JP7311263B2 - ドアロック装置、およびドアロックシステム、およびドア制御装置 - Google Patents
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Description
図1に示すように、鉄道車両(以下、単に車両20)のドア開口21(詳しくは、乗客の昇降口)には、同ドア開口21を開閉可能な態様で、両開きの引き戸である一対のドア本体22R,22Lが設けられている。ドア開口21の上方には車両20の前後方向(図1の左右方向)に延びるガイドレール23が設けられている。このガイドレール23には、ハンガー24Rおよびハンガー24Lが前後方向に移動可能な状態で取り付けられている。これらハンガー24Rおよびハンガー24Lは複数の戸車25を内蔵しており、それら戸車25を介してガイドレール23に取り付けられている。そして、ハンガー24Rにはドア本体22Rが垂下する態様で固定されており、ハンガー24Lにはドア本体22Lが垂下する態様で固定されている。各ドア本体22R,22Lの戸先には、軟質の合成ゴム材料によって形成されたクッションゴム26が取り付けられている。ドア本体22R,22Lが閉じられた状態(図1に示す状態)になると、クッションゴム26同士が互いに突き当たるようになっている。
開閉部30は前後方向(図1の左右方向)に延びる一対のラックギア31R,31Lを有している。これらラックギア31R,31Lは、車両20におけるドア開口21の上方に、前後方向において往復移動可能に取り付けられている。ラックギア31Rには上方に突出するアーム部32R(図1)が一体に設けられており、このアーム部32Rの上部にはラックギア31Rの一端(図1の右端部)が固定されている。また、ラックギア31Lには上方に突出するアーム部32Lが一体に設けられており、このアーム部32Lの上部にはラックギア31Lの一端(図1の左端部)が固定されている。
図2に示すように、ロック部40はロックスライダ41を有している。ロックスライダ41は、後述するロック機構60を作動させるためのものである。ロックスライダ41は、水平方向に延びる板状の部分(板状部41A)を有している。ロックスライダ41の板状部41Aは、ロック機構60に対して前後方向(図2の左右方向)に往復移動可能に、同ロック機構60の下方に設けられている。このロックスライダ41は、連結機構43を介して、遊星歯車機構33のプラネタリギア36(詳しくは、プラネタリキャリア36A)に連結されている。連結機構43は、ギヤ機構を有してプラネタリキャリア36Aの回転運動を前後方向の直線運動に変換する変換部43Aや、ロックスライダ41を前後方向に牽引するための牽引部材43B、同牽引部材43Bとロックスライダ41との間に設けられるスプリング43Cなどを有している。
ロック機構60は、ロックスライダ41の板状部41Aの上方に、同ロックスライダ41に隣接するように取り付けられている。ドア本体22Rに一体のハンガー24Rには円柱状で上方に突出するロック凸部28Rが一体に設けられており、ドア本体22Lに一体のハンガー24Lには円柱状で上方に突出するロック凸部28Lが一体に設けられている。ロック機構60は、各ハンガー24R,24Lのロック凸部28R,28Lを互いに引き寄せるように掴むことによってドア本体22R,22Lを閉じ状態(詳しくは、ドア本体22R,22Lがドア開口21を閉鎖する閉鎖位置になった状態)でロックする。
操作部材61は、ロック機構60の作動に際して操作されるリンク部材である。この操作部材61は前後方向における中央に配置されており、連結ピン64を介してロック機構60のベース部材65に回転可能に支持されている。操作部材61は二股状で水平方向に延びる係合又部61Aを有している。この係合又部61Aにはロックスライダ41の作動ピン44が嵌まっている。作動ピン44が前後方向に移動すると、操作部材61が回転するようになっている。
先ず、ロック機構60がロック解除状態(図3に示す状態)であるときには、操作部材61の回動位置が、連結リンク62Rの揺動中心CRと連結リンク62Lの揺動中心CLとを繋ぐ仮想線VLが前後方向(図3の左右方向)と交差するようになる位置になっている。これにより、連結リンク62R,62Lは、操作部材61側に引き寄せられた状態になっている。その結果、係合ピン67R,67Lの移動位置は、案内溝68R,68Lにおける操作部材61に最も近い位置になる。
図3に示すように、このときには、スプリング43Cの付勢力により、各把持部材69R,69Lの把持部70の間隔が外方(図3の上方)に向かうほど広くなる状態で、それら把持部材69R,69Lが保持されている。なお各把持部材69R,69Lは、ドア本体22R,22Lが閉じ駆動されてロック凸部28R,28Lが互いに近づく方向に移動した場合に、それらロック凸部28R,28Lが把持部70の内部に進入するようになる位置に設けられている。
ドア本体22R,22Lが閉じ駆動されると、ロック凸部28R,28Lが各把持部材69R,69Lの把持部70に進入するようになる。このとき各把持部材69R,69Lは、ロック凸部28R,28Lによって押圧されることにより、スプリング43Cの付勢力に抗して、ロック凸部28R,28Lを抱え込むように回転するようになる。これにより、図4に示すように、各把持部材69R,69Lが、それらの把持部70の間隔が外方(図4の上方)に向かうほど狭い状態になる。このようにして、各把持部材69R,69Lによってロック凸部28R,28Lが把持された状態(把持状態)になる。
上記把持状態(図4参照)でモータ50を駆動してロックスライダ41をロック方向に移動させると、操作部材61が回転して、連結リンク62R,62Lが同操作部材61から離間する側に突き出された状態になる。これにより図5に示すように、連結リンク62R,62Lの揺動端66R,66Lが把持部材69R,69Lの保持部71に進入して嵌まった状態(図5に示す状態)になる。このようにして、リンク部63の連結リンク62R,62Lが把持部材69R,69Lの保持部71に差し込まれることによって、把持部材69R,69Lの回動が規制されるようになる。これにより、ロック機構60は、ドア開口21を閉じた状態を維持するようにドア本体22R,22Lをロックしたロック状態になる。
図6に示すように、ドア本体22R,22Lの閉じ駆動に際して、モータ回転位相RMがドア全開位置PFから第1閉位置P1になるまでの間は、モータ50の出力トルクが大きい値(大トルクTA1)に設定される。なお、上記ドア全開位置PFは、ドア本体22R,22Lが全開であるときのモータ50の回転位相が定められている。これにより、ドア本体22R,22Lの閉じ駆動が開始された後の暫くの間は、ドア本体22R,22Lを速やかに閉じるべく、大きい駆動力でドア本体22R,22Lが閉じ駆動される。
図8に示すように、ロック調整作業では先ず、ロック厚さの挟み物29Aがドア本体22R,22Lの開閉経路上に配置される(ステップS11)。その後、ドア本体22R,22Lの閉じ駆動が開始されるとともに(ステップS12)、ロック部40がロック状態になったか否かが判断される(ステップS13)。そして、ロック部40がロック状態になった場合には(ステップS13:YES)、ロック機能が適正に得られるとして、この作業は終了される(ステップS14)。
図9に示すように、この戸挟み調整作業では先ず、戸挟み厚さの挟み物29Bがドア本体22R,22Lの開閉経路上に配置される(ステップS21)。その後、ドア本体22R,22Lの閉じ駆動が開始されるとともに(ステップS22)、戸挟み状態になったか否かが判断される(ステップS23)。そして、ロック部40が戸挟み状態になった場合には(ステップS23:YES)、戸挟み検知機能が適正に得られるとして、この処理は終了される(ステップS24)。
以下、本実施形態のドアロック装置による作用効果について説明する。
(1)ロック状態になるべき状況であるにも係わらず、戸挟み状態になってしまう場合には、ロック部40を駆動する駆動力を大きくして同ロック部40をロック状態にすることができる。また、戸挟み状態になるべき状況であるにも係わらず、ロック状態になってしまう場合には、ロック部40を駆動する駆動力を小さくして同ロック部40がロック状態にならないようにすることができる。このように、ドアロック装置の調整作業をドア本体22R,22Lの取付位置の調整を通じて行うことだけではなく、ロック部40を駆動する駆動力を調整することによっても行うことができる。そのため、ドアロック装置の調整作業を高い自由度で行うことができる。
・電子制御装置51のメモリ51Aの設定値VBの書き換えを、外部機器27の操作を通じて行うのではなく、車両20に搭載されている車載機器の操作を通じて行うようにしてもよい。
Claims (5)
- ドア開口を閉じた状態を維持するようにドアをロックするロック部と、
外部信号に基づいて設定値を書き換え可能に記憶する記憶部と、
前記ロック部がロックするように前記記憶部に記憶された設定値に応じた駆動力を発生する駆動部と、
前記設定値を書き換える変更部とを備え、
前記変更部は、挟み物を戸先に挟んだ状態で、前記ドアが前記ロック部によってロックされたロック状態になったことが検知されるまで前記駆動力を所定値ずつ大きくして前記駆動部を繰り返し閉じ駆動し、前記設定値を前記ロック状態になったことが検知されたときの前記駆動力に書き換える
ドアロック装置。 - ドア開口を閉じた状態を維持するようにドアをロックするロック部と、
外部信号に基づいて設定値を書き換え可能に記憶する記憶部と、
前記ロック部がロックするように前記記憶部に記憶された設定値に応じた駆動力を発生する駆動部と、
前記設定値を書き換える変更部とを備え、
前記変更部は、挟み物を戸先に挟んだ状態で、前記ドアが前記ロック部によってロックされない戸挟み状態であると検知されておらず且つ前記ドアが前記ロック部によってロックされたロック状態であると検知されているときに、前記ドアが前記戸挟み状態になったことが検知されるまで前記駆動力を所定値ずつ小さくして前記駆動部を繰り返し閉じ駆動し、前記設定値を前記戸挟み状態になったことが検知されたときの前記駆動力に書き換える
ドアロック装置。 - 請求項1又は2に記載の前記ドアロック装置を複数備え、
複数の前記ドアロック装置の前記記憶部に記憶されている前記設定値を一括で書き換えるための信号を前記外部信号として出力する外部機器を備える
ドアロックシステム。 - ドア開口を開閉するようにドアを作動させる開閉部と、
前記ドア開口を閉じた状態を維持するように前記ドアをロックするロック部と、
外部信号に基づいて設定値を書き換え可能に記憶する記憶部と、
前記開閉部および前記ロック部に前記記憶部に記憶された設定値に応じた駆動力を与える駆動部と、
前記設定値を書き換える変更部とを備え、
前記変更部は、挟み物を戸先に挟んだ状態で、前記ドアが前記ロック部によってロックされたロック状態になったことが検知されるまで前記駆動力を所定値ずつ大きくして前記駆動部を繰り返し閉じ駆動し、前記設定値を前記ロック状態になったことが検知されたときの前記駆動力に書き換える
ドア制御装置。 - ドア開口を開閉するようにドアを作動させる開閉部と、
前記ドア開口を閉じた状態を維持するように前記ドアをロックするロック部と、
外部信号に基づいて設定値を書き換え可能に記憶する記憶部と、
前記開閉部および前記ロック部に前記記憶部に記憶された設定値に応じた駆動力を与える駆動部と、
前記設定値を書き換える変更部とを備え、
前記変更部は、挟み物を戸先に挟んだ状態で、前記ドアがロック部によってロックされない戸挟み状態であると検知されておらず且つ前記ドアが前記ロック部によってロックされたロック状態であると検知されているときに、前記ドアが前記戸挟み状態になったことが検知されるまで前記駆動力を所定値ずつ小さくして前記駆動部を繰り返し閉じ駆動し、前記設定値を前記戸挟み状態になったことが検知されたときの前記駆動力に書き換える
ドア制御装置。
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