮するものとなる。
特開2008-119181号公報
しかしながら、上記従来の美顔器具では、皮膚の表面を転がすだけであるため顔の筋肉の運動が望めない。このため、顔の脂肪等を代謝するための筋肉が発達しない。このため、美容の効果を顔の表層に止まるという問題点があった。本発明は、係る問題点を解決するためになされたものである。
本発明に係る美容器具は、内部に空間が形成され且つ一端を口に咥える部分を有する本体と、内部空間と外部との間の空気流量を調整する流量調整手段と、を備えたことを特徴とする。
また、上記発明において、更に、前記本体に設けられると共に空気が通る穴を設けたキャップを有し、当該キャップと本体との位置合わせにより、前記空気流量を調整する前記流量調整手段を構成するようにしても良い。
本発明の実施の形態1にかかる美容器具を示す説明図である。 図1に示した美容器具の本体を示す説明図である。 図1に示した美容器具のキャップを示す説明図である。 本発明に係る美容器具の使用方法を示す説明図である。 本発明の実施の形態2にかかる美容器具を示す説明図である。 図5に示した美容器具の本体を示す説明図である。 図5に示した美容器具のキャップを示す説明図である。 本発明の実施の形態3にかかる美容器具を示す説明図 (a)は図8に示した美容器具の軸方向断面図、(b)は平面図である。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1にかかる美容器具を示す説明図であり、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は軸方向の断面図である。この美容器具100は、内部に空間が形成された本体1と、当該本体1の先端に被せるように設けるキャップ2と、から構成される。本体1は、全体が筒状であって先端側1aの径が大きく、後端側1bの径が小さい。後端側1bの径が小さくなるのは口に咥え易くするためである。
図2は、本体を示す説明図である、(a)は軸方向断面図、(b)は平面図、(c)は底面図である。先端は蓋面1cにより塞がれているが蓋面1cの中央には三角錐の突起3が設けられる。また、蓋面1cには内部空間と連通させる複数の穴4が設けられる。本体1の先端側1aの周囲には、ネジ部1dが設けられる。図3は、キャップを示す説明図である、(a)は軸方向断面図、(b)底面図である。キャップ2は、内側面にネジ部2cが設けられ、前記本体1のネジ部1dと螺合する。
また、キャップ2の蓋部2aの中央には、前記本体1の突起3に対応する穴5が設けられる。前記突起3の根元の径は前記穴5の径より大きい。この穴5に突起3が挿通され、穴5を突起3との間の空間が空気の流路となる。また、この突起3と穴5が空気の流量調整手段となる。突起3が穴5から完全に抜けると空気の流量が最大となり、突起3で穴5を塞ぐと空気の流量がなくなる。換言すれば、キャップ2と本体1との位置合わせにより、前記空気流量を調整する。
本体1及びキャップ2は樹脂製であり、表面は抗菌加工を施すのが好ましい。なお、図1乃至3では図示しないが、本体1に、ユーザの口に固定する耳掛け紐を設けても良い。また、首に掛けるタイプの紐にしても良い。なお、この美容器具100は、例えば、長さが5cm~7cm、直径が2cm~4cmである。
図4は、本発明に係る美容器具100の使用方法を示す説明図である。この美容器具100は、前記キャップ2を前記本体1にねじ込み、穴5と突起3との間で形成する空間(流路面積)を調整する。外部との空気の流路は、前記空間、穴4及び本体1の内部空間により形成される。所望の流路面積とした後、本体1の後端側1bを口に咥える。耳掛け紐6が設けられている場合、これを耳に引っ掛けて美容器具100が落下しないようにする。
そして、美容器具100を口に咥えた状態で呼吸をする。このとき、前記突起3及び穴5により流路が規制されるため、呼吸には力が必要になる。即ち、強く生きを吐き出したり、吸ったりする動作を行うことになるため、顔の筋肉が使用されて顔が引き締まり、また肺が強化される。次に、呼吸の負荷を調整するには、前記キャップ2を回転させて前記突起3と穴5との間に形成される流路面積を変化させる。流路面積を小さくすれば呼吸の負荷が高くなり、流路面積を大きくすれば呼吸の負荷が小さくなる。なお、穴4は、呼吸に負荷がかからない大きさとしておく。
次に、この美顔器具を洗浄する場合、前記キャップ2を本体1から完全に取り外して分解する。洗浄後は、キャップ2を本体1に取り付け、上記同様、キャップ2のねじ込みにより流路面積を調整して使用する。
以上、本発明の美容器具100によれば、顔の筋肉を鍛えることができて、脂肪が落ち、高い美容効果が得られる。また、構造が簡単であるため、分解洗浄が容易である。
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2にかかる美容器具を示す説明図であり、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は底面図、(d)は軸方向の断面図である。この美容器具200は、内部に空間が形成された本体201と、当該本体201の先端に被せるように設けるキャップ202と、から構成される。本体201は、全体が筒状であって先端側201aの径が大きく、後端側201bの径が小さい。後端側201bの径が小さくなるのは口に咥え易くするためである。
図6は、本体を示す説明図である、(a)は軸方向断面図、(b)は平面図である。先端側201aは蓋面201cにより塞がれており、蓋面201cには内部空間と連通させる穴204が設けられる。この穴204は、蓋面201cの中心を中心点とした円弧状になっている。また、本体201の軸方向の中央位置には、鍔201dが形成されている。更に、本体201のキャップ202を被せる外周面には、シール203が設けられている。図7は、キャップを示す説明図である、(a)は軸方向断面図、(b)底面図である。キャップ202は、軸方向断面がコの字形状であり、内側の径は、前記本体201の先端側201aから中央付近までの外径と略同じであり、本体201先端側201aを挿入できるようになっている。
また、キャップ202の蓋部の所定の位置には、円弧状の穴205が設けられる。この穴20は、前記本体201の穴4と組立状態で重なるように設定される。穴205の円弧中心は、蓋部の中央に位置する。キャップ202の内側に本体201の先端を挿入した状態で、前記シール203により本体201の先端とキャップ202の内側が外部からシールされ、空気の通路は、前記穴204,205のみとなる。
本体201の穴204とキャップ202の穴205とが空気の流量調整手段となり、すべて一致する場合、空気の流量が最大となり、本体201の穴204とキャップ202の穴205とが完全にずれると、空気の流量がなくなる。換言すれば、キャップ202と本体201との位置合わせにより、前記空気流量を調整する。
本体201及びキャップ202は樹脂製であり、表面は抗菌加工を施すのが好ましい。なお、図示しないが、本体201に、ユーザの口に固定する耳掛け紐を設けても良い。また、首に掛けるタイプの紐にしても良い。なお、この美容器具200は、例えば、長さが5cm~7cm、直径が2cm~4cmである。
次に、この美顔器具200の使用方法を説明する。この美容器具200は、前記キャップ202を前記本体201に取り付け、キャップ202を回転させることで、前記本体201の穴204とキャップ202の穴205との重なり具合により流路面積を調整する。そして、所望の流路面積とした後、本体201の後端側201bを口に咥える。耳掛け紐が設けられている場合、これを耳に引っ掛けて美容器具200が落下しないようにする。
そして、美容器具200を口に咥えた状態で呼吸をする。このとき、前記穴204,205により流量が規制されるため、呼吸には力が必要になる。即ち、強く生きを吐き出したり、吸ったりする動作を行うことになるため、顔の筋肉が使用されて顔が引き締まり、また肺が強化される。次に、呼吸の負荷を調整するには、前記キャップ202を回転させて前記穴204と穴205との重なり具合を変化させる。この重なり具合で決まる流路面積を小さくすれば呼吸の負荷が高くなり、流路面積を大きくすれば呼吸の負荷が小さくなる。
次に、この美容器具200を洗浄する場合、前記キャップ202を本体201から完全に取り外して分解する。洗浄後は、キャップ202を本体201に取り付け、上記同様、キャップ202の回転により流路面積を調整して使用する。
以上、本発明の美容器具200によれば、顔の筋肉を鍛えることができて、脂肪が落ち、高い美容効果が得られる。また、構造が簡単であるため、分解洗浄が容易である。
(実施の形態3)
図8は、本発明の実施の形態3にかかる美容器具を示す説明図であり、(a)は側面図、(b)は平面図である。図9(a)は軸方向断面図、(b)は平面図である。この美容器具300は、内部に空間が形成された本体301と、当該本体301の先端に取り付けるプラグ302と、から構成される。本体301は、全体が筒状であって先端側301aの径が大きく、後端側301bの径が小さい。後端側301bの径が小さくなるのは口に咥え易くするためである。
先端側301aは蓋面301cにより塞がれており、蓋面301cには内部空間と連通させる3つの穴304が設けられる。各穴304には、プラグ302が差し込まれている。プラグ302は、それぞれが抜き差し可能である。この穴304及びプラグ302により流量調整手段が構成され、前記プラグ302を抜くと穴304により本体内部と外部とが連通して空気の流路が形成される。プラグ302を抜く数により、空気の流路面積が変化する。
本発明の美容器具300によれば、顔の筋肉を鍛えることができて、脂肪が落ち、高い美容効果が得られる。また、構造が簡単であるため、分解洗浄が容易である。
100 美容器具
1 本体
2 キャップ
3 突起
4,5 穴

Claims (2)

  1. 内部に空間が形成され、且つ、一端に口に咥える部分を有し、他端に三角錐の突起を設けた本体と、
    前記本体に設けられると共に空気が通る穴を有するキャップと、を有し、
    前記本体に設けた三角錐の突起と、前記キャップの穴との間の空間を、前記本体と前記キャップとの位置合わせにより調整することで、
    内部空間と外部との間の空気流量を調整する流量調整手段を構成すること、
    を特徴とする美容器具。
  2. 内部に空間が形成され、且つ、一端に口に咥える部分を有し、他端に当該内部空間と連通させる複数の穴を設けた本体と、
    前記本体に設けた複数の穴に、それぞれ抜き差し可能な複数のプラグと、を有し、
    前記本体に設けた複数の穴に、前記複数のプラグを抜き差しする本数を調整することで、
    内部空間と外部との間の空気流量を調整する流量調整手段を構成すること、
    を特徴とする美容器具。
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