JP7342003B2 - 光ファイバに張力をかけて通すための装置及び方法 - Google Patents
光ファイバに張力をかけて通すための装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7342003B2 JP7342003B2 JP2020535224A JP2020535224A JP7342003B2 JP 7342003 B2 JP7342003 B2 JP 7342003B2 JP 2020535224 A JP2020535224 A JP 2020535224A JP 2020535224 A JP2020535224 A JP 2020535224A JP 7342003 B2 JP7342003 B2 JP 7342003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- rollers
- roller
- belt
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Description
図1及び2を参照すると、構成1は複数のローラ32を含んでいる。図示された例では、3つのローラ32が利用されており、ここで、少なくとも2つのローラ32がモータ駆動され、少なくとも1つのベルト44が、モータ駆動されたローラ32の1つによって駆動される。図示された例では3つのローラ32が利用されているが、本明細書に開示される概念から逸脱することなく、3つより多いローラ32を利用することができると考えられる。ローラアセンブリ28は、図1に示されるように、コンパートメント48で囲むことができる。コンパートメント48は、例えば気密シールで密閉することができる。実施形態又は例にかかわらず、コンパートメント48は、張力がかけられていない光ファイバ24から張力がかけられている光ファイバ24を分離するように構成されたシステムを含む。光ファイバ24は、入口ノズル36を通ってコンパートメント48に入り、例えば、ローラアセンブリ28の下流のコンパートメント48に連結することができる通気アセンブリ40を通って、コンパートメント48を出る。ローラアセンブリ28は、少なくとも2つの構成が可能である。第1の構成は非係合構成である(図1)。非係合構成では、ローラ32は、ファイバ24が、ローラ32のいずれにも物理的に接触することなく、ローラ32間の空間を自由に移動するように位置づけられる。第2の構成は係合構成である(図2)。係合構成では、ローラ32はファイバ24に接触し、光ファイバ24のストランドに張力を印加する。
図7を参照すると、装置20の構成2は、少なくとも2つのローラ32を含み、ローラ32のうちの少なくとも1つはコーティング104で処理されているか、又は表面処理(例えば、ダイヤモンドを含浸させたニッケル、ビーズブラスト、又はローラ32の表面を粗くする他のプロセス)を有する。示された例では、3つのローラ32が用いられている。さまざまな例では、コーティングは、ネオプレン、ウレタン、又は光ファイバ24とコーティングされたローラ32の表面との間の摩擦係数を増加させる同様の材料でありうる。図7は、ローラ32の1つの可能な配置を示している。ローラ32の配置は、ローラ32のうちの少なくとも1つの周りに、少なくとも約六十度(60°)、少なくとも約九十度(90°)、少なくとも約百二十度(120°)、少なくとも約百五十度(150°)、少なくとも約百八十度(180°)、及び/又はそれらの組合せ又は範囲である巻き角θが存在するように構成することができる。上述の巻き角θが設けられたローラ32は、ファイバ24をピンチしている又は挟んでいる一対のローラの上流に位置づけることができる。ファイバ24をピンチする又は挟むように構成されたローラ32は、ピンチローラ108と呼ぶことができる。2つのピンチローラ108のうち、1つのローラは、光ファイバ24が2つのピンチローラ108から滑り落ちないように、ネオプレン又はファイバ24のピンチングの間に摩擦係数を増加させる同様の材料で被覆されうる。コーティング104又は表面処理は、ファイバ24と相互作用する外面又は接触面に施される。被覆されたピンチローラ108は第1の被覆ローラ112と呼ばれることがある。この構成で被覆されたローラ32は、これらのローラ32がモータで駆動されるようにモータに直接連結することができる。構成1とは異なり、構成2のローラアセンブリ28は、図7の左側の入口にある張力がかかったファイバ24を、図7の右側の出口にあるファイバ24から分離しない。代わりに、構成2の配置は、ローラアセンブリ28の出口におけるある量の張力を利用して、ローラアセンブリ28の入口における張力を維持する。
光ファイバに張力をかけて通すための装置であって、
張力下で光ファイバを維持するように構成された複数のローラと、
前記複数のローラを収容する、負圧下に保持されているコンパートメントと
を備えた、装置。
前記複数のローラのうちの少なくとも1つに隣接し、かつ接触するように配置されたベルトをさらに備えている、実施形態1に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記複数のローラに隣接し、かつ接触するように配置されたベルトをさらに備えている、実施形態1に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記複数のローラに隣接するように配置されたベルトをさらに備えており、前記ベルトと前記複数のローラとが、前記ローラのうちの少なくとも1つが前記光ファイバと係合しないように位置づけられる、実施形態1に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記複数のローラに隣接するように配置されたベルトをさらに備えており、前記ベルトと前記複数のローラとが、前記ローラのうちの少なくとも1つが前記光ファイバと接触するように位置づけられる、実施形態1に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記複数のローラ、前記ベルト、及び前記複数のローラを収容する前記コンパートメント内の前記負圧が、前記コンパートメント内の前記光ファイバに約0.50N~約15Nの張力を提供する、実施形態1~5のいずれかに記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記ローラのうちの少なくとも1つがモータによって駆動される、実施形態1~6のいずれかに記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記モータが、調整可能なトルクを提供するように構成される、実施形態7に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
光ファイバに張力をかけて通すための装置であって、
第1のローラ;
第2のローラ;
第3のローラ;
前記第1及び第2のローラを包むベルト
を備えており、
前記ベルトが前記第1及び第2のローラと直接物理的に接触しており、前記第1、第2、及び第3のローラのうちの少なくとも1つが、前記光ファイバが前記ベルトと前記第3のローラとの間に捕捉されるように作動可能であり、前記第1のローラ、前記第2のローラ、前記第3のローラ、及び前記ベルトが、前記光ファイバが少なくとも約30m/秒の速度で該光ファイバに張力をかけて通すための装置を通って移動するように寸法調整され、位置づけられる、装置。
前記光ファイバが、線引きトラクタの下流で前記光ファイバに張力が提供されるように前記第3のローラと前記ベルトとの間に捕捉される、実施形態9に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記第3のローラが、前記ベルトに対して係合構成と非係合構成との間で移動可能である、実施形態9又は10に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記非係合構成から前記係合構成への前記第3のローラの作動が、前記第3のローラと前記ベルトとの間に光ファイバを捕捉する、実施形態11に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記第1、第2、及び第3のローラのうちの少なくとも1つが、前記関連するローラにトルクが提供されるように駆動される、実施形態9~12のいずれかに記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記第1、第2、及び第3のローラ、並びに前記ベルトを収容するコンパートメントをさらに備えており、前記コンパートメントが負圧下に保持されている、実施形態9~13のいずれかに記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記コンパートメントの上流に位置づけられ、前記コンパートメントに直接連結された入口ノズルをさらに備えており、前記入口ノズルがガイド構造を備えている、実施形態14に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
前記ガイド構造が、
基部;
上部;及び
ガイドチャネル
をさらに備えており、
該ガイドチャネルが、それに連結した光ファイバの外径より大きい幅を有する、
実施形態15に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
光ファイバに張力をかけて通すための装置を動作させる方法であって、
入口ノズルから前記光ファイバを取得する工程;
前記光ファイバを複数のローラ間に捕捉する工程;及び
前記複数のローラのうちの少なくとも1つを回転させることによって前記光ファイバに張力をかける工程
を含む、方法。
前記光ファイバを複数のローラ間に捕捉する工程が、
前記ローラのうちの少なくとも1つを非係合構成から係合構成へと作動させる工程
をさらに含む、実施形態17に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置を動作させる方法。
前記光ファイバに張力をかけて通すための装置のコンパートメントに負圧を提供する工程をさらに含む、実施形態17又は18に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置を動作させる方法。
切断機構を作動させる工程
をさらに含む、実施形態17~19のいずれかに記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置を動作させる方法。
24 光ファイバ
28 ローラアセンブリ
32 ローラ
34 線引きトラクタ
36 入口ノズル
40 通気アセンブリ
44 ベルト
48 コンパートメント
52 第1のローラ
56 第2のローラ
60 第3のローラ
62 第3のローラ移動トラック
64 2のローラ移動トラック
72 ガイド構造
76 基部
78 幅
80 上部
84 弁
88 アクチュエータ
92 切断機構
96 エアシリンダ
98 切断刃
100 チャネル
102 フローティングジョイント
104 コーティング
108 ピンチローラ
112 第1の被覆ローラ
116 第2の被覆ローラ
Claims (13)
- 光ファイバに張力をかけて通すための装置であって、
張力下で光ファイバを維持するように構成された複数のローラと、
前記複数のローラを収容する、負圧下に保持されているコンパートメントと
を備えた、装置。 - 前記複数のローラのうちの少なくとも1つに隣接し、かつ接触するように配置されたベルトをさらに備えている、請求項1に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 前記複数のローラに隣接するように配置されたベルトをさらに備えており、前記ベルトと前記複数のローラとが、前記ローラのうちの少なくとも1つが前記光ファイバと係合しないように位置づけられる、請求項1に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 前記複数のローラに隣接するように配置されたベルトをさらに備えており、前記ベルトと前記複数のローラとが、前記ローラのうちの少なくとも1つが前記光ファイバと接触するように位置づけられる、請求項1に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 前記複数のローラ、前記ベルト、及び前記複数のローラを収容する前記コンパートメント内の前記負圧が、前記コンパートメント内の前記光ファイバに約0.50N~約15Nの張力を提供する、請求項2~4のいずれかに記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 光ファイバに張力をかけて通すための装置であって、
第1のローラ;
第2のローラ;
第3のローラ;
前記第1及び第2のローラを包むベルト
を備えており、
前記ベルトが前記第1及び第2のローラと直接物理的に接触しており、前記第1、第2、及び第3のローラのうちの少なくとも1つが、前記光ファイバが前記ベルトと前記第3のローラとの間に捕捉されるように作動可能であり、前記第1のローラ、前記第2のローラ、前記第3のローラ、及び前記ベルトが、前記光ファイバが少なくとも約30m/秒の速度で該光ファイバに張力をかけて通すための装置を通って移動するように寸法調整され、位置づけられ、
前記第3のローラが、前記ベルトに対して係合構成と非係合構成との間で移動可能である、装置。 - 前記光ファイバが、線引きトラクタの下流で前記光ファイバに張力が提供されるように前記第3のローラと前記ベルトとの間に捕捉される、請求項6に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 前記非係合構成から前記係合構成への前記第3のローラの作動が、前記第3のローラと前記ベルトとの間に光ファイバを捕捉する、請求項6に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 前記第1、第2、及び第3のローラのうちの少なくとも1つに、駆動されるときにトルクが提供される、請求項6又は7に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 前記第1、第2、及び第3のローラ、並びに前記ベルトを収容するコンパートメントをさらに備えており、該コンパートメントが負圧下に保持されている、請求項6又は7に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 前記コンパートメントの上流に位置づけられ、前記コンパートメントに直接連結された入口ノズルをさらに備えており、前記入口ノズルがガイド構造を備えている、請求項10に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。
- 前記ガイド構造が、
基部;
上部;及び
ガイドチャネル
をさらに備えており、
該ガイドチャネルが、それに連結した光ファイバの外径より大きい幅を有する、
請求項11に記載の光ファイバに張力をかけて通すための装置。 - 光ファイバに張力をかけて通すための装置を動作させる方法であって、
入口ノズルから前記光ファイバを取得する工程;
前記光ファイバを複数のローラ間に捕捉する工程;及び
前記複数のローラのうちの少なくとも1つを回転させることによって前記光ファイバに張力をかける工程
を含み、
前記光ファイバを複数のローラ間に捕捉する工程が、
前記ローラのうちの少なくとも1つを非係合構成から係合構成へと作動させる工程;及び
前記光ファイバに張力をかけて通すための装置のコンパートメントに負圧を提供する工程
をさらに含む、光ファイバに張力をかけて通すための装置を動作させる方法。
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201762610722P | 2017-12-27 | 2017-12-27 | |
US62/610,722 | 2017-12-27 | ||
US201862639616P | 2018-03-07 | 2018-03-07 | |
US62/639,616 | 2018-03-07 | ||
NL2020822A NL2020822B1 (en) | 2018-03-07 | 2018-04-25 | Apparatus and method for tensioning and threading optical fiber |
NL2020822 | 2018-04-25 | ||
PCT/US2018/065892 WO2019133312A1 (en) | 2017-12-27 | 2018-12-16 | Apparatus and method for tensioning and threading optical fiber |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021509389A JP2021509389A (ja) | 2021-03-25 |
JP7342003B2 true JP7342003B2 (ja) | 2023-09-11 |
Family
ID=71979875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020535224A Active JP7342003B2 (ja) | 2017-12-27 | 2018-12-16 | 光ファイバに張力をかけて通すための装置及び方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7342003B2 (ja) |
CN (1) | CN111542502A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004512525A (ja) | 2000-10-24 | 2004-04-22 | ネクストロム・ホールディング・ソシエテ・アノニム | 光ファイバの証明試験方法及び装置 |
JP2004352583A (ja) | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの製造方法及び製造装置 |
JP2005219853A (ja) | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 線条体の線掛け方法及び線掛け装置並びに光ファイバの製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03153539A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの線引機の線掛け方法 |
JP2985378B2 (ja) * | 1991-06-05 | 1999-11-29 | 住友電気工業株式会社 | 線状体の吸引装置 |
DE4205362A1 (de) * | 1992-02-21 | 1993-08-26 | Niehoff Kg Maschf | Verfahren und vorrichtung zum handhaben von strangfoermigem gut waehrend eines spulenwechsels |
JP2009520996A (ja) * | 2005-12-23 | 2009-05-28 | プリスミアン・カビ・エ・システミ・エネルジア・ソチエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | 偏波モード分散が減少した光ファイバを製造する方法及び装置 |
CN106242265B (zh) * | 2016-07-26 | 2019-01-25 | 长飞光纤光缆股份有限公司 | 一种具有断纤收线功能的光纤收线装置 |
-
2018
- 2018-12-16 CN CN201880084761.6A patent/CN111542502A/zh active Pending
- 2018-12-16 JP JP2020535224A patent/JP7342003B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004512525A (ja) | 2000-10-24 | 2004-04-22 | ネクストロム・ホールディング・ソシエテ・アノニム | 光ファイバの証明試験方法及び装置 |
JP2004352583A (ja) | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの製造方法及び製造装置 |
JP2005219853A (ja) | 2004-02-04 | 2005-08-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 線条体の線掛け方法及び線掛け装置並びに光ファイバの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021509389A (ja) | 2021-03-25 |
RU2020124600A (ru) | 2022-01-27 |
RU2020124600A3 (ja) | 2022-04-26 |
CN111542502A (zh) | 2020-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8931249B2 (en) | Spinning machine and method for interrupting yarn production on a spinning machine | |
US5322228A (en) | Method for screening optical fiber and apparatus for carrying out method | |
JPS6231645A (ja) | 磁気テ−プ巻取り方法および装置 | |
EP2407406B1 (en) | Fluff binding device, tension applying unit, and automatic winder | |
US10968070B2 (en) | Apparatus and method for tensioning and threading optical fiber | |
EP2573231B1 (en) | Spinning machine | |
EP2966022B1 (en) | Yarn winding machine and yarn winding method | |
KR101729606B1 (ko) | 척 장치 및 후프 권취 장치 | |
JP7342003B2 (ja) | 光ファイバに張力をかけて通すための装置及び方法 | |
EP1457447A2 (en) | Tension control and slack eliminating device for a yarn winder | |
JP2009286608A (ja) | 自動ワインダ | |
EP1457446A2 (en) | Tension control and slack eliminating device for a yarn winder | |
US11738957B2 (en) | Fabric separator | |
EP2966023B1 (en) | Yarn winding machine and yarn winding method | |
EP3536672B1 (en) | Apparatus and method for tensioning and threading optical fiber | |
JP2009046778A (ja) | 巻取テンション制御装置 | |
EP3081518B1 (en) | Textile machine | |
EP2749517A1 (en) | Spinning machine | |
CN105270915A (zh) | 纱线卷绕机 | |
NL2020822B1 (en) | Apparatus and method for tensioning and threading optical fiber | |
JP2013154991A (ja) | 糸巻取機及び糸巻取方法 | |
RU2788869C2 (ru) | Устройство и способ для натяжения и укладки оптоволокна | |
EP3524556A1 (en) | Air spinning machine and air spinning method | |
EP2937303A1 (en) | Winding drum, winding device and yarn winding machine | |
EP2853510B1 (en) | Service vehicle of textile machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221130 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20230228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230802 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230830 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7342003 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |