JP7344420B1 - 工作機械、工作機械の制御方法、および工作機械の制御プログラム - Google Patents
工作機械、工作機械の制御方法、および工作機械の制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7344420B1 JP7344420B1 JP2023532391A JP2023532391A JP7344420B1 JP 7344420 B1 JP7344420 B1 JP 7344420B1 JP 2023532391 A JP2023532391 A JP 2023532391A JP 2023532391 A JP2023532391 A JP 2023532391A JP 7344420 B1 JP7344420 B1 JP 7344420B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- flow path
- coolant
- tool
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 131
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 24
- 238000005429 filling process Methods 0.000 claims description 15
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 4
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 16
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 5
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/06—Control using electricity
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
Description
まず、図1を参照して、実施の形態に従う工作機械100について説明する。図1は、工作機械100の外観を示す図である。
次に、図2を参照して、工作機械100の内部に設けられているクーラント機構について説明する。図2は、クーラント機構の一例を示す図である。
次に、図3および図4を参照して、上述のポンプ56、上述の保圧バルブ58A、上述のドローバックバルブ58B、および上述のオリフィスバルブ58Cなどのクーラント機構の制御態様について説明する。図3は、ステップS1,S2におけるクーラント機構の制御フローを示す図である。図4は、ステップS3,S4におけるクーラント機構の制御フローを示す図である。なお、本実施形態における保圧バルブ58A、ドローバックバルブ58B、オリフィスバルブ58Cは電圧が印加されていない状態において閉鎖された状態となるノーマルクローズタイプのバルブである。つまり、各バルブは常時閉鎖された状態であるが、制御部50の指令信号が入力されている場合には開放される。言うまでもないことであるが、各バルブについて電圧が印加されていない状態において開放された状態となるノーマルオープンタイプのバルブであったとしても、制御信号を適切に設定することで本実施形態と同様の機能を発揮させることは可能である。
図5を参照して、上述の図2に示される制御部50のハードウェア構成について説明する。図5は、制御部50のハードウェア構成の一例を示す図である。
次に、図6を参照して、上述のATC160による工具交換の前処理に係るフローチャートについて説明する。図6は、工具交換の前処理の流れを示すフローチャートである。
次に、図7を参照して、ワークの加工処理に係るフローチャートについて説明する。図7は、ワークの加工処理の流れを示すフローチャートである。
前述した実施形態のクーラント機構は流路F3およびオリフィスバルブ58Cが設けられていたが、たとえばポンプ56を常時駆動し続けなくてもよい場合には、流路F3およびオリフィスバルブ58Cを省略した構成であってもよい。あるいはポンプ56を最も吐出容量の小さくなる最低駆動周波数で常時駆動し続けなくてはならない場合であっても、保圧バルブ58Aが閉じられた状態では、流路F2上のドローバックバルブ58Bを開き、ポンプ56から吐出されるクーラントの一部について流路F2を介してクーラントタンク52へ戻すようにしてもよい。なお、このような変形例においては、ドローバックバルブ58Bは開閉バルブではなく、その開度を調節できる制御バルブであるのが好ましい。ドローバック処理時には、ドローバックバルブ58Bをドローバック用の開度に開放し、充填処理時にはドローバックバルブ58Bの開度をドローバック用の開度よりも小さい充填開度に制御してもよい。このようにすれば、充填処理時には流路F2に所定の流路抵抗を発生させることができる。つまり、ポンプ56から吐出されたすべてのクーラントが流路F2を介してクーラントタンク52に戻されるのを防ぎ、ポンプ56から吐出された一部のクーラントだけを流路F2からクーラントタンク52に戻すことができる。したがって、流路F1において流路F2の分岐点よりも下流側であり、保圧バルブ58Aがある部分までの部分に対してポンプ56を駆動し続けながら充填処理を行うことが可能となる。
Claims (8)
- 貫通路が形成されており、当該貫通路の先端側の開口からクーラントを外部に吐出可能に構成された工具を用いてワークを加工することが可能な工作機械であって、
前記工具を装着可能に構成されており、当該工具が装着された際に前記貫通路に接続される連通路を有している主軸と、
前記連通路に接続されている第1流路にクーラントを圧送するためのポンプと、
前記第1流路または前記連通路に設けられた第1バルブと、
前記第1流路において前記ポンプと前記第1バルブとの間から分岐する第2流路に対して、前記第2流路の分岐点よりも前記第1バルブ側にあるクーラントを戻すかどうかを少なくとも切り替え可能な第2バルブと、
前記工作機械を制御するための制御部とを備え、
前記制御部は、
前記工具から外部へのクーラントの吐出を停止させる場合に、前記第2バルブを開け、少なくとも前記第1バルブから前記工具の先端側の前記開口までにある分量のクーラントが前記第2流路へと戻されるドローバック処理と、
前記ドローバック処理の実行後において前記第1バルブを閉じ、前記ポンプと前記第1バルブとの間における前記第1流路をクーラントで満たす充填処理とを実行する、工作機械。 - 前記第1バルブは、前記第1流路上に設けられており、
前記第1バルブと前記主軸との間における流路の長さは、前記第2バルブと前記主軸との間における流路の長さよりも短い、請求項1に記載の工作機械。 - 前記工作機械は、さらに、前記第1流路において前記ポンプと前記第1バルブの間から分岐している第3流路に設けられた第3バルブを備え、
前記充填処理は、前記第3バルブを開く処理を含む、請求項1または2に記載の工作機械。 - 前記第1バルブは、前記第1流路上に設けられており、
前記第1バルブと前記主軸との間における流路の長さは、前記第3バルブと前記主軸との間における流路の長さよりも短い、請求項3に記載の工作機械。 - 前記第1流路と前記第3流路との分岐点は、前記第1流路と前記第2流路との分岐点よりも前記主軸側に設けられている、請求項3に記載の工作機械。
- 前記制御部は、前記ドローバック処理の実行を開始してから所定時間が経過した後に、前記充填処理の実行を開始する、請求項1または2に記載の工作機械。
- 貫通路が形成されており、当該貫通路の先端側の開口からクーラントを外部に吐出可能に構成された工具を用いてワークを加工することが可能な工作機械の制御方法であって、
前記工作機械は、
前記工具を装着可能に構成されており、当該工具が装着された際に前記貫通路に接続される連通路を有している主軸と、
前記連通路に接続されている第1流路にクーラントを圧送するためのポンプと、
前記第1流路または前記連通路に設けられた第1バルブと、
前記第1流路において前記ポンプと前記第1バルブとの間から分岐する第2流路に対して、前記第2流路の分岐点よりも前記第1バルブ側にあるクーラントを戻すかどうかを少なくとも切り替え可能な第2バルブとを備え、
前記制御方法は、
前記工具から外部へのクーラントの吐出を停止させる場合に、前記第2バルブを開け、少なくとも前記第1バルブから前記工具の先端側の前記開口までにある分量のクーラントを前記第2流路へ戻すステップと、
前記戻すステップの実行後において前記第1バルブを閉じ、前記ポンプと前記第1バルブとの間における前記第1流路をクーラントで満たすステップとを備える、制御方法。 - 貫通路が形成されており、当該貫通路の先端側の開口からクーラントを外部に吐出可能に構成された工具を用いてワークを加工することが可能な工作機械の制御プログラムであって、
前記工作機械は、
前記工具を装着可能に構成されており、当該工具が装着された際に前記貫通路に接続される連通路を有している主軸と、
前記連通路に接続されている第1流路にクーラントを圧送するためのポンプと、
前記第1流路または前記連通路に設けられた第1バルブと、
前記第1流路において前記ポンプと前記第1バルブとの間から分岐する第2流路に対して、前記第2流路の分岐点よりも前記第1バルブ側にあるクーラントを戻すかどうかを少なくとも切り替え可能な第2バルブとを備え、
前記制御プログラムは、前記工作機械に、
前記工具から外部へのクーラントの吐出を停止させる場合に、前記第2バルブを開け、少なくとも前記第1バルブから前記工具の先端側の前記開口までにある分量のクーラントを前記第2流路へ戻すステップと、
前記戻すステップの実行後において前記第1バルブを閉じ、前記ポンプと前記第1バルブとの間における前記第1流路をクーラントで満たすステップとを実行させる、制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023140260A JP7504272B1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-08-30 | 工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2023/007720 WO2024180750A1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-03-02 | 工作機械、工作機械の制御方法、および工作機械の制御プログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023140260A Division JP7504272B1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-08-30 | 工作機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7344420B1 true JP7344420B1 (ja) | 2023-09-13 |
Family
ID=87934810
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023532391A Active JP7344420B1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-03-02 | 工作機械、工作機械の制御方法、および工作機械の制御プログラム |
JP2023140260A Active JP7504272B1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-08-30 | 工作機械 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023140260A Active JP7504272B1 (ja) | 2023-03-02 | 2023-08-30 | 工作機械 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7344420B1 (ja) |
WO (1) | WO2024180750A1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08141879A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-06-04 | Koryo Denki Kk | 給油装置 |
JP2003068680A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工液供給機構 |
JP2013013968A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Makino Milling Mach Co Ltd | 工作機械のクーラント供給装置およびクーラント供給方法 |
JP2016092368A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板液処理装置の洗浄方法、記憶媒体及び基板液処理装置 |
JP2022084269A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | オークマ株式会社 | 工作機械の切削液供給回収装置 |
-
2023
- 2023-03-02 JP JP2023532391A patent/JP7344420B1/ja active Active
- 2023-03-02 WO PCT/JP2023/007720 patent/WO2024180750A1/ja unknown
- 2023-08-30 JP JP2023140260A patent/JP7504272B1/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08141879A (ja) * | 1994-11-11 | 1996-06-04 | Koryo Denki Kk | 給油装置 |
JP2003068680A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Disco Abrasive Syst Ltd | 加工液供給機構 |
JP2013013968A (ja) * | 2011-07-04 | 2013-01-24 | Makino Milling Mach Co Ltd | 工作機械のクーラント供給装置およびクーラント供給方法 |
JP2016092368A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板液処理装置の洗浄方法、記憶媒体及び基板液処理装置 |
JP2022084269A (ja) * | 2020-11-26 | 2022-06-07 | オークマ株式会社 | 工作機械の切削液供給回収装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2024180750A1 (ja) | 2024-09-06 |
JP7504272B1 (ja) | 2024-06-21 |
JP2024124303A (ja) | 2024-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6750623B1 (en) | Reversible automatic fan control system | |
EP1793127B1 (en) | Fluid pressure unit and control method for the same | |
CN110325747B (zh) | 作业机械 | |
JP7344420B1 (ja) | 工作機械、工作機械の制御方法、および工作機械の制御プログラム | |
WO2021153166A1 (ja) | 工作機械およびその制御装置ならびに制御方法 | |
JP6181709B2 (ja) | 工作機械の制御装置 | |
WO2022004538A1 (ja) | 工作機械 | |
JP2005030559A (ja) | 油圧ユニット | |
WO2019130898A1 (ja) | 作業機械 | |
JPH0565308B2 (ja) | ||
TWM594682U (zh) | 使用於工具機且可選擇性內循環的冷卻裝置 | |
JP3722099B2 (ja) | 加工装置 | |
TW202117245A (zh) | 使用於工具機且可選擇性內循環的冷卻裝置 | |
US11306712B2 (en) | Pump apparatus and method of operating pump | |
JP4473097B2 (ja) | 成形機の油圧装置 | |
JPH1078003A (ja) | 液圧装置 | |
KR20120069282A (ko) | 공기의 공급과 자동 배압이 선택적으로 진행되는 공용 유로가 구비된 공작기계용 유체회로 | |
KR101931555B1 (ko) | 공작기계의 제어 시스템 | |
JPS6224904A (ja) | ガンドリルの穴加工方法 | |
KR20240039390A (ko) | 공작기계 자동도어의 열림위치 제어시스템 | |
JP2002126973A (ja) | 加工装置及び加工方法 | |
JP3496314B2 (ja) | 放電加工機用加工液循環装置 | |
KR20050068315A (ko) | 절삭유 토출압 자동전환장치 | |
KR19980022200U (ko) | 절삭유공급장치 | |
JPH0752221A (ja) | 油圧式射出成形機の安全装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230526 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230526 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20230526 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7344420 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |