JP7319159B2 - 自動車用内燃機関の触媒ケース - Google Patents

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Description

本発明は、自動車用内燃機関の触媒ケースに関するものである。
自動車用の内燃機関(ガソリン機関)において、排気ガスの浄化のために触媒(三元触媒)が使用されており、触媒は触媒ケースに内蔵されている。触媒はある程度の容積がある一方、触媒ケースに接続される排気通路はさほどの外径はないため、触媒ケースは、触媒が収納されているストレート状部と、上流側に向けて窄まった入り口コーン部と、下流側に向けて窄まった出口コーン部とで構成されていることが多い。
他方、触媒ケースは遮熱のためにインシュレータで覆われているが、触媒ケースとインシュレータには機関の振動や車体の振動がダイレクトに伝わるため、振動に起因した異音が発生することがあった。特に、平地走行から坂道走行に移行する場合のように高負荷域に移行するときに、シャラシャラという異音が発生しやすかった。
また、機関が乗員室の前方のエンジンルームに配置されている場合は、異音が発生しても乗員には聞こえにくくなっていることも多いが、ワンボックス車のようにエンジンが床下に配置されている場合は、触媒ケースと乗員との距離が近くなるため異音が乗員に聴こえやすくなっている。
また、床下に配置されているエンジンでは、スペースの関係でシリンダボアが水平側に大きく傾くため(スラントするため)、触媒ケースも横向きに姿勢になるが、触媒ケースが横向きになると振動しやすくなるため、騒音も発生しやすくなる傾向がある。
そして、排気系部材の振動を抑制する手段として、特許文献1には、金属製のクッションリングを介してインシュレータを触媒ケースに固定することが維持されている。
特開2014-148941号公報
さて、本願発明者が分析したところ、触媒ケースの振動に起因した異音は、触媒ケースが弾性変形しつつ振動していることが原因であると判明した。従って、特許文献1の弾性リングを使用しても抜本的な解決策にはならないといえる。すなわち、弾性リングを使用しても触媒ケースの剛性が高くなる訳ではないため、異音の解消効果には限度があると云える。
この点については、触媒ケースを構成する鋼板を厚くしたらよいと云えるが、かくすると、触媒ケースの重量が増大してコストが嵩むと共に、燃費も悪化するという問題がある。また、触媒ケースの重量が増大すると振動によるエネルギが増大するため、連結部に対して強い負荷が作用することになり、すると、連結部の強度を高めるように設計し直さねばならなくなるという厄介な問題が連鎖的に発生することになる。
本願発明はこのような現状に鑑み成されたものであり、触媒ケースの振動に起因した騒音・異音を、新たな問題を招来することなく防止しようとするものである。
本願発明の触媒ケースは、
「排気ガスの入り口側を上流側に向けて窄まった入り口コーン部に形成し、排気ガスの出口側を下流側に向けて窄まった出口コーン部に形成しており、前記入り口コーン部と出口コーン部とが、遮熱用のインシュレータによって直接に又はブラケットを介して連結されている」
という基本構成において、
「前記入り口コーン部と出口コーン部とに、軸心を挟んで反対側からそれら入り口コーン部及び出口コーン部を囲うように延びる第1ブラケットと第2ブラケットとが固定されている一方、
前記インシュレータは、軸心を挟んで反対側に配置された第1インシュレータと第2インシュレータとに分離構成されており、
前記一対ずつのブラケットとインシュレータとを周方向にずらして配置することにより、前記両インシュレータがそれぞれ2つのブラケットに跨がった状態で配置されており、 前記一対のインシュレータはそれぞれ第1ブラケットと第2ブラケットとに固定されている」
という構成が付加されている。
インシュレータはねじ止めすることが普通であるが、触媒ケースにタップ穴を形成することは現実的でないので、触媒ケースにブラケットを溶接し、このブラケットにインシュレータをボルトで固定するのが合理的である。
インシュレータの形態は、内燃機関のタイプによって選択できる。例えば車体の床下部に配置する内燃機関の場合は、インシュレータは床部への放熱を遮蔽するため触媒ケースの上に配置する必要があると共に、草地での走行に際して草等に高温の触媒ケースが接触することを防止するため、触媒ケースの下方にも配置する必要がある。縦型の内燃機関の場合は、触媒ケースを片面だけから覆ったら足りる。
本願発明では、入り口コーン部と出口コーン部とがインシュレータによって連結されていることにより、インシュレータが補強部材の役割を果たして、触媒ケースの剛性を向上できる。更に述べると、触媒ケースのコーン部は窄まっていて変形しにくい構造になっているため、インシュレータによって入り口コーン部と出口コーン部とを連結すると、触媒ケースは厚肉化しなくても全体として極めて頑丈な構造になる。
従って、本願発明では、振動によって触媒ケースが変形することを、触媒ケースの重量増大を伴わない状態で防止又は著しく抑制することができるため、インシュレータの振動に起因した異音の発生を、新たな問題を招来することなく防止できる。特に、2枚のインシュレータで触媒ケースを挟む構造を採用すると、触媒ケースの補強効果が更に高くなって好適である。
また、本願発明のように、ブラケットとインシュレータとを一対ずつ設けて、1つのインシュレータを2つのブラケットに跨がった状態に配置して固定すると、入り口コーン部及び出口コーン部の全周を補強材で補強したような状態になるため、触媒ケースの変形防止効果を更に向上できて好適である。
第1実施形態において、ミッションケースを省略した状態での内燃機関の後面図である。 マニバータを下方から見た斜視図である。 要部を側方から見た斜視図である。 上部インシュレータを取り外して要部を後ろ上方から見た斜視図である。 図4に上部インシュレータを取り付けた状態の図である。 インシュレータの取り付け前の側面図である。 図6にインシュレータを取り付けた状態の図である。 (A)は模式的な一部破断側面図、(B)は(A)のB-B視断面図、(C)はインシュレータとブラケットとの締結部の断面図である。
次に、本願発明を自動車用内燃機関に適用した実施形態を図面に基づいて説明する。以下では、方向を特定するため前後等の文言を使用するが、前後方向はクランク軸線方向であり、タイミングチェーンやクランクプーリ(いずれも図示せず)を設けている側を前としている。上下方向は鉛直方向であり、左右方向は、鉛直方向及び前後方向と直交した方向である。念のため、図面に方向を明示している。
(1).機関の概要
まず、主として図1を参照して機関の概要を説明する。内燃機関の基本構成は従来と同様であり、機関本体の中核部材として、シリンダボア(図示せず)が複数形成されたシリンダブロック1と、その頂面に固定されたシリンダヘッド2とを備えている。
シリンダブロック1の下面には、補助クランクケース3を介してオイルパン4が固定されており、シリンダヘッド2の上面にはヘッドカバー5が固定されている。また、シリンダブロック1とシリンダヘッド2の前面(紙面の奥側)には、タイミングチェーンを覆うフロントカバーが固定されている。シリンダブロック1及びオイルパン4の後面に、ミッションケースを固定するリアリブ6が形成されている。
本実施形態の内燃機関は、排気側を下向きにしてボア軸心Oが水平面Hに近づくように大きく傾斜したスラント型内燃機関であり、ボア軸心Oと水平面Hとが成す角度(仰角)は約25°程度(ボア軸心Oが鉛直線Vとが成す角度は65°程度)になっている。
リアリブ6は、リングギア7を囲うように形成されている。リアリブ6に施している平行斜線は端面を表示するためのものであり、断面の表示ではない。なお、実施形態の内燃機関は4気筒である。符号8で示すのはクランク軸である。
シリンダヘッド2の排気側面には,各気筒に対応した排気出口穴が空いており、排気出口穴から排出された排気ガスは、図4に部分的に示す排気マニホールド9に集められて触媒ケース10に入り込む。従って、本実施形態では、排気マニホールド9と触媒ケース10とが一体に繋がったマニバータとなっている。排気マニホールド9は、図2に示すカバーように、フロントインシュレータ11で覆われている。フロントインシュレータ11はシリンダヘッド2に固定されている。
触媒ケース10は、ブラケットを介してシリンダブロック1及びミッションケースに固定されている。図2では、ミッションケーケに固定するための第1支持ブラケット12を表示している。
図示していないが、触媒ケース10は第2支持ブラケット12によってシリンダブロック1に固定される。第2支持ブラケットは図示していないが、図4,5に示すように、触媒ケース10におけるストレート状部15の上面に、第2支持ブラケットが固定される受け座13を溶接によって設けている。図から理解できるように、第2支持ブラケットは、3点止めの状態で触媒ケース10にボルトで締結される。
(3).リアインシュレータ
図6に示すように、触媒ケース10は、三元触媒が内蔵されたストレート状部15と、排気マニホールド9に溶接で固定された入り口コーン部16と、継手管18が溶接によって接続された出口コーン部17とを有しており、継手管18には、排気管を固定するためのフランジ19を設けている。
入り口コーン部16は上流側に向けて窄まっており、出口コーン部17は下流側に向けて窄まっている。また、入り口コーン部16及び出口コーン部17はストレート状部15よりも厚い鋼板(ステンレス板)で作られており、リング状部16a,17aをストレート状部15に外側から嵌め入れて、溶接によって固着している。
触媒ケース10のうちリング状部16a,17aの箇所はストレート状部15と嵌まり合って二重構造になっているため、頑丈な構造になっている。
例えば図4に示すように、出口コーン部17に、後面視で斜めに交叉した十字方向の部位に張り出し部20を形成し、隣り合った2つの張り出し部20の端面に、左右に分離した第1及び第2のブラケット21,22を差し渡して、第1及び第2のブラケット21,22を張り出し部20の端面に溶接によって固定し、上下に分離構成されたリアインシュレータ23,24をブラケット21,22にボルト27で締結している。
本実施形態では、上下のリアインシュレータ23,24が、請求項に記載したインシュレータになる。上部リアインシュレータ23と下部リアインシュレータ24とは、請求項との関係では、いずれか一方が第1インシュレータになって、他方が第2インシュレータになる。
ブラケット21,22にボス部25を外向きに突設して、ボス部25の内面に、図8(C)に示すようにナット26を固定し、ボルト27をナット26にねじ込んでいる。ナット26を使用せずに、ボス部25にバーリング部を形成し、このバーリング部にタップ穴を形成してもよい。
上下一対のリアインシュレータ23,24と左右一対のブラケット21,22とは、上下と左右との文言から理解できるように、周方向に略90°ずらして配置されており、上部リアインシュレータ23は、左右ブラケット21,22の上部に固定され、下部リアインシュレータ24は、左右ブラケット21,22の下部に固定されている。従って、ブラケット21,22とリアインシュレータ23,24とでリング体を構成し、このリング体を出口コーン部17に固定したような状態になっている。
入り口コーン部16にも左右のブラケット21,22が固定されて、これに上下のリアインシュレータ23,24がボルト27で固定されている。但し、入り口コーン部16には張り出し部20は形成しておらず、ブラケット21,22は、入り口コーン部16のリング状部16aに固定されている。入り口コーン部16に張り出し部20を設けていないのは、入り口コーン部16には、センサ取り付け口28を設ける必要があることなど、加工上の制約が大きいためである。
従って、加工上の制約や排気ガスの流れなどについて問題がなければ、入り口コーン部16にも張り出し部20を形成することは可能であるし、逆に、出口コーン部17に張り出し部20を設けないことも可能である。
リアインシュレータ23,24の前部と後部は、コーン部16,17に対応して窄まっている。また、リアインシュレータ23,24には、軸方向や周方向に延びる補強リブ29を形成している。また、上部リアインシュレータ23には、第2支持ブラケットの受け座13を露出させるための逃がし穴30が形成されている。また、ボルト27でブラケット21,22に固定される部位は、外向きに膨れた膨出部31になっている。
図8(C)に示すように、リアインシュレータ23,24は、圧縮変形する金属メッシュ製の制振材32を介してブラケット21,22に固定されている。
以上のように、入り口コーン部16と出口コーン部17とがリアインシュレータ23,24を介して繋がっているため、触媒ケース10の剛性を格段に向上できる。このため、登坂路などで機関に大きな負荷が掛かって触媒ケース10に激しい振動が作用しても、触媒ケース10が変形して異音が発生することはない。
ブラケット21,22はリアインシュレータ23,24の傾斜面に固定することも可能であるが、実施形態のように張り出し部20やリング状部16aに固定すると、強度的に最も強い部位に固定されるため、触媒ケース10の補強効果を確実化できて好適である。また、溶接等の加工も容易である。
車体の床下に配置する内燃機関では、自動車が草地を走行又は停止しているとき、乾燥した草に触媒ケース10が触れて草が燃えるということが有り得るが、本実施形態のように触媒ケース10を下方からも下部リアインシュレータ24で覆うと、触媒ケース10の熱によって草が燃えることを確実に防止できる利点がある。また、走行によって飛散した小石に対するカバーの役割も発揮できる。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。例えは、本願発明は、シリンダボアが全く又は殆どスラントしていない内燃機関の触媒ケースにも適用できる。
本願発明は、自動車用内燃機関の触媒ケースに具体化できる。従って、産業上利用できる。
O ボア軸心
1 シリンダブロック
2 シリンダヘッド
9 排気マニホールド
10 触媒ケース
11 フロントインシュレータ
12 第1支持ブラケット
15 ストレート状部
16 入り口コーン部
17 出口コーン部
18 継手管
20 張り出し部
21,22 ブラケット
23,24 リアインシュレータ(請求項のインシュレータ)
25 ボス部
26 ナット
27 ボルト

Claims (1)

  1. 排気ガスの入り口側を上流側に向けて窄まった入り口コーン部に形成し、排気ガスの出口側を下流側に向けて窄まった出口コーン部に形成しており、前記入り口コーン部と出口コーン部とが、遮熱用のインシュレータによって直接に又はブラケットを介して連結されている自動車用内燃機関の触媒ケースであって、
    前記入り口コーン部と出口コーン部とに、軸心を挟んで反対側からそれら入り口コーン部及び出口コーン部を囲うように延びる第1ブラケットと第2ブラケットとが固定されている一方、
    前記インシュレータは、軸心を挟んで反対側に配置された第1インシュレータと第2インシュレータとに分離構成されており、
    前記一対ずつのブラケットとインシュレータとを周方向にずらして配置することにより、前記両インシュレータがそれぞれ2つのブラケットに跨がった状態で配置されており、 前記一対のインシュレータはそれぞれ第1ブラケットと第2ブラケットとに固定されている、
    自動車用内燃機関の触媒ケース。
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