JP7311784B2 - 焼結鉱の製造方法 - Google Patents
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Description
焼結鉱は、通常、次のように製造される。まず、原料(焼結原料)となる鉄鉱石(粉)、スケールや製鉄ダスト等の含鉄雑原料、橄欖岩等のMgO含有副原料、石灰石等のCaO含有副原料、返鉱、および、燃焼熱によって焼結鉱を焼結(凝結)させる燃料となる炭材(凝結材ともいう)を、所定の割合で配合して配合原料とする。配合原料を混合し、混合した配合原料をドラムミキサなどにより造粒して原料造粒物とする。次に、造粒された配合原料(原料造粒物)を、ホッパより、下方吸引式のドワイトロイド(DL)式焼結機のパレット上に搭載して、原料充填層を形成する。形成した原料充填層の上方に配置された点火炉(点火器)により、原料充填層の上部(表面層)の炭材に点火する。そして、パレットを連続的に移動させながらパレットの下方から空気(酸素含有ガス)を吸引する。吸引により原料充填層中に酸素を供給し、炭材の燃焼を下方に進行させる。炭材の燃焼熱により、原料充填層は、上層から下層へ順次焼結される。焼結により得られた焼結ケーキ(焼結層)は、粉砕され、篩分け等により所定の粒度に整粒され、高炉の原料である焼結鉱となる。配合原料の焼結を進行させるには、形成した原料充填層の通気性を確保することが重要である。なお、原料充填層の通気性の指標として、一般的にJPU(Japanese Permeability Unit)指数が用いられる。
コークス原単位[kg/t・Sinter]=コークス使用量[kg]÷焼結鉱生産量[t・Sinter]
ドワイトロイド式焼結機を構成するパレットに、造粒された配合原料を装入して原料充填層を形成し、前記原料充填層の上部から点火し、下方から酸素含有ガスを吸引することにより前記原料充填層を焼結する焼結鉱の製造方法であって、
前記ドワイトロイド式焼結機は、前記パレットの進行方向上流側に配置され、前記原料充填層の上層に点火する点火器と、前記点火器下流側に離間して設けられ、前記原料充填層の上面をフレ-ムを用いて加熱するフレーム加熱装置を備え、
前記点火器および前記フレーム加熱装置の間には、フレ-ムを用いた加熱が行われない区間である大気吸引領域が形成されており、
前記配合原料として使用する全コークスに対し、コークス粒径が5mm超え7mm未満のコークスの割合が5質量%以上であること、を特徴とする焼結鉱の製造方法。
焼結原料であるコークスの粒度の粗粒化は、破砕工程においては、破砕時間の短縮およびエネルギー消費量の低減を可能とする。また、焼結工程においては、微粒コークスの比率の低減により、原料充填層の通気性が改善し、生産性の向上に繋がる。しかしながら、コークス粒度の粗粒化に伴い、未燃コークスの残留による成品歩留の低下が問題となる。発明者らは、燃料となるコークスの粒度を粗粒化しても、成品歩留を維持できる焼結鉱の製造方法について検討した。その結果、後述する再点火焼結の1つであるフレーム加熱技術を用いることが有効であることがわかった。
DL式焼結機では、原料充填層の上層表面に点火し、原料充填層の下方からガスを吸引することにより点火した上層から下層に向けて順次焼結を進行させる。そのため、一般に、焼結過程において、原料充填層の高さ方向の熱的分布が異なり、下層部では熱量が十分であっても、上層部では熱量不足となる傾向がある。これは、下層部では、上層部の焼結の進行により徐々に昇温し充分に予熱された後にコークスなどの炭材が燃焼し、さらに燃焼完了後も上層部の残熱により徐々に冷却されるのに対し、上層部では、上方より吸引される低温の空気(酸素含有ガス)により燃焼温度が十分に上昇せず、また、炭材の燃焼完了後には低温の空気により急冷されることによる。上層部で熱量不足により焼結が十分に進行しないと、上層部の焼結鉱の強度不足を引き起こし、全体の歩留も悪くなる。
本発明は、従来よりも粗粒化したコークスを焼結原料として使用し、焼結工程においてフレーム加熱法を用いることを特徴とする焼結鉱の製造方法である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
まず、一般的な焼結鉱の製造装置および製造方法について、図面を参照して説明する。
図2は、一般的なDL式焼結機の構成を示す概略図である。図3は、DL式焼結機による焼結鉱の製造方法を説明する説明図である。図3では、DL式焼結機100の一部の構成のみ図示し、パレット9、トラックガイド10、駆動輪11、遊動輪12、ダクト13、風箱14の記載を省略している。なお、後述する燃料散布焼結法、フレーム加熱法、および本発明に使用する焼結機も、このような一般的な焼結機の構成に準拠している。以後の説明において、同様の構成については、同様の符号や名称を付す等して重複する説明は省略する。
図2に示すように、DL式焼結機100は、点火器2、ホッパ7、パレット9、トラックガイド10、駆動輪11、遊動輪12、ダクト13、および風箱14を備えて構成される。DL式焼結機100は、装入された配合原料(配合原料造粒物)の上部からバーナー火炎により配合原料中の炭材(凝結材)に点火し、点火した炭材の燃焼熱により配合原料を焼成して、焼結鉱を製造する装置である。
パレット9は、焼結機長手方向に隙間なく複数配置され、容器を形成する。パレット9は、2枚の側壁と底部からなる台車であり、上部および進行方向前後が開口されている。また、底部には、パレット進行方向に沿って延びるスリット状の開口が複数形成されている。
点火器2は、複数のパレット9のうち、進行方向上流のパレット9上の原料充填層内の炭材に上部から点火する装置である。例えば、パレット9の上部を覆う箱状体(フード)と、その内部に配置される複数の点火用のバーナーを備えている点火炉である。
風箱14は、パレット9の下に配置され、ダクト13を介して、ブロア(図示省略)に接続されている。ブロアの動作により、風箱14からパレット9の下方空間の空気が吸い出される。これに伴い、パレット9の上方から空気が原料充填層内に導入される。
焼結鉱の原料である鉄鉱石、含鉄雑原料、副原料、返鉱、および炭材(凝結材)は、所定の配合割合で配合される。配合された原料(配合原料)は、ドラムミキサなどにより混合され、所定量の水分を添加して造粒される。造粒された配合原料(原料造粒物)は、ホッパ7に投入される。ホッパ7に供給された配合原料(原料造粒物)は、所定量が、下部排出口からDL式焼結機100のパレット9(図2参照)上に切り出されて、原料充填層1を形成する。上述したように、パレット9は連続的に移動しており、原料充填層1は、パレット9の移動により下流側に配置された点火器2(点火炉)の下方に進む。点火器2のバーナーにより、原料充填層1の上部(表面層)の炭材が点火される。点火により原料充填層1の上部の炭材が燃焼し、炭材が燃焼する燃焼帯5は、下方からの吸引による空気(酸素)の供給により維持されつつ原料充填層1の下層へと進行する。そして、焼結完了層6(焼成した原料充填層)は、下方からの吸引により上方から導気される空気により冷却される。パレットが遊動輪12(図2参照)上を下方に移動する際に焼結完了層6が破断されて落下し、クラッシャによって破砕されて、所定径の焼結鉱が製造される。
続いて、図4および図5を参照して、本発明の特徴的な構成であるフレーム加熱法について、詳細に説明する。フレーム加熱法は、DL式焼結機を使用する焼結鉱の製造方法である。なお、ここでの説明は、フレーム加熱法のみの説明であり、粗粒化したコークスを使用してフレーム加熱法を行う本発明についての説明は後述する。
点火器2での点火により、原料充填層1には燃焼帯5が形成される。引き続きすぐにバーナー加熱を行っても、点火器2での点火により原料充填層1上方空間の酸素濃度が低下しているため、焼結反応は進行しない。本発明では、上面から火炎バーナー等の燃焼加熱を行うことなく大気の吸引を行う区間である大気吸引領域3を設ける。点火器2とフレーム加熱装置4との間に大気吸引領域3を設けることにより、燃焼帯5に十分に酸素が供給される。よって、この大気吸引領域3での原料充填層1内上層部において炭材の燃焼が促進されて、下層への焼結反応が進行し、燃焼帯5が拡大する。
ホッパ7から装入された原料充填層1の上面(表面)の炭材に、点火器2により点火する。点火により、原料充填層1に含まれる炭材が燃焼する。点火器2の配置箇所(図5のX1に対応する箇所)においては、大気を下方吸引する場合もしない場合もありうるが、いずれの場合も、ここでの炭材の燃焼による焼結は下層方向に進行せず停滞する。これは、点火器2による点火が完了するまでは、着火はするものの、点火バーナー加熱により原料充填層1の上方の酸素濃度が薄くなるためである。
フレーム加熱を開始するタイミングが遅れると、焼結層上面部が、大気吸引により冷却されて温度が下がり切ってしまう。改めて加熱しても、炭材の燃焼に必要な熱量が得られず、フレーム加熱による歩留向上の効果が低下してしまう。
一方、フレーム加熱を開始するタイミングが早いと、十分な長さの大気吸引領域3が確保できず、燃焼帯5の上下方向の長さが短くなる。点火に引き続き連続して加熱した場合、あるいは、必要十分な長さd1の大気吸引領域3を設けない場合などは、十分な大気吸引が行われないことから、原料充填層1内部の炭材に供給される酸素が不足する。そのため、原料充填層1上部(上層部)に、焼結に必要な時点での熱量を供給することができず、焼結を進行させるに十分な温度である1100℃以上の高温保持時間が十分に確保できない。
13×L1/H≦d1≦86×L1/H ・・・(1)
L1=L2-(X1+X2+X3)―(1-FFP)×L2
=L2×FFP-(X1+X2+X3)・・・(2)
0.02≦d1/L1≦0.14
となる。すなわち、焼結機の機長L2、X1、X2、X3、FFPから計算される有効機長L1に対する比率として、d1は、その2%から14%の間に相当する。よって、距離d1(mm)は、有効機長L1に対し2%から14%の長さが好ましい。
点火器2による点火完了までは、燃焼帯5は下方向に進行しないので、点火器2の点火完了時刻0(出口時点)までは、燃焼帯5は表面から動かず、燃焼帯前線の深さは0である。深さ方向の燃焼前線(燃焼帯下面)降下速度がVであるならば、点火器2による点火完了時刻を基準0minとすると、燃焼前線深さhが13mm~86mmnの間にある時刻tは、深さhを燃焼前線(燃焼帯下面)降下速度Vで割れば経過時間が算出できるので、点火完了時刻から、13/V~86/V(min)後となる。例えば、燃焼前線(燃焼帯下面)降下速度を29mm/min程度とした代表的な実機の操業(燃料散布焼結法を用いない場合)においては、13/V~86/V(min)後とは、点火器2による点火完了後、約30秒以上3分以内に相当する。
フレーム加熱装置4も、燃料ガスに着火して火炎を形成させるので、点火器2と同一の構成、すなわち、同一仕様・規模の点火器を併設するものでもよい(図4参照)。既存の点火器、点火炉をそのまま利用できるので、焼結機設置の際のコストダウンを図ることができる。燃焼量は、25MJ/原料t程度とすることができる。なお、燃料散布焼結法と組み合わせた本発明における、好ましい燃焼量については後述する。
本発明者らは、コークスの粒径と燃焼時間との関係を、後述する燃焼速度算出式を用いたシミュレーションにより求めた。図6(A)~(D)は、それぞれ、焼結開始時の粒径が8.5mm、7.0mm、6.0mm、4.0mmのコークスについて、シミュレーションを行った結果を示す図である。図6において、従来の点火方法の1つであるスリットバーナーを使用した場合について、細い破線で示し、フレーム加熱法を使用した場合については、太い実線で示している。また、図6のシミュレーションにおいては、点火器(点火炉)2による点火を60秒間(図6の横軸(焼結時間)の0秒から60秒までの間)とした。フレーム加熱法を使用した場合については、点火器2による点火終了後13秒空けた後に、フレーム加熱装置4により60秒間(図6の横軸(焼結時間)の73秒から133秒までの間)の再点火を行う設定とした。
吸引負圧:980mmH2O
ストランド長:92m
パレット幅:5m
パレット速度:16.3m/min
層厚(床敷部を除く):484mm
X1、X2、d1:1.75m、1.75m、1.25m
表1は、使用した焼結原料の配合割合を示す。表1の鉄鉱石A~Gは異なる産地のものを使用した。表1に示すように、焼結原料は、比較例1と比較例2、比較例3と発明例が、それぞれ略同一となるように配合した。また、鉄鉱石、副原料、および含鉄雑原料を配合した新原料を100質量%として、粉コークス、返鉱の配合割合は、外数で、それぞれ、3.3~3.4質量%、19.5~20.0質量%とした。
比較例1:フレーム加熱なし、コークス粒度は通常(ベース)条件
比較例2:フレーム加熱なし、コークス粒度は粗粒化条件
比較例3:フレーム加熱あり、コークス粒度は通常(ベース)条件
本発明 :フレーム加熱あり、コークス粒度は粗粒化条件
JPU=(F/A)×(h/S)0.6・・・(3)
A:焼結機機長面積(m2)=パレット幅(m)×ストランド長(m)
F:通風量(Nm3/min)
h:層厚(mm)
S:吸引負圧(mmH2O)
フレーム加熱(再点火)を行わなかった比較例1と比較例2(配合割合一定)では、コークス粒度粗粒化に伴い、通気性(JPU)が改善した。また、フレーム加熱(再点火)を行った比較例3と本発明(配合割合一定)においても、コークス粒度粗粒化に伴い、通気性(JPU)が改善した。
通気性(JPU)の改善は、コークス粒度粗粒化に伴い、微粒コークス割合が低下したためであると考えられる。
Claims (1)
- ドワイトロイド式焼結機を構成するパレットに、造粒された配合原料を装入して原料充填層を形成し、前記原料充填層の上部から点火し、下方から酸素含有ガスを吸引することにより前記原料充填層を焼結する焼結鉱の製造方法であって、
前記ドワイトロイド式焼結機は、前記パレットの進行方向上流側に配置され、前記原料充填層の上層に点火する点火器と、前記点火器下流側に離間して設けられ、前記原料充填層の上面をフレ-ムを用いて加熱するフレーム加熱装置を備え、
前記点火器および前記フレーム加熱装置の間には、フレ-ムを用いた加熱が行われない区間である大気吸引領域が形成されており、
前記配合原料として使用する全コークスに対し、コークス粒径が5mm超え7mm未満のコークスの割合が5質量%以上であること、を特徴とする焼結鉱の製造方法。
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