JP7343402B2 - ダイボンディング装置、半導体装置の製造方法およびエキスパンド装置 - Google Patents
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Description
本開示の課題はダイシングテープの張力の均一性を向上させる技術を提供することにある。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
回転テーブルと、
前記回転テーブルの外周上であって、前記回転テーブルの中心から放射状に仮想的に並べられた複数の直線上にそれぞれ設けられ、前記ダイシングテープを引き伸ばすエキスパンド部と、を備え、
前記エキスパンド部のそれぞれは、
前記ダイシングテープを下から支持する支持部と、
前記ウェハリングに上から当接して押し下げる加圧部と、
前記加圧部を回転させるアクチュエータと、を備える技術が提供される。
まず、ウェハリング14をウェハ保持台12のエキスパンド機構15に搬入する場合は、制御部8は、図示しない搬送手段によってウェハリング14を保持し、移送してエキスパンド機構15に搬入する。制御部8は、図5、図6(a)および図7(a)に示すように、アクチュエータ152aを動作させることにより、アーム部152bを回転テーブル171の半径方向外側に駆動させて、エキスパンド部151を回転テーブル171の半径方向外側に移動させる。その際、制御部8は、ウェハリング14が第二垂直部151hの上面に載置されるようエキスパンド部151を移動させる。エキスパンド部151の移動の際には、スライド部151cが固定部151bに対して摺動することになる。
次に、制御部8は、アクチュエータ152aを動作させることにより、アーム部152bを回転テーブル171の半径方向内側に駆動させて、図6(b)に示すように、エキスパンド部151を回転テーブル171の半径方向内側に移動させる。これにより、図7(b)に示すように、ウェハリング14の外周縁が加圧部151fの回転テーブル171の半径方向の中央部に位置し、ウェハリング14の内周縁が第二垂直部151hよりも回転テーブル171の半径方向外側に位置する。このとき、加圧部151fがウェハリング14の上方に位置するように、アクチュエータ151dを動作させている。
次に、制御部8は、アクチュエータ151dを動作させることにより、回転体151eを介して加圧部151fを回転させて、加圧部151fを降下させる。加圧部151fの降下に伴って、図6(c)に示すように、加圧部151fがウェハリング14を押し下げる。そして、回転テーブル171の円周上に設けられた十二個のエキスパンド部151により、ダイシングテープ16が放射状に引き伸ばされ、ダイD相互間が拡大される。なお、各エキスパンド部151はアクチュエータ152aを備えており、回転体151eの回転角度により、加圧部151fによる引き伸ばし力を調整することが可能であり、十二個のエキスパンド部151それぞれの引き伸ばし力を個別に調整することが可能である。
制御部8は、ダイシングテープ16が引き伸ばされた状態で、ダイシングテープ16からピックアップされるダイDは、ウェハ認識カメラ24による撮像画像に基づいてθ回転機構17およびXY駆動機構18により位置決めする。その後、制御部8は、剥離ユニット13とコレット22との協働によりダイDをピックアップする。
ピックアップされるダイが全てピックアップされた後、制御部8は、アクチュエータ151dにより回転体151eを介して加圧部151fを回転させて、加圧部151fを上昇させる。加圧部151fの上昇に伴って、ウェハリング14が上昇し、図6(b)の状態となる。その後、制御部8は、アクチュエータ152aを動作させることにより、アーム部152bを回転テーブル171の半径方向外側に駆動させて、エキスパンド部151を回転テーブル171の半径方向外側に移動させる。これにより、図6(a)に示す初期状態となり、図示しない搬送手段によってウェハリング14を保持し、エキスパンド機構15から移送して搬出する。
まず、ウェハリング14をウェハ保持台12のエキスパンド機構15に搬入する場合は、制御部8は、図示しない搬送手段によってウェハリング14を保持し、移送してエキスパンド機構15に搬入する。その際、エキスパンド部151は、図9(a)に示す初期状態から、アクチュエータ152aを動作させることにより、アーム部152bを回転テーブル171の半径方向内側に駆動させて、エキスパンド部151を回転テーブル171の半径方向内側に移動させてウェハリング14が第二垂直部151hの上面に載置されるようにする。この状態をウェハ受入れ状態としてもよい。
次に、制御部8は、アクチュエータ152aを動作させることにより、アーム部152bを回転テーブル171の半径方向内側に駆動させて、エキスパンド部151を回転テーブル171の半径方向内側に移動させる。これにより、図9(b)に示すように、ウェハリング14の外周縁が加圧部151fの回転テーブル171の半径方向の中央部に位置し、ウェハリング14の内周縁が第二垂直部151hよりも回転テーブル171の半径方向外側に位置する。このとき、加圧部151fがウェハリング14の上方に位置するように、アクチュエータ151dを動作させている。
ピックアップされるダイが全てピックアップされた後、制御部8は、アクチュエータ151dにより回転体151eを介して加圧部151fを回転させて、加圧部151fを上昇させる。加圧部151fの上昇に伴って、ウェハリング14が上昇し、図9(b)の状態となる。その後、制御部8は、アクチュエータ152aを動作させることにより、アーム部152bを回転テーブル171の半径方向外側に駆動させて、エキスパンド部151を回転テーブル171の半径方向外側に移動させて、初期状態またはウェハ受入れ払出し状態にする。その後、制御部8は、図示しない搬送手段によってウェハリング14を保持し、エキスパンド機構15から移送して搬出する。
ウェハ11から分割されたダイDが貼付されたダイシングテープ16を保持したウェハリング14をウェハカセット(不図示)に格納し、ダイボンダ10に搬入する。制御部8はウェハリング14が充填されたウェハカセットからウェハリング14をダイ供給部1に供給する。また、基板Sを準備し、ダイボンダ10に搬入する。制御部8は基板供給部6で基板Sを基板搬送爪51に取り付ける。
制御部8は上述したステップS1~S4により、ダイシングテープ16を引き伸ばしてダイDを剥離し、剥離したダイDをウェハ11からピックアップする。このようにして、DAFと共にダイシングテープ16から剥離されたダイDは、コレット22に吸着、保持されて次工程(ステップBS13)に搬送される。そして、ダイDを次工程に搬送したコレット22がダイ供給部1に戻ってくると、上記した手順に従って、次のダイDがダイシングテープ16から剥離され、以後同様の手順に従ってダイシングテープ16から1個ずつダイDが剥離される。
制御部8はピックアップしたダイを基板S上に搭載又は既にボンディングしたダイの上に積層する。制御部8はウェハ11からピックアップしたダイDを中間ステージ31に載置し、ボンディングヘッド41で中間ステージ31から再度ダイDをピックアップし、搬送されてきた基板Sにボンディングする。
制御部8は基板搬出部7で基板搬送爪51からダイDがボンディングされた基板Sを取り出す。ダイボンダ10から基板Sを搬出する。
11:ウェハ
12:ウェハ保持台
13:剥離ユニット
14:ウェハリング
151:エキスパンド部
151d:アクチュエータ
151e:回転体
151h:第二垂直部(支持部)
151f:加圧部
16:ダイシングテープ
17:回転テーブル
22:コレット
D:ダイ
Claims (15)
- ウェハが貼付され、その周縁にウェハリングが取り付けられたダイシングテープを保持するウェハ保持台と、
ダイを吸着するコレットと、
前記ダイシングテープの下面と接触し、前記コレットと協働して前記ダイを前記ダイシングテープから剥がす剥離ユニットと、
前記ウェハ保持台を制御する制御部と、
を備え、
前記ウェハ保持台は、
回転テーブルと、
前記回転テーブルの外周上であって、前記回転テーブルの中心から放射状に仮想的に並べられた複数の直線上にそれぞれ設けられ、前記ダイシングテープを引き伸ばすエキスパンド部と、
を備え、
前記エキスパンド部のそれぞれは、
前記ダイシングテープを下から支持する支持部と、
前記ウェハリングに上から当接して押し下げる加圧部と、
前記加圧部を回転させるアクチュエータと、
を備え、
前記制御部は、前記エキスパンド部それぞれの前記加圧部の位置を変えることにより前記ウェハリングに掛ける圧力を調整するよう構成されるダイボンディング装置。 - ウェハが貼付され、その周縁にウェハリングが取り付けられたダイシングテープを保持するウェハ保持台と、
ダイを吸着するコレットと、
前記ダイシングテープの下面と接触し、前記コレットと協働して前記ダイを前記ダイシングテープから剥がす剥離ユニットと、
を備え、
前記ウェハ保持台は、
回転テーブルと、
前記回転テーブルの外周上であって、前記回転テーブルの中心から放射状に仮想的に並べられた複数の直線上にそれぞれ設けられ、前記ダイシングテープを引き伸ばすエキスパンド部と、
を備え、
前記エキスパンド部のそれぞれは、前記回転テーブルよりも上に、
前記ダイシングテープを下から支持する支持部と、
前記ウェハリングに上から当接して押し下げる加圧部と、
その回転中心から外れた位置に前記加圧部が固定された回転体と、
前記回転体を回転させるアクチュエータと、
を備えるダイボンディング装置。 - 請求項1のダイボンディング装置において、
前記制御部は、前記ダイシングテープ上のダイの位置または前記エキスパンド部に設けられた張力センサまたは前記アクチュエータのトルクに基づいて前記加圧部の位置を調整するよう構成されるダイボンディング装置。 - 請求項1のダイボンディング装置において、
前記エキスパンド部のそれぞれは、前記回転テーブルよりも上に、
前記支持部と、
前記加圧部と、
前記アクチュエータと、
その回転中心から外れた位置に前記加圧部が固定された回転体と、
を備え、
前記アクチュエータは前記回転体を回転させるよう構成されるダイボンディング装置。 - 請求項1または2のダイボンディング装置において、
前記エキスパンド部の前記回転テーブルの外周の接線方向に沿う長さ(幅)は隣り合う前記エキスパンド部間の間隔よりも小さく構成されるダイボンディング装置。 - 請求項1または2のダイボンディング装置において、
前記ウェハリングの四方向の外側には直線部分があり、当該直線部分のそれぞれに対向する箇所に前記エキスパンド部が設けられているダイボンディング装置。 - 請求項1または2のダイボンディング装置において、
前記エキスパンド部は、さらに、
ベース部と、
前記ベース部の上面から垂直方向に伸びる第一垂直部および第二垂直部と、
を備え、
前記第一垂直部は前記アクチュエータを固定し、
前記第二垂直部は前記支持部を構成しているダイボンディング装置。 - 請求項7のダイボンディング装置において、
前記第二垂直部の高さは前記第一垂直部の高さよりも低く、
前記第一垂直部は前記アクチュエータを固定する孔を有するダイボンディング装置。 - 請求項1または2のダイボンディング装置において、
前記ウェハ保持台は、さらに、
前記回転テーブルの上に設けられ、前記各エキスパンド部を前記回転テーブルの半径方向に移動させる開閉移動部と、
前記回転テーブルの上に固定された固定部と、
を備え、
前記エキスパンド部のそれぞれは、さらに、前記固定部を摺動するスライダー部を備えるダイボンディング装置。 - 請求項9のダイボンディング装置において、
前記開閉移動部は、
前記エキスパンド部に取り付けられたアーム部と、
前記アーム部を駆動するアクチュエータと、
を備えるダイボンディング装置。 - 請求項1または2のダイボンディング装置において、
前記ウェハ保持台は、さらに、
前記回転テーブルを回転させる駆動部と、
前記回転テーブルを回動可能に取り付けるXY駆動機構と、
を備えるダイボンディング装置。 - (a)ウェハが貼付され、その周縁にウェハリングが取り付けられたダイシングテープを保持するウェハ保持台と、ダイを吸着するコレットと、前記ダイシングテープの下面と接触し、前記コレットと協働して前記ダイを前記ダイシングテープから剥がす剥離ユニットと、を備え、前記ウェハ保持台は、回転テーブルと、前記回転テーブルの外周上であって、前記回転テーブルの中心から放射状に仮想的に並べられた複数の直線上にそれぞれ設けられ、前記ダイシングテープを引き伸ばすエキスパンド部と、を備え、前記エキスパンド部のそれぞれは、前記ダイシングテープを下から支持する支持部と、前記ウェハリングに上から当接して押し下げる加圧部と、前記加圧部を回転させるアクチュエータと、
を備えるダイボンディング装置に、前記ウェハリングを搬入する工程と、
(b)前記剥離ユニットと協働して前記コレットで前記ダイをピックアップする工程と、
を備え、
前記(b)工程は、
(b1)前記エキスパンド部を前記回転テーブルの半径方向外側に移動し、前記ウェハリングを前記ウェハ保持台に搬入する工程と、
(b2)前記エキスパンド部それぞれの前記加圧部の位置を変えることにより前記ウェハリングに掛ける圧力を調整して前記ダイシングテープを引き伸ばす工程と、
を備える半導体装置の製造方法。 - 請求項12の半導体装置の製造方法において、
前記(b2)工程は、前記ダイシングテープ上のダイの位置または前記エキスパンド部に設けられた張力センサに基づいて前記加圧部の位置を調整する半導体装置の製造方法。 - ウェハが貼付され、その周縁にウェハリングが取り付けられたダイシングテープを保持するウェハ保持台に使用するエキスパンド装置であって、
回転テーブルと、
前記回転テーブルの外周上であって、前記回転テーブルの中心から放射状に仮想的に並べられた複数の直線上にそれぞれ設けられ、前記ダイシングテープを引き伸ばすエキスパンド部と、
を備え、
前記エキスパンド部のそれぞれは、前記回転テーブルよりも上に、
前記ダイシングテープを下から支持する支持部と、
前記ウェハリングに上から当接して押し下げる加圧部と、
その回転中心から外れた位置に前記加圧部が固定された回転体と、
前記回転体を回転させるアクチュエータと、
を備えるエキスパンド装置。 - 請求項14のエキスパンド装置において、
前記エキスパンド部のそれぞれは、さらに、張力センサを備えるエキスパンド装置。
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JP2020001710A JP7343402B2 (ja) | 2020-01-08 | 2020-01-08 | ダイボンディング装置、半導体装置の製造方法およびエキスパンド装置 |
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---|---|---|---|---|
US20070218651A1 (en) | 2006-03-14 | 2007-09-20 | Renesas Technology Corp. | Manufacturing method of a semiconductor device |
JP2011210973A (ja) | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Toyota Motor Corp | 半導体装置の製造装置、及び半導体装置の製造方法 |
JP2016081975A (ja) | 2014-10-10 | 2016-05-16 | リンテック株式会社 | 離間装置および離間方法 |
JP2019054209A (ja) | 2017-09-19 | 2019-04-04 | ファスフォードテクノロジ株式会社 | 半導体製造装置、半導体装置の製造方法およびコレット |
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JP2019054209A (ja) | 2017-09-19 | 2019-04-04 | ファスフォードテクノロジ株式会社 | 半導体製造装置、半導体装置の製造方法およびコレット |
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