JP7346314B2 - 超音波診断装置、学習装置、画像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
波の1回の走査により得られた第3の受信信号に基づく第3のデータから、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査により得られる画像データに相当する推定画像を生成する推定画像生成部と、を有することを特徴とする超音波診断装置を含む。
(超音波診断装置の構成)
本発明の第1実施形態について説明する。図1は超音波診断装置のハードウエア構成の一例を示すブロック図である。超音波診断装置1は、概略、超音波プローブ(超音波探触
子)102、プローブ接続部103、送信電気回路104、受信電気回路105、受信信号処理ブロック106、画像処理ブロック107、表示装置108、システム制御ブロック109を有する。超音波診断装置1は、超音波プローブ102から超音波パルスを被検体100に送信し、被検体100の内部で反射された反射超音波を受信して、被検体100の内部の画像情報(超音波画像)を生成するためのシステムである。超音波診断装置1で得られる超音波画像は各種の臨床検査で利用される。
図2は受信信号処理ブロック106が有する機能の一例を示すブロック図である。受信信号処理ブロック106は、整相加算処理ブロック201、信号記憶ブロック202、演算処理ブロック203、Bモード処理ブロック204、推定演算ブロック205を有する。本実施形態では、演算処理ブロック203、Bモード処理ブロック204、推定演算ブロック205がそれぞれ本発明の「合成部」、「画像生成部」、「推定画像生成部」に対応する。
与えられる素子配置や画像生成の各種条件(開口制御、信号フィルタ)に基づいて行われる。
ここで、コンパウンド処理である空間コンパウンド処理と周波数コンパウンド処理による画像生成方法について説明する。
で得られた3つのフレームデータを合成する例を示している。合成の際は加算平均だけでなく、重み付け加算などを行い、複数フレームデータから1フレームのフレームデータを生成してもよい。被検体の同一箇所を異なる方向から撮像することで、スペックルノイズやアーチファクトのパターンが異なる複数のフレームデータが得られるため、これらを合成することでスペックルノイズやアーチファクトを低減した超音波画像が得られる。
音波画像を生成する。合成の際は加算平均だけでなく、重み付け加算などを行い、複数フレームデータから1フレームのフレームデータを生成してもよい。被検体の同一箇所を異
なる中心周波数の超音波で撮像することで、スペックルノイズやアーチファクトのパターンが異なる複数のフレームデータが得られるため、これらを合成することでスペックルノイズやアーチファクトを低減した超音波画像が得られる。
推定演算ブロック205について説明する。推定演算ブロック205は学習済みモデルを用いてコンパウンド処理相当画像を生成(推定)する処理を行う。
もよいし、他の機械学習アルゴリズムを利用してもよい。学習データ401は、入力データと正解データ(教師データ)の組で構成されている。入力データとして、超音波の1回の走査により得られる第1の受信信号に基づく第1のデータが用いられ、本実施形態では、第1のデータとして、通常の超音波画像402が用いられる。また、正解データとして、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査により得られる第2の受信信号に基づく第2のデータが用いられ、本実施形態では、第2のデータとして、コンパウンド画像403が用いられる。学習部404は、与えられた複数の学習データ401を基に、通常の超音波画像402とコンパウンド画像403のあいだの相関を学習して、学習済みモデル405を作成する。これにより、学習済みモデル405は、通常の超音波画像を入力データとして与えるとコンパウンド処理相当画像を出力データとして生成する機能(能力)を獲得することができる。学習済みモデル405は、超音波診断装置1の推定演算ブロック205で実行されるプログラムに実装される。モデルの学習(学習済みモデル405の生成処理)は、超音波診断装置1に組み込まれる前に実施されるのが望ましい。ただし、超音波診断装置1が学習機能を有する場合には超音波診断装置1で得られた画像データを用いて学習(新規の学習又は追加学習)を行ってもよい。
て撮像した周波数コンパウンド画像を用いる。
像以外の関連情報を入力データに加えてもよい。例えば、通常Bモード画像を取得した際の送信周波数やバンドパスフィルタの帯域などの情報を入力データに加えると、入力データの状況に合わせて精度よく推定できる可能性を高めることができる。また、被検体が生体のどの部分なのか、体軸に対してどの向きに超音波プローブを接触しているのか、などの情報を入力データに加えてもよい。部位ごとの特徴(例えば脂肪層が表面にある、筋膜の構造による高輝度領域がある、太い血管による低輝度領域が存在するなど)に対応し、より推定精度が高まることが期待できる。またさらに、診療科や性別、BMI、年齢、病態などの情報を入力データに付加することで、先ほどの部位ごとの特徴にさらに詳細に対応した学習済みモデルが得られる可能性があり、より推定精度が高まることが期待できる。
次に本実施形態における画像生成のための処理の詳細を図1を用いて述べる。図示していないGUIを利用して使用者から撮像の指示が入力される。GUIからの指示を受けたシステム制御ブロック109が送信電気回路104に超音波の送信指示を入力する。送信指示は、遅延時間を計算するためのパラメータや音速情報を含むとよい。送信電気回路104はシステム制御ブロック109からの送信指示に基づいて、複数のパルス信号(電圧波形)をプローブ接続部103を通じて超音波プローブ102の複数の振動子101へと出力する。このとき送信電気回路104は、超音波ビームの送信方向(偏向角)及びフォーカス位置にしたがって、各振動子101に印加するパルス信号の遅延時間を設定する。ここでは図3に示すような偏向角θ1を持つ超音波ビームを第1の送信超音波ビーム形状とする。なお、偏向角は、複数の振動子101が配列されている面の法線方向と、超音波ビームの軸方向とがなす角度であり、図3の例ではθ1=0°とする。
第3の受信データが信号記憶ブロック202に保存される。ここでは、θ2=-10°、θ3=+10°とする。
表示画像の更新に用いるので、コンパウンド画像のみを用いて表示画像の更新を行うのに比べて、高いフレームレートでの画像表示が実現できる。図8A(コンパウンド画像のみを用いる表示モード)と図8B(コンパウンド画像と推定画像を用いる表示モード)とを比較すれば明らかなように、後者の方が単位時間あたりに表示できるフレーム数が増加することがわかる。また、本実施形態では、推定画像の信頼性が低下した場合には、コンパウンド画像の生成及び表示に切り替える制御を行うので、画質の低い画像や推定に失敗した画像などが表示される可能性を抑制することができる。また、本実施形態では、推定画像そのものを表示に用いるのではなく、直前のコンパウンド画像や直前の表示画像を推定画像で更新していく処理を行うので、全体として信頼性の高い画像表示を継続することができる。
て使用者に提示し、実際に保存する画像を使用者に選択させてもよい。また例えばタイミングt2で静止画保存の指示が入力された場合、時間C2で取得したコンパウンド画像と、タイミングt2に一番近い時刻に取得され、かつ表示にも利用された推定画像である、時間B2で取得した推定画像が保存される。なお、時間B3で得られた推定画像は相関が閾値未満であり、表示に利用されなかったため、保存対象から除かれる。なお、これらの保存に関しては別途システムのオプションとして、コンパウンド画像のみ、推定画像のみを保存するように設定することも可能である。また保存指示が出た時点で図9や図10のフローチャートに割り込みをかけ、コンパウンド画像を撮像する制御を行い、その画像を保存してもよい。
れ、画面の右側には推定画像のみがフレームレート80fpsで表示されている。この表示画面を用いれば、使用者は推定画像だけでなく、正解データとしてのコンパウンド画像も同時に確認することができる。このような表示画面は、推定演算ブロック205の精度や信頼性の評価やチェックに有用である。
次に本発明の別の実施形態について述べる。第1実施形態ではコンパウンド画像と推定演算ブロック205の推定結果を併用したが、第2実施形態ではコンパウンド処理は行わず推定演算ブロック205の推定結果のみを表示する。これにより、第1実施形態よりもさらに高いフレームレートでコンパウンド処理相当の画質の画像を表示することができる。
上述した実施形態は本発明の具体例を示すものにすぎない。本発明の範囲は上述した実施形態の構成に限られることはなく、その要旨を変更しない範囲のさまざまな実施形態を採ることができる。
、ホストコンピュータ、インターフェイス機器、撮像装置、webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用しても良いし、また、1つの機器からなる装置に適用しても良い。
100:被検体
102:超音波プローブ
106:受信信号処理ブロック
204:Bモード処理ブロック
205:推定演算ブロック
Claims (15)
- 被検体内の観察領域に対して超音波を走査する超音波探触子と、
超音波の1回の走査により得られる第1の受信信号に基づく第1のデータと、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査により得られる第2の受信信号に基づく第2のデータとを含む学習データを用いて機械学習されたモデルを用いて、前記超音波探触子による超音波の1回の走査により得られた第3の受信信号に基づく第3のデータから、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査により得られる画像データに相当する推定画像を生成する推定画像生成部と、
を有することを特徴とする超音波診断装置。 - 前記第2の受信信号は、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査のそれぞれで得られた複数の受信信号を合成することにより得られた信号である
ことを特徴とする請求項1に記載の超音波診断装置。 - 前記超音波探触子により超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査を行うことで得られた複数の受信信号を合成し、第4の受信信号を生成する合成部と、
前記第3の受信信号に基づく画像を生成する処理と、前記第4の受信信号に基づく画像を生成する処理とを実行可能な画像生成部と、を有する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の超音波診断装置。 - 前記第3の受信信号に基づく画像は、Bモード画像であり、
前記第4の受信信号に基づく画像は、コンパウンド画像である
ことを特徴とする請求項3に記載の超音波診断装置。 - 表示装置に出力する表示画像の制御を行う制御部をさらに有し、
前記制御部は、前記推定画像を用いて前記表示画像を更新する表示モードを有する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の超音波診断装置。 - 前記表示モードは、前記第4の受信信号に基づく画像のみを用いて前記表示画像の更新を行う場合に比べて、高いフレームレートで前記表示画像の更新が可能である
ことを特徴とする請求項5に記載の超音波診断装置。 - 前記表示モードは、前記推定画像と前記第4の受信信号に基づく画像の両方を用いて前記表示画像を更新するモードであり、
前記制御部は、前記表示モードにおいて、前記推定画像生成部から取得された前記推定画像が所定の条件を満足しない場合、及び/又は、前記推定画像を用いた前記表示画像の更新の連続回数が所定の回数に達した場合に、前記第4の受信信号に基づく画像により前記表示画像の更新を行う
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の超音波診断装置。 - 前記制御部は、前記推定画像と前記第4の受信信号に基づく画像とを並べて表示する表示モードを有する
ことを特徴とする請求項5~7のうちいずれか1項に記載の超音波診断装置。 - 前記第1のデータは、前記第1の受信信号に基づいて生成された画像データであり、
前記第2のデータは、前記第2の受信信号に基づいて生成された画像データであり、
前記第3のデータは、前記第3の受信信号に基づいて生成された画像データである
ことを特徴とする請求項1~8のうちいずれか1項に記載の超音波診断装置。 - 前記第1のデータは、前記第1の受信信号そのもののデータもしくは前記第1の受信信号を整相加算したデータであり、
前記第2のデータは、前記第2の受信信号そのもののデータもしくは前記第2の受信信号を整相加算したデータであり、
前記第3のデータは、前記第3の受信信号そのもののデータもしくは前記第3の受信信号を整相加算したデータである
ことを特徴とする請求項1~8のうちいずれか1項に記載の超音波診断装置。 - 前記モデルは、ニューラルネットワークである
ことを特徴とする請求項1~10のうちいずれか1項に記載の超音波診断装置。 - 超音波の1回の走査により得られる第1の受信信号に基づく第1のデータと、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査により得られる第2の受信信号に基づく第2のデータとを含む学習データを用いて、モデルの機械学習を行う学習部
を有することを特徴とする学習装置。 - 請求項1~11のうちいずれか1項に記載の超音波診断装置の推定画像生成部で用いられるモデルの機械学習を行う学習装置であって、
超音波の1回の走査により得られる第1の受信信号に基づく第1のデータと、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査により得られる第2の受信信号に基づく第2のデータとを含む学習データを用いて、前記モデルの機械学習を行う
ことを特徴とする学習装置。 - 超音波探触子による超音波の1回の走査により得られる第1の受信信号に基づく第1のデータと、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査により得られる第2の受信信号に基づく第2のデータとを含む学習データを用いて機械学習されたモデルを用いて、前記超音波探触子による超音波の1回の走査により得られた第3の受信信号に基づく第3のデータから、超音波の送信方向又は中心周波数を変えた複数回の走査により得られる画像データに相当する推定画像を生成するステップ、
を有することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項14に記載の画像処理方法の各ステップをプロセッサに実行させるためのプログラム。
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