JP7349550B2 - アルミニウム合金、その製造方法及びアルミニウム合金の構造部材 - Google Patents
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Description
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に以下に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A1を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
純アルミニウムインゴット、Al-Si中間合金を坩堝に入れて合金を完全に溶融するまで溶錬する。Al-Cu中間合金、Al-Fe中間合金、Al-Mn中間合金、Al-Sr中間合金、Al-Sc中間合金、Al-Er中間合金を入れて、中間合金が全て溶融するまで加熱し続ける。純Znインゴットを添加し、完全に溶融するまでアルミニウム合金溶湯の温度を730~750°Cに制御し、5~8分間撹拌し、アルミニウム溶湯の表層の浮きかすを除去し、次に純Mgインゴットを添加し、保護ガスを完全に溶融するまで導入する。アルミニウム合金溶湯を均一に撹拌し、所望の範囲に達するまで各元素成分の含有量を検出して調整し、3~5minの精錬処理を行う。合金溶湯を温度が約700°Cに冷却するときに金型に鋳込んで合金インゴットを形成し、さらに一般的なダイカストの方式で所望の鋳物製品を得る。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A2を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A3を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A4を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A5を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A6を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A7を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A8を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A9を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材A9-A33を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B1を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B2を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B3を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B4を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B5を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B6を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B7を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B8を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B9を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B10を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B11を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B12を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B13を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B14を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B15を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B16を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B17を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B18を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
原料を配合して計算した後、重量に応じて各標準中間合金及び金属単体を秤量し、次に実施例1に示すアルミニウム合金の溶錬製造方法に従ってインゴットを得て、ダイカストで本開示のアルミニウム合金のダイカスト部材B19を得て、その主な元素の重量含有量を表1に示す。
本テストは、実施例1~33と比較例1~19で得られたアルミニウム合金の室温での力学的性能を測定する。《GB/T 228.1-2010金属材料引張試験の第1の部分:室温試験方法》を参照して引張強度、降伏強度、及び伸び率をテストし、具体的な結果を表2に示す。
本テストは、実施例1~33と比較例1~19で得られたアルミニウム合金の室温での熱伝導性能を測定する。《ASTME1461フラッシュ法による熱拡散係数測定の標準方法》を参照してテストし、具体的な結果を表2に示す。
レーザ直読分光計により上記実施例1~33で得られたアルミニウム合金中の各成分の含有量をテストし、全てのアルミニウム合金中の不純物の総含有量がいずれも0.1%以下であり、単一の不純物元素の含有量がいずれも0.01%以下である。
Claims (17)
- 総重量に基づいて、重量百分率で計算すると、
9~12%のSi、
8~11%のZn、
0.5~1.5%のMg、
0.2~0.8%のCu、
0~0.6%のFe、
0.08~0.25%のMn、
0~0.10%のSr、
0~0.05%のSc、
0~0.5%のEr、
73.2~82.22%のAl、及び不純物元素からなる、アルミニウム合金。 - 総重量に基づいて、重量百分率で計算すると、
10~11%のSi、
9.5~10.5%のZn、
0.7~1%のMg、
0.35~0.65%のCu、
0.35~0.5%のFe、
0.12~0.18%のMn、
0.02~0.05%のSr、
0.015~0.025%のSc、
0.15~0.35%のEr、
75.745~78.795%のAl、及び不純物元素からなる、請求項1に記載のアルミニウム合金。 - 総重量に基づいて、重量百分率で計算すると、含有する、Al、Si、Zn、Mg、Cu、Fe、Mn、Sr、Sc、Er以外の不純物元素の単一元素の含有量は、0.01%未満であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のアルミニウム合金。
- 総重量に基づいて、重量百分率で計算すると、含有する、Al、Si、Zn、Mg、Cu、Fe、Mn、Sr、Sc、Er以外の不純物元素の総含有量は、0.1%未満であることを特徴とする、請求項1又は2に記載のアルミニウム合金。
- FeとMnの重量比は、(2.5~3.5):1であることを特徴とする、請求項1~4のいずれか一項に記載のアルミニウム合金。
- 降伏強度は、245MPa以上であることを特徴とする、請求項1~5のいずれか一項に記載のアルミニウム合金。
- 降伏強度は、245~270MPaであることを特徴とする請求項6に記載のアルミニウム合金。
- 引張強度は、390MPa以上であることを特徴とする、請求項1~7のいずれか一項に記載のアルミニウム合金。
- 引張強度は、390~420MPaであることを特徴とする、請求項8に記載のアルミニウム合金。
- 伸び率は、3%以上であることを特徴とする、請求項1~9のいずれか一項に記載のアルミニウム合金。
- 伸び率は、3~4%であることを特徴とする、請求項10に記載のアルミニウム合金。
- 熱伝導率は、125W/m・K以上であることを特徴とする、請求項1~11のいずれか一項に記載のアルミニウム合金。
- 熱伝導率は、125~140W/m・Kであることを特徴とする、請求項12に記載のアルミニウム合金。
- 請求項1~13のいずれか一項に記載のアルミニウム合金の製造方法であって、
アルミニウム、シリコン含有原料、銅含有原料、鉄含有原料、マンガン含有原料、ストロンチウム含有原料、スカンジウム含有原料、エルビウム含有原料、亜鉛含有原料、及びマグネシウム含有原料を加熱溶融し、アルミニウム合金溶湯を得るステップと、
前記アルミニウム合金溶湯に対して順に撹拌、精錬、及び鋳造処理を行って、前記アルミニウム合金を得るステップと、を含むことを特徴とする、製造方法。 - アルミニウムと前記シリコン含有原料を加熱溶融し、前記銅含有原料、前記鉄含有原料、前記マンガン含有原料、前記ストロンチウム含有原料、前記スカンジウム含有原料、及び前記エルビウム含有原料を添加した後に加熱溶融し、第1のアルミニウム合金溶湯を得るステップと、
前記第1のアルミニウム合金溶湯に前記亜鉛含有原料を添加して加熱溶融し、その後にスラグ除去処理を行って、第2のアルミニウム合金溶湯を得るステップと、
保護雰囲気で、前記第2のアルミニウム合金溶湯に前記マグネシウム含有原料を添加して加熱溶融し、第3のアルミニウム合金溶湯を得るステップと、
前記第3のアルミニウム合金溶湯に対して順に撹拌、精錬、及び鋳造処理を行って、前記アルミニウム合金を得るステップと、を含むことを特徴とする、請求項14に記載の方法。 - 少なくとも一部が請求項1~15のいずれか一項に記載のアルミニウム合金で構成されることを特徴とする、アルミニウム合金の構造部材。
- 3C製品(コンピュータ、コミュニケーション、コンシューマーエレクトロニクス)、の構造部材、自動車ラジエータの構造部材、タービンディスクの構造部材、照明装置の構造部材のうちの少なくとも一種を含むことを特徴とする、請求項16に記載のアルミニウム合金の構造部材。
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