JP7338866B2 - ゲートウェイ装置、センサノード、データ収集方法、データ送信方法及びプログラム - Google Patents
ゲートウェイ装置、センサノード、データ収集方法、データ送信方法及びプログラム Download PDFInfo
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Description
続いて、本発明の第1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図4は、本発明の第1の実施形態の構成を示す図である。図4を参照すると、複数のセンサノード200A~200Kと、IoT-GW100と、端末400と、クラウド500とを含む構成が示されている。なお、IoTとGWは、それぞれInternet of Thingsとゲートウェイの略である。
続いて、本発明の第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。上記した第1の実施形態では、IoT-GW100が応答制限情報として、センサ種別を設定した呼び出しメッセージを送信したが、応答制限情報として設定可能な情報は、センサ種別に限られない。第2の実施形態では、応答制限情報として各センサノード200の管理部門情報を設定する。なお、センサノードが自身の管理部門を識別する方法としては、予め定めたレジスタ等に管理部門を示す値を保持させておけばよい。第2の実施形態の構成は、基本的に第1の実施形態と同様であるので、以下その相違点を中心に説明する。
続いて、本発明の第3の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。第3の実施形態では、応答制限情報として各センサノード200のMAC(Media Access Control)アドレスを設定する。第3の実施形態の構成は、基本的に第1の実施形態と同様であるので、以下その相違点を中心に説明する。
続いて、本発明の第4の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。第4の実施形態では、応答制限情報として各センサノード200のセンサ種別に加えて、データ取得履歴を設定する。なお、センサノードが自身のセンサ種別やデータ送信履歴を識別する方法としては、予め定めたレジスタ等にセンサ種別やデータ送信履歴を示す値を保持させておけばよい。第4の実施形態の構成は、基本的に第1の実施形態と同様であるので、以下その相違点を中心に説明する。
続いて、本発明の第5の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。本発明は、鉄道車両や路線バス等の予め定められた経路を巡回する車両等に、IoT-GW100を搭載する形態にも好適に適用できる。図17は、本発明の第5の実施形態を説明するための示す図である。図17を参照すると、鉄道車両に搭載されたIoT-GW100と、このIoT-GW100がデータを取得するセンサノード200の配置例が示されている。
[第1の形態]
(上記第1の視点によるゲートウェイ装置参照)
[第2の形態]
上記したゲートウェイ装置は、
前記呼び出しメッセージに含めるカウンタの値を更新することで、前記センサノードからの新しいデータの収集を開始する構成を採ることができる。
[第3の形態]
上記したゲートウェイ装置は、
前記カウンタ値として、前記センサノード側で、データ送信の成功時に更新されるカウンタの値を用いる構成を採ることができる。
[第4の形態]
上記したゲートウェイ装置は、さらに、前記センサノードの位置情報を取得可能であり、前記データ収集部は、前記センサノードの位置と、自機の位置との距離に基づいて、前記センサノードからのデータの収集順序を決定する構成を採ることができる。
[第5の形態]
上記したゲートウェイ装置の前記データ収集部は、
前記センサノードから受信したデータの信号強度に基づいて、前記センサノードからのデータの収集順序を決定する構成を採ることができる。
[第6の形態]
上記したゲートウェイ装置は、
前記応答要否を判定するための条件として、さらに、前記センサノードの種別を設定する構成を採ることができる。
[第7の形態]
(上記第2の視点によるセンサノード装置参照)
[第8の形態]
(上記第3の視点によるデータ収集方法参照)
[第9の形態]
(上記第4の視点によるデータ送信方法参照)
[第10の形態]
(上記第5の視点によるコンピュータプログラム参照)
なお、上記第7~第10の形態は、第1の形態と同様に、第2~第6の形態に展開することが可能である。
11、101 呼出部
12、102 データ収集部
20A~20N、200、200A~200K、200-1~200-10 センサノード
21、201 判定部
22、202 応答部
100 IoT-GW
100A ドローン
103 センサ情報取得部
210A、210B 振動センサ
300 センサ管理サーバ
400 端末
500 クラウド
9000 コンピュータ
9010 CPU
9020 通信インターフェース
9030 メモリ
9040 補助記憶装置
Claims (10)
- 複数のセンサノードに対して、応答要否を判定するための条件としてのカウンタ値を含んだ呼び出しメッセージを送信する呼出部と、
前記センサノードのキロ程情報と、自機の位置との距離に基づいて、前記呼び出しメッセージに対し応答があったセンサノードからのデータの収集順序を決定して、データを収集するデータ収集部と、を備え、
前記複数のセンサノードのうちデータ送信に成功したセンサノードに、同一のカウンタ値を含んだ呼び出しメッセージに対する応答を抑止させることで、前記複数のセンサノードから順番にデータを収集可能なゲートウェイ装置。 - 前記呼び出しメッセージに含めるカウンタの値を更新することで、前記センサノードからの新しいデータの収集を開始する請求項1のゲートウェイ装置。
- 前記カウンタ値として、前記センサノード側で、データ送信の成功時に更新されるカウンタの値を用いる請求項1又は2のゲートウェイ装置。
- 前記データ収集部は、さらに、前記センサノードから受信したデータの信号強度に基づいて、前記センサノードからのデータの収集順序を決定する請求項1から3いずれか一のゲートウェイ装置。
- 前記応答要否を判定するための条件として、さらに、前記センサノードの種別が設定されている請求項1から4いずれか一のゲートウェイ装置。
- ゲートウェイ装置からの呼び出しメッセージに応じて、前記呼び出しメッセージに含まれる応答要否を判定するためのカウンタ値に基づいて応答要否を判定する判定部と、
前記呼び出しメッセージに応答すると判定した場合、前記呼び出しメッセージに対して、応答メッセージを送信する応答部と、
を備えたセンサノード。 - 複数のセンサノードに対して、応答要否を判定するための条件としてのカウンタ値を含んだ呼び出しメッセージを送信し、
前記センサノードのキロ程情報と、自機の位置との距離に基づいて、前記呼び出しメッセージに対し応答があったセンサノードからのデータの収集順序を決定して、データを収集し、
前記複数のセンサノードのうちデータ送信に成功したセンサノードに、同一のカウンタ値を含んだ呼び出しメッセージに対する応答を抑止させることで、前記複数のセンサノードの中から順番にデータを収集する、
データ収集方法。 - ゲートウェイ装置からの呼び出しメッセージに応じて、前記呼び出しメッセージに含まれる応答要否を判定するためのカウンタ値に基づいて応答要否を判定し、
前記呼び出しメッセージに応答すると判定した場合、前記呼び出しメッセージに対して、応答メッセージを送信する、
データ送信方法。 - 複数のセンサノードに対して、応答要否を判定するための条件としてのカウンタ値を含んだ呼び出しメッセージを送信する処理と、
前記センサノードのキロ程情報と、自機の位置との距離に基づいて、前記呼び出しメッセージに対し応答があったセンサノードからのデータの収集順序を決定して、データを収集する処理と、
前記複数のセンサノードのうちデータ送信に成功したセンサノードに、同一のカウンタ値を含んだ呼び出しメッセージに対する応答を抑止させることで、前記複数のセンサノードの中から順番にデータを収集する処理とを、
ゲートウェイ装置に実行させるプログラム。 - ゲートウェイ装置からの呼び出しメッセージに応じて、前記呼び出しメッセージに含まれる応答要否を判定するためのカウンタ値に基づいて応答要否を判定する処理と、
前記呼び出しメッセージに応答すると判定した場合、前記呼び出しメッセージに対して、応答メッセージを送信する処理とを、
センサノードに実行させるプログラム。
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