JP7348428B1 - モータ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

部品点数を抑えつつ、回生抵抗の熱が回路駆動部品に伝達しにくい構造を有するモータ駆動装置を提供する。モータ駆動装置は、モータを駆動するための駆動回路部品と、モータからの回生電力を消費するための回生抵抗と、駆動回路部品及び回生抵抗が取付けられたフランジと、を有し、回生抵抗に対向するフランジの面は、回生抵抗と接触する、フランジと同一部材で形成された少なくとも1つの段差部を有する。

Description

本開示は、モータ駆動装置に関する。
一般的な工作機械等では、その電源を遮断しても、工作機械の各軸を駆動するモータは直ちに停止せず、一定の時間にわたって回転し続ける。工作機械が制御状態にないときにモータが回転していると、工作機械や加工対象が破損する可能性があるため、モータを駆動するモータ駆動装置には、モータの回転エネルギを熱に変換して消費する回生抵抗が設けられる場合がある。
回生抵抗は非常に高温となる場合があるため、モータ駆動装置の他の部品に回生抵抗の熱を伝わりにくくしたり、回生抵抗の熱をヒートシンクや放熱フィン等の手段を用いて積極的に外部に逃がしたりする技術が知られている。
実用新案登録第3185148号公報 国際公開第2019/198161号 特開2019-110681号公報
従来のモータ駆動装置には、回生抵抗の熱がパワー素子等の駆動回路部品に伝わりやすい構造を有するものがある。パワー素子は回生抵抗と比較して使用上限温度が低いので、パワー素子の温度が使用上限温度以下となるようにパワー素子の出力を下げる必要が生じ得るが、そのような場合はモータ駆動装置としての性能が低下してしまうという問題がある。
一方、回生抵抗にヒートシンク等の手段を取付けて、回生抵抗の熱を他の部分に積極的に流す構造も知られているが、このような構造では部品点数が増加し、モータ駆動装置としてのコストアップにつながる。よって部品点数を抑えつつ、回生抵抗の熱が回路駆動部品に伝達しにくい構造を有するモータ駆動装置が望まれる。
本開示の一態様は、モータを駆動するための駆動回路部品と、前記モータからの回生電力を消費するための回生抵抗と、前記駆動回路部品及び前記回生抵抗が取付けられたフランジと、を有するモータ駆動装置であって、前記回生抵抗に対向する前記フランジの面は、前記回生抵抗と接触する、フランジと同一部材で形成された少なくとも1つの段差部を有する、モータ駆動装置である。
本開示の他の態様は、モータを駆動するための駆動回路部品と、前記モータからの回生電力を消費するための回生抵抗と、前記駆動回路部品及び前記回生抵抗が取付けられたフランジと、を有するモータ駆動装置であって、互いに対向する前記回生抵抗の面と前記フランジの面とは互いに接触しない、モータ駆動装置である。
第1実施例に係るモータ駆動装置の概略斜視図である。 図1のモータ駆動装置のフランジの平面図である。 図2のIII-III線に沿う断面図である。 図1のモータ駆動装置のフランジの斜視図である。 フランジへの回生抵抗の取付操作例を示す図である。 図5の回生抵抗の部分拡大図である。 フランジに回生抵抗を取付けた状態を示す平面図である。 第2実施例に係るフランジの構造例を示す平面図である。 第3実施例に係る回生抵抗の構造例を示す平面図である。 図9の回生抵抗の部分拡大図である。 フランジへの回生抵抗の取付操作例を示す図である。 フランジに回生抵抗を取付けた状態を示す平面図である。 第4実施例に係る回生抵抗の構造例を示す平面図である。 図13の回生抵抗の部分拡大図である。 第4実施例に係るフランジの構造例を示す平面図である。 図15のフランジの部分拡大図である。 フランジへの回生抵抗の取付操作例を示す図である。 フランジに回生抵抗を取付けた状態を示す平面図である。 図18の構成を側方から見た図である。 図19の部分拡大図である。 第5実施例に係るフランジ及び回生抵抗を示す平面図である。 図21のXXII-XXII線に沿う断面図である。 図22の部分拡大図である。 比較例に係るフランジ及び回生抵抗の断面図である。 図24の部分拡大図である。
(第1実施例)
図1は、第1実施例に係るモータ駆動装置10の概略構成を示す図であり、図2はモータ駆動装置10のフランジ16の平面図である。モータ駆動装置10は、モータ2を駆動するための駆動回路部品12と、モータ2からの回生電力を消費するための回生抵抗14と、駆動回路部品12及び回生抵抗14が取付けられたフランジ16とを有する。モータ2は例えば、工作機械やロボットの各軸を駆動するサーボモータ等のモータであり、駆動回路部品12は例えばパワー素子である。
回生抵抗14は、パワー素子12が取付けられたフランジ16の側とは異なる取付面18に対向するように取付けられる。ここで図2に示すように、フランジ16の取付面18は、回生抵抗14を固定するための固定用穴22が形成された少なくとも1つの段差部20を有する。段差部20は、フランジ16と同一部材で一体的に形成されている。
本実施例では、回生抵抗14の固定用穴22という、回生抵抗14の固定に関して本来的に必要な手段を、フランジ16と同一部材で形成された段差部20に設けているので、部品点数を増やすことなく、回生抵抗14とフランジ16との接触面積を大幅に削減することができる。その結果、回生抵抗14が発熱しても、フランジ16への熱伝導量が大きく低減されるので、パワー素子12の温度上昇を抑制し、モータ駆動装置としての高出力化を図ることができる。
取付面18は、段差部20に加え、回生抵抗14に当接する少なくとも1つの突起24を有することが好ましい。これにより、断面図3に示すように、回生抵抗14は突起24の頂部26に当接するようになり、回生抵抗14とフランジ16との接触面積をさらに小さくすることができる。
図4はフランジ16の斜視図であり、図5はフランジ16に対する回生抵抗14の取付操作の一例を示す。フランジ16は、その長手方向について段差部20が設けられた側とは反対側に開口部又は凹部28を有する。一方、図6に示すように、回生抵抗14は、開口部28に係合可能なフック機構32を有し、図示例では大きさの異なる2つのフック32a及び32bを有する。また回生抵抗14は、その長手方向についてフック機構32が設けられた側とは反対側に取付用穴34(図5)を有する。
回生抵抗14をフランジ16に取付ける際は、先ず図5に示すように、回生抵抗14をフランジ16に対して矢印30で示す方向に、フック機構32が開口部28内に係合するように移動させる。次に、回生抵抗14の取付用穴34をフランジ16の段差部20の固定用穴22に位置合わせし、図示しないねじ等の固定具を使用して、回生抵抗14をフランジ16に対して固定する。
図7は、上述の操作によって回生抵抗14がフランジ16に固定された状態を示す。第1実施例では、回生抵抗14が実質的に接触するフランジ16の部位は、フック機構32が係合している部位38と、段差部20に対応する部位40と、上述の突起24の頂部26とに限定される。よって回生抵抗14のほぼ全面がフランジ16に当接する場合に比べ、回生抵抗14とフランジ16との接触面積が格段に小さくなる。またフック機構を利用することで、ねじ等の部品の点数を削減できる。
なお第1実施例では、フック機構32は異なる形状の2つのフック32a及び32bを有するが、これに限られない。例えばフック機構は、1つのフックを有してもよいし、或いは同一形状及び同一寸法の2つ以上のフックを有してもよい。
(第2実施例)
図8は、第2実施例に係るモータ駆動装置のフランジ16aを示す。フランジ16aは、固定用穴22aが形成された段差部20aを有することに加え、長手方向について段差部20aが設けられた側とは反対側に、固定用穴22bが形成された段差部20bを有する。つまり第2実施例は概ね、第1実施例では1つであった段差部を複数(図示例では2つ)有するものに相当する。
第2実施例における回生抵抗は、第1実施例の回生抵抗14のようにフック機構を有さず、代わりに、図5に示した穴34のような取付用穴を2つ有する。それらの取付用穴はそれぞれ、ねじ等の固定具(図示せず)を用いて段差部20a及び20bの穴22a及び22bに位置合わせして固定される。
第2実施例では、回生抵抗14が実質的に接触するフランジ16の部位は、段差部20a及び20bに対応する2つの部位に限定される。よって回生抵抗14のほぼ全面がフランジ16に当接する場合に比べ、回生抵抗14とフランジ16との接触面積が格段に小さくなる。
(第3実施例)
図9は、第3実施例に係るモータ駆動装置の回生抵抗14aを示し、図10は図9の部分拡大図である。回生抵抗14aは、第1実施例における回生抵抗14と同様にフック機構32を有するが、その長手方向の反対側には取付用穴を有さず、代わりに弾性変形可能な第2のフック機構42を有する。図示例では、第2のフック機構は、弾性変形可能に構成されたタブ状部材である。
図11は、フランジ16に対する回生抵抗14aの取付操作の一例を示す。先ず、回生抵抗14aをフランジ16に対して矢印30で示す方向に、フック機構32が開口部28内に係合するように移動させる。次に、タブ状部材42を矢印44で示す方向に内側に折り曲げてフランジ16に押し込むことにより、回生抵抗14aをフランジ16に固定することができる。なお第3実施例においても、フランジ16は、第1実施例と同様の突起24を有することが好ましい。
図12は、上述の操作によって回生抵抗14aがフランジ16に固定された状態を示す。第3実施例では、回生抵抗14aが実質的に接触するフランジ16の部位は、フック機構32が係合している部位38と、タブ状部材42が係合している部位46と、突起24の頂部26(図3)とに限定される。よって回生抵抗14aのほぼ全面がフランジ16に当接する場合に比べ、回生抵抗14aとフランジ16との接触面積が格段に小さくなる。また2つのフック機構を利用することで、ねじ等の固定用部品を使用する必要がない。
(第4実施例)
図13は、第4実施例に係るモータ駆動装置の回生抵抗14bを示し、図14は図13の部分拡大図である。回生抵抗14bは、第3実施例における回生抵抗14aと同様に弾性変形可能な第2のフック機構(タブ状部材)42を有するが、その長手方向の反対側にはフック機構を有さず、代わりに弾性変形可能な第3のフック機構48を有する。図示例では、第3のフック機構48は、側面視で略U字形状のU字部48aと、U字部48aから長手方向外側に延びるタブ状部48bとを有し、例えば板金の折り曲げ加工によって形成可能である。
図15は、第4実施例に係るモータ駆動装置のフランジ16bの概略平面図である。第4実施例では、後述するように回生抵抗14bは2つのフック機構のみでフランジ16bに固定されるので、回生抵抗14bに対向するフランジ16bの面18bには、段差部や突起を形成する必要がない。
図16はフランジ16bの部分拡大図であり、図17はフランジ16bに対する回生抵抗14bの取付操作の一例を示す。先ず、回生抵抗14bをフランジ16bに向けて、矢印50で示すように面18bに略垂直な方向に移動させる。次に、フック機構48のタブ状部48bがフランジ16bのスリット49内に挿入されるように、回生抵抗14bをフランジ16bに対して移動させる。このとき、フック機構48のU字部48aがフランジ16bの開口部又は凹部28b内に収容されるようにすると、回生抵抗14bの正確な位置決めが可能になる。次に、フック42を折り曲げてフランジ16bに押し込むことにより、回生抵抗14aをフランジ16に固定することができる。
図18は、上述の操作によって回生抵抗14bがフランジ16bに固定された状態を示す。第4実施例では、回生抵抗14bが実質的に接触するフランジ16bの部位は、第2のフック機構42が係合している部位46と、第3のフック機構48が係合している部位52とに限定される。よって回生抵抗14bとフランジ16bとの接触面積は非常に小さく、回生抵抗14bからフランジ16bへの熱伝導量も非常に少量となる。
図19は、図18の構成を側方から見た図であり、図20は、図19において参照符号54で示す領域の部分拡大図である。上述のように第4実施例では、回生抵抗14bとの接触面積を減らすためにフランジ16bに段差部や突起を設ける必要がないので、回生抵抗14bの底面とフランジ16bの面18bとの間には、一定の幅Gを有する隙間を形成することができる。幅Gの大きさは、回生抵抗14b及びフランジ16bの形状及び寸法に基づいて任意の値に設定可能であるが、Gが大き過ぎるとモータ駆動装置として大型化し、Gが小さ過ぎると回生抵抗の熱がフランジに伝わり易くなるので、それらを考慮した適切な値とすることが好ましい。
(第5実施例)
図21は、第5実施例に係るフランジ16c及び回生抵抗14を示す平面図であり、図22は、図21のXXII-XXII線に沿う断面図であり、図23は図22の領域60の部分拡大図である。第5実施例では、回生抵抗14の上面62が、フランジ16cの上面64よりも凸になっている。なお本実施例では便宜上、フランジ16cの面18に対向する回生抵抗14の面を下面とし、その反対側の面62を上面とする。フランジ16cについても同様である。
より詳細には、回生抵抗14に対向するフランジ16cの面18に、第1実施例における突起24より大きい突起24cを少なくとも1つ設けることにより、回生抵抗14の上面62がフランジ16cの上面64よりも上方に凸となる。これにより、回生抵抗14の上面62を、モータ駆動装置の取付け対象(例えば概略図示した工作機械等の制御盤66)に当接させることができ、回生抵抗14の熱を積極的に制御盤66に逃がすことができる。
図24は、図22に類似し、比較例に係るフランジ160及び回生抵抗140を示す側断面図であり、図25は図24の領域168の部分拡大図である。この比較例では、回生抵抗140に対向するフランジ160の面118が突起等を有さないので、回生抵抗140とフランジ160とはかなり大きな面積で互いに接触していることに加え、回生抵抗140の上面162はフランジ160の上面164より下方に引き込んだ状態となっている。よって比較例では、回生抵抗140と制御盤との隙間を埋めるために回生抵抗140の上面162を熱伝導シート等で覆っており、これは部品点数の増加及びモータ駆動装置の高コスト化につながっていた。
しかし第5実施例では、回生抵抗14の上面62がフランジ16cの上面64よりも外部に凸になっているので、熱伝導シートが不要となり、部品点数を削減することができる。
上述の実施例は、適宜組み合わせることも可能である。例えば、第5実施例における、回生抵抗の上面がフランジの上面よりも外部に凸になっているという特徴は、第1~第4実施例のいずれにも適用することができる。
本開示について詳述したが、本開示は上述した個々の実施形態に限定されるものではない。これらの実施形態は、本開示の要旨を逸脱しない範囲で、または、特許請求の範囲に記載された内容とその均等物から導き出される本開示の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の追加、置き換え、変更、部分的削除等が可能である。また、これらの実施形態は、組み合わせて実施することもできる。例えば、上述した実施形態において、各動作の順序や各処理の順序は、一例として示したものであり、これらに限定されるものではない。また、上述した実施形態の説明に数値又は数式が用いられている場合も同様である。
上記実施形態及び変形例に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
モータを駆動するための駆動回路部品と、前記モータからの回生電力を消費するための回生抵抗と、前記駆動回路部品及び前記回生抵抗が取付けられたフランジと、を有するモータ駆動装置であって、前記回生抵抗に対向する前記フランジの面は、前記回生抵抗と接触する、前記フランジと同一部材で形成された少なくとも1つの段差部を有する、モータ駆動装置。
(付記2)
前記段差部には、前記回生抵抗を固定するための固定用穴が形成されている、付記1に記載のモータ駆動装置。
(付記3)
モータを駆動するための駆動回路部品と、前記モータからの回生電力を消費するための回生抵抗と、前記駆動回路部品及び前記回生抵抗が取付けられたフランジと、を有するモータ駆動装置であって、互いに対向する前記回生抵抗の面と前記フランジの面とは互いに接触しない、モータ駆動装置。
(付記4)
前記回生抵抗は、前記フランジに係合する少なくとも1つのフック機構を有する、付記1~3のいずれか1つに記載のモータ駆動装置。
(付記5)
前記回生抵抗の上面は前記フランジの上面よりも凸である、付記1~4のいずれか1つに記載のモータ駆動装置。
2 モータ
10 モータ駆動装置
12 パワー素子
14 回生抵抗
16 フランジ
14 回生抵抗
20 段差部
22 固定用穴
32、42、48 フック機構
34 取付用穴
49 スリット
62、64 上面
66 制御盤

Claims (5)

  1. モータを駆動するための駆動回路部品と、
    前記モータからの回生電力を消費するための回生抵抗と、
    前記駆動回路部品及び前記回生抵抗が取付けられたフランジと、
    を有するモータ駆動装置であって、
    前記回生抵抗に対向する前記フランジの面は、前記回生抵抗と接触する、前記フランジと同一部材で形成された少なくとも1つの段差部を有する、モータ駆動装置。
  2. 前記段差部には、前記回生抵抗を固定するための固定用穴が形成されている、請求項1に記載のモータ駆動装置。
  3. モータを駆動するための駆動回路部品と、
    前記モータからの回生電力を消費するための回生抵抗と、
    前記駆動回路部品及び前記回生抵抗が取付けられたフランジと、
    を有するモータ駆動装置であって、
    互いに対向する前記回生抵抗の面と前記フランジの面とは互いに接触しない、モータ駆動装置。
  4. 前記回生抵抗は、前記フランジに係合する少なくとも1つのフック機構を有する、請求項1~3のいずれか1項に記載のモータ駆動装置。
  5. 前記回生抵抗の上面は前記フランジの上面よりも凸である、請求項1~のいずれか1項に記載のモータ駆動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012046495A1 (ja) 2010-10-07 2012-04-12 エドワーズ株式会社 真空ポンプ制御装置及び真空ポンプ
JP2016216194A (ja) 2015-05-20 2016-12-22 三菱電機株式会社 エレベータの制御装置

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