JP7332077B1 - ロール研削機の異常振動予測方法、圧延ロールの研削方法、金属帯の圧延方法、ロール研削機の異常振動予測装置及びロール研削設備 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機の異常振動予測方法であって、前記ロール研削機の剛性に関する剛性パラメータと、前記研削砥石の回転速度に関する砥石回転パラメータと、を取得する取得ステップと、前記剛性パラメータ及び前記砥石回転パラメータを用いて、前記圧延ロールの研削工程における異常振動の発生を予測する予測ステップと、を含む、ロール研削機の異常振動予測方法。
[2]前記剛性パラメータは、前記圧延ロールの回転中心と前記研削砥石の回転中心との距離又は前記圧延ロールの直径と前記研削砥石の直径の合計値を含む、[1]に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
[3]前記取得ステップでは、前記研削砥石に作用する負荷に関する負荷パラメータをさらに取得し、前記予測ステップでは、前記剛性パラメータ、前記砥石回転パラメータ及び前記負荷パラメータを用いて、前記圧延ロールの研削工程における異常振動の発生を予測する、[1]に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
[4]前記負荷パラメータは、前記研削砥石を回転させる電動機の負荷電流値を含む、[3]に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
[5]回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機の異常振動予測方法であって、前記ロール研削機の剛性に関する剛性パラメータ及び前記研削砥石の回転速度に関する砥石回転パラメータを含む入力データを取得する取得ステップと、前記入力データを入力とし、前記圧延ロールの研削工程における異常振動情報を出力とする異常振動予測モデルを用いて、前記圧延ロールの研削工程における異常振動の発生を予測する予測ステップと、
を含む、ロール研削機の異常振動予測方法。
[6]前記剛性パラメータは、前記圧延ロールの回転中心と前記研削砥石の回転中心との距離又は前記圧延ロールの直径と前記研削砥石の直径の合計値を含む、[5]に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
[7]前記取得ステップでは、前記剛性パラメータ、前記砥石回転パラメータ及び前記研削砥石に作用する負荷に関する負荷パラメータを含む入力データを取得する、[5]に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
[8]前記負荷パラメータは、前記研削砥石を回転させる電動機の負荷電流値を含む、[7]に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
[9][1]から[8]のいずれか1つに記載のロール研削機の異常振動予測方法を用いる圧延ロールの研削方法であって、前記予測ステップにより前記異常振動が発生すると予測された場合に、前記ロール研削機の研削条件を前記異常振動が発生しないと予測される研削条件に変更する、圧延ロールの研削方法。
[10][9]に記載の圧延ロールの研削方法を用いて研削された圧延ロールを圧延機に組み込んで金属帯の圧延を行う、金属帯の圧延方法。
[11]回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機の異常振動予測装置であって、前記ロール研削機の剛性に関する剛性パラメータ及び前記研削砥石の回転速度に関する砥石回転パラメータを含む入力データを取得するデータ取得部と、前記入力データを入力とし、異常振動情報を出力とする異常振動予測モデルを用いて、前記ロール研削機の異常振動の発生を予測する異常振動予測部と、を有する、ロール研削機の異常振動予測装置。
[12]前記データ取得部は、前記剛性パラメータ、前記砥石回転パラメータ及び前記研削砥石に作用する負荷に関する負荷パラメータを含む入力データを取得する、[11]に記載のロール研削機の異常振動予測装置。
[13]前記異常振動予測モデルを用いて前記異常振動が発生しない前記入力データを特定するガイダンス情報取得部をさらに有する、[11]又は[12]に記載のロール研削機の異常振動予測装置。
[14]回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機と、[11]又は[12]に記載のロール研削機の異常振動予測装置と、を備える、ロール研削設備。
[15]回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機と、[13]に記載のロール研削機の異常振動予測装置と、を備える、ロール研削設備。
以下、本発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態に係るロール研削機の異常振動予測方法が実施できるロール研削設備100の構成を示す模式図である。図1(a)は、ロール研削設備100の上面図を示す。図1(b)は、ロール研削機10の正面図を示す。図1に示したロール研削機10は、円筒型の研削砥石を用いて圧延ロール12の外周面を研削するロール研削機である。研削対象となる圧延ロール12は、圧延機にて使用された後にクレーン等を用いてロールショップに運搬される。その後、圧延ロール12は、軸受箱から抜き出され、自然放冷により常温まで冷却された後、1本ずつロール研削機10にセットされる。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図10は、第2の実施形態に係るロール研削機の異常振動予測方法が実施できるロール研削設備110を示す模式図である。ロール研削設備110は、図1に示したロール研削設備100に対して異常振動予測装置44を備える点において異なる。ロール研削設備110において図1に示したロール研削設備100と共通する要素については同じ参照番号を付して重複する説明を省略する。
次に、冷間タンデム圧延機に用いる圧延ロールについて、第1の実施形態に係るロール研削機の異常振動予測方法を用いて異常振動の発生を予測しながら圧延ロールを研削した実施例1を説明する。本実施例では、ロール研削機に設置した振動計を用いて、各種の研削条件でロール研削機の振動データを取得して図7に示した異常振動マップ(連続型異常振動マップ)を作成し、圧延ロールの異常振動が発生する砥石回転数の範囲とロール研削機の剛性パラメータとの関係を特定した。その際の異常振動の閾値を10-1m/s2とした。図7に示した剛性パラメータに関する異常振動マップを、負荷パラメータである砥石負荷電流値ごとに作成した。この剛性パラメータに関する異常振動マップを用いて、ロール研削機の異常振動の発生を予測した。ロール研削に用いた研削砥石は円筒型のアルミナ系砥石である。研削砥石の現砥石径は635mmであった。工作物である圧延ロールの直径は1370mmであった。
次に、上記の実施例1と同様の方法により作成した異常振動マップを用いて、ロール研削機の異常振動を予測した実施例2を説明する。実施例2では、異常振動マップとして、剛性パラメータを4条件変更して剛性パラメータに関する異常振動マップ(離散型異常振動マップ)を作成した。さらに、剛性パラメータに関する異常振動マップを、負荷パラメータを5条件変更して、負荷パラメータごとに剛性パラメータに関する異常振動マップ(離散型異常振動マップ)を作成した。そして、X軸に圧延ロールの直径と研削砥石の直径の合計値をとり、Y軸に負荷パラメータをとって、異常振動が発生する砥石回転数の上限値及び下限値のそれぞれを連続的な曲面で結んだ3次元の異常振動マップ(連続型異常振動マップ)を生成した。
次に、ロール研削機の剛性パラメータ、研削砥石の砥石回転パラメータ及び研削砥石に作用する負荷パラメータを入力とし、圧延ロールの研削工程における異常振動情報を出力とする異常振動予測モデルを用いて、圧延ロールの研削工程における異常振動の発生を予測した実施例3を説明する。実施例3では、予め種々の研削条件によりロール研削が行われた際の実績データを学習用データとして取得した。実績データとして取得した学習用データは、以下の通りである。
ロール研削機の剛性パラメータ:圧延ロールの直径と研削砥石の直径の合計値
研削砥石の砥石回転パラメータ:砥石回転数
研削砥石に作用する負荷パラメータ:砥石負荷電流値
12 圧延ロール
14 研削砥石
16 研削ヘッド
18 支持テーブル
20 ロールチャック
22 ロール回転モータ
24 芯押し台
26 ガイド
28 ガイド
30 砥石回転モータ
32 振動計
40 制御用計算装置
42 制御用コントローラ
44 異常振動予測装置
46 制御部
48 入力部
50 出力部
52 記憶部
54 データ取得部
56 異常振動予測部
58 予測モデル生成部
60 ガイダンス情報取得部
62 データベース
64 異常振動予測モデル
66 研削砥石支持部
68 ロール支持台
70 ロール研削機
80 ロール研削機
100 ロール研削設備
110 ロール研削設備
Claims (15)
- 回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機の異常振動予測方法であって、
前記ロール研削機の剛性に関する剛性パラメータと、前記研削砥石の回転速度に関する砥石回転パラメータと、を取得する取得ステップと、
前記剛性パラメータ及び前記砥石回転パラメータを用いて、前記圧延ロールの研削工程における異常振動の発生を予測する予測ステップと、
を含む、ロール研削機の異常振動予測方法。 - 前記剛性パラメータは、前記圧延ロールの回転中心と前記研削砥石の回転中心との距離又は前記圧延ロールの直径と前記研削砥石の直径の合計値を含む、請求項1に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
- 前記取得ステップでは、前記研削砥石に作用する負荷に関する負荷パラメータをさらに取得し、
前記予測ステップでは、前記剛性パラメータ、前記砥石回転パラメータ及び前記負荷パラメータを用いて、前記圧延ロールの研削工程における異常振動の発生を予測する、請求項1に記載のロール研削機の異常振動予測方法。 - 前記負荷パラメータは、前記研削砥石を回転させる電動機の負荷電流値を含む、請求項3に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
- 回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機の異常振動予測方法であって、
前記ロール研削機の剛性に関する剛性パラメータ及び前記研削砥石の回転速度に関する砥石回転パラメータを含む入力データを取得する取得ステップと、
前記入力データを入力とし、前記圧延ロールの研削工程における異常振動情報を出力とする異常振動予測モデルを用いて、前記圧延ロールの研削工程における異常振動の発生を予測する予測ステップと、
を含む、ロール研削機の異常振動予測方法。 - 前記剛性パラメータは、前記圧延ロールの回転中心と前記研削砥石の回転中心との距離又は前記圧延ロールの直径と前記研削砥石の直径の合計値を含む、請求項5に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
- 前記取得ステップでは、前記剛性パラメータ、前記砥石回転パラメータ及び前記研削砥石に作用する負荷に関する負荷パラメータを含む入力データを取得する、請求項5に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
- 前記負荷パラメータは、前記研削砥石を回転させる電動機の負荷電流値を含む、請求項7に記載のロール研削機の異常振動予測方法。
- 請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のロール研削機の異常振動予測方法を用いる圧延ロールの研削方法であって、
前記予測ステップにより前記異常振動が発生すると予測された場合に、前記ロール研削機の研削条件を前記異常振動が発生しないと予測される研削条件に変更する、圧延ロールの研削方法。 - 請求項9に記載の圧延ロールの研削方法を用いて研削された圧延ロールを圧延機に組み込んで金属帯の圧延を行う、金属帯の圧延方法。
- 回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機の異常振動予測装置であって、
前記ロール研削機の剛性に関する剛性パラメータ及び前記研削砥石の回転速度に関する砥石回転パラメータを含む入力データを取得するデータ取得部と、
前記入力データを入力とし、異常振動情報を出力とする異常振動予測モデルを用いて、前記ロール研削機の異常振動の発生を予測する異常振動予測部と、
を有する、ロール研削機の異常振動予測装置。 - 前記データ取得部は、前記剛性パラメータ、前記砥石回転パラメータ及び前記研削砥石に作用する負荷に関する負荷パラメータを含む入力データを取得する、請求項11に記載のロール研削機の異常振動予測装置。
- 前記異常振動予測モデルを用いて前記異常振動が発生しない前記入力データを特定するガイダンス情報取得部をさらに有する、請求項11又は請求項12に記載のロール研削機の異常振動予測装置。
- 回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機と、
請求項11又は請求項12に記載のロール研削機の異常振動予測装置と、
を備える、ロール研削設備。 - 回転する圧延ロールの外周面を研削砥石で研削するロール研削機と、
請求項13に記載のロール研削機の異常振動予測装置と、
を備える、ロール研削設備。
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