JP7341371B2 - 面状光源装置及び表示装置 - Google Patents

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Description

本開示は、面状光源装置及び面状光源装置を備える表示装置に関するものである。
一般的に、表示装置は、光を発光する面状光源装置と面状光源装置からの光を部分的に遮光したり透過させたりすることによって画像を表示する表示パネルとを備えている。従来の表示装置では、暗い画像を表示するときでも、明るい画像を表示するときと同様の光を面状光源装置から出射させていた。しかし、近年では、発光領域を分割し、分割後の各発光領域に表示する画像の明るさに合わせて、面状光源装置の明るさを部分的に調整するローカルディミングと呼ばれる技術が実用化されている。ローカルディミングによれば、面状光源装置から必要以上に光が出射されることを抑制できる。そのため、表示装置の消費電力を低減しながら高コントラストな画像出力が可能である。
例えば特許文献1の表示装置は、互いに独立して駆動可能な複数の光源と、複数の光源から入射した光を特定の出射面から出射させる導光板と、導光板を複数のセルに分割する隔壁を備えることが開示されている。また、隔壁は部分的に切り欠きを有し、導光板は隔壁の切り欠きを通して隣接するセルの間で繋がっている。すなわち、導光板はセル間で完全には分断されておらず、隣接するセル間で導光板は部分的に繋がっている。このような隔壁を備えることにより、導光板から出射される光の輝度を局所的に調整することができ、各セルの光源から出射された光の一部は切り欠きを通して隣接するセルに入射される。これにより、例えば高輝度の発光が要求されるセルと、低輝度の発光が要求されるセルとが隣接している場合等に、低輝度のセルの光源を点灯させる必要がなくなることが記載されている。
特開2018-137044号公報
ローカルディミングは、上述のとおり分割後の各発光領域に表示する画像の明るさに合わせて、面状光源装置の明るさを部分的に調整する技術である。そのため、分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域へと出射される漏れ光を抑制することが重要である。しかしながら、特許文献1では、各セルの光源から出射された光の一部は切り欠きを通して隣接するセルに入射される。このような構成では、隣接するセルへの漏れ光が増大し、ローカルディミングの効果が低減する虞があった。
本開示は、上述した課題を解決するためになされたものであり、隣接する分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる面状光源装置及び表示装置を提供することを目的とするものである。
本開示に係る面状光源装置は、発光領域を分割することが可能な面状光源装置であって、分割後の各発光領域に対応して配置され、側面から入射された光を上面から出射する複数の導光板と、1枚の導光板に1つ設置され、導光板の側面と対面する位置に光を発する発光面を有し、互いに独立して駆動可能な複数の光源と、複数の導光板の各々を、1枚の導光板と1つの光源をそれぞれ含むように囲む隔壁とを備えたものである。
また、本開示に係る表示装置は、上述の面状光源装置と、面状光源装置からの光を透過させる又は遮光することで画面に画像を表示させる表示パネルとを備えたものである。
本開示によれば、分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。
実施の形態1の表示装置を示す正面断面図である。 実施の形態1の面状光源装置を示す正面断面図 実施の形態1の面状光源装置を示す平面断面図である。 実施の形態1の導光板を示す斜視図である。 実施の形態1の隔壁を示す斜視図である。 実施の形態1の面状光源装置を示す正面断面図である。 実施の形態1の面状光源装置を示す正面断面図である。 実施の形態1の隔壁を示す斜視図である。 比較例に係る面状光源装置を示す正面断面図である。 実施の形態1の面状光源装置の他の例を示す平面断面図である。 実施の形態1の面状光源装置を示す正面断面図である。 実施の形態1の面状光源装置の他の例を示す平面断面図である。 実施の形態1の面状光源装置を示す平面断面図 実施の形態2の面状光源装置を示す正面断面図である。
以下で、一実施形態である面状光源装置及び表示装置について、図面を参照しながら説明する。各実施の形態において同一の構成については、同一の符号を付す。なお、各図において、x軸は後述する面状光源装置が備える光源基板の長辺方向を表し、y軸は面状光源装置が備える光源基板の短辺方向を表し、z軸は面状光源装置が備える光源基板の実装面と直交する方向を表す。また、z軸正方向側を「前面側」、z軸の負方向側を「背面側」と称す。
実施の形態1.
図1を用いて、実施の形態1における面状光源装置30及び面状光源装置30を備える表示装置100について説明する。図1は、実施の形態1の表示装置100を示す正面断面図である。図1に示すように、表示装置100は、表示パネル10、光学シート群20、面状光源装置30を備える。
表示パネル10は液晶表示パネルである。また、表示パネル10は、第1の基板11と、第2の基板12と、その間に挟持された液晶層とを備える。第1の基板11には、ガラス等の絶縁性基板上に、カラーフィルタ、遮光層としてのブラックマトリクス、及び対向電極等が設けられる。また、第2の基板12には、ガラス等の絶縁性基板上に、画素電極、画素電極に画像信号を供給するための薄膜トランジスタ(TFT;Thin Film Transistor)等が設けられる。第1の基板11と第2の基板12との間には、その間隔を保持するスペーサ、第1の基板11と第2の基板12とを貼り合わせるとともに液晶を封止するシール材、液晶を配光させる配向膜等が設けられる。また、表示パネル10の外側の表面と裏面には偏光板が設けられる。
表示パネル10の第2の基板12の外周部上には、駆動用IC(図示せず)が実装されている。また、表示パネル10には、駆動用ICを制御するための回路基板が接続されている。駆動用ICは、第2の基板12の外周部に接続されたテープ状の配線基板上に配置されていてもよい。さらに、表示パネル10の前面側に、ユーザによるタッチ操作を検出するタッチパネル及び当該タッチパネルを保護する透明の保護部材が設置されてもよい。そして、表示パネル10は、後述する面状光源装置30からの光を透過させる又は遮光することで、表示パネル10の前面側の面である画面に画像が表示される。
光学シート群20は、図1に示すように、表示パネル10及び面状光源装置30の間に設けられた複数のシート状の部材であり、面状光源装置30から出射された光の強度分布や角度を調整する。具体的な光学シート群20の構成は、表示装置100の背面側から順に、拡散板21、拡散シート22、2枚のプリズムシート23、偏光シート24である。拡散板21及び拡散シート22は、面状光源装置30から出射された光を拡散させ、表示パネル10で生じうる隔壁34による暗部を抑制する部材である。プリズムシート23は、拡散板21と拡散シート22を透過した光の視野角を狭め、z軸正方向の輝度を向上させる部材である。2枚のプリズムシート23は、プリズム方向が直交するように配置される。偏光シート24は、プリズムシート23を透過した光のうち、表示パネル10を透過しないs波を反射し再利用することで光の利用効率を向上させる部材である。
面状光源装置30は、光学シート群20に対して背面側に配置され、光学シート群20を介して表示パネル10に光を出射する。図1に示すように、実施の形態1の面状光源装置30は、光源基板31、複数の光源32、複数の導光板33、隔壁34、反射シート35を備えている。
光源基板31は、面状光源装置30において最も背面側に位置する板状の部材であり、例えば長方形を成している。また、光源基板31の前面側の面である実装面には、複数の光源32が配置されている。光源基板31には、光源32を1個単位又は数個単位で独立して駆動できるように配線が設けられている。
光源32について図2を用いて説明する。図2は実施の形態1の面状光源装置30を示す正面断面図である。光源32は、光源基板31上に実装される発光ダイオードであり、光を発する発光面321を備える。そして、光源32は1枚の導光板33に1つ設置される。具体的に、光源32は、導光板33の入射面331に光源32の発光面321が対面するように設置される。光源32の光軸方向は光源基板31と平行とするのが最も好ましいが、光源基板31に対して角度がついてもよい。また、複数の光源32は、上述の通り互いに独立して駆動可能である。
次に、導光板33について図2~図4を用いて説明する。図3は実施の形態1の面状光源装置30を示す平面断面図であり、図4は実施の形態1の導光板33を示す斜視図である。
導光板33は、発光領域を分割することが可能な面状光源装置30において、分割後の各発光領域に対応して配置される。導光板33は、アクリル樹脂等を材料とする多角形状の部材であり、後述する反射シート35の前面側の面上に配置される。また、図3に示すように複数の導光板33はマトリクス状に配置されることで、面状光源装置30を製造する際に導光板33及び光源32の設置が容易となる。そして、複数の導光板33をマトリクス状に配置する場合、画面上の輝度ムラを小さくするために、導光板33同士の隙間は小さくするとよい。さらに、導光板33同士の隙間が小さくするため、表示装置100の前面側から見て導光板33の形状は矩形にするとよい。
図4に示すように、導光板33は、側面に光源32から発せられた光を内部に入射させるための入射面331を備える。また、導光板33は、側面に光源32の少なくとも一部を収納するための凹部334を備えてもよい。凹部334は、図4に示す破線部であり、導光板33の側面の一部に形成された凹みである。凹部334を備える場合は、入射面331は凹部334に形成されてもよい。図4は、導光板33の角部に入射面331が形成された凹部334を備える例である。例えば、光源32が十分に小さい場合には、凹部334はなくてもよく、導光板33の側面に入射面331が形成されていればよい。さらに、導光板33の背面側である下面には光拡散部333を備え、前面側の上面には出射面332を備える。つまり、光拡散部333と出射面332とは対面して設けられる。光拡散部333は、光拡散部333に当たった光を拡散反射させ、全反射条件を崩すことにより出射面332からz軸正方向に光を出射させる。光拡散部333は、例えば出射面332からの出射光が任意の輝度分布となるよう配置を調整した透明インクのドットパターン、複数の溝部や突条部等で構成されるプリズムパターン等である。
図2に示すように、光源32の発光面321から出射した光は、側面に形成された入射面331から導光板33に入射し、下面の光拡散部333によりz軸正方向へ光路変換され、上面の出射面332からz軸正方向へ出射される。これにより、各導光板33は1つの面光源として機能し、隣接する導光板33の輝度分布との重ね合わせによって均一な面状光源装置30を実現する。
また、図2及び図4に示すように、導光板33はその前面側に凹部334の上部を覆う凸部335を備えていてもよい。凸部335は、光源32上部の少なくとも一部を覆うように張り出した形状である。さらに、凸部335の背面側である光源32と対面する面には、反射部336を備える。反射部336は、光源32から入射面331に入射せずに直上に抜けていく光を反射する。さらに、反射部336は、入射面331に入射した後に凸部335まで導光してきた光をz軸正方向に反射する。凹部334及び凸部335は、各発光領域の輝度分布の対称性が保たれる範囲であれば形状及び大きさは限定されない。
次に、隔壁について図5~図8を用いて説明する。図5は実施の形態1の隔壁34を示す斜視図である。図6及び図7は実施の形態1の面状光源装置30を示す正面断面図である。図6は図3のA-A’断面における断面図であり、図6(A)は面状光源装置30の断面図であり、図6(B)及び(C)は第1の隔壁341の断面図である。図7は図3のB―B’断面における断面図であり、図7(A)は面状光源装置30の断面図であり、図7(B)及び(C)は第2の隔壁342の断面図である。図8は実施の形態1の隔壁34を示す斜視図である。なお、図6(A)及び図7(A)において、光の経路を破線の矢印で示す。
隔壁34は、複数の導光板33の各々を、1枚の導光板33と、それに対応する光源32(より具体的にはその発光面321)をそれぞれ含むように囲む。これにより、隔壁34は、表示パネル10に対する面状光源装置30の発光領域を、複数の発光領域に分割する。図5~図8に示す例では、隔壁34は、光源基板31の前面側であり光源32が実装される面である実装面上において、反射シート35を挟んで分割後の発光領域に対応して配される複数の導光板33の各々を、それらに対応する光源32の少なくとも発光面231を含むように囲んでいる。これにより、光源基板31の実装面上の一定の高さ領域を物理的に複数に分割している。
隔壁34は、図5に示すように表示装置100の前面側から見て格子形状であり、例えば高反射な白色樹脂及び金属により形成される。
隔壁34は、図6に示す導光板33の間に位置する第1の隔壁341と、図7に示す面状光源装置30の発光領域の最外周を囲う第2の隔壁342とを備える。
格子形状の隔壁34が形成する1つのセルには、上述のとおり導光板33及び光源32がそれぞれ1つずつ配置された分割後の発光領域が形成される。また、導光板33は隔壁34が成すセルにより側面を完全に囲まれ、隣接する導光板33とは分離されている。
第1の隔壁341は、図6に示すように、z軸に平行な壁面を備える垂直部341aと、垂直部341aの上部にz軸正方向にテーパ状に細くなる壁面を備えるテーパ部341bとを含有してもよい。そして、第1の隔壁341は、隣接する導光板33との間に間隙d1を設けて配置されてもよい。この間隙d1を設けることで、面状光源装置30を製造する際に、隔壁34に導光板33をはめ込み易くなる。間隙d1は、導光板33の側面から出射した光を導光板33の内部に十分反射可能な距離とし、0mm≦d1≦0.2mmが好ましい。ただし、隔壁34と導光板33を一体成型する、又は密着させる場合には間隙d1はなくてもよい。また、図6(A)では、第1の隔壁341は、導光板33の出射面332の位置で垂直部341aからテーパ部341bへと切り替わっているが、切り替わる位置は出射面332より高くてもよく、低くてもよい。
ここで、図6(B)に示すように垂直部341aとテーパ部341bとを合わせた高さをH1と称する。また、図6(C)に示すようにテーパ部341bの勾配をθ1と称する。勾配θ1は、z軸断面図におけるy軸に対するテーパ部341bの壁面の傾き度合いである。高さH1及び勾配θ1を適宜調整することにより、分割後の各発光領域における輝度分布を任意に形成することができ、第1の隔壁341の直上に生じうる暗部を抑制可能である。好ましい勾配θ1は、30度≦θ1≦60度である。
第2の隔壁342は、図7に示すように、z軸に平行な壁面を備える垂直部342aと、垂直部342aの上部にz軸正方向にテーパ状に細くなる壁面を備えるテーパ部342bとを含有してもよい。テーパ部342bは、導光板33側のみ傾斜を有していればよい。また、第2の隔壁342は、第1の隔壁341と同様に、導光板33との間に間隙d1を設けて配置されてもよく、垂直部342aからテーパ部342bへと切り替わる位置は出射面332より高くてもよく、低くてもよい。
ここで、図7(B)に示すように垂直部342aとテーパ部342bとを合わせた高さをH2と称する。また、図7(C)に示すようにテーパ部342bの勾配をθ2と称する。勾配θ2は、z軸断面図におけるy軸に対するテーパ部342bの壁面の傾き度合いである。高さH2及び勾配θ2を適宜調整することにより、分割後の各発光領域の輝度分布を任意に形成することができ、第2の隔壁342の直上に生じうる暗部を抑制可能である。好ましい勾配θ2は、10度≦θ2≦30度である。
図6(A)及び図7(A)に示すように、隔壁34の垂直部341a、342aは、導光板33の側面から出射される光を反射し導光板33の内部に戻すことで、光の利用効率を高めることができる。隔壁34のテーパ部341b、342bは、導光板33の出射面332又は側面から出射し隣接する他の分割後の発光領域へと漏れ出す光をz軸正方向に反射する。これにより、隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。
ここで、隔壁34は分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制する効果を有するが、隔壁34は隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を完全に抑制するものでなくてもよい。例えば、テーパ部341b、342bに反射された光の一部は隣接する他の分割後の発光領域へと漏れる場合がある。また、導光板33の出射面332から第1の隔壁341の上部を超えて隣接する他の分割後の発光領域に漏れる場合もある。そのため、例えば複数の光源32を全点灯させた場合、面状光源装置30の最外周の分割後の発光領域以外は、隣接する8つの分割後の発光領域からの漏れ光で輝度が増大する。一方、最外周の分割後の発光領域は隣接する他の分割後の発光領域の数が少ないため暗くなりやすい。そこで、第2の隔壁342のテーパ部342bは、隣接する他の分割後の発光領域以外からの漏れ光も利用するために、第2の隔壁342の高さH2は第1の隔壁341の高さH1よりも高くするとよい。また、第2の隔壁342の高さH2は、表示パネル10の表示領域外に光が漏れないよう、光学シート群20が設けられた高さとするとよい。図1は、第2の隔壁342は、光学シート群20の拡散板21が設けられた高さであり、拡散板21は第2の隔壁342により支持されている。
また、図8に示すように、隔壁34は光源32の少なくとも一部を収納するための穴343を備えていてもよい。図8は、光源32は隔壁34が成すセルの角部に配置され、垂直部341a、342aに穴343が形成された例である。穴343を設けることにより、光源32を導光板33の中心から隔壁34側へと遠ざけて配置することができる。これにより、光源32は導光板33への光照射領域を広げることができる。さらに、光源32直上の導光板33の反射部336の面積を小さくすることができ、光源32直上に生じうる暗部の影響を低減できる。ここで、光源32から導光板33への光照射領域が、導光板33の入射面331の幅に収まるようにする。
図2に戻り、反射シート35は、光源基板31と導光板33との間に挟まれるシート状の部材である。また、反射シート35には複数の孔が形成され、この孔から光源32が反射シート35の前面側に向かって突き出る。そして、光源32から発せられ、導光板33を通して出射された光のうち、導光板33の出射面332と対向する面から出射された光は、反射シート35で反射して再び導光板33に戻り、導光板33の出射面332から出射される。
また、反射シート35の代わりに光源32の実装基板に白色塗装を施してもよいが、反射シート35は白色塗装より反射率が高く光の利用効率を向上させることができる。
このように、本実施の形態における面状光源装置30及び面状光源装置30を備える表示装置100は、分割後の各発光領域に対応して配置され、側面から入射された光を上面から出射する複数の導光板33と、互いに独立して駆動可能な複数の光源32と、複数の導光板33の各々を、1枚の導光板33と1つの光源32をそれぞれ含むように囲む隔壁34とを備える。これにより、導光板33の側面又は出射面332から隣接する他の分割後の発光領域の方向に出射される光は隔壁34により遮られる。そのため、分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。
次に、実施の形態1係る面状光源装置30及び面状光源装置30を備える表示装置100の効果について詳細に説明する。
図9は比較例に係る面状光源装置を示す正面断面図である。ローカルディミングでは、発光領域を複数に分割する必要がある。そのため、図9に示すように、1つの表示パネル10の背後に、複数の光源32の発光面321を表示パネル10に向けて配置した直下型の面状光源装置が一般的である。図9に示す例では、ローカルディミングに対応するために、複数の光源32は、全体として表示領域全体を照らすことができるとともに、分割後の発光領域に対応して各発光領域全体を個別に照らすことができるように配置される。しかし、直下型の面状光源装置では、表示パネル10の背後から対応する分割後の発光領域全体を照射するために、光源32から光学シート群20までの投射距離を十分にとる必要があり、薄型化が困難である。例えば、薄型化のために投射距離を短くした場合、投射距離に対して個々の分割後の発光領域が広くなるために、光の広がり角を大きくしたり、1つの分割後の発光領域に対して複数の光源32を配置したりする必要がある。すると、隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光が多くなる、均一照射が難しくなるなどの問題があった。そこで、本実施の形態では、導光板33の側面から光を入射して上面から光を出射する導光方式の面状光源装置30とした上で、分割後の発光領域ごとに独立の導光板33を設け、さらに各導光板33に対して独立して駆動可能な光源32を配置するとともに、各導光板33を、当該導光板33と対応する光源32を含めて囲む隔壁34を備える構成により、薄型化に有利なエッジ型でのローカルディミングを可能としている。さらに、各導光板33は面光源として機能するため、画面上の輝度の均一性を確保しやすく輝度ムラが生じにくい。
ところで、導光方式の面状発光装置の一態様として、特に導光板の発光領域が広い場合に、1枚の導光板に複数の光源を設けて、導光板の出射面から十分な輝度を得る構成が考えられる。しかし、1枚の導光板に複数の光源を設けると、部品点数の増加、消費電力の増大といった問題に加えて、導光板からの出力光量の面内分布の調整などが難しくなるなどの課題となる。これに対して、上述した実施の形態では、分割により相対的に小さくなる導光板33に対して1つの光源32を設ける構成としているので、簡易な構成で均一照射を実現できる。
図10は実施の形態1の面状光源装置30の他の例を示す平面断面図である。図10に示す例は、1枚の導光板33に対して1つの光源32を設ける際、隣接する他の分割後の発光領域において光源32の向きが互いに異なるように配置している。例えば、図10に示す例では、互いに近接して突き合わされた導光板33の4つの角部のうち一つのみに光源32が設置されるように互いの向きを変えて配置されている。これにより、図10に示す例は、一つの角部に配した光源32の発光面321の反対側の面を他の三つの角部からの漏れ光で輝度を補うことができる。そして、1枚の導光板33に対して1つの光源32が設けられた面状光源装置30を実現可能としている。ただし、図10に示すように複数の光源32を異なる方向に配置した場合、光源32の基板実装が容易でない。
以上より、好ましい光源32の配置としては、まず、各導光板33の角部、つまり発光領域の角部が挙げられる。さらに、実装容易性の点から、図3に示すように、分割後の各発光領域にそれぞれ設けられた複数の光源32の光軸が同一となるように配置することがより好ましい。すなわち、複数の光源32の発光面321が同一の向きになるように設置するとよい。
本実施の形態の面状光源装置30は、発光領域の分割数に応じて複数の導光板33を備えるとともに、1枚の導光板33に対して1つの光源32を設けることにより、制御の容易性と、部品点数の増加及び消費電力の増大の抑制とを両立している。また、面状光源装置30は、導光板33の角部に光源32を配置してもよく、その場合は、画面上の輝度ムラをより低減することができる。導光板33の角部に光源32を配置することにより、光源32から発せられた光の広がり角が小さい場合でも、光源32から出射された光が導光板33内で十分に広がり、光源32横の領域に暗部が生じにくくなるからである。ただし、光源32の出射光の広がり角が大きい場合には、光源32を角部以外の側面に設けてもよい。さらに、面状光源装置30は複数の光源32の光軸が同一となるように配置してもよく、その場合、光源32の基板実装が容易となる。
次に、導光板33の効果について図11を用いて説明する。図11は、実施の形態1の面状光源装置30を示す正面断面図である。光の経路を破線の矢印で示す。図11(A)に示す面状光源装置30の導光板33は、凸部335を有しないものである。この場合、図11(A)の楕円で示した光源32の前面側の領域a1は、輝度が十分ではなく暗部になりやすい。一方、図11(A)の楕円で示した光源32の発光面321の前面側の領域a2は、光源32から入射面331に入射せずに表示装置100の前面側に向かう光が、導光板33から出射された光よりも輝度の高いスポットとして、画面上に現れる可能性がある。このような輝度ムラを抑制するためには、図11(B)に示すように導光板33に凸部335を備えるとよい。凸部335は、光源32の前面側の少なくとも一部を覆うように張り出して形成され、凸部335の背面側である光源32と対面する面には反射部336を備える。反射部336は、光源32から入射面331に入射せずに表示装置100の前面側に抜けていく光を遮光することにより、領域a2の輝度の高いスポットの発生を抑制する。さらに、反射部336は入射面331に入射した後に凸部335まで導光してきた光をz軸正方向に反射し、前述の反射部336の遮光によって発生しうる領域a1の暗部を低減する。
次に、隔壁34の効果について図12を用いてさらに説明する。図12は実施の形態1の面状光源装置30の他の例を示す平面断面図である。光の経路を破線の矢印で示す。図12(A)に示す隔壁34は、テーパ部341bを有さず、垂直部341aのみを有する。なお、第2の隔壁342においても同様とする。つまり、図12(A)に示す隔壁34は、壁面全体がz軸に平行である。このような隔壁34であっても、導光板33の側面又は出射面332から隣接する他の分割後の発光領域の方向に出射される光を遮ることができるので、分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。また、隔壁34に到達した光を反射により導光板33内に戻すこともできるので、反射戻り光を利用した輝度制御が可能となる。
また、図12(B)に示す隔壁34は、垂直部341aを有さず、テーパ部341bのみを有する。つまり、図12(B)に示す隔壁34は、隔壁34の導光板33側の壁面と隔壁34の底面との成す角が鋭角であり、隔壁34全体がテーパ状である。このような隔壁34であっても、導光板33の側面又は出射面332から隣接する他の分割後の発光領域の方向に出射される光を遮ることにより、分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。
しかしながら、図12(A)に示す隔壁34の場合、導光板33の出射面332又は側面から出射した光のほとんどが、導光板33の内部に反射されるため、隔壁34の真上に暗部が生じやすくなるなど、画面上に輝度ムラが生じる可能性が考えられる。
また、図12(B)に示す隔壁34の場合、導光板33の出射面332又は側面から出射した光は、導光板33の内部ではなくz軸正方向に反射されやすくなる。そのため、隔壁34bの真上に生じうる暗部を抑制することができる一方で、導光板33の出射面332の輝度が不十分となる可能性が考えられる。例えば、1つの分割後の発光領域に複数の光源32を備える場合に比べ、1つの分割後の発光領域に1つの光源32を備える場合には、導光板33の出射面332の輝度が小さくなるなどが考えられる。
そこで、上述したように、隔壁34は、垂直部341a、342aとテーパ部341b、342bとを備えることがより好ましい。図13は、実施の形態1の面状光源装置30を示す平面断面図であり、光の経路を破線の矢印で示す。垂直部341a、342aは、導光板33の側面から出射される光を反射し導光板33の内部に戻すことで、光の利用効率を高めることができる。また、導光板33に戻された光が、導光板33の内部で拡散されるため出射面332の面輝度分布がより均一となる。テーパ部341b、342bでは、導光板33の出射面332又は側面から出射し隣接する他の分割後の発光領域へと漏れ出す光をz軸正方向に反射する。これにより、隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。これにより、光の利用効率を高め、ローカルディミング制御時に分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。
また上述のとおり、第2の隔壁342の高さH2は第1の隔壁341の高さH1よりも高くするとよい。これにより、第2の隔壁342のテーパ部342bは、隣接する他の分割後の発光領域以外からの漏れ光もz軸正方向に反射することができる。そのため、暗くなりやすい面状光源装置30の最外周の分割後の発光領域の輝度を向上させ、画面上の輝度均一性を高めることができる。
実施の形態2.
実施の形態2における面状光源装置30及び面状光源装置30を備える表示装置100について説明する。図14は実施の形態2の面状光源装置30を示す正面断面図である。実施の形態2の面状光源装置30及び面状光源装置30を備える表示装置100は、導光板33の光が入射する入射面331が形成された側面にレンズ337を備えることを特徴とする。その他の構成は実施の形態1と同様である。
導光板33の入射面331はレンズ337を備える。図14は、導光板33の入射面331がレンズ337の形状とした例である。
実施の形態1では、広範囲を照射するために光源32の発光面321が幅広なものを想定していた。それに対し、実施の形態2は、より小型な光源32を使用した場合を想定した実施例である。この場合に、本実施の形態では、入射面331での光の広がり角を大きくするために、導光板33の導光板33の光が入射する入射面331が形成された側面にレンズ337を設ける。
実施の形態1と同様に、本実施の形態における面状光源装置30及び面状光源装置30を備える表示装置100は、分割後の各発光領域に対応して配置され、側面から入射された光を上面から出射する複数の導光板33と、互いに独立して駆動可能な複数の光源32と、複数の導光板33の各々を、1枚の導光板33と1つの光源32をそれぞれ含むように囲む隔壁34とを備える。これにより、導光板33の側面又は出射面332から隣接する他の分割後の発光領域の方向に出射される光は隔壁34により遮られる。そのため、分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。
また、本実施の形態における面状光源装置30及び面状光源装置30を備える表示装置100は、導光板33の光が入射する入射面331が形成された側面にレンズ337を設けることにより、入射面331での光の広がり角を拡大することができる。これにより、実施の形態1と同様の効果をより小型かつ安価な光源32で実現可能である。また、通常のエッジ型の面状光源装置では、導光板33の入射面331に複数の光源32が配列されるため複雑なレンズ形状を入射面331形成できない。それに対し、実施の形態2では光源32と入射面331が1対1で対応しているため、使用する光源32によって最適かつ複雑なレンズ337を設計可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において変更可能である。
例えば、光学シート群20は表示装置100の背面側から順に、拡散板21、拡散シート22、2枚のプリズムシート23、偏光シート24である例を示したが、必ずしも同じ構成でなくともよい。
また、導光板33をz軸正方向から見た際の形状は矩形が望ましいが、ひし形、三角形、五角形、六角形、七角形、八角形等の多角形状であってもよい。
また、導光板33の光拡散部333は、導光板33の出射面332における全反射条件を崩すものであればよい。例えば、白色インクによるドットパターン印刷、サンドブラストや微細構造、レンズ形状でもよい。
また、隔壁34の材質として高反射な白色樹脂や金属を用いる例を示したが、隔壁34の形状に合わせて加工した反射シート35を他の材質の部材に貼りつけたものでもよいし、反射材を塗布したものでもよい。また、反射テープを直接導光板33側の端面に貼り付けてもよい。さらに、隔壁34は導光板33から隣接する他の分割後の発光領域に出射する光を反射ではなく遮光するものであってもよい。その場合でも、ローカルディミング制御時に分割後の各発光領域から隣接する他の分割後の発光領域への漏れ光を抑制することができる。
10 表示パネル、11 第1の基板、12 第2の基板、20 光学シート群、21 拡散板、22 拡散シート、23 プリズムシート、24 偏光シート、30 面状光源装置、31 光源基板、32 光源、321 発光面、33 導光板、331 入射面、332 出射面、333 光拡散部、334 凹部、335凸部、336反射部、337 レンズ、34 隔壁、341 第1の隔壁、341a 垂直部、341b テーパ部、
342 第2の隔壁、342a 垂直部、342b テーパ部、343 穴、35 反射シート、100 表示装置

Claims (14)

  1. 発光領域を分割することが可能な面状光源装置であって、
    分割後の各前記発光領域に対応して配置され、側面から入射された光を上面から出射する複数の導光板と、
    1枚の前記導光板に1つ設置され、前記導光板の前記側面と対面する位置に前記光を発する発光面を有し、互いに独立して駆動可能な複数の光源と、
    前記複数の導光板の各々を、1枚の前記導光板と1つの前記光源をそれぞれ含むように囲む隔壁と、
    を備える面状光源装置。
  2. 前記光源は光源基板の実装面上に配置され、
    前記隔壁は、前記光源基板に対して垂直な壁面を備える垂直部と、前記垂直部の上部に設けられテーパ状の壁面を備えるテーパ部とを有することを特徴とする請求項1に記載の面状光源装置。
  3. 前記導光板は、前記光源上部の少なくとも一部を覆うように張り出した凸部を備え、
    前記凸部は前記光源と対面する面に前記光を反射する反射部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の面状光源装置。
  4. 前記隔壁は、前記複数の導光板の間に位置する第1の隔壁と、前記発光領域の最外周に位置する第2の隔壁とを有し、
    前記第2の隔壁は前記第1の隔壁よりも高いことを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  5. 前記隔壁は、前記光源の少なくとも一部を収納する穴を備えることを特徴とする請求項1~4のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  6. 前記複数の光源は、光軸が同一方向となるように配置されたことを特徴とする請求項1~5のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  7. 前記導光板の前記光が入射する側面はレンズを備えることを特徴とする請求項1~6のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  8. 前記隔壁は、前記導光板の前記側面又は前記上面から隣接する他の分割後の前記発光領域の方向に出射される前記光を反射することを特徴とする請求項1~7のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  9. 前記導光板は、前記上面と対面する下面にドットパターン又はプリズムパターンが形成されたことを特徴とする請求項1~8のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  10. 前記導光板は多角形状であり、
    前記光源は前記導光板の角部に設置されることを特徴とする請求項1~9のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  11. 前記複数の導光板はマトリクス状に配列されることを特徴とする請求項1~10のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  12. 前記光源が実装された光源基板と前記導光板の間に設けられ、前記光源に対応する位置に孔を有する反射シートを備えることを特徴とする請求項1~11のいずれか一項に記載の面状光源装置。
  13. 請求項1から請求項12のいずれか一項に記載の面状光源装置と、
    前記面状光源装置からの光を透過させる又は遮光することで画面に画像を表示させる表示パネルと、
    を備える表示装置。
  14. 前記面状光源装置と前記表示パネルの間に設けられ、出射された光の強度分布や角度を調整する光学シート群を備え、
    前記隔壁は前記発光領域の最外周に位置する第2の隔壁を有し、前記第2の隔壁は前記光学シート群が設けられた高さであることを特徴とする請求項13に記載の表示装置。
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