JP7318130B2 - 投影装置の輝度の自己適応調整方法及び調整システム - Google Patents
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Description
S11:投影装置の環境光照度値及び投影距離値を収集するステップと、
S12:投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数、並びに取得した投影装置の環境光照度値及び投影距離値に基づいて、投影装置の投影面照度値を算出するステップと、
S13:投影装置の投影面照度値に応じて投影装置の輝度を調整するステップと、を含む。
S1111:nフレーム目の投影画像を投影するステップであって、nは正の整数であるステップと、
S1112:投影間隔時間内で環境光照度値を少なくとも2回収集するステップと、
S1113:nが予め設定された投影フレーム数よりも大きいか否かを判断し、YESであればS1114に移行するが、NOであればn=n+1とし、S1111に戻るステップと、
S1114:収集した全ての環境光照度値のトリム平均値を算出して、最終的な環境光照度値を取得するステップと、を含む。
S1121:nフレーム目の投影画像を投影するステップであって、nは正の整数であるステップと、
S1122:当該投影画像のデータソース輝度値を取得しつつ、当該投影画像の環境光照度値を収集するように、データソース輝度値と環境光照度値からなる1つのデータセットを取得するステップと、
S1123:nが予め設定された投影フレーム数よりも大きいか否かを判断し、YESであればS1124に移行するが、NOであればn=n+1とし、S1121に戻るステップと、
S1124:最小二乗法によってデータソース輝度値と環境光照度値からなる複数のデータセットをフィットして、曲線関係関数:L(x)=ax2+bx+cを取得するステップであって、xは投影画像のデータソース輝度値、Lは投影画像の環境光照度値、a、b、cは定数であるステップと、
S1125:フィットして取得した曲線関係関数に基づいて投影画像のデータソース輝度値が0であるときの投影画像の環境光照度値を算出して、最終的な環境光照度値を取得するステップと、を含む。
S121:投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数:L(l,d)=α・l+λ・d+β+rを取得するステップであって、dは投影距離値、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、α、λ、β、rは定数であるステップと、
S122:取得した環境光照度値l及び投影距離値dを、投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数に代入して計算することで、投影面照度値を取得するステップと、を含む。
S1211:同じ投影距離下で、環境光照度値を変更しつつ、投影による光と影の効果を最適に調整し、対応する投影面照度値を記録するように、環境光照度値と投影面照度値からなる複数のデータセットを取得し、カーブフィッティングによって環境光照度値と投影面照度値との曲線関係関数:Ll(l)=∂・l+βを取得するステップであって、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、∂、βは定数であるステップと、
S1212:暗室環境下で、投影距離を変更しつつ、投影による光と影の効果を最適に調整し、対応する投影面照度値を記録するように、投影距離と投影面照度値からなる複数のデータセットを取得し、カーブフィッティングによって投影距離と投影面照度値との曲線関係関数:Ld(d)=κ・d+γを取得するステップであって、dは投影距離、Lは投影面照度値、κ、γは定数であるステップと、
S1213:環境光照度値と投影面照度値との曲線関係関数、及び投影距離と投影面照度値との曲線関係関数を組み合わせて、投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数:L(l,d)=α・l+λ・d+β+rを取得するステップであって、dは投影距離値、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、α、λ、β、rは定数であるステップと、を含む。
S131:投影面照度値から発光モジュールの駆動電流値を算出するステップと、
S132:発光モジュールの駆動電流値が発光モジュールの最大駆動電流値を超えたか否かを判断し、YESであればS134に移行するが、NOであればS133に移行するステップと、
S133:発光モジュールの駆動電流を発光モジュールの駆動電流値に調整するステップと、
S134:発光モジュールの駆動電流を最大駆動電流値に調整し、投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数に基づいて投影装置の光学ズーム倍率を調整するステップと、を含む。
フィットして取得した赤ランプ、緑ランプ、青ランプの駆動電流と色度座標値との曲線関係モデル:
(式中、Iは対応する赤ランプ、緑ランプ又は青ランプの駆動電流の大きさを示し、a、b、c、dは定数、Fは対応する色度座標値である)に基づき、赤ランプ電流の色度座標xとの式はWRx(IR)、その色度座標yとの式はWRy(IR)と記され、緑ランプ電流の色度座標xとの式はWGx(IG)、その色度座標yとの式はWGy(IG)と記され、青ランプ電流の色度座標xとの式はWBx(IB)、その色度座標yとの式はWBy(IB)と記される;
ΔWRx+ΔWGx+ΔWBx=0,
ΔWRy+ΔWGy+ΔWBy=0,
Lt=L0-ΔLR+ΔLG+ΔLB;
式中、IR0、IG0、IB0、Lt、L0は共に既知の条件で、方程式のグループを解いて赤ランプ、緑ランプ、青ランプのターゲット電流値IRt、IGt、IBtを求める。
投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数:H(S)=w・S2+v・S+oを取得するステップであって、H∈(-1,1)、Sはズーム倍率、w、v、oは定数であるステップと、
ターゲット投影面照度値がAt、ズーム倍率が調整されていないときの投影面照度値がA0と記されると、H(S)=(At-A0)/A0に基づいて所望のズーム倍率Sを算出するステップと、
投影装置を所望のズーム倍率Sに調整するようにモータを駆動制御するステップと、を含む。
暗室環境及び固定投影距離下でズーム倍率が調整されていないときの投影面照度値を測定してA0と記するステップと、
光学ズーム倍率をS1に調整してから投影面照度値を測定してA1と記し、投影装置の投影面照度値の変化率:
を算出してデータ(S1,H1)を取得し、このように(S2,H2)、(S3,H3)、…(Sn,Hn)を取得するステップと、
最小二乗法によって以上のように取得したデータセットをフィットして、投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数:H(S)=w・S2+v・S+oを取得するステップであって、H∈(-1,1)、Sはズーム倍率、w、v、oは定数であるステップと、を含む。
投影装置の環境光照度値及び投影距離値を収集するための収集制御モジュールと、
投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数、並びに取得した投影装置の環境光照度値及び投影距離値に基づいて、投影装置の投影面照度値を算出するための照度値算出モジュールと、
投影装置の投影面照度値に応じて投影装置の輝度を調整するための輝度調整モジュールと、を含む。
コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、
前記コンピュータプログラムを実行することで上記した投影装置の輝度の自己適応調整方法におけるステップを実施するためのプロセッサと、を含む。
S11:投影装置の環境光照度値及び投影距離値を収集するステップと、
S12:投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数、並びに取得した投影装置の環境光照度値及び投影距離値に基づいて、投影装置の投影面照度値を算出するステップと、
S13:投影装置の投影面照度値に応じて投影装置の輝度を調整するステップと、を含む。
S1111:nフレーム目の投影画像を投影するステップであって、nは正の整数であるステップと、
S1112:投影間隔時間内で環境光照度値を少なくとも2回収集するステップと、
S1113:nが予め設定された投影フレーム数よりも大きいか否かを判断し、YESであればS1114に移行するが、NOであればn=n+1とし、S1111に戻るステップと、
S1114:収集した全ての環境光照度値のトリム平均値を算出して、最終的な環境光照度値を取得するステップと、を含む。
S1121:nフレーム目の投影画像を投影するステップであって、nは正の整数であるステップと、
S1122:当該投影画像のデータソース輝度値を取得しつつ、当該投影画像の環境光照度値を収集するように、データソース輝度値と環境光照度値からなる1つのデータセットを取得するステップと、
S1123:nが予め設定された投影フレーム数よりも大きいか否かを判断し、YESであればS1124に移行するが、NOであればn=n+1とし、S1121に戻るステップと、
S1124:最小二乗法によってデータソース輝度値と環境光照度値からなる複数のデータセットをフィットして、曲線関係関数:L(x)=ax2+bx+cを取得するステップであって、xは投影画像のデータソース輝度値、Lは投影画像の環境光照度値、a、b、cは定数であるステップと、
S1125:フィットして取得した曲線関係関数に基づいて投影画像のデータソース輝度値が0であるときの投影画像の環境光照度値を算出して、最終的な環境光照度値を取得するステップと、を含む。
S121:投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数:L(l,d)=α・l+λ・d+β+rを取得するステップであって、dは投影距離値、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、α、λ、β、rは定数であるステップと、
S122:取得した環境光照度値l及び投影距離値dを、投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数に代入して計算することで、投影面照度値を取得するステップと、を含む。
S1211:同じ投影距離下で、環境光照度値を変更しつつ、投影による光と影の効果を最適に調整し、対応する投影面照度値を記録するように、環境光照度値と投影面照度値からなる複数のデータセットを取得し、カーブフィッティングによって環境光照度値と投影面照度値との曲線関係関数:Ll(l)=∂・l+βを取得するステップであって、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、∂、βは定数である。
S131:投影面照度値から投影装置の発光モジュールの駆動電流値を算出するステップと、
S132:投影装置の発光モジュールの駆動電流値が発光モジュールの最大駆動電流値を超えたか否かを判断し、YESであればS134に移行するが、NOであればS133に移行するステップと、
S133:発光モジュールの駆動電流を発光モジュールの駆動電流値に調整するステップと、
S134:発光モジュールの駆動電流を最大駆動電流値に調整し、投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数に基づいて投影装置の光学ズーム倍率を調整するステップと、を含む。
フィットして取得した赤ランプ、緑ランプ、青ランプの駆動電流と色度座標値との曲線関係モデル:
(式中、Iは赤ランプ、緑ランプ又は青ランプに対応する駆動電流の大きさを示し、а、b、c、dは定数、Fは対応する色度座標値である)に基づき、赤ランプ電流の色度座標xとの式はWRx(IR)、その色度座標yとの式はWRy(IR)と記され、緑ランプ電流の色度座標xとの式はWGx(IG)、その色度座標yとの式はWGy(IG)と記され、青ランプ電流の色度座標xとの式はWBx(IB)、その色度座標yとの式はWBy(IB)と記される;
Lt=L0-ΔLR+ΔLG+ΔLB…(c)
投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数:H(S)=w・S2+v・S+oを取得するステップであって、H∈(-1,1)、Sはズーム倍率、w、v、oは定数であるステップと、
ターゲット投影面照度値がAt、ズーム倍率が調整されていないときの投影面照度値がA0と記されると、H(S)=(At-A0)/A0に基づいて所望のズーム倍率Sを算出するステップと、
投影装置を所望のズーム倍率Sに調整するようにモータを駆動制御するステップと、を含む。
(1)暗室環境及び固定投影距離下(ユーザデバイスが常用する距離下)でズーム倍率が調整されていないときの投影面照度値を測定してA0と記する;
(2)光学ズーム倍率をS1に調整してから投影面照度値を測定してA1と記し、投影装置の投影面照度値の変化率:
を算出してデータ(S1,H1)を取得する;
(3)ステップ(2)を繰り返して(S2,H2)、(S3,H3)、…(Sn,Hn)を取得する;
(4)最小二乗法によってステップ(3)で取得したデータセットをフィットして、投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数:H(S)=w・S2+v・S+oを取得するステップであって、H∈(-1,1)、Sはズーム倍率、w、v、oは定数である。
投影装置の環境光照度値及び投影距離値を収集するための収集制御モジュール21と、
投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数、並びに取得した投影装置の環境光照度値及び投影距離値に基づいて、投影装置の投影面照度値を算出するための照度値算出モジュール22と、
投影装置の投影面照度値に応じて投影装置の輝度を調整するための輝度調整モジュール23と、を含む。
nフレーム目の投影画像を投影するための第1投影手段であって、nは正の整数である第1投影手段と、
投影間隔時間内で環境光照度値を少なくとも2回収集するための第1収集手段と、
nが予め設定された投影フレーム数よりも大きいか否かを判断し、YESであれば算出手段に移行するが、NOであればn=n+1とし、投影手段に戻るように構成される第1判断手段と、
収集した全ての環境光照度値のトリム平均値を算出して、最終的な環境光照度値を取得するための第1算出手段と、を含む。
nフレーム目の投影画像を投影するための第2投影手段であって、nは正の整数である第2投影手段と、
当該投影画像のデータソース輝度値を取得しつつ、当該投影画像の環境光照度値を収集するように、データソース輝度値と環境光照度値からなる1つのデータセットを取得するための第2収集手段と、
nが予め設定された投影フレーム数よりも大きいか否かを判断し、YESであれば関数フィット手段に移行するが、NOであればn=n+1とし、第2投影手段に戻るように構成される第2判断手段と、
最小二乗法によってデータソース輝度値と環境光照度値からなる複数のデータセットをフィットして、曲線関係関数:L(x)=ax2+bx+cを取得するための関数フィット手段であって、xは投影画像のデータソース輝度値、Lは投影画像の環境光照度値、a、b、cは定数である関数フィット手段と、
フィットして取得した曲線関係関数に基づいて投影画像のデータソース輝度値が0であるときの投影画像の環境光照度値を算出して、最終的な環境光照度値を取得するための第2算出手段と、を含む場合もある。
投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数:L(l,d)=α・l+λ・d+β+rを取得するための関数取得手段であって、dは投影距離値、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、α、λ、β、rは定数である関数取得手段と、
取得した環境光照度値l及び投影距離値dを、投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数に代入して計算することで、投影面照度値を取得するための照度値算出手段と、を含む。
投影面照度値から投影装置の発光モジュールの駆動電流値を算出するための駆動電流算出手段と、
投影装置の発光モジュールの駆動電流値が発光モジュールの最大駆動電流値を超えたか否かを判断し、YESであれば光学ズーム調整手段に移行するが、NOであれば駆動電流調整手段に移行するための駆動電流判断手段と、
発光モジュールの駆動電流を発光モジュールの駆動電流値に調整するための駆動電流調整手段と、
発光モジュールの駆動電流を最大駆動電流値に調整し、投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数に基づいて投影装置の光学ズーム倍率を調整するための光学ズーム調整手段と、を含む。
Claims (10)
- 投影装置の輝度の自己適応調整方法であって、
S11:投影装置の環境光照度値及び投影距離値を収集するステップと、
S12:投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数、並びに取得した投影装置の環境光照度値及び投影距離値に基づいて、投影装置の投影面照度値を算出するステップと、
S13:投影装置の投影面照度値に応じて投影装置の輝度を調整するステップと、を含む、
ことを特徴とする投影装置の輝度の自己適応調整方法。 - 前記ステップS11に係る環境光照度値の収集方法は、
S1111:nフレーム目の投影画像を投影するステップであって、nは正の整数であるステップと、
S1112:投影間隔時間内で環境光照度値を少なくとも2回収集するステップと、
S1113:nが予め設定された投影フレーム数よりも大きいか否かを判断し、YESであればS1114に移行するが、NOであればn=n+1とし、S1111に戻るステップと、
S1114:収集した全ての環境光照度値のトリム平均値を算出して、最終的な環境光照度値を取得するステップと、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置の輝度の自己適応調整方法。 - 前記ステップS11に係る環境光照度値の収集方法は、
S1121:nフレーム目の投影画像を投影するステップであって、nは正の整数であるステップと、
S1122:当該投影画像のデータソース輝度値を取得しつつ、当該投影画像の環境光照度値を収集するように、データソース輝度値と環境光照度値からなる1つのデータセットを取得するステップと、
S1123:nが予め設定された投影フレーム数よりも大きいか否かを判断し、YESであればS1124に移行するが、NOであればn=n+1とし、S1121に戻るステップと、
S1124:最小二乗法によってデータソース輝度値と環境光照度値からなる複数のデータセットをフィットして、曲線関係関数:L(x)=ax2+bx+cを取得するステップであって、xは投影画像のデータソース輝度値、Lは投影画像の環境光照度値、a、b、cは定数であるステップと、
S1125:フィットして取得した曲線関係関数に基づいて投影画像のデータソース輝度値が0であるときの投影画像の環境光照度値を算出して、最終的な環境光照度値を取得するステップと、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置の輝度の自己適応調整方法。 - 前記ステップS12に係る方法は、
S121:投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数:L(l,d)=α・l+λ・d+β+rを取得するステップであって、dは投影距離値、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、α、λ、β、rは定数であるステップと、
S122:取得した環境光照度値l及び投影距離値dを、投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数に代入して計算することで、投影面照度値を取得するステップと、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置の輝度の自己適応調整方法。 - 前記ステップS121に係る方法は、
S1211:同じ投影距離下で、環境光照度値を変更しつつ、投影による光と影の効果を最適に調整し、対応する投影面照度値を記録するように、環境光照度値と投影面照度値からなる複数のデータセットを取得し、カーブフィッティングによって環境光照度値と投影面照度値との曲線関係関数:Ll(l)=∂・l+βを取得するステップであって、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、∂、βは定数であるステップと、
S1212:暗室環境下で、投影距離を変更しつつ、投影による光と影の効果を最適に調整し、対応する投影面照度値を記録するように、投影距離と投影面照度値からなる複数のデータセットを取得し、カーブフィッティングによって投影距離と投影面照度値との曲線関係関数:Ld(d)=κ・d+γを取得するステップであって、dは投影距離、Lは投影面照度値、κ、γは定数であるステップと、
S1213:環境光照度値と投影面照度値との曲線関係関数、及び投影距離と投影面照度値との曲線関係関数を組み合わせて、投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数:L(l,d)=α・l+λ・d+β+rを取得するステップであって、dは投影距離値、lは環境光照度値、Lは投影面照度値、α、λ、β、rは定数であるステップと、を含む、
ことを特徴とする請求項4に記載の投影装置の輝度の自己適応調整方法。 - 前記ステップS13に係る方法は、
S131:投影面照度値から投影装置の発光モジュールの駆動電流値を算出するステップと、
S132:投影装置の発光モジュールの駆動電流値が発光モジュールの最大駆動電流値を超えたか否かを判断し、YESであればS134に移行するが、NOであればS133に移行するステップと、
S133:発光モジュールの駆動電流を発光モジュールの駆動電流値に調整するステップと、
S134:発光モジュールの駆動電流を最大駆動電流値に調整し、投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数に基づいて投影装置の光学ズーム倍率を調整するステップと、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の投影装置の輝度の自己適応調整方法。 - 前記ステップS133に係る方法は、
投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数:H(S)=w・S2+v・S+oを取得するステップであって、H∈(-1,1)、Sはズーム倍率、w、v、oは定数であるステップと、
ターゲット投影面照度値がAt、ズーム倍率が調整されていないときの投影面照度値がA0と記されると、H(S)=(At-A0)/A0に基づいて所望のズーム倍率Sを算出するステップと、
投影装置を所望のズーム倍率Sに調整するようにモータを駆動制御するステップと、を含む、
ことを特徴とする請求項6に記載の投影装置の輝度の自己適応調整方法。 - 前記投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数を取得するための方法は、
暗室環境及び固定投影距離下でズーム倍率が調整されていないときの投影面照度値を測定してA0と記するステップと、
光学ズーム倍率をS1に調整してから投影面照度値を測定してA1と記し、投影装置の投影面照度値の変化率:
を算出してデータ(S1,H1)を取得し、このように(S2,H2)、(S3,H3)、…(Sn,Hn)を取得するステップと、
最小二乗法によって以上のように取得したデータセットをフィットして、投影面照度値と光学ズーム倍率との関係関数:H(S)=w・S2+v・S+oを取得するステップであって、H∈(-1,1)、Sはズーム倍率、w、v、oは定数であるステップと、を含む、
ことを特徴とする請求項7に記載の投影装置の輝度の自己適応調整方法。 - 投影装置の輝度の自己適応調整システムであって、
投影装置の環境光照度値及び投影距離値を収集するための収集制御モジュールと、
投影面照度値と環境光照度値、投影距離値との関係関数、並びに取得した投影装置の環境光照度値及び投影距離値に基づいて、投影装置の投影面照度値を算出するための照度値算出モジュールと、
投影装置の投影面照度値に応じて投影装置の輝度を調整するための輝度調整モジュールと、を含む、
ことを特徴とする投影装置の輝度の自己適応調整システム。 - 投影装置の輝度の自己適応調整システムであって、
コンピュータプログラムを記憶するためのメモリと、
前記コンピュータプログラムを実行することで請求項1乃至8の何れか一項に記載の投影装置の輝度の自己適応調整方法におけるステップを実施するためのプロセッサと、を含む、
ことを特徴とする投影装置の輝度の自己適応調整システム。
Applications Claiming Priority (3)
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