JP7341025B2 - 回転装置、及びパレット治具交換システム - Google Patents
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Description
第1節では、第1の実施形態に係る回転装置1について説明する。ところで、一般的に回転装置においては、アダプタとプレートとからなるパレット治具装着部の両端が2つの回転テーブル(少なくとも一方がNC円テーブル装置に含まれるもの)に支持され、このプレートにパレット治具が取り付けられるトラニオン型の装置がある。図5は、一般的なトラニオン型の回転装置の外観を示している。第1の実施形態に係る回転装置1も、図5に示されるようなトラニオン型の装置である。
図1は、第1の実施形態に係る回転装置1の部分断面図であって、パレット治具4を装着する前の態様を示している。図2は、第1の実施形態に係る回転装置1の部分断面図であって、パレット治具4を装着した後の態様を示している。図3は、第1の実施形態に係る回転装置1の主装置2a(ここでは、NC円テーブル装置)を示す詳細断面図である。
図1及び図2に示されるように、回転装置1は、主装置2a(特に後述の駆動回転体20)と、副装置2bと、パレット治具装着部3と、パレット治具4とを備える。特に、パレット治具装着部3は、規定の部品であるパレット治具4を着脱可能に構成されることに留意されたい。また、回転装置1は、ケーブル収容スペースSを備え、このケーブル収容スペースSは、パレット治具装着部3から駆動回転体20にわたって設けられ、後述の読取り部34から延在するケーブル34cが収容可能に構成される。以下、各構成要素について説明する。
図1~図3に示されるように、主装置2aは、駆動回転体20と、テーブル本体22とを有する。駆動回転体20は、駆動系(例えば、不図示のサーボモータ)を有し、回転可能に構成される。パレット治具装着部3の一端が駆動回転体20に接続される。
図1及び図2に示されるように、副装置2bは、主装置2aと同一の構成であってもよいし、主装置2aから駆動系を除いた構成でもよい。特に、駆動回転体20と接続されたパレット治具装着部3の一端に対する他端が、副装置2bにおける回転体20b(駆動系の有無に限定されない)に接続される。すなわち、主装置2a及び副装置2bで支持することによって、パレット治具装着部3を回転可能に構成される。
図1及び図2に示されるように、パレット治具装着部3は、回転テーブル23に接続されたアダプタ30に、プレート31が設けられて形成される。プレート31には、作動流体を用いてパレット治具4を固定可能に構成されるパレットクランプ32が設けられている。なお、安定に固定するために、一般的には4つパレットクランプ32が設けられるが、これに限定されるものではない。図1及び図2においては、2つのパレットクランプ32が正面視において視認される例が示されている。
図1及び図2に示されるように、パレット治具4は、パレット41と、ブロック42と、ワーク固定具43と、IDマーカ44とを備える。
主装置2aの内部構成は、第1-1節において説明した箇所を除いて特に限定されるものではない。駆動系を有して回転テーブル23が回転可能に構成されていれば、内部の構成要素がどのように連関していてもよい。
第2節では、第2の実施形態に係る回転装置1について説明する。なお、第1の実施形態に係る回転装置1との共通部分についてはその説明を省略する。
第3節では、第1及び第2の実施形態に係る回転装置1の変形例について説明する。すなわち、次のような態様によって、回転装置1をさらに創意工夫してもよい。
(2)IDマーカ44として、QRコード(登録商標)等、画像ベースの2次元コードを採用してもよい。かかる場合、読取り部34は、QRコードリーダ等の画像読取り部であり、カバー36は可視光を透過する透明な部材を採用することとなる。
(3)第1の実施形態に係る回転装置1が副装置2bを有しなくてもよい。すなわち、主装置2aのみによってパレット治具装着部3が支持されてもよい(片持ち式)。換言すると、回転装置1においては、パレット治具装着部3の一端が駆動回転体20に接続され、この一端に対する他端には回転体(駆動系の有無に限定されない)が接続されない。
(4)第1の実施形態に係る回転装置1では、ケーブル34cをプレート31から主装置2aに向かう方向に延在させているが、これに代えてケーブル34cをプレート31から副装置2bに向かう方向に延在させてもよい。
(5)回転装置1がロータリジョイント21を内蔵しないものについても、貫通孔3h等をケーブル収容スペースSとして設けることで、第1及び第2の実施形態に係る回転装置1と同様の効果を奏する。特に、ケーブル収容スペースSの少なくとも一部の中心線が回転軸線Rに一致するように構成されることが好ましい。
以上のように、本実施形態によれば、ケーブルへの負担を抑制しながらも、装着中のパレット治具を識別することができる回転装置を実施することができる。
前記回転装置において、前記駆動回転体は、ロータリジョイントを内装し、前記ロータリジョイントは、貫通孔を備え、前記貫通孔は、前記ケーブル収容スペースの一部を構成し、その中心線が前記回転軸線と一致するように構成されるもの。
前記回転装置において、前記駆動回転体は、スピンドルと、回転テーブルとを備え、前記スピンドルは、前記駆動系から直接的に又は間接的に動力を受けることで回転可能に構成され、中空であって、その内側に前記ロータリジョイントを内装し、前記回転テーブルは、その一方の面が前記スピンドルに接続され、且つ前記一方に対する他方の面が前記パレット治具装着部に接続され、前記パレット治具装着部を回転可能に構成されるもの。
前記回転装置において、前記パレット治具装着部は、凹部と、カバーとを備え、前記凹部に、前記読取り部が設けられ、前記カバーは、前記読取り部に異物が接触又は付着することを防止するように、前記凹部の開口を覆うように構成されるもの。
前記回転装置において、前記読取り部がRFIDリーダであり、前記IDマーカがRFIDタグであり、前記カバーは、導電性を有しないもの。
前記回転装置において、前記パレット治具を装着した状態において、前記読取り部と前記IDマーカとが互いに対向する位置にくるように構成されるもの。
前記回転装置において、前記パレット治具装着部の一端が前記駆動回転体に接続され、前記一端に対する他端は、前記駆動回転体、又は駆動系を有しない非駆動回転体に接続されるもの。
前記回転装置において、前記パレット治具装着部の底面が前記駆動回転体に接続されるもの。
前記回転装置において、前記パレット治具装着部の一端が前記駆動回転体に接続され、前記一端に対する他端には回転体が接続されないもの。
パレット治具交換システムであって、ロボットと、回転装置と、制御装置とを備え、前記ロボットは、パレット治具を把握可能に構成され、前記パレット治具を把握してこれを移動させ、このパレット治具に設けられたIDマーカを読取り部に読取らせるように構成され、前記回転装置は、前記回転装置で、前記制御装置は、前記ロボット及び前記回転装置に接続され、前記読取り部から前記パレット治具のIDを取得可能に構成され、取得された前記パレット治具のIDを照合可能に構成され、前記パレット治具を交換するように前記ロボットを制御可能に構成され、前記読取り部のうちの少なくとも1つが前記回転装置に設けられるもの。
もちろん、この限りではない。
2h :貫通孔
20 :駆動回転体
20b :回転体
21 :ロータリジョイント
23 :回転テーブル
24 :スピンドル
3 :パレット治具装着部
3h :貫通孔
3s :空間
34 :読取り部
34c :ケーブル
35 :凹部
36 :カバー
4 :パレット治具
44 :IDマーカ
R :回転軸線
S :ケーブル収容スペース
Claims (10)
- 回転装置であって、
パレット治具装着部と、駆動回転体と、ケーブル収容スペースとを備え、
前記パレット治具装着部は、
パレット治具を着脱可能に構成され、
前記パレット治具に設けられたIDマーカを読取る読取り部を有し、
前記駆動回転体は、
前記パレット治具装着部を支持し、
前記パレット治具装着部を駆動系によって前記駆動回転体の回転軸線回りに回転させるように構成され、
前記ケーブル収容スペースは、
前記パレット治具装着部から前記駆動回転体にわたって設けられ、
前記読取り部から延在するケーブルを収容可能に構成されるもの。 - 請求項1に記載の回転装置において、
前記駆動回転体は、ロータリジョイントを内装し、
前記ロータリジョイントは、貫通孔を備え、
前記貫通孔は、
前記ケーブル収容スペースの一部を構成し、
前記貫通孔における中心線が前記回転軸線と一致するように構成されるもの。 - 請求項2に記載の回転装置において、
前記駆動回転体は、スピンドルと、略柱状の回転部品とを備え、
前記スピンドルは、
前記駆動系から直接的に又は間接的に動力を受けることで回転可能に構成され、
中空であって、前記中空の前記スピンドルにおける内側に前記ロータリジョイントを内装し、
前記回転部品は、
当該回転部品の一方の底面が前記スピンドルに固定され、且つ前記回転部品の他方の底面が前記パレット治具装着部に固定され、
前記パレット治具装着部を回転可能に構成されるもの。 - 請求項1~請求項3の何れか1つに記載の回転装置において、
前記パレット治具装着部は、凹部と、カバーとを備え、
前記凹部に、前記読取り部が設けられ、
前記カバーは、前記読取り部に異物が接触又は付着することを防止するように、前記凹部の開口を覆うように構成されるもの。 - 請求項4に記載の回転装置において、
前記読取り部がRFIDリーダであり、前記IDマーカがRFIDタグであり、
前記カバーは、導電性を有しないもの。 - 請求項1~請求項5の何れか1つに記載の回転装置において、
前記パレット治具を装着した状態において、前記読取り部と前記IDマーカとが互いに対向する位置にくるように構成されるもの。 - 請求項1~請求項6の何れか1つに記載の回転装置において、
前記パレット治具装着部の一端が前記駆動回転体に固定され、
前記一端に対する他端は、前記駆動回転体、又は駆動系を有しない非駆動回転体に固定されるもの。 - 請求項1~請求項6の何れか1つに記載の回転装置において、
前記パレット治具装着部の底面が前記駆動回転体に固定されるもの。 - 請求項1~請求項6の何れか1つに記載の回転装置において、
前記パレット治具装着部の一端が前記駆動回転体に固定され、
前記一端に対する他端は、前記駆動回転体、及び駆動系を有しない非駆動回転体の何れにも固定されないもの。 - パレット治具交換システムであって、
ロボットと、回転装置と、制御装置とを備え、
前記ロボットは、
パレット治具を把握可能に構成され、
前記パレット治具を把握してこれを移動させ、このパレット治具に設けられたIDマーカを読取り部に読取らせるように構成され、
前記回転装置は、請求項1~請求項9の何れか1つに記載の回転装置で、
前記制御装置は、
前記ロボット及び前記回転装置に接続され、
前記読取り部から前記パレット治具のIDを取得可能に構成され、
取得された前記パレット治具のIDを照合可能に構成され、
前記パレット治具を交換するように前記ロボットを制御可能に構成され、
前記読取り部のうちの少なくとも1つが前記回転装置に設けられるもの。
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JP2019188078A JP7341025B2 (ja) | 2019-10-11 | 2019-10-11 | 回転装置、及びパレット治具交換システム |
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