JP7312719B2 - 構造体とその施工方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施形態の一つである構造体100の構造について説明する。以下に示す図面においては、便宜上、水平な地表面に平行な面をxy平面とし、xy平面に垂直な鉛直方向がz軸であるとして説明を行う。
構造体100の模式的斜視図を図1に示す。図1に示すように、構造体100は、鉛直方向(z方向)に延伸する複数の柱110、一対の柱110に連結され、水平方向(x方向またはy方向)に延伸する複数の梁120、および梁120の上に設けられる床スラブ150を基本的な構成として備える。
柱110の数は4以上であれば特に制約はなく、構造体100の大きさや形状に応じ、その数や配置を適宜決定すればよい。柱110は図示されない杭や基礎梁と接続される。柱110の形状(xy平面における断面形状)も任意であり、四角形、円形、楕円形などから適宜選択すればよい。柱110の長さも構造体100の大きさ、各階層の高さに応じて適宜設計される。
各梁120は隣接する一対の柱110と接続される。構造体100に設けられる梁120の少なくとも一つは、ハイブリッド梁である。すなわち、構造体100に設けられる梁120の少なくとも一つは、一対の柱110に連結する鉄骨を有し、その両端部(第1の端部と第2の端部)において鉄骨は鉄筋コンクリートによって覆われる。第1の端部と第2の端部を覆う鉄筋コンクリートに含まれるコンクリートを、以下、それぞれ第1のコンクリートと第2のコンクリートと呼ぶ。ハイブリッド梁の詳細については後述する。
床スラブ150は各層の床面を構成する鉄筋コンクリートであり、梁120の上に設けられる。床スラブ150は各階層に設けられる。なお、図1では、見やすさを考慮し、床スラブ150は一部のみが示されている。詳細は後述するが、床スラブ150には、床面を形成するデッキプレートや、デッキプレート上に設けられる鉄筋トラスおよびスラブ筋を有し、デッキプレート上に鉄筋トラスおよびスラブ筋を埋め込むコンクリート(第3のコンクリート)によって形成される。なお、床スラブ150は設けられない階層があってもよい。
図2(A)と図2(B)にハイブリッド梁の一例として第1の梁120-1、および第1の梁120-1が連結される一対の柱(第1の柱110-1、第2の柱110-2)の模式的側面図を、図3(A)と図3(B)に対応する模式的上面図を示す。図2(B)では、内部構造を示すため、第1の柱110-1や第2の柱110-2、第1の梁120-1のコンクリート、および床スラブ150は点線で示されている。また、図3(A)と図3(B)では、床スラブ150は示されていない。
本実施形態では、第1実施形態で述べた構造体100の施工方法の一例を図7(A)から図17(B)を用いて説明する。図7(A)、図8(A)、図10(A)、図12(A)、図14(A)、および図16(A)は構造体100の施工方法を示す模式的平面図であり、図7(B)、図8(B)、図10(B)、図12(B)、図14(B)、および図16(B)はこれらに対応する模式的側面図である。これらの図では、見やすさを考慮し、一部の構成(鉄筋ユニットの一部など)は図示されない。なお、本実施形態では、四本の柱110とこれらを連結する四本のハイブリッド梁である梁120によって形成される構造体100について説明するが、柱110の数や梁120の数は制約されない。第1実施形態で述べた構成と同様または類似する構成については説明を割愛することがある。
図7(A)と図7(B)は、柱110と鉄骨122、および梁主筋126までが設けられた状態を示す。これらは公知の方法で施工できるため、説明は割愛する。なお、柱110は、あらかじめ柱主筋112や帯筋114などで構成される鉄筋ユニットとそれを取り巻くコンクリートを作製した後に設置してもよく、あるいは鉄筋ユニットを施工場所に組み立て、その後コンクリートを打設することで構築してもよい。
次に、床スラブ150を構成する。床スラブ150も鉄筋コンクリートで構成することができ、金属製または木製の板材の上に構築される鉄筋ユニット、および鉄筋ユニットを埋め込む第3のコンクリートを含む。一例として、板材として機能するデッキプレート154、およびデッキプレート154上に設けられる鉄筋トラス156を鉄骨122上に配置する例を図8(A)から図9(C)に示す。図9(A)に示すように、デッキプレート154は鉄やステンレスで形成される平板であり、溶接、あるいはボルトによって鉄骨122や小梁130に固定される。デッキプレート154は凹凸形状を有してもよい。デッキプレート154の長さに制約はなく、互いに平行に延伸する一対の鉄骨122の間隔以上でもよく、それ以下でもよい。後者の場合、図8(A)、図8(B)に示すように、一つのデッキプレート154は、一つの鉄骨122と一つの小梁130、または隣接する小梁130上に配置、固定される。
次に、型枠132内にレディーミクストコンクリートを流し込み、硬化させる。つまり、コンクリート128を打設する(図14(A)、図14(B)。レディーミクストコンクリートは、その上面が型枠132の上面とほぼ同一平面となるように流し込み、硬化させる。その結果、図14(A)の鎖線F-F´に沿った模式的断面図(図15(A))に示すように、S部に打設されるコンクリート128の上面も、型枠132の上面とほぼ同一平面となる。レディーミクストコンクリートの硬化開始時に、コンクリート128の上面を刷毛引きなどによって処理し、凹凸を形成してもよい(図15(B))。凹凸の深さ(すなわち、凸部の高さ)は、0.5mm以上10mm以下、3mm以上7mm以下とすればよい。凹凸をコンクリート128の上面に形成することで、コンクリート128上に設けられる床スラブ150に含まれる第3のコンクリート152との摩擦係数を増大させることができ、その結果、コンクリート128と第3のコンクリート152をより強固に互いに固定することができる。なお、ウォータージェットなどによりレディーミクストコンクリートの硬化後にコンクリート128の上面に凹凸を形成してもよい。
引き続き、鉄筋トラス156を埋め込むようにレディーミクストコンクリートをデッキプレート154上に流し込み、硬化させる。これにより、床スラブ150の第3のコンクリート152が打設される(図16(A)、図16(B))。なお、レディーミクストコンクリートを打設する前に、梁120を介して隣接するデッキプレート154に亘る複数のスラブ筋166を配置してもよい(図17(A)、図17(B)参照)。複数のスラブ筋166は鉄筋トラス156上に設けられ、上主筋158などと交差する。スラブ筋166はコンクリート128を打設する前に配置してもよい。図16(A)の鎖線G-G´に沿った模式的断面図(図17(A))に示すように、RC区間では、コンクリート128が第3のコンクリート152と接する。また、S部では、図13(C)に対応する模式的断面図(図17(B))に示すように、鉄骨122のフランジが第3のコンクリート152と接する。その後、型枠132を撤去する。
Claims (16)
- 一対の柱、
前記一対の柱に連結される梁、および
前記梁上に位置する床スラブを備え、
前記梁は、
互いに対向する第1の端部と第2の端部を有する鉄骨、
前記第1の端部の一部を埋め込む第1のコンクリート、および
前記第2の端部の一部を埋め込み、前記第1のコンクリートから離隔する第2のコンクリートを有し、
前記床スラブは第3のコンクリートを含み、
前記第1のコンクリートと前記第2のコンクリートは、最上面が前記鉄骨の上面よりも上に位置し、かつ、前記鉄骨の前記上面の一部を露出するように構成され、
前記第3のコンクリートの強度は、前記第1のコンクリートと前記第2のコンクリートの強度よりも低い、構造体。 - 前記梁は、
前記第1の端部を取り囲み、前記第1のコンクリートに部分的に埋め込まれる少なくとも一つの第1の横補強筋、および
前記第2の端部を取り囲み、前記第2のコンクリートに部分的に埋め込まれる少なくとも一つの第2の横補強筋をさらに備え、
前記少なくとも一つの第1の横補強筋の一部、および前記少なくとも一つの第2の横補強筋の一部は、それぞれ前記第1のコンクリートと前記第2のコンクリートから露出する、請求項1に記載の構造体。 - 前記少なくとも一つの第1の横補強筋の前記一部、および前記少なくとも一つの第2の横補強筋の前記一部は、前記第3のコンクリートに埋め込まれる、請求項2に記載の構造体。
- 前記梁は、前記鉄骨の長手方向に延伸する少なくとも一つの第1の梁主筋と少なくとも一つの第2の梁主筋をさらに備え、
前記少なくとも一つの第1の梁主筋は、前記鉄骨と前記少なくとも一つの第1の横補強筋の間に配置され、
前記少なくとも一つの第2の梁主筋は、前記鉄骨と前記少なくとも一つの第2の横補強筋の間に配置される、請求項1に記載の構造体。 - 前記少なくとも一つの第1の梁主筋と前記少なくとも一つの第2の梁主筋は、それぞれ前記鉄骨の上に位置する複数の第1の梁主筋と複数の第2の梁主筋を含み、
前記複数の第1の梁主筋は、いずれも前記第1のコンクリートの前記最上面よりも下に位置し、一部が前記第1のコンクリートから露出し、
前記複数の第2の梁主筋は、いずれも前記第2のコンクリートの前記最上面よりも下に位置し、一部が前記第2のコンクリートから露出する、請求項4に記載の構造体。 - 前記鉄骨はH鋼である、請求項1に記載の構造体。
- 前記床スラブは板材を含み、
前記板材は、前記第1のコンクリートと前記第2のコンクリートから離隔する、請求項1に記載の構造体。 - 前記床スラブは板材を含み、
前記板材は、前記第1のコンクリートと前記第2のコンクリートに接する、請求項1に記載の構造体。 - 一対の柱を互いに対向する第1の端部と第2の端部を有する鉄骨で連結すること、
前記第1の端部の一部と前記第2の端部の一部をそれぞれ第1のコンクリートと第2のコンクリートで覆うこと、および
前記第1のコンクリート、前記第2のコンクリート、および前記鉄骨上に第3のコンクリートを打設することで床スラブを形成することを含み、
前記第1のコンクリートと前記第2のコンクリートは、最上面が前記鉄骨の上面よりも上に位置し、かつ、前記鉄骨の前記上面の一部を露出するように打設され、
前記第3のコンクリートの強度は、前記第1のコンクリートと前記第2のコンクリートの強度よりも低い、構造体の施工方法。 - 前記第1の端部を少なくとも一つの第1の横補強筋で取り囲むこと、および
前記第2の端部を少なくとも一つの第2の横補強筋で取り囲むことをさらに含み、
前記第1のコンクリートは、前記少なくとも一つの第1の誇補強筋の一部を露出するように打設され、
前記第2のコンクリートは、前記少なくとも一つの第2の誇補強筋の一部を露出するように打設される、請求項9に記載の施工方法。 - 前記少なくとも一つの第1の横補強筋の前記一部、および前記少なくとも一つの第2の横補強筋の前記一部は、前記第3のコンクリートに埋め込まれる、請求項10に記載の施工方法。
- 前記鉄骨の長手方向に延伸する少なくとも一つの第1の梁主筋と少なくとも一つの第2の梁主筋を配置することをさらに含み、
前記少なくとも一つの第1の梁主筋は、前記鉄骨と前記少なくとも一つの第1の横補強筋の間に配置され、
前記少なくとも一つの第2の梁主筋は、前記鉄骨と前記少なくとも一つの第2の横補強筋の間に配置される、請求項10に記載の施工方法。 - 前記少なくとも一つの第1の梁主筋と前記少なくとも一つの第2の梁主筋は、それぞれ前記鉄骨の上に位置する複数の第1の梁主筋と複数の第2の梁主筋を含み、
前記複数の第1の梁主筋は、いずれも前記第1のコンクリートの前記最上面よりも下に位置し、一部が前記第1のコンクリートから露出するように配置され、
前記複数の第2の梁主筋は、いずれも前記第2のコンクリートの前記最上面よりも下に位置し、一部が前記第2のコンクリートから露出するように配置される、請求項12に記載の施工方法。 - 前記第3のコンクリートを打設する前に、前記第1のコンクリートの最上面と前記第2のコンクリートの最上面に凹凸を形成することをさらに含む、請求項9に記載の施工方法。
- 前記鉄骨はH鋼である、請求項9に記載の施工方法。
- 前記床スラブの形成は、前記第3のコンクリートを打設する前に前記鉄骨上に板材を配置することをさらに含み、
前記板材は、前記第1のコンクリートと前記第2のコンクリートから離隔するように配置される、請求項9に記載の施工方法。
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梁材端部RC・中央部S造で構成されるハイブリッド構造に関する研究開発,2019年度日本建築学会大会(北陸)学術講演梗概集,日本,2019年09月,1457~1458ページ |
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