JP7321740B2 - 丸編地 - Google Patents

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本発明は、丸編地に関するものである。
従来、保温性を有する生地として、生地の表面と裏面の間に空気の層をつくることで、外気を遮る方法が知られている(特許文献1)。しかし、生地が厚く重量感があるため、着用者に動き難さを与えてしまうという欠点があった。
また、保温性を有するためのもう1つの方法として、熱を吸収することで保温性を発現する黒原着糸を使用した生地が知られている(特許文献2)。
国際公開第2003/038173号 特開2015-120989号公報
しかし、黒原着糸は生地の表面に配置することで最も効果を発揮するが、従来の方法では表面のみもしくは表面と裏面の両方に黒原着糸が構成されるため、黒を基調としたカラーバリエーションしか展開できないという欠点があった。
また、保温性に限らず、吸水性や速乾性などの機能性と伸縮性を併せ持ち、しかも薄地である丸編地が望まれていた。
本発明の目的は、従来技術では得ることのできなかった、黒原着糸を用いながら黒を基調としないカラーバリエーションが展開でき、伸縮性に加えて保温性や吸水性、速乾性などの機能性を併せ持つ薄地の丸編地を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の丸編地は、以下の通りである。
一完全組織の少なくとも1給糸において、片側の面Sが非弾性繊維Aのみで構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維Bおよび弾性繊維Cで構成され、非弾性繊維Bがマルチフィラメント糸である丸編地。
黒原着糸を用いながら黒を基調としないカラーバリエーションが展開でき、伸縮性に加えて保温性や吸水性などの機能性を有する薄地の丸編地を得ることができ、インナーウェアや、スポーツウェア等の衣料用途に利用することができる。
本発明実施例1の丸編地の組織図である。 本発明実施例1の丸編地を編方向に平行に切った断面の模式図である。 本発明実施例2の丸編地の組織図である。 本発明実施例2の丸編地を編方向に平行に切った断面の模式図である。 本発明実施例3,4の丸編地の組織図である。 本発明実施例3,4の丸編地を編方向に平行に切った断面の模式図である。 本発明比較例1の丸編地の組織図である。 本発明比較例1の丸編地を編方向に平行に切った断面の模式図である。 本発明比較例2の丸編地の組織図である。 本発明比較例2の丸編地を編方向に平行に切った断面の模式図である。
本発明の丸編地は、片側の面Sが非弾性繊維Aのみで構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維Bおよび弾性繊維Cで構成された丸編地である。
本発明の丸編地に使用する非弾性繊維Aとしてはナイロン6、ナイロン66などのポリアミド系繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ乳酸などのポリエステル系繊維、アクリルニトリル系繊維、ポリプロピレン系繊維などの合成繊維のマルチフィラメント糸や紡績糸、レーヨン、キュプラなどの再生セルロース繊維、綿、麻、絹、羊毛などの天然繊維の紡績糸やフィラメントとの混繊糸、交撚糸などを挙げることができる。なかでも、ポリエステル系繊維もしくはポリアミド系繊維のマルチフィラメント糸が好ましい。
本発明の丸編地に使用する非弾性繊維Bはマルチフィラメント糸であり、ナイロン6、ナイロン66などのポリアミド系繊維、ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ乳酸などのポリエステル系繊維、アクリルニトリル系繊維、ポリプロピレン系繊維などの合成繊維やレーヨン、キュプラなどの再生セルロース繊維などのマルチフィラメント糸を挙げることができる。なかでも、ポリエステル系繊維もしくはポリアミド系繊維のマルチフィラメント糸が好ましい。
非弾性繊維の繊度については特に限定されないが、総繊度は40~180dtexの範囲が好ましい。また、紡績糸の繊度は綿番手で20S~50Sが好適である。
マルチフィラメント糸のフィラメント数として10~150本の範囲が好ましい。また、糸の形態については、特に限定されないが、通常は、原糸、仮撚などの捲縮加工糸、エアー混繊糸などが好ましい。
前記の丸編地は、非弾性繊維Bが丸編地全体で10~70質量%の割合を占めることが好ましく、非弾性繊維Bの機能を充分に発揮するためには、30~60質量%であることがより好ましい。
本発明の丸編地に使用する弾性繊維Cとしては、ポリウレタン弾性糸、ポリエステルエーテル弾性糸、ポリアミド系弾性糸などがあげられる。特に伸度が400~800%で、50%伸長時の弾性回復率が90%以上の弾性糸が好適である。なかでもポリウレタン弾性糸が好ましい。
弾性繊維Cの繊度については、特に限定されないが、総繊度は20~100dtexの範囲が好ましい。
本発明の丸編地は、片側の面Sが非弾性繊維Aのみで構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維Bおよび弾性繊維Cで構成された丸編地である。
片側の面Sが非弾性繊維Aのみで構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維Bおよび弾性繊維Cで構成された編地は、1給糸の片側に非弾性繊維A、非弾性繊維B、弾性繊維Cを同時に編成することで得られる。得られた丸編地について、十分な機能と伸縮性を発揮するために、面Tは、最外層が前記非弾性繊維A、中間層が前記非弾性繊維B、最内層が前記弾性繊維Cの多層構造であることが好ましい。
そのためには、例えば一完全組織の少なくとも1給糸の片面が非弾性繊維Aのみで構成され、その反対面が非弾性繊維A、Bと弾性繊維Cで構成され、リバーシブル組織や袋編組織等の2重組織に編成し、各繊維において糸長差をつけて供給することで行う。つまり、最外層の非弾性繊維Aの糸長を最も大きくし、内層になるにつれて糸長を小さくして編成される。すなわち、各繊維の供給比率でコントロールすることで行う。
非弾性繊維Bが有する好ましい機能性としては、特には限定されないが、保温性や吸水性、速乾性、接触冷感性、吸湿発熱性があげられる。
保温性を持つ繊維としては、先染め糸や、非弾性繊維として前述した繊維にカーボンブラックを含有させた黒原着糸があげられる。特に限定されないが、黒原着糸が好ましい。中でも、ポリエステルもしくはポリアミドのマルチフィラメント黒原着糸が好ましく、繊度は40dtex~167dtexが好適である。
吸水性や速乾性を持つ繊維としては、ポリエステルのマルチフィラメント糸が好ましく、繊度は40dtex~167dtexが好適である。
接触冷感機能の場合、ポリアミドのマルチフィラメント糸が好ましく、繊度は40dtex~167dtexが好適である。
前記非弾性繊維Aと前記非弾性繊維Bが異なる機能性を有することが好ましい。これにより、複数の機能性を有する丸編地を得ることができる。
丸編地の編組織としては特に限定はないが、薄い編地を得るためには、スムース、フライス等のフラットな編組織とすることが好ましい。着用者に動き難さを感じさせないためにも、編地の厚さ1.0mm以下、目付250g/m以下、伸長率60%以上が好ましい。
以下、実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は以下の実施例によって限定されるものではない。
なお各実施例の特性は、次の測定方法により測定した。
(伸長率)
ワコール法により測定した。測定用サンプルは編地のタテ方向、ヨコ方向にそれぞれ2.5cm×16cmの布片を2枚切り取って使用した。島津社製“オートグラフAGS-H”を用い、上部つかみ代2.5cm、下部つかみ代3.5cm、引張間隔10cmにして前記測定用布片を取り付けて測定した。荷重2.5kgf、速度300mm/minで引っ張り、伸長率を測定した。
本発明において、伸長率60%以上を伸縮性ありとみなした
(編地の目付)
JIS L1018 8.4.2の方法により測定した。
(編地の布厚)
JIS L1018 8.5.1の方法(加圧0.7kPa)により測定した。
(光吸収保温性)
光吸収保温性試験方法(BQE)により測定した。試験方法としては、15cm×15cmの生地の裏面中央部に熱電対温度センサーを設置し、試料表面に光を照射させた時の温度変化を1分毎に20分間測定する。ランプはアイランプPRF-500WD(岩崎電気株式会社)を使用し、照射距離を30cmとした。ランプを用いて10分間照射した後、直ちにランプの電源を切り、その状態で続けて10分間測定した。測定環境は20±2℃、65±4%RH。測定はブランク(比較)と並べて同時に行い、比較品との温度差を算出する。また、測定は2回行い、1回目と2回目で資料の位置を入れ替えて測定し、その平均値を算出した。
(接触冷感性:q-max[W/cm])
サーモラボIIで測定し、ΔT=20℃でのq-maxを測定した。
q-max値は、精密迅速熱物性測定装置(カトーテック社製サーモラボII型)を使用して測定された接触冷温感を評価する値で、数値の小さい程温感を、数値の大きい程冷感を示すもので、このq-max値を温感性の評価に用いた。測定では、20℃の温度に設定した試料台の上に試料片(生地)を置き、試料片の上に40℃の温度に温められた貯熱板を接触圧0.09N/cmで重ねた直後、蓄えられた熱量が低温側の試料に移動する熱量のピーク値(J/sec/cm)を測定した。
(実施例1)
図1に示す一完全2給糸の編組織において、非弾性繊維Aとしてポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸(84dtex72f)、非弾性繊維Bとして保温性を持つ繊維であるポリエステルマルチフィラメント黒原着仮撚加工糸(84dtex36f)、弾性繊維Cとしてポリウレタン糸(22dtex)を用い、編機として22ゲージ丸編機(福原精機製作所製、M-LPJ4B)を用いて、全20給糸で編成して丸編地とした。前記各繊維の供給比率を非弾性繊維A56.0質量%、非弾性繊維B41.6質量%、弾性繊維C2.4質量%とした。
実施例1で得られた丸編地の模式図を図2に示す。片側の面Sが非弾性繊維Aのみで構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維Bおよび弾性繊維Cで構成された丸編地である。さらに、面Tにおいて、最外層が前記非弾性繊維A、中間層が前記非弾性繊維B、最内層が前記弾性繊維Cの多層構造を有している。
得られた編地の伸長率は60%以上であり、保温性も確認された。
(実施例2)
図3に示す一完全3給糸の編組織において、非弾性繊維Aとしてポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸(84dtex72f)、非弾性繊維Bとして保温性を持つ繊維であるポリエステルマルチフィラメント黒原着仮撚加工糸(84dtex36f)、弾性繊維Cとしてポリウレタン糸(22dtex)、非弾性繊維Dとしてポリエステルマルチフィラメント糸(84dtex36f)を用い、編機として22ゲージ丸編機(福原精機製作所製、M-LPJ4B)を用いて、全21給糸で編成して丸編地とした。前記各繊維の供給比率を非弾性繊維A42.0質量%、非弾性繊維B41.6質量%、非弾性繊維D14.0質量%、弾性繊維C2.4質量%とした。
実施例2で得られた丸編地の模式図を図4に示す。片側の面Sが非弾性繊維Aと非弾性繊維Dで構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維B、および弾性繊維Cで構成された丸編地である。さらに、面Tにおいて、最外層が前記非弾性繊維A、中間層が前記非弾性繊維B、最内層が前記弾性繊維Cの多層構造を有している。
得られた編地の伸長率は60%以上であり、保温性も確認された。
(実施例3)
図5に示す一完全2給糸の編組織において、非弾性繊維Aとしてポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸(84dtex72f)、非弾性繊維Bとして接触冷感機能を持つ繊維であるポリアミドマルチフィラメント仮撚加工糸(78dtex52f)、弾性繊維Cとしてポリウレタン糸(22dtex)を用い、編機として22ゲージ丸編機(福原精機製作所製、M-LPJ4B)を用いて、全20給糸で編成して丸編地とした。前記各繊維の供給比率を非弾性繊維A82.1質量%、非弾性繊維B14.6質量%、弾性繊維C3.3質量%とした。
実施例3で得られた丸編地の模式図を図6に示す。片側の面Sが非弾性繊維Aのみ構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維B、および弾性繊維Cで構成された丸編地である。さらに、面Tにおいて、最外層が前記非弾性繊維A、中間層が前記非弾性繊維Bおよび前記非弾性繊維A最内層が前記弾性繊維Cの多層構造を有している。
得られた編地の伸長率は60%以上であり、接触冷感(q-max)を測定したところ、0.203W/cmであり、接触冷感の機能を有することが確認された。
(実施例4)
実施例3の非弾性繊維Bを保温性を持つ繊維であるポリエステルマルチフィラメント黒原着仮撚加工糸(84dtex36f)に置き換えて編成し、各繊維の供給比率を非弾性繊維A81.3質量%、非弾性繊維B15.1質量%、弾性繊維C3.6質量%とした。
得られた編地の伸長率は60%以上であり、後述のとおり、保温性も確認された。
(比較例1)
図7に示す一完全2給糸の編組織において、実施例1と同様の糸と編機を用いて、全20給糸で編成して丸編地とした。前記各繊維の供給比率を非弾性繊維A82.2質量%、非弾性繊維B16.2質量%、弾性繊維C1.6質量%とした。
比較例1で得られた丸編地の模式図を図8に示す。片側の面Sが非弾性繊維Aのみで構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維Bおよび弾性繊維Cで構成された丸編地である。ただし、面Tにおいて、最外層が前記非弾性繊維A、中間層が前記非弾性繊維B、最内層が前記弾性繊維Cの多層構造を有していない。
得られた編地の伸長率は60%以上であったが、十分な保温性は確認されなかった。
(比較例2)
図9に示す一完全2給糸の編組織において、非弾性繊維Aとしてポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸(84dtex72f)、非弾性繊維Bとして保温性を持たない繊維であるポリエステルマルチフィラメント仮撚加工糸(111dtex96f)、弾性繊維Cとしてポリウレタン糸(22dtex)を用い、全20給糸で編成して丸編地とした。前記各繊維の供給比率を非弾性繊維A41.8質量%、非弾性繊維B54.0質量%、弾性繊維C4.2質量%とした。
比較例2で得られた丸編地の模式図を図10に示す。片側の面Sが非弾性繊維A,Bで構成され、その反対側の面Tが非弾性繊維Aと非弾性繊維Bおよび弾性繊維Cで構成された丸編地である。ただし、面Tにおいて、最外層が前記非弾性繊維A、中間層が前記非弾性繊維B、最内層が前記弾性繊維Cの多層構造を有していない。
得られた編地の伸長率は60%以上であったが、後述のとおり、保温性は確認されなかった。
実施例1~4、比較例1,2で得られた編地のパラメータを表1に示す。
Figure 0007321740000001
実施例4と比較例2を用いて光吸収保温性の測定を行った結果を表2に示す。比較例2に比べ、実施例4は照射時間とともに温度差が大きくなっており、光による保温機能が編地に付与されていることが確認された。
Figure 0007321740000002
本発明によって得られる丸編地は、様々な非弾性繊維を使用することが可能であり、それにより用途に合わせた機能を付与し、かつ弾性繊維を使用することで、高い機能性と伸縮性を有することから、インナーウェア、スポーツウェアなどの衣料だけでなく、資材としても好適に用いられる。

Claims (2)

  1. 一完全組織のうち少なくとも1給糸において、片側の面Sが非弾性繊維Aのみで構成され、その反対側の面Tが前記非弾性繊維Aと非弾性繊維Bおよび弾性繊維Cで構成され、非弾性繊維Bがマルチフィラメント糸であり、前記面Tは、最外層が前記非弾性繊維A、中間層が前記非弾性繊維B、最内層が前記弾性繊維Cの多層構造である丸編地。
  2. 前記非弾性繊維Bが丸編地全体に対して10~70質量%である請求項1に記載の丸編地。
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