JP7301787B2 - 踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体および踏切の軌道のフランジウェイ用ゴム体セット - Google Patents
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Description
横断面形状が、下部アーチ部と、この下部アーチ部の一端に連なる鉛直部と、この鉛直部の他端に連なり上記下部アーチ部の頂上の上方まで延在する水平部と、この水平部の他端に連なり下方に傾斜する第1傾斜部と、この第1傾斜部の他端に連なり上記鉛直部側に近づくように上記第1傾斜部と反対方向に傾斜して上記下部アーチ部の他端に連なる第2傾斜部と、上記下部アーチ部の頂上と上記水平部の上記他端との間を接続するように鉛直方向に設けられた支柱部とを有し、
上記第1傾斜部は下方に直線的に傾斜する第1部分とこの第1部分より小さい角度で下方に直線的に傾斜する傾斜する第2部分とからなり、上記第1部分と上記第2部分との境界部において上記第1部分に対して上記第2部分が鉛直方向下方にずれて不連続となっており、
上記下部アーチ部と上記鉛直部と上記水平部と上記支柱部とにより囲まれた空間および上記下部アーチ部と上記支柱部と上記第1傾斜部と上記第2傾斜部とにより囲まれた空間がそれぞれ空洞となっている、踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体である。
横断面形状が、下部アーチ部と、この下部アーチ部の一端に連なる鉛直部と、この鉛直部の他端に連なり上記下部アーチ部の頂上の上方まで延在する水平部と、この水平部の他端に連なり下方に傾斜する第1傾斜部と、この第1傾斜部の他端に連なり上記鉛直部側に近づくように上記第1傾斜部と反対方向に傾斜して上記下部アーチ部の他端に連なる第2傾斜部と、上記下部アーチ部の頂上と上記水平部の上記他端との間を接続するように鉛直方向に設けられた支柱部とを有し、上記第1傾斜部は下方に直線的に傾斜する第1部分とこの第1部分より小さい角度で下方に直線的に傾斜する傾斜する第2部分とからなり、上記第1部分と上記第2部分との境界部において上記第1部分に対して上記第2部分が鉛直方向下方にずれて不連続となっており、上記下部アーチ部と上記鉛直部と上記水平部と上記支柱部とにより囲まれた空間および上記下部アーチ部と上記支柱部と上記第1傾斜部と上記第2傾斜部とにより囲まれた空間がそれぞれ空洞となっている、踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体と、
設置時に上記下部アーチ部の下側に上記踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体に平行に設けられる柱状の支持ゴム体と、
からなる、踏切の軌道のフランジウェイ用ゴム体セットである。
[踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体]
図1および図2は一実施の形態による踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体(以下、単に「詰めゴム体」という)10を示し、図1は詰めゴム体10の全体構成、図2はこの詰めゴム体10の横断面形状を示す。図2に、レール100およびコンクリートブロック200を一点鎖線で示す。詰めゴム体10は、レール100とこのレール100に対向するコンクリートブロック200の側面との間のフランジウェイに詰められる。
図3は、詰めゴム体10と組み合わせて使用される柱状の支持ゴム体20を示す。図3に示すように、この支持ゴム体20の横断面形状は、円柱の横断面形状から、この横断面形状の水平方向の直径に垂直な方向にこの支持ゴム体20の直径のほぼ1/2~1/3倍の距離だけ離れた位置におけるその直径と平行な直線の上側の部分を切り取った形状を有する。この支持ゴム体20の円筒面の一部からなる上面の曲率半径は、典型的には25~33mm、例えば30mmに選ばれる。支持ゴム体20の上面と平坦な底面との交差部は丸く面取りされている。
詰めゴム体10および支持ゴム体20は、ゴムの押し出し成形などにより容易に製造することができる。
まず、踏切の軌道のフランジウェイの底面にレール100に平行に支持ゴム体20を底面を下にして設置する。次に、詰めゴム体10を下部アーチ部11を下にして上方から力を加えてフランジウェイに挿入する。このとき、詰めゴム体10のレール100側の側面の下部の第2傾斜部15は下方に向かってレール100から離れる方向に傾斜しているため、幅方向に圧縮されながらこの側面がレール100の頭部側面を滑り、第1傾斜部14の第2部分14bがレール100の頭部側部の下面の下側に入り込んだ時点で弾性によりほぼ元の形状を回復する。一方、詰めゴム体10の鉛直部12の側面の下部はコンクリートブロック200側の側面の段差に嵌まり合う。こうして、詰めゴム体10および支持ゴム体20がフランジウェイに設置された状態を図4および図5に示す。
図2に示す詰めゴム体10において、最大幅を107mm、高さを82mm、長さを1500mmとした。下部アーチ部11の曲率半径を31.5mm、詰めゴム体10の両端部の底面から下部アーチ部11の下面の頂上までの高さを15mm、詰めゴム体10の両端部の底面の幅を10mm、底面の高さにおける幅を83mmとした。鉛直部12の下半分の部分の肉厚を20mm、この部分の高さを40mm、上半分の部分の肉厚を13mm、高さを42mmとした。水平部13の幅を36.5mm、空間17の上部の水平部13の肉厚を13mm、空間17の上部の円弧の半径を8mm、鉛直部12の上半分の部分の側面と支柱部16の空間17側の側面との間の幅を30mmとした。第1傾斜部14の第1部分14aの水平面に対する傾斜角度を33度、第1部分14aの水平方向の幅を38.5mm、第1部分14aと第2部分14bとの不連続な境界部の高さを4mm、第1部分14aおよび第2部分14bの肉厚を13mmとした。第2傾斜部15の水平面に対する傾斜角度を61度、肉厚を13mmとした。支柱部16の肉厚を13mmとした。空間18の、支柱部16と第1部分14aとの交差部の円弧の半径は2mmとした。詰めゴム体10の材質はスチレンブタジエンゴム(以下「SBR」という)とした。詰めゴム体10は押し出し成形により作製した。
比較例1の詰めゴム体を図7に示す。この図7に示す詰めゴム体と図2に示す詰めゴム体10とは同じ縮尺で示されており、従ってこの図7に示す詰めゴム体の各部のサイズは実施例の詰めゴム体10から容易に分かる(以下の比較例2~4でも同様)。図7に示すように、この詰めゴム体は、実施例による詰めゴム体10と比較すると、左右方向中央部の支柱部が設けられていないこと、上部に水平部がなく、下方に向かって直線状に傾斜していること、鉛直部と下部アーチ部との間に高さの大きい凹部が設けられていること、各部の肉厚が小さい、特に下部アーチ部11の肉厚が小さいことが異なる。この詰めゴム体の材質はSBRである。
比較例2の詰めゴム体を図8に示す。図8に示すように、この詰めゴム体は、実施例による詰めゴム体と比較すると、左右方向中央部の支柱部が設けられていないこと、上部に水平部がなく、下方に向かって直線状に傾斜していること、鉛直部と下部アーチ部との間に高さの小さい凹部が設けられていることが異なる。この詰めゴム体の材質はSBRである。
比較例3の詰めゴム体を図9に示す。図9に示すように、この詰めゴム体は、実施例による詰めゴム体と比較すると、左右方向中央部の支柱部が設けられていないこと、上部に水平部がなく、下方に向かって直線状に傾斜していること、鉛直部と下部アーチ部との間に高さの小さい凹部が設けられていることが異なる。この詰めゴム体の材質はSBRである。
比較例4の詰めゴム体を図10に示す。図10に示すように、この詰めゴム体は、実施例による詰めゴム体と比較すると、上部に水平部がなく、下方に向かって直線状に傾斜していること、鉛直部と下部アーチ部との間に高さの小さい凹部が設けられていることが異なる。この詰めゴム体の材質はSBRである。
挿入性評価
実施例および比較例1~4の詰めゴム体を実際にフランジウェイに挿入したところ、いずれも挿入性に問題はなかった。
比較例1の詰めゴム体をフランジウェイに挿入し、その上を車椅子が横断した場合に車輪による荷重が加わったときの詰めゴム体の形状を観察したところ、車輪により加わる荷重により詰めゴム体が大きく変形してしまい、バリアフリー性が失われてしまった。比較例2~4の詰めゴム体では、詰めゴム体の変形は比較例1に比べると減少するものの、体重が重い成人男性が乗った車椅子では、車輪により加わる荷重により詰めゴム体が大きく変形してしまい、バリアフリー性は損なわれてしまった。これに対し、実施例による詰めゴム体では、体重が重い成人男性が乗った車椅子の車輪により荷重が加わったときも変形は少なく、十分なバリアフリー性が得られた。
Claims (5)
- 横断面形状が、円弧状の下面を有する下部アーチ部と、この下部アーチ部の一端に連なる鉛直部と、この鉛直部の他端に連なり上記下部アーチ部の頂上の上方まで延在する水平部と、この水平部の他端に連なり下方に傾斜する第1傾斜部と、この第1傾斜部の他端に連なり上記鉛直部側に近づくように上記第1傾斜部と反対方向に傾斜して上記下部アーチ部の他端に連なる第2傾斜部と、上記下部アーチ部の頂上と上記水平部の上記他端との間を接続するように鉛直方向に設けられた支柱部とを有し、
上記第1傾斜部は下方に直線的に傾斜する第1部分とこの第1部分より小さい角度で下方に直線的に傾斜する第2部分とからなり、上記第1部分と上記第2部分との境界部において上記第1部分に対して上記第2部分が鉛直方向下方にずれて側面に段差がついており、
上記下部アーチ部と上記鉛直部と上記水平部と上記支柱部とにより囲まれた空間および上記下部アーチ部と上記支柱部と上記第1傾斜部と上記第2傾斜部とにより囲まれた空間がそれぞれ空洞となっており、
踏切の軌道のフランジウェイに詰めたときに上記水平部の上面がフランジウェイの両側のレールの頭部上面およびコンクリートブロック上面とほぼ同一平面上に位置するように選ばれた高さを有する、踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体。 - 上記下部アーチ部、上記鉛直部の上半分の部分、上記水平部、上記第1傾斜部および上記第2傾斜部の肉厚は12mm以上15mm以下である請求項1記載の、踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体。
- 底面から上記下部アーチ部の下面の頂上までの高さが13mm以上17mm以下である請求項1または2記載の、踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体。
- 上記第1傾斜部の上記第1部分の水平面に対する傾斜角度は33度±2度、上記第2傾斜部の水平面に対する傾斜角度は61度±2度である請求項1~3のいずれか一項記載の、踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体。
- 横断面形状が、円弧状の下面を有する下部アーチ部と、この下部アーチ部の一端に連なる鉛直部と、この鉛直部の他端に連なり上記下部アーチ部の頂上の上方まで延在する水平部と、この水平部の他端に連なり下方に傾斜する第1傾斜部と、この第1傾斜部の他端に連なり上記鉛直部側に近づくように上記第1傾斜部と反対方向に傾斜して上記下部アーチ部の他端に連なる第2傾斜部と、上記下部アーチ部の頂上と上記水平部の上記他端との間を接続するように鉛直方向に設けられた支柱部とを有し、上記第1傾斜部は下方に直線的に傾斜する第1部分とこの第1部分より小さい角度で下方に直線的に傾斜する第2部分とからなり、上記第1部分と上記第2部分との境界部において上記第1部分に対して上記第2部分が鉛直方向下方にずれて側面に段差がついており、上記下部アーチ部と上記鉛直部と上記水平部と上記支柱部とにより囲まれた空間および上記下部アーチ部と上記支柱部と上記第1傾斜部と上記第2傾斜部とにより囲まれた空間がそれぞれ空洞となっており、踏切の軌道のフランジウェイに詰めたときに上記水平部の上面がフランジウェイの両側のレールの頭部上面およびコンクリートブロック上面とほぼ同一平面上に位置するように選ばれた高さを有する、踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体と、
設置時に上記下部アーチ部の下側に上記踏切の軌道のフランジウェイ用詰めゴム体に平行に設けられる柱状の支持ゴム体と、
からなる、踏切の軌道のフランジウェイ用ゴム体セット。
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