JP7342974B2 - 制御装置、学習装置、制御方法、及び制御プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係るロボットシステムの適用場面の一例を模式的に例示する。図1に示されるとおり、本実施形態に係るロボットシステムは、コントローラ1及びロボット装置2を備える。
[ハードウェア構成]
<コントローラ>
図2は、本実施形態に係るコントローラ1のハードウェア構成の一例を模式的に例示する。図2に示されるとおり、本実施形態に係るコントローラ1は、制御部11、記憶部12、外部インタフェース13、入力装置14、出力装置15、及びドライブ16が電気的に接続されたコンピュータである。なお、図2では、外部インタフェースを「外部I/F」と記載している。
図3は、本実施形態に係るロボット装置2を構成するマニピュレータ20のハードウェア構成の一例を模式的に例示する。
(教示処理時)
図4Aは、本実施形態に係るコントローラ1の動作教示の情報処理に関するソフトウェア構成の一例を模式的に例示する。
図4Bは、本実施形態に係るコントローラ1の制御処理に関するソフトウェア構成の一例を模式的に例示する。
動作教示及び制御処理の各ソフトウェアモジュールに関しては後述する動作例で詳細に説明する。なお、本実施形態では、動作教示及び制御処理の各ソフトウェアモジュールがいずれも汎用のCPUによって実現される例について説明している。しかしながら、以上のソフトウェアモジュールの一部又は全部が、1又は複数の専用のプロセッサにより実現されてもよい。また、コントローラ1の動作教示及び制御処理に関するソフトウェア構成に関して、実施形態に応じて、適宜、ソフトウェアモジュールの省略、置換及び追加が行われてもよい。
[教示処理]
図5は、本実施形態に係るコントローラ1の動作教示に関する処理手順の一例を示すフローチャートである。以下で説明する処理手順は、教示方法の一例である。ただし、以下で説明する処理手順は一例に過ぎず、各ステップは可能な限り変更されてよい。更に、以下で説明する処理手順について、実施の形態に応じて、適宜、ステップの省略、置換、及び追加が可能である。
ステップS100では、制御部11は、把持学習部110として動作し、ロボット装置2に対して、把持機構30により変形物を把持する動作を教示する。把持する動作の内容は、変形物の種類、把持機構30の構成等に応じて適宜決定されてよい。また、変形物が配置される所定の位置は、実施の形態に応じて適宜決定されてよい。
ステップS110では、制御部11は、変形学習部111として動作し、把持機構30により変形物を把持したロボット装置2に対して、変形物の複数の箇所に力を作用させることで、変形物の少なくとも一部分を所定の固定形状に変化させる動作を教示する。固定形状に変化させる動作の内容は、変形物の種類、把持機構30の構成等に応じて適宜決定されてよい。
ステップS120では、制御部11は、位置決め学習部112として動作し、ロボット装置2に対して、固定形状に変化させた変形物の少なくとも一部分を作業の開始状態の姿勢に推移させる動作を教示する。作業の開始状態の姿勢に推移させる動作の内容は、対象作業、変形物の種類、把持機構30の構成、固定形状の状態等に応じて適宜決定されてよい。
ステップS130では、制御部11は、テンプレート学習部113として動作し、変形物の少なくとも一部分を所定の固定形状に変化させ、かつ開始状態の姿勢に推移させた後に、ロボット装置2に対して、変形物を作業の目標状態に到達させるためのテンプレート動作を教示する。テンプレート動作の内容は、対象作業の開始状態及び目標状態、変形物の種類、把持機構30の構成、固定形状の状態等に応じて適宜決定されてよい。目標状態は、対象作業、変形物の種類等に応じて適宜決定されてよい。
図7は、本実施形態に係るコントローラ1の動作制御に関する処理手順の一例を示すフローチャートである。以下で説明する処理手順は、制御方法の一例である。ただし、以下で説明する処理手順は一例に過ぎず、各ステップは可能な限り変更されてよい。更に、以下で説明する処理手順について、実施の形態に応じて、適宜、ステップの省略、置換、及び追加が可能である。
ステップS200では、制御部11は、把持指令部115として動作し、ロボット装置2に対して、把持機構30により変形物を把持する動作を実行させる。
ステップS210では、制御部11は、変形指令部116として動作し、把持機構30により変形物を把持したロボット装置2に対して、変形物の複数の箇所に力を作用させることで、変形物の少なくとも一部分を所定の固定形状に変化させる動作を実行させる。
ステップS220では、制御部11は、位置決め指令部117として動作し、ロボット装置2に対して、固定形状に変化させた変形物の少なくとも一部分を作業の開始状態の姿勢に推移させる動作を実行させる。
ステップS230では、制御部11は、テンプレート指令部118として動作し、変形物の少なくとも一部分を所定の固定形状に変化させ、かつ開始状態の姿勢に推移させた後に、ロボット装置2に対して、変形物を作業の目標状態に到達させるためのテンプレート動作を実行させる。テンプレート動作が1又は複数の基本的な動作のシーケンスにより構成されている場合、ステップS230の処理を実行する前に、作業の前提条件の変更に応じて、各動作のパラメータの値が適宜修正されてよい。また、制御部11は、ロボット装置2に対して、複数の箇所に力を作用させた状態を維持しながら、テンプレート動作を実行させてよい。
以上のとおり、本実施形態では、ステップS210の動作により、変形物の少なくとも一部分を固定形状に変化させることで、この少なくとも一部分の剛性を高めることができる。これにより、ステップS220以降の動作において、固定形状に変化させた変形物の少なくとも一部分で他の形状への変形が生じるのを抑えることができる。そのため、この少なくとも一部分において、対象の作業を実行する際の不確定要素を減らすことができ、これによって、ステップS220以降の動作(すなわち、対象の作業を遂行する動作)の失敗確率を低減することができる。加えて、固定形状に変化させることで剛性を高めた状態が維持されていれば、把持機構30による変形物の運搬速度を上げても、この固定形状に変化させた少なくとも一部分において変形が生じるのを抑えることができる。そのため、ステップS220以降の動作を実行する際の不確定要素を減らしたまま、作業の速度を上げることもできる。したがって、本実施形態によれば、作業の対象物として変形物を取り扱う際に、作業の失敗確率を低減し、かつ作業の速度の向上を図ることができる。上記の例では、ベルト4を2つのプーリ(51、52)間に組み付ける作業の失敗確率を低減し、かつ作業の速度の向上を図ることができる。ステップS100~ステップS130によれば、そのように作業を遂行する動作をロボット装置2に対して教示することができる。
以上、本発明の実施の形態を詳細に説明してきたが、前述までの説明はあらゆる点において本発明の例示に過ぎない。本発明の範囲を逸脱することなく種々の改良又は変形を行うことができることは言うまでもない。例えば、以下のような変更が可能である。なお、以下では、上記実施形態と同様の構成要素に関しては同様の符号を用い、上記実施形態と同様の点については、適宜説明を省略した。以下の変形例は適宜組み合わせ可能である。
上記実施形態において、ベルト4を組み付ける対象部品5の備えるプーリの数は2つに限られなくてもよい。対象部品5の備えるプーリの数は3つ以上であってもよい。この場合も、上記実施形態と同様に、ロボット装置2の遂行する作業は、複数のプーリにベルト4を組み付けることであってよく、開始状態の姿勢に推移させることは、ベルト4の固定形状に変化させた部分を複数のプーリのいずれか1つに接するように配置することを含んでよい。また、上記実施形態において、ロボット装置2の遂行する作業は、複数のプーリ以外の対象物にベルト4を組み付けること、或いは、組み付けること以外でベルト4に関するものであってよい。
上記実施形態において、カメラ及びプロセッサにより構成された視覚センサが画像センサとして用いられてよい。画像センサの構成は、実施の形態に応じて適宜決定されてよい。また、上記実施形態において、ベルト4に設けられた2つの印41は省略されてよい。
11…制御部、12…記憶部、13…外部インタフェース、
14…入力装置、15…出力装置、16…ドライブ、
110…把持学習部、111…変形学習部、
112…位置決め学習部、113…テンプレート学習部、
115…把持指令部、116…変形指令部、
117…位置決め指令部、118…テンプレート指令部、
125…学習結果データ、
81…学習プログラム、82…制御プログラム、
91…記憶媒体、
2…ロボット装置、20…マニピュレータ、
200…台座部、201~206…関節部、
211~214…リンク、
25…グリッパ、30…把持機構、
CA…カメラ、
4…ベルト(変形物)、4B…シール(変形物)、
5…(組み付け先となる)対象部品、
51・52…プーリ
Claims (8)
- 対象物の複数の箇所を支持することにより当該対象物を把持するように構成された把持機構を備えるロボット装置の動作を制御する制御装置であって、
前記把持機構により変形物を把持した前記ロボット装置に対して、当該変形物の複数の箇所に力を作用させることで、当該変形物の少なくとも一部分を所定の固定形状に変化させる変形指令部と、
前記ロボット装置に対して、前記固定形状に変化させた前記変形物の少なくとも一部分を作業の開始状態の姿勢に推移させる動作を実行させる位置決め指令部と、
前記変形物の少なくとも一部分を前記所定の固定形状に変化させ、かつ前記開始状態の姿勢に推移させた後に、前記ロボット装置に対して、前記変形物を前記作業の目標状態に到達させるためのテンプレート動作を実行させる動作指令部と、
を備え、
前記変形物は、紐状部材であり、
前記把持機構は、前記紐状部材を二箇所で支持するように構成され、
前記変形物の複数の箇所に力を作用させることは、前記紐状部材を支持した二箇所から互いに相反する二方向に前記紐状部材を引っ張ることを含み、
前記紐状部材は、ベルトであり、
前記把持機構は、2つのグリッパを備え、
前記紐状部材を二箇所で支持することは、前記2つのグリッパそれぞれで前記ベルトを把持することにより構成され、
前記2つのグリッパのそれぞれが前記変形物に与える前記引っ張る力に対する、前記変形物から前記2つのグリッパのそれぞれに働く反作用の力を測定するセンサをさらに備え、
前記センサにより測定される、前記2つのグリッパのそれぞれに働く前記反作用の力が、所定の基準を満たすと、前記変形物の、前記2つのグリッパに把持される前記二箇所に挟まれる部分が前記所定の固定形状に変化したと判定する、
制御装置。 - 前記変形指令部は、前記ロボット装置に対して、前記変形物の前記複数の箇所から作用させた力のつり合う点が前記固定形状の範囲内に入るように前記変形物の前記複数の箇所に力を作用させることで、前記変形物の少なくとも一部分を前記固定形状に変化させる、
請求項1に記載の制御装置。 - 前記動作指令部は、前記ロボット装置に対して、前記複数の箇所に前記力を作用させた状態を維持しながら、前記テンプレート動作を実行させる、
請求項1又は2に記載の制御装置。 - 前記ロボット装置に対して、前記把持機構により前記変形物を把持させる把持指令部を更に備える、
請求項1から3のいずれか1項に記載の制御装置。 - 前記変形物は、前記複数の箇所それぞれにそれぞれ設けられた複数の印を備え、
前記ロボット装置は、前記変形物の配置された作業環境を撮影するように配置された画像センサを更に備え、
前記把持指令部は、前記ロボット装置に対して、前記画像センサにより得られる撮影画像に基づいて、前記変形物の前記複数の印の設けられた箇所を前記把持機構に支持させることにより、前記把持機構で前記変形物を把持させる、
請求項4に記載の制御装置。 - 前記作業は、複数のプーリに前記ベルトを組み付けることを含み、
前記開始状態の姿勢に推移させることは、前記ベルトの前記固定形状に変化させた部分を前記複数のプーリのいずれか1つに接するように配置することを含む、
請求項1から5の何れか1項に記載の制御装置。 - 対象物の複数の箇所を支持することにより当該対象物を把持するように構成された把持機構を備えるロボット装置の動作を制御する制御方法であって、
コンピュータが、
前記把持機構により変形物を把持した前記ロボット装置に対して、当該変形物の複数の箇所に力を作用させることで、当該変形物の少なくとも一部分を所定の固定形状に変化させるステップと、
前記ロボット装置に対して、前記固定形状に変化させた前記変形物の少なくとも一部分を作業の開始状態の姿勢に推移させる動作を実行させるステップと、
前記変形物の少なくとも一部分を前記所定の固定形状に変化させ、かつ前記開始状態の姿勢に推移させた後に、前記ロボット装置に対して、前記変形物を前記作業の目標状態に到達させるためのテンプレート動作を実行させるステップと、
を実行し、
前記変形物は、紐状部材であり、
前記把持機構は、前記紐状部材を二箇所で支持するように構成され、
前記変形物の複数の箇所に力を作用させることは、前記紐状部材を支持した二箇所から互いに相反する二方向に前記紐状部材を引っ張ることを含み、
前記紐状部材は、ベルトであり、
前記把持機構は、2つのグリッパを備え、
前記紐状部材を二箇所で支持することは、前記2つのグリッパそれぞれで前記ベルトを把持することにより構成され、
前記2つのグリッパのそれぞれが前記変形物に与える前記引っ張る力に対する、前記変形物から前記2つのグリッパのそれぞれに働く反作用の力を測定するステップと、
前記測定するステップにて測定された、前記2つのグリッパのそれぞれに働く前記反作用の力が、所定の基準を満たすと、前記変形物の、前記2つのグリッパに把持される前記二箇所に挟まれる部分が前記所定の固定形状に変化したと判定するステップと、
をさらに実行する、
制御方法。 - 対象物の複数の箇所を支持することにより当該対象物を把持するように構成された把持機構を備えるロボット装置の動作を制御するための制御プログラムであって、
コンピュータに、
前記把持機構により変形物を把持した前記ロボット装置に対して、当該変形物の複数の箇所に力を作用させることで、当該変形物の少なくとも一部分を所定の固定形状に変化させるステップと、
前記ロボット装置に対して、前記固定形状に変化させた前記変形物の少なくとも一部分を作業の開始状態の姿勢に推移させる動作を実行させるステップと、
前記変形物の少なくとも一部分を前記所定の固定形状に変化させ、かつ前記開始状態の姿勢に推移させた後に、前記ロボット装置に対して、前記変形物を前記作業の目標状態に到達させるためのテンプレート動作を実行させるステップと、
を実行させ、
前記変形物は、紐状部材であり、
前記把持機構は、前記紐状部材を二箇所で支持するように構成され、
前記変形物の複数の箇所に力を作用させることは、前記紐状部材を支持した二箇所から互いに相反する二方向に前記紐状部材を引っ張ることを含み、
前記紐状部材は、ベルトであり、
前記把持機構は、2つのグリッパを備え、
前記紐状部材を二箇所で支持することは、前記2つのグリッパそれぞれで前記ベルトを把持することにより構成され、
前記2つのグリッパのそれぞれが前記変形物に与える前記引っ張る力に対する、前記変形物から前記2つのグリッパのそれぞれに働く反作用の力を測定するステップと、
前記測定するステップにて測定された、前記2つのグリッパのそれぞれに働く前記反作用の力が、所定の基準を満たすと、前記変形物の、前記2つのグリッパに把持される前記二箇所に挟まれる部分が前記所定の固定形状に変化したと判定するステップと、
をさらに実行させる、
制御プログラム。
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