JP7341872B2 - 液体噴射ヘッドおよび液体噴射記録装置 - Google Patents
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1.実施の形態(第1駆動チップの個数m=3,第2駆動チップの個数n=2の例)
2.変形例
[プリンタ5の構成]
図1は、本開示の一実施の形態に係る液体噴射記録装置としてのプリンタ5の概略構成例を、ブロック図で表したものである。図2は、図1に示した液体噴射ヘッドとしてのインクジェットヘッド1における、後述するノズルプレート112の平面構成例(X-Y平面構成例)を、模式的に表したものである。図3は、図1に示した駆動部(後述する駆動部12a,12b,12c,12d)のうち、駆動部12aの構成例を、代表してブロック図で表したものである。図4は、図3に示した駆動チップ(後述する駆動チップ12a11,12a12,12a13,12a21,12a22)のうち、駆動チップ12a11の構成例を、代表してブロック図で表したものである。
印刷制御部2は、インクジェットヘッド1に対して、各種の情報(データ)を供給するものである。具体的には図1に示したように、印刷制御部2は、インクジェットヘッド1内の後述する複数の駆動部12a,12b,12c,12dに対してそれぞれ、印刷制御信号Scを供給するようになっている。
インクタンク3は、インク9を内部に収容するタンクである。このインクタンク3内のインク9は、図1に示したように、インク供給管30を介して、インクジェットヘッド4内へと供給されるようになっている。なお、このようなインク供給管30は、例えば、可撓性を有するフレキシブルホースにより構成されている。
インクジェットヘッド1は、図1中の破線の矢印で示したように、後述する複数のノズル孔Hnから記録紙Pに対して液滴状のインク9を噴射(吐出)して、画像や文字等の記録を行うヘッドである。このインクジェットヘッド1は、図1に示したように、1つのコネクタ10と、1つの噴射部11と、4つの駆動部12a,12b,12c,12dとを備えている。
噴射部11は、複数のノズル孔Hnを有しており、上記した駆動部12a,12b,12c,12dからそれぞれ供給される駆動信号Sd(駆動電圧Vd)に従って、これらのノズル孔Hnからインク9を噴射するようになっている(図1参照)。
ノズルプレート112は、ポリイミド等のフィルム材または金属材料により構成されたプレートであり、図1に示したように、上記した複数のノズル孔Hn(この例では2560個のノズル孔Hn1~Hn2560:以下では適宜、ノズル孔Hnと総称する)を有している。これらのノズル孔Hn1~Hn2560は、所定の間隔をおいて並んで形成されており、例えば円形状となっている。
アクチュエータプレート111は、例えばPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)等の圧電材料により構成されたプレートである。このアクチュエータプレート111には、複数のチャネル(圧力室)が設けられている。これらのチャネルは、インク9に対して圧力を印加するための部分であり、所定の間隔をおいて互いに平行となるよう、並んで配置されている。各チャネルは、圧電体からなる駆動壁(不図示)によってそれぞれ画成されており、断面視にて凹状の溝部となっている。
駆動部12a,12b,12c,12dはそれぞれ、図1に示したように、噴射部11における対応する複数のノズル孔Hn対して、各ノズル孔Hnからインク9を噴射させるための駆動信号Sd(駆動電圧Vd)を供給する回路である。また、各駆動部12a,12b,12c,12dは、そのような駆動信号Sdを噴射部11に対して出力する、複数(図1の例では2つ)の駆動回路群を有している。具体的には、図1に示したように、駆動部12aは、2つの駆動回路群12a1,12a2を有し、駆動部12bは、2つの駆動回路群12b1,12b2を有している。また、駆動部12cは、2つの駆動回路群12c1,12c2を有し、駆動部12dは、2つの駆動回路群12d1,12d2を有している。
続いて、図1~図4に加えて図5,図6を参照して、本実施の形態のインクジェットヘッド1の詳細構成例について、説明する。
(A.プリンタ5の基本動作)
このプリンタ5では、以下のようなインクジェットヘッド1によるインク9の噴射動作を用いて、被記録媒体(記録紙P等)に対する画像や文字等の記録動作(印刷動作)が行われる。具体的には、本実施の形態のインクジェットヘッド1では、以下のようにして、せん断(シェア)モードを用いたインク9の噴射動作が行われる。
次に、図1~図6に加えて図7~図9を参照して、本実施の形態のインクジェットヘッド1における駆動動作の詳細について、比較例(図7)と比較しつつ説明する。
図7は、比較例に係るインクジェットヘッド101における駆動部102aによる駆動動作を、模式的に表したものである。なお、この図7中の各ノズル孔Hnにおいては、前述した実施例1,2との対比を分かり易くするため、便宜上、実施例1,2における各ノズル列Ana1,Ana2に所属しているノズル孔Hnと、同様のハッチングを付して示している。
この場合、(128個のノズル孔Hn/駆動チップ)×5個の駆動チップ=640個のノズル孔Hnとなることから、ノズル列の1列を、5個の駆動チップで構成することになる。このため、ノズル列の4列(インクジェットヘッド101全体)では、(5個×4列)=20個の駆動チップを使用することになる。
この場合、(128個のノズル孔Hn/駆動チップ)×2.5個の駆動チップ=320個のノズル孔Hnとなることから、ノズル列の1列を、3個の駆動チップで構成することになる。このため、ノズル列の8列(インクジェットヘッド101全体)では、(3個×8列)=24個の駆動チップを使用することになる。
これに対して、本実施の形態のインクジェットヘッド1では、上記した比較例とは異なり、以下のようにして駆動動作が行われるようになっている。
具体的には、図6(A),図8に示した実施例1では、ノズル列Ana1内のノズル孔Hn1,Hn2,Hn3,Hn6,Hn7,Hn8,…,Hn636,Hn637,Hn638がそれぞれ、上記した駆動信号Sda11~Sda13により、図8(B)に示したデータの割り当て順序にて(各データユニットUd1~Ud128を用いて)、駆動される。すなわち、図8(B)に示した、駆動信号Sda11(1)~Sda11(128),Sda12(1)~Sda12(128),Sda13(1)~Sda13(128)によるデータの割り当て順序にて、ノズル列Ana1内の各ノズル孔Hn1,Hn2,Hn3,Hn6,Hn7,Hn8,…,Hn636,Hn637,Hn638が、駆動されるようになっている。
一方、図6(B),図9に示した実施例2では、ノズル列Ana1内のノズル孔Hn1,Hn3,Hn5,Hn6,Hn8,Hn10,…,Hn636,Hn638,Hn640がそれぞれ、上記した駆動信号Sda11~Sda13により、図9(B)に示したデータの割り当て順序にて(各データユニットUd1~Ud128を用いて)、駆動される。すなわち、図9(B)に示した、駆動信号Sda11(1)~Sda11(128),Sda12(1)~Sda12(128),Sda13(1)~Sda13(128)によるデータの割り当て順序にて、ノズル列Ana1内の各ノズル孔Hn1,Hn3,Hn5,Hn6,Hn8,Hn10,…,Hn636,Hn638,Hn640が、駆動されるようになっている。
このようにして、本実施の形態のインクジェットヘッド1では、駆動回路群12a1,12b1,12c1,12d1から出力される駆動信号Sda1,Sdb1,Sdc1,Sdd1と、駆動回路群12a2,12b2,12c2,12d2から出力される駆動信号Sda2,Sdb2,Sdc2,Sdd2との間での駆動タイミングが、互いに異なっているため、以下のようになる。すなわち、駆動信号Sda1,Sdb1,Sdc1,Sdd1の対象となるノズル列Ana1,Anb1,Anc1,And1内の各ノズル孔Hnと、駆動信号Sda2,Sdb2,Sdc2,Sdd2の対象となるノズル列Ana2,Anb2,Anc2,And2内の各ノズル孔Hnとの間で、互いに異なるタイミングでインク9が噴射されることになる。その結果、本実施の形態では上記比較例と比べ、前述したクロストーク現象の発生が抑えられ、吐出安定性が向上する。
以上、実施の形態を挙げて本開示を説明したが、本開示はこの実施の形態に限定されず、種々の変形が可能である。
(1)
液体を噴射する複数のノズルを有する噴射部と、
前記ノズルから前記液体を噴射させるための駆動信号を前記噴射部に対して出力する、複数の駆動回路群と
を備え、
前記複数のノズルが、列方向に沿ってそれぞれ配置された複数のノズル列により構成されていると共に、前記複数のノズル列同士が、前記列方向と直交する方向に沿って並んで配置されており、
前記複数の駆動回路群が、
前記複数のノズル列のうちの、第1ノズル列に所属する前記ノズルを対象とした前記駆動信号である、第1駆動信号を出力する第1駆動回路群と、
前記複数のノズル列のうちの、前記第1ノズル列に隣接した第2ノズル列に所属する前記ノズルを対象とした前記駆動信号である、第2駆動信号を出力する第2駆動回路群と
を含んでおり、
前記第1駆動回路群が、前記第1駆動信号をそれぞれ出力する、m個(m:1以上の整数)の第1駆動チップを有していると共に、
前記第2駆動回路群が、前記第2駆動信号をそれぞれ出力する、n個(n:1以上の整数)の第2駆動チップを有しており、
前記第1駆動信号と前記第2駆動信号との間での駆動タイミングが、互いに異なっていると共に、
前記第1駆動チップの個数である前記mと、前記第2駆動チップの個数である前記nとが、互いに異なっている
液体噴射ヘッド。
(2)
前記第1ノズル列に所属する前記ノズルのうちの連続する前記m個のノズルと、前記第2ノズル列に所属する前記ノズルのうちの連続する前記n個のノズルとが、前記列方向と交差する方向にずれるようにして互いに隣接配置されることによって、ノズルユニットが構成されると共に、
前記第1ノズル列および前記第2ノズル列において、前記列方向に沿って、複数の前記ノズルユニットが並んで配置されている
上記(1)に記載の液体噴射ヘッド。
(3)
前記ノズルユニット内において、前記第1ノズル列に所属する前記m個のノズルと、前記第2ノズル列に所属する前記n個のノズルとが、交互に配置されることによって、千鳥配置となっている
上記(2)に記載の液体噴射ヘッド。
(4)
前記mと前記nとの差分の絶対値が、奇数である
上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の液体噴射ヘッド。
(5)
前記mと前記nとの差分の絶対値が、1である
上記(4)に記載の液体噴射ヘッド。
(6)
前記mおよび前記nがいずれも、10以下である
上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の液体噴射ヘッド。
(7)
前記m=3であると共に、前記n=2である
上記(6)に記載の液体噴射ヘッド。
(8)
前記第1駆動チップによる前記第1駆動信号の対象となる前記ノズルの個数と、前記第2駆動チップによる前記第2駆動信号の対象となる前記ノズルの個数とがそれぞれ、128である
上記(1)ないし(7)のいずれかに記載の液体噴射ヘッド。
(9)
上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の液体噴射ヘッドを備えた
液体噴射記録装置。
Claims (8)
- 液体を噴射する複数のノズルを有する噴射部と、
前記ノズルから前記液体を噴射させるための駆動信号を前記噴射部に対して出力する、複数の駆動回路群と
を備え、
前記複数のノズルが、列方向に沿ってそれぞれ配置された複数のノズル列により構成されていると共に、前記複数のノズル列同士が、前記列方向と直交する方向に沿って並んで配置されており、
前記複数の駆動回路群が、
前記複数のノズル列のうちの、第1ノズル列に所属する前記ノズルを対象とした前記駆動信号である、第1駆動信号を出力する第1駆動回路群と、
前記複数のノズル列のうちの、前記第1ノズル列に隣接した第2ノズル列に所属する前記ノズルを対象とした前記駆動信号である、第2駆動信号を出力する第2駆動回路群と
を含んでおり、
前記第1駆動回路群が、前記第1駆動信号をそれぞれ出力する、m個(m:1以上の整数)の第1駆動チップを有していると共に、
前記第2駆動回路群が、前記第2駆動信号をそれぞれ出力する、n個(n:1以上の整数)の第2駆動チップを有しており、
前記第1駆動信号と前記第2駆動信号との間での駆動タイミングが、互いに異なっていると共に、
前記第1駆動チップの個数である前記mと、前記第2駆動チップの個数である前記nとが、互いに異なっており、
前記第1ノズル列に所属する前記ノズルのうちの連続する前記m個のノズルと、前記第2ノズル列に所属する前記ノズルのうちの連続する前記n個のノズルとが、前記列方向と交差する方向にずれるようにして互いに隣接配置されることによって、ノズルユニットが構成されると共に、
前記第1ノズル列および前記第2ノズル列において、前記列方向に沿って、複数の前記ノズルユニットが並んで配置されている
液体噴射ヘッド。 - 前記ノズルユニット内において、前記第1ノズル列に所属する前記m個のノズルと、前記第2ノズル列に所属する前記n個のノズルとが、交互に配置されることによって、千鳥配置となっている
請求項1に記載の液体噴射ヘッド。 - 前記mと前記nとの差分の絶対値が、奇数である
請求項1または請求項2に記載の液体噴射ヘッド。 - 前記mと前記nとの差分の絶対値が、1である
請求項3に記載の液体噴射ヘッド。 - 前記mおよび前記nがいずれも、10以下である
請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の液体噴射ヘッド。 - 前記m=3であると共に、前記n=2である
請求項5に記載の液体噴射ヘッド。 - 前記第1駆動チップによる前記第1駆動信号の対象となる前記ノズルの個数と、前記第2駆動チップによる前記第2駆動信号の対象となる前記ノズルの個数とがそれぞれ、128である
請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の液体噴射ヘッド。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の液体噴射ヘッドを備えた
液体噴射記録装置。
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