JP7327977B2 - 放射線撮影装置 - Google Patents
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Description
特許文献2には、撮影部を小型にするために開口ではなく、撮影部の放射線入射面の反対側に深い凹状の把持部が形成された放射線撮影装置が開示されている。
図1から図4を用いて、第1の実施形態における放射線撮影装置100について説明する。
図1(a)は、放射線の入射方向から見た(平面視における)放射線撮影装置100の一例を示す外観図である。図1(b)は、図1(a)の反対側から見た放射線撮影装置100の一例を示す外観図である。図2は、図1(b)におけるI-I線に沿って切断した断面を矢印方向から見た断面図である。図3は、放射線撮影装置100の一例を示す底面図である。
放射線撮影装置100は、放射線検出パネル1と筐体6との間に放射線検出パネル1を外力から保護する緩衝材5を有する。
筐体6は、略直方体であって、平面視において長辺と短辺とを有する略矩形状である。筐体6は、放射線が入射する入射部61と、放射線検出パネル1を挟んで入射部61の反対側に位置する底部62と、入射部61と底部62とを接続する複数(ここでは4つ)の側部63を有する。
入射部61の表面には、有効撮影領域の中心部や有効撮影領域の範囲を示すための指標611が表記される(図1(a)を参照)。指標611は塗装あるいは印刷処理等によって形成される。ユーザは、指標611を視認することで、有効撮影領域の中心部や有効撮影領域を容易に認識することができる。なお、指標611は、ユーザが有効撮影領域の中心部や有効撮影領域の範囲を認識できればよく、例えば、放射線検出パネル1の方向に窪んだ段差等であってもよい。
側部63は、側方から放射線撮影装置100の構成部品を覆う。側部63は、外部に露出する表面(外側面)が平らであったり、湾曲したり、傾斜したりする略板状である。側部63は、入射部61および底部62に対して連続している。
底部62および側部63は、落下や衝撃等に対する強度、運搬時の負担軽減を目的とした軽量化、および、操作性の高さが確保されていることが好ましい。底部62および側部63は、例えば、マグネシウムやアルミニウム等の金属合金、CFRPや繊維強化樹脂等が用いられる。また、底部62および側部63は、筐体6の外部から受ける電気的なノイズを効果的に低減するためにSUS430等の透磁率が比較的高い材料を用いてもよい。
本実施形態の底部62は、側部63にそれぞれ近接する4つの把持部7a~7dを有する。把持部7a、7bが筐体6の長辺に相当する側部63に近接し、把持部7c、7dが筐体の短辺に相当する側部63に近接する。図3に示すように、底面視において、把持部7a~7dは、それぞれ近接する側部63の長手方向に沿って長い略矩形状である。把持部7a、7bの長さは、把持部7c、7dの長さに比べて短い。把持部7a~7dの長さとは、把持部7a~7dのそれぞれ近接する側部63の長手方向と平行な方向の把持部7a~7dの距離をいうものとする。一方、把持部7a~7dの幅とは、把持部7a~7dの長さと直交する方向の把持部7a~7dの距離をいうものとする。なお、把持部7a~7dは、略矩形状である場合に限られず、略長円状、略楕円形状であってもよく、指の形状に合せて略波状であってもよい。
ここで、放射線撮影装置100を安定して把持できるように、把持部7a~7dは近接した側部63からの距離Dhとして60mm以内に設けられている。
具体的に、スイッチ10を設ける位置について図3を参照して説明する。
本実施形態の放射線撮影装置100は、複数のスイッチ10a~10dを有する。
スイッチ10a~10dのうち、スイッチ10a、10bが把持部7aに近接して配置され、スイッチ10c、10dが把持部7bに近接して配置される。ここでは、スイッチ10a、10bと、スイッチ10c、10dとは、直線B-Bに対して略対称に配置される。
スイッチ10a、10bは、把持部7aから放射線撮影装置100の重心G側に偏って配置される。本実施形態では、スイッチ10a、10bは、近接した側部63からの把持部7a~7dの距離Dhよりも大きく、近接した側部63からの距離Dsとして略60mm~110mm以内に配置される。
また、スイッチ10a、10bは、直線A-Aからの距離Sとして略130mm以内に位置している。また、スイッチ10a、10bは、把持部7aの外形線を重心Gに向かって仮想的に移動させたときの移動軌跡Lgの範囲内に位置している。
スイッチ10a、10bの表層には凹凸やエンボス加工等を施し、指の触覚にてスイッチを認識しやすいようにしてもよい。これらの実施形態により、把持する手の左右に関係せず、片手での把持動作とスイッチの操作が可能になる。
また、把持部7c、7dに近接してスイッチを配置してもよい。この場合には、複数のスイッチを直線B-Bに対して略対称の位置に配置することができる。
また、図3に示すように、直線B-B(あるいは直線A―A)に対して対称な位置に配置されているスイッチを少なくとも2つ同時に操作しないと、状態が遷移できないように構成してもよい。このように構成することでユーザの意図しない遷移を抑制することができる。
次に、第1変形例の放射線撮影装置200について図5を参照して説明する。図5は、放射線撮影装置200の一例を示す底面図である。なお、放射線撮影装置100と同様の構成は、同一符号を付して適宜、説明を省略する。
放射線撮影装置200は、複数のスイッチ11a、11bを有する。
スイッチ11aは把持部7cに近接して配置され、スイッチ11bは把持部7dに近接して配置される。ここでは、一つの把持部7に近接して一つのスイッチ11が配置される。また、スイッチ11aと、スイッチ11bとは重心Gに対して略点対称な位置に配置される。なお、スイッチの数や配置する位置は適宜、選択することができる。
次に、第2変形例の放射線撮影装置300について図6を参照して説明する。図6は、放射線撮影装置300の一例を示す底面図である。なお、放射線撮影装置100と同様の構成は、同一符号を付して適宜、説明を省略する。
放射線撮影装置300は、複数のスイッチ12a、12bを有する。
スイッチ12aは把持部7aに近接して配置され、スイッチ12bは把持部7bに近接して配置される。ここでは、スイッチ12a、12bがそれぞれ直線A-Aをまたぐように、すなわち直線A-Aと交差するように配置される。換言すると、スイッチ12a、12bは直線A-Aと重なり合うように配置される。また、スイッチ12a、12bは、近接する側部63の長手方向に沿った長い形状である。このように、スイッチ12a、12bを直線A-Aと交差するように配置することで、左右の何れかの手で把持部7を把持した場合であってもスイッチ12を操作することができる。また、スイッチ12を一つで構成できるので部品点数を削減することができる。
次に、第3変形例の放射線撮影装置400について図7を参照して説明する。図7は、放射線撮影装置400の一例を示す底面図である。なお、放射線撮影装置100と同様の構成は、同一符号を付して適宜、説明を省略する。
放射線撮影装置400は、複数のスイッチ13a、13bを有する。
スイッチ13a、13bは、把持部7aから近接する側部63の長手方向に偏って位置している。また、スイッチ13a、13bは、把持部7aの外形線を、近接する側部63の長手方向に向かって仮想的に移動させたときに移動軌跡Leの範囲内に位置している。したがって、ユーザは把持部7aを把持した状態で、把持した手のうち、例えば親指により、スイッチ13a、13bを操作できることから片手での把持動作とスイッチの操作が可能である。
なお、スイッチ13a、13bは、把持部7aの長手方向と平行な方向にスライドできる場合に限られない。すなわち、ユーザが把持部7aを把持した状態で負荷なく自然に移動できる方向であれば、スイッチ13a、13bは把持部7aあるいは近接する側部63に対して斜めの方向にスライド可能であってもよい。
なお、上述した実施形態および変形例に限られず、スイッチは把持部の内部に設けてもよい。
図8から図9を用いて、第2の実施形態における放射線撮影装置500について説明する。
図8(a)は、放射線の入射方向から見た放射線撮影装置500の一例を示す外観図である。図8(b)は、図8(a)の反対側から見た放射線撮影装置500の一例を示す外観図である。図9は、放射線撮影装置500の一例を示す底面図である。なお、第1の実施形態と同様の構成は、同一符号を付して適宜、説明を省略する。
スイッチ14a~14dは、ユーザが把持部7a、7bを把持した状態で、把持した手の指により操作できる範囲に設けられる。
スイッチ14a~14dのうち、スイッチ14a、14bが把持部7aに近接する側部63に配置され、スイッチ14c、14dが把持部7bに近接する側部63に配置される。このように、スイッチ14a~14dは、複数の側部63のうち対向する側部63のそれぞれに設けられる。ここでは、スイッチ14a、14bと、スイッチ14c、14dとは、直線B-Bに対して略対称に配置される。
スイッチ14a、14bは、直線A-Aからの距離Sとして略30mmから90mm以内に位置している。また、スイッチ14a、14bは、把持部7aの外形線を重心Gの反対側に向かって仮想的に移動させたときの移動軌跡Loの範囲外に位置している。この位置は、ユーザが把持部7aを把持したときに把持した手によってスイッチ14a、14bが隠れることがない位置である。したがって、ユーザは把持部7aを把持した状態で、把持した手のうち、例えば親指により、スイッチ14a、14bを操作できることから片手での把持動作とスイッチの操作が可能である。
図10から図13を用いて、第3の実施形態における放射線撮影装置600について説明する。
図10(a)は、放射線の入射方向から見た放射線撮影装置600の一例を示す外観図である。図10(b)は、図10(a)の反対側から見た放射線撮影装置600の一例を示す外観図である。図10(c)は、図10(a)に示す矢印C方向から見た放射線撮影装置600の一例を示す側面図である。図11は、放射線撮影装置600の一例を示す平面図である。なお、第2の実施形態と同様の構成は、同一符号を付して適宜、説明を省略する。
スイッチ16a、16bは、ユーザが把持部7bを把持した状態で、把持した手の指により操作できる範囲に設けられる。
スイッチ16a、16bは、把持部7bに近接する側部63の傾斜部64に配置される。また、平面視において、スイッチ16a、16bは、放射線検出パネル1の有効撮影領域と重ならないように配置される。したがって、放射線画像にスイッチ16a、16bが写ってしまうことを防止する。
また、スイッチ16aとスイッチ16bとは、直線A-Aに対して略対称に配置される。したがって、左右の何れの手で把持した場合であってもスイッチ16a、16bを操作しやすく、ユーザの利き手や操作時の状況に限定されずに操作が可能である。
なお、傾斜部64は、一つの側部63に限られず、対向する側部63、3つの側部63または全ての側部63に有していてもよい。この場合、スイッチ16a、16bは、対向する側部63の傾斜部64にそれぞれ配置してもよく、3つの側部63の傾斜部64にそれぞれ配置してもよく、全ての側部63の傾斜部64にそれぞれ配置してもよい。
次に、第4変形例の放射線撮影装置700について図12を参照して説明する。図12は、放射線撮影装置700の一例を示す平面図である。なお、放射線撮影装置600と同様の構成は、同一符号を付して適宜、説明を省略する。
放射線撮影装置700は、スイッチ17を有する。
スイッチ17は、把持部7bに近接する側部63の傾斜部64に配置される。ここでは、スイッチ17が直線A-Aをまたぐように、すなわち直線A-Aと交差するように配置される。換言すると、スイッチ17は直線A-Aと重なり合うように配置される。また、スイッチ17は、近接する側部63の長手方向に沿った長い形状である。このように、スイッチ17を直線A-Aと交差するように配置することで、左右の何れかの手で把持部7bを把持した場合であってもスイッチ17を操作することができる。また、スイッチ17を一つで構成できるので部品点数を削減することができる。
次に、第5変形例の放射線撮影装置800について図13を参照して説明する。図13(a)は、放射線の入射方向から見た放射線撮影装置800の一例を示す外観図である。図13(b)は、図13(a)の反対側から見た放射線撮影装置800の一例を示す外観図である。なお、放射線撮影装置600と同様の構成は、同一符号を付して適宜、説明を省略する。
本実施形態の放射線撮影装置800は、側部63の一部に傾斜部65を有する。ここでは、一つの側部63に対して複数の傾斜部65を有する。
本実施形態の放射線撮影装置800は、複数のスイッチ18a、18bを有する。
スイッチ18a、18bは、把持部7bに近接する側部63の傾斜部65のそれぞれに配置される。このように広い傾斜部65を形成できない場合であっても、側部63の一部に形成した傾斜部65にスイッチ18a、18bを配置することができる。
Claims (11)
- 放射線を検出する放射線検出パネルと、
放射線検出パネルを収容する筐体と、
ユーザにより操作可能なスイッチと、を有する放射線撮影装置であって、
前記筐体は、
放射線が入射する入射面と、前記入射面の反対側に位置する底面と、前記入射面と前記底面をつなぐ側部と、前記底面の側に設けられた把持部と、を有し、
前記側部は、前記入射面および前記底面に対して直交せずに傾斜した傾斜面を有し、
前記スイッチは、
前記把持部を把持した状態の手の指により操作できる範囲において前記傾斜面に設けられていることを特徴とする放射線撮影装置。 - 前記底面は前記底面の側から見て4辺を有する形状であって、
前記把持部は、
前記放射線撮影装置の重心と前記4辺のうちの1辺の中心との間に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。 - 前記傾斜面は、前記入射面に対して表面が連続するように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の放射線撮影装置。
- 前記スイッチは、
前記把持部の外形線を該放射線撮影装置の重心の反対側に移動させた移動軌跡の範囲外に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の放射線撮影装置。 - 前記スイッチとは異なる更なるスイッチを有し、
前記更なるスイッチは、前記放射線撮影装置の重心と前記4辺のうちの1辺の中心を通る直線を挟んで前記スイッチと対称な位置に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の放射線撮影装置。 - 前記スイッチは、
前記4辺のうちの1辺の中心から長手方向に130mmまでの範囲内に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の放射線撮影装置。 - 前記スイッチは、
スライド操作により動作するスライドスイッチであることを特徴とする請求項1ないし6の何れか1項に記載の放射線撮影装置。 - 前記スライドスイッチのスライド操作の方向は、
ユーザが前記把持部を把持した状態の手の指の移動可能な方向であることを特徴とする請求項7に記載の放射線撮影装置。 - 前記スイッチは、
静電容量方式のスイッチであることを特徴とする請求項1ないし8の何れか1項に記載の放射線撮影装置。 - 前記スイッチは、前記入射面の側からみて前記放射線検出パネルの有効撮影領域と重複しないことを特徴とする請求項1ないし9の何れか1項に記載の放射線撮影装置。
- 前記傾斜面は、前記入射面の側から視認される面であることを特徴とする請求項1ないし10の何れか1項に記載の放射線撮影装置。
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