JP7320880B1 - 接続端子の円筒状の接続部の形成方法及び接続端子の形成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
この接続端子は、例えば、円筒状の接続部と、この接続部と一体に設けられたリード線が圧着される圧着部とを有し、前記円筒状の接続部(例えば、中空のパイプ)は、プレス等により製造されている。
前記円筒状の接続部は、中空で導体断面積が小さいため、導電性を確保するために、前記円筒状の接続部の円筒形状の径を大きくしなければならず、小型化の要求に対応できないという問題点があった。
これを改善するものとして、前記円筒状の接続部を中身がつまった円柱状の中実として、無垢材から削り出し加工により製造することが考えられる。
の縦寸法a’の第1の長方形状体と、略長方形状の縦寸法a’より大きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体と、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接続部と、前記第2の長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成された板状の基材を有し、前記第1の長方形状体が円筒形状に丸められて内側円筒部に形成され、前記内側円筒部が前記第1の接続部を介して前記第2の長方形状体に密着するように折り曲げられ、前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記内側円筒部を囲むように円筒形状に丸められて外側円筒部に形成され、この外側円筒部の内周壁と前記内側円筒部の外周壁とが略全体に亘って接触するように形成されるものである。
平面視、略長方形状の縦寸法a’の第1の長方形状体と、略長方形状の縦寸法a’より大きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体と、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接続部と、前記第2の長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成され、前記第1の長方形状体が円筒形状に丸められて内側円筒部に形成され、前記内側円筒部が前記第1の接続部を介して前記第2の長方形状体に密着するように折り曲げられ、前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記内側円筒部を囲むように円筒形状に丸められて外側円筒部に形成され、この外側円筒部の内周壁と前記内側円筒部の外周壁とが略全体に亘って接触するように形成されるものである。
平面視、略長方形状の縦寸法a’の第1の長方形状体と、略長方形状の縦寸法a’より大きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体と、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接続部と、前記第2の長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成されるように打ち抜かれる外形抜き工程と、この外形抜き工程後、前記第1の長方形状体が円筒形状に丸められて内側円筒部に形成される内側円筒部工程と、前記内側円筒部が前記第1の接続部を介して前記第2の長方形状体に密着するように折り曲げられる折曲工程と、この折曲工程後、前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記内側円筒部を囲むように円筒形状に丸められて外側円筒部に形成され、この外側円筒部の内周壁と前記内側円筒部の外周壁とが略全体に亘って接触するように形成される接続部形成工程とを有するものである
。
なお、特に、円筒状の接続部の外径が大きい場合、第2の長方形状体の側へ折り曲げる前に、第1の長方形状体を内側円筒部に形成したため、外側円筒部の内周壁と内側円筒部の外周壁とが略全体に亘って接触するように容易に形成することができる。
なお、特に、円筒状の接続部の外径が大きい場合、第2の長方形状体の側へ折り曲げる前に、第1の長方形状体を内側円筒部に形成したため、外側円筒部の内周壁と内側円筒部の外周壁とが略全体に亘って接触するように容易に形成することができる。
なお、特に、円筒状の接続部の外径が大きい場合、内側円筒部工程により、第1の長方形状体が円筒形状に丸められて内側円筒部に形成するため、外側円筒部の内周壁と内側円筒部の外周壁とが略全体に亘って接触するように容易に形成することができる。
図1(a)は、プレス抜き型(図示せず)により板材(板材は、図示しないが、例えば、帯状の板材である。)を打ち抜いて、平面視、略長方形状の縦寸法aの第1の長方形状体1と、略長方形状の縦寸法aより大きい縦寸法bの第2の長方形状体2と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体3と、第1の長方形状体1と第2の長方形状体2を縦寸法W1の第1の接続部4と、第2の長方形状体2と第3の長方形状体3を縦寸法W2(W2>W1)の第2の接続部5とに形成されるように打ち抜かれる(外形抜き工程)ことに得られた板状の基材10である。
板材の材質は、例えば、導電性部材であり、より具体的には、銅である。
接続部形成工程は、具体的には、治具G、Hにより、図7(a)(b)に示すように曲げ、治具I、Jにより、図8(a)(b)に示すように曲げて、第1の長方形状体1及び第2の長方形状体2を丸めた状態として、内側円筒部6の外周壁と外側円筒部7の内周壁とが略全体に亘って接触するように形成して、接続端子として使用される際の電気抵抗の損失を極力少なくしている。
接続部形成予備工程は、具体的には、治具K、Lにより、図2(a)(b)に示すように、第2の長方形状体2の横方向の両端部が近づくように曲げ、治具M、Nにより、図3(a)(b)に示すように、第2の長方形状体2の横方向の両端部が近づくように曲げるようにする。
なお、第3の長方形状体3は、接続端子100の使用用途により、第3の長方形状体3を略V字状に曲げ[図10(a)(b)(c)]ても良いし、また、第3の長方形状体3に穴10を開け[図11(a)(b)(c)]ても良いし、また、第3の長方形状体3の両端部を曲げ[図12(a)(b)(c)]ても良い。
板厚が薄く大きく丸める必要がある場合(例えば、板厚が2mm、外側円筒部6の外径が8mm、内側円筒部7の外径が4mmの場合)には、図13~図24に示すように平板を長手方向に沿って折って重ねるようにするのが良い。
即ち、図13(a)は、 図1(a)と同様、プレス抜き型(図示せず)により板材(板材は、図示しないが、例えば、帯状の板材である。)を打ち抜いて、平面視、略長方形状の縦寸法a’(a’>a)の第1の長方形状体1と、略長方形状の縦寸法a’より大きい縦寸法bの第2の長方形状体2と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体3と、第1の長方形状体1と第2の長方形状体2を縦寸法W1の第1の接続部4と、第2の長方形状体2と第3の長方形状体3を縦寸法W2(W2>W1)の第2の接続部5とに形成されるように打ち抜かれる(外形抜き工程)ことに得られた板状の基材10である。
板材の材質は、例えば、導電性部材であり、より具体的には、銅である。
また、第1の長方形状体1の曲げは、具体的には、治具A’、B’により、第1の長方形状体を90°曲げ[図19(a)(b)(c)]、治具C’、D’により、第1の長方形状体を更に45°曲げ[図20(a)(b)(c)]、治具E’、F’により、第1の長方形状体を更に45°曲げ、折り返した状態[図21(a)(b)(c)]とする。
また、接続部形成工程は、具体的には、治具G’、H’により、図22(a)(b)に示すように曲げ、治具I’、J’により、図23(a)(b)に示すように曲げて、第2の長方形状体2が折り曲げられた内側円筒部7’を囲むように円筒形状に丸められて外側円筒部6に形成され、この外側円筒部6の内周壁と内側円筒部7’の外周壁とが略全体に亘って接触するように形成して、接続端子100として使用される際の電気抵抗の損失を極力少なくしている。
なお、特に、円筒状の接続部の外径が大きい場合、第2の長方形状体2の側へ折り曲げる前に、第1の長方形状体1を内側円筒部7’に形成したため、外側円筒部6の内周壁と内側円筒部7’の外周壁とが略全体に亘って接触するように容易に形成することができる。
接続部形成予備工程は、具体的には、治具K’、L’により、図14(a)(b)に示すように、第2の長方形状体2の横方向の両端部が近づくように曲げ、治具M’、N’により、図15(a)(b)に示すように、第2の長方形状体2の横方向の両端部が近づくように曲げるようにする。
また、本実施例の第3の長方形状体3は、上述の実施例と同様に、接続端子100の使用用途により、第3の長方形状体3を略V字状に曲げ[図10(a)(b)(c)]ても良いし、また、第3の長方形状体3に穴を開け[図11(a)(b)(c)]ても良いし、また、第3の長方形状体3の両端部を曲げ[図12(a)(b)(c)]ても良い。
2 第2の長方形状体
3 第3の長方形状体
4 第1の接続部
5 第2の接続部
6 外側円筒部
7 内側円筒部
7’ 内側円筒部
10 板状の基材
100 接続端子
Claims (9)
- 平面視、略長方形状の縦寸法aの第1の長方形状体と、略長方形状の縦寸法aより大
きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体と
、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接続部と、前記第2の
長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成された板状の基材を
有し、
前記第1の長方形状体が前記第1の接続部を介して前記第2の長方形状体に密着する
ように折り曲げられ、
前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記第1の長方形状体を囲むように円筒形状
に丸められて外側円筒部に形成されると共に、囲まれた前記第1の長方形状体も円筒形状
に丸められて内側円筒部に形成され、この内側円筒部の外周壁と前記外側円筒部の内周壁
とが略全体に亘って接触するように形成される
ことを特徴とする接続端子の円筒状の接続部の形成方法。 - 板材を打ち抜いて、平面視、略長方形状の縦寸法aの第1の長方形状体と、略長方形
状の縦寸法aより大きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの
第3の長方形状体と、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接
続部と、前記第2の長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成
され、
前記第1の長方形状体が前記第1の接続部を介して前記第2の長方形状体に密着する
ように折り曲げられ、
前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記第1の長方形状体を囲むように円筒形状
に丸められて外側円筒部に形成されると共に、囲まれた前記第1の長方形状体も円筒形状
に丸められて内側円筒部に形成され、この内側円筒部の外周壁と前記外側円筒部の内周壁
とが略全体に亘って接触するように形成される
ことを特徴とする接続端子の円筒状の接続部の形成方法。 - 板材を打ち抜いて、平面視、略長方形状の縦寸法aの第1の長方形状体と、略長方形
状の縦寸法aより大きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの
第3の長方形状体と、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接
続部と、前記第2の長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成
されるように打ち抜かれる外形抜き工程と、
この外形抜き工程後、前記第1の長方形状体が前記第1の接続部を介して前記第2の
長方形状体に密着するように折り曲げられる折曲工程と、
この折曲工程後、前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記第1の長方形状体を囲
むように円筒形状に丸められて外側円筒部に形成されると共に、囲まれた前記第1の長方
形状体も円筒形状に丸められて内側円筒部に形成され、この内側円筒部の外周壁と前記外
側円筒部の内周壁とが略全体に亘って接触するように形成される接続部形成工程とを有す
る
ことを特徴とする接続端子の円筒状の接続部の形成方法。 - 平面視、略長方形状の縦寸法a’の第1の長方形状体と、略長方形状の縦寸法a’より大きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体と、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接続部と、前記第2の長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成された板状の基材を有し、
前記第1の長方形状体が円筒形状に丸められて内側円筒部に形成され、
前記内側円筒部が前記第1の接続部を介して前記第2の長方形状体に密着するように
折り曲げられ、
前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記内側円筒部を囲むように円筒形状に丸め
られて外側円筒部に形成され、この外側円筒部の内周壁と前記内側円筒部の外周壁とが略
全体に亘って接触するように形成される
ことを特徴とする接続端子の円筒状の接続部の形成方法。 - 板材を打ち抜いて、平面視、略長方形状の縦寸法a’の第1の長方形状体と、略長方形状の縦寸法a’より大きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体と、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接続部と、前記第2の長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成され、
前記第1の長方形状体が円筒形状に丸められて内側円筒部に形成され、
前記内側円筒部が前記第1の接続部を介して前記第2の長方形状体に密着するように
折り曲げられ、
前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記内側円筒部を囲むように円筒形状に丸め
られて外側円筒部に形成され、この外側円筒部の内周壁と前記内側円筒部の外周壁とが略
全体に亘って接触するように形成される
ことを特徴とする接続端子の円筒状の接続部の形成方法。 - 板材を打ち抜いて、平面視、略長方形状の縦寸法a’の第1の長方形状体と、略長方形状の縦寸法a’より大きい縦寸法bの第2の長方形状体と、縦寸法bより大きい縦寸法cの第3の長方形状体と、前記第1の長方形状体と前記第2の長方形状体を接続する第1の接続部と、前記第2の長方形状体と前記第3の長方形状体を接続する第2の接続部とに形成されるように打ち抜かれる外形抜き工程と、
この外形抜き工程後、前記第1の長方形状体が円筒形状に丸められて内側円筒部に形
成される内側円筒部工程と、
前記内側円筒部が前記第1の接続部を介して前記第2の長方形状体に密着するように
折り曲げられる折曲工程と、
この折曲工程後、前記第2の長方形状体が折り曲げられた前記内側円筒部を囲むよう
に円筒形状に丸められて外側円筒部に形成され、この外側円筒部の内周壁と前記内側円筒
部の外周壁とが略全体に亘って接触するように形成される接続部形成工程とを有する
ことを特徴とする接続端子の円筒状の接続部の形成方法。 - 折曲工程の前に、第2の長方形状体の横方向の両端部が近づくように曲げられる
接続部形成工程の予備工程がある
ことを特徴とする請求項3又は請求項6記載の接続端子の円筒状の接続部の形成方法
。 - 接続部の第1の接続部側の端部を含む前記接続部の端部側を樹脂で被覆する
ことを特徴とする請求項1~6何れか記載の接続端子の円筒状の接続部の形成方法。 - 請求項1~6何れか記載の第3の長方形状体に貫通する穴を開けるか又は、第3の長
方形状体の横方向の端部が近づくように曲げられている
ことを特徴とする接続端子の形成方法。
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JP2022193194A JP7320880B1 (ja) | 2022-12-02 | 2022-12-02 | 接続端子の円筒状の接続部の形成方法及び接続端子の形成方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015103485A (ja) | 2013-11-27 | 2015-06-04 | ユニオンマシナリ株式会社 | 接続端子 |
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- 2022-12-02 JP JP2022193194A patent/JP7320880B1/ja active Active
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