JP2008279614A - インクジェットヘッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分極された圧電素子基板に複数の平行な溝を形成することにより、複数のインク流路1と複数の隔壁2とを並設し、隔壁2の両壁面に電極7を形成し、該電極7に電圧を印加することにより、隔壁2をせん断変形させてインク流路1内の圧力を変化させ、インクを吐出させるインクジェットヘッドにおいて、圧電素子基板におけるインク流路1が形成されている面と反対側の面で、且つインク流路1の底面1aから300μm以内に二つ以上の境界面A、Bを有しており、二つ以上の境界面A、Bの各々を挟んで隣接する層は、比誘電率が互いに異なることを特徴とするインクジェットヘッド。
【選択図】 図1
Description
分極処理された2枚のPZT基板(比誘電率=2500)を、分極方向が反対方向となるように接合した後、上側のPZT基板表面から下側のPZT基板の中途部に亘って、幅75μm、深さ300μm、ピッチ127μmとなるように128本のインク流路を平行に形成し、各インク流路内にアルミニウムを蒸着して電極とし、各インク流路の上方を塞ぐようにカバー基板(アルミナ)を接合した後、インク流路と直交する方向に切断して、ハーモニカタイプの128ノズルのヘッドチップを構成した。
インク流路底面からの距離a(図7参照):50μm
材質:接着剤(エポテック社製EPO−TEK353ND、引っ張り弾性率140kgf/cm2(1372N/cm2)、比誘電率=4)
厚さ:5μm
形成方法:塗布
インク流路底面からの距離b(図7参照):55μm
材質:焼結アルミナ基板(比誘電率=10)
厚さ:1000μm
形成方法:第1層による接着接合
第2層のインク流路底面からの距離b及び材質を以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離b:55μm
材質:PZT基板(非分極処理)
第2層のインク流路底面からの距離b及び材質を以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離b:55μm
材質:PZT基板(ベース基板と反対方向となるように分極処理)
第1層及び第2層のインク流路底面からの距離a、bを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離a:5μm
第2層
インク流路底面からの距離b:10μm
第1層及び第2層のインク流路底面からの距離a、bを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離a:10μm
第2層
インク流路底面からの距離b:15μm
第1層及び第2層のインク流路底面からの距離a、bを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離a:100μm
第2層
インク流路底面からの距離b:105μm
第1層及び第2層のインク流路底面からの距離a、bを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離a:150μm
第2層
インク流路底面からの距離b:155μm
第1層及び第2層のインク流路底面からの距離a、bを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離a:290μm
第2層
インク流路底面からの距離b:295μm
第1層の材質を以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
材質:接着剤(エポテック社製EPO−TEK302−3M、引っ張り弾性率90kgf/cm2(882N/cm2)、比誘電率=4)
第1層の厚さを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
厚さ:0.5μm
第1層の厚さを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
厚さ:1μm
第1層の厚さを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
厚さ:10μm
第1層の厚さを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
厚さ:50μm
第1層の厚さを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
厚さ:60μm
ヘッドチップの底面に、以下の通りに第1層、第2層及び第3層をそれぞれ形成し、インク流路底面側に削り残されたベース基板と第1層との間、第1層と第2層との間及び第2層と第3層との間で三つの境界面を形成した以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離a:50μm
材質:接着剤(エポテック社製EPO−TEK353ND、引っ張り弾性率140kgf/cm2(1372N/cm2)、比誘電率=4)
厚さ:5μm
形成方法:塗布
インク流路底面からの距離b:55μm
材質:焼結アルミナ基板(比誘電率=10)
厚さ:100μm
形成方法:第1層による接着接合
インク流路底面からの距離c(図7参照):155μm
材質:PZT基板(非分極処理)
厚さ:500μm
形成方法:第2層と溶融接合
第1層の材質及び厚さを以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
材質:アクリルニトリル系のシェル型フィラー(粒径40〜70μm)を3重量%混入させることにより厚み制御した接着剤(松本油脂社製F46、比誘電率=4)
厚さ:10μm
第2層を以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離b:55μm
材質:酸化チタン基板(比誘電率=30)
厚さ:1000μm
形成方法:第1層による接着接合
インク流路の底面側に、削り残された厚さa=500μmのPZT基板を有する以外は実施例1と同様にヘッドチップを形成した。
第1層のインク流路底面からの距離を以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
インク流路底面からの距離a:400μm
インク流路の底面側に、削り残された厚さa=40μmのPZT基板を有する以外は実施例1と同様にヘッドチップを形成した。
インク流路底面からの距離a:40μm
材質:アルミナ基板(比誘電率=10)
厚さ:500μm
形成方法:溶融接合
第2層を以下の通りとした以外は実施例1と同一とした。
材質:ポリエステル樹脂板(比誘電率=4)
厚さ:1000μm
形成方法:第1層による接着接合
実施例1〜17、比較例1〜4の各インクジェットヘッドについて、吐出速度安定性及び強度耐性の各項目について評価した。その結果を表1に示す。
128ノズルの平均射出速度が8m/sとなるように駆動電圧を掛け、そのときの速度ばらつきを測定し、以下の基準に基づいて評価した。
○:最大射出速度と最低射出速度との差が0.5m/s以上、1m/s未満
△:最大射出速度と最低射出速度との差が1m/s以上、2m/s未満
×:最大射出速度と最低射出速度との差が2m/s以上
なお、△以上であれば実用上は問題ないレベルとする。
ヒートサイクル試験として、60℃1時間、−20℃1時間のサイクルを20回繰り返し、その後の接合部における封止漏れ発生の有無を確認し、以下の基準に基づいて評価した。
○:歪は1%以内だが、封止漏れは全く見られない
△:歪が1%を超える
×:封止漏れが見られる
なお、△以上であれば実用上は問題ないレベルとする。
2:隔壁
2a、2b:圧電素子
3:接着剤層
4:カバー基板
5:ベース基板
6:接着剤層
7:電極
8:接着剤層
9:接合基板(第1の接合基板)
10:第2の接合基板
H1、H2:インクジェットヘッド
A、B、C:境界面
Claims (13)
- 分極された圧電素子基板に複数の平行な溝を形成することにより、複数のインク流路と複数の隔壁とを並設し、前記隔壁の両壁面に電極を形成し、該電極に電圧を印加することにより、前記隔壁をせん断変形させて前記インク流路内の圧力を変化させ、インクを吐出させるインクジェットヘッドにおいて、
前記圧電素子基板における前記インク流路が形成されている面と反対側の面で、且つ前記インク流路の底面から300μm以内に二つ以上の境界面を有しており、
前記二つ以上の境界面の各々を挟んで隣接する層は、比誘電率が互いに異なることを特徴とするインクジェットヘッド。 - 前記境界面の少なくとも一つが、前記インク流路の底面から100μm以内に形成されていることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
- 前記二つ以上の境界面の各々を挟んで隣接する一方の層の比誘電率をE1、他方の層の比誘電率をE2とし、E1>E2であるとき、E1/E2≧100であることを特徴とする請求項1又は2記載のインクジェットヘッド。
- 前記二つ以上の境界面は、少なくとも一つの接着剤層の両面を含むことを特徴とする請求項1、2又は3記載のインクジェットヘッド。
- 前記接着剤層を構成する接着剤は硬化型接着剤であり、硬化後の引っ張り弾性率が100kgf/cm2以上であることを特徴とする請求項4記載のインクジェットヘッド。
- 前記接着剤層を構成する接着剤は硬化型接着剤であり、硬化後のガラス転移点が100℃以上であることを特徴とする請求項4記載のインクジェットヘッド。
- 前記接着剤層を構成する接着剤は、フィラーを含み、厚み制御されていることを特徴とする請求項4、5又は6記載のインクジェットヘッド。
- 前記接着剤層の厚みは、1μm〜50μmであることを特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 前記圧電素子基板における前記インク流路が形成されている面と反対側の面に、前記二つ以上の境界面のうちの少なくとも二つを挟んで、前記隔壁を構成している圧電素子と同じ圧電素子からなる第2の圧電素子基板が積層されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 前記第2の圧電素子基板を構成する圧電素子の分極方向は、前記隔壁を構成している圧電素子の分極方向と対称的に形成されていることを特徴とする請求項9記載のインクジェットヘッド。
- 前記インク流路は、入口と出口が対向するように配置されていると共に、前記入口から前記出口にかけて深さが均一に形成されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 前記電極はめっきにより形成されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
- 分極された圧電素子基板に複数の平行な溝を形成することにより、複数のインク流路と複数の隔壁とを並設し、前記隔壁の両壁面に電極を形成し、該電極に電圧を印加することにより、前記隔壁をせん断変形させて前記インク流路内の圧力を変化させ、インクを吐出させるインクジェットヘッドにおいて、
前記圧電素子基板における前記インク流路が形成されている面と反対側の面で、且つ前記インク流路の底面から300μm以内に、比誘電率が変化する領域を二つ以上有していることを特徴とするインクジェットヘッド。
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- 2007-05-08 JP JP2007123676A patent/JP5018221B2/ja active Active
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