JP7299673B2 - 発光モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、発光モジュールに関する。
近年、有機発光ダイオード(OLED)構造を有する発光板が開発されている。OLED構造は、第1電極、有機層及び第2電極を含んでいる。有機層は、第1電極と第2電極の間の電圧によって有機エレクトロルミネッセンス(EL)により発光可能な発光層(EML)を含んでいる。有機層は、正孔注入層(HIL)、正孔輸送層(HTL)、電子輸送層(ETL)及び電子注入層(EIL)を適宜含んでいてもよい。
特許文献1には、OLED構造をそれぞれ有する複数の発光板をベース板上に並べる方法の一例について記載されている。この例では、第1発光板をベース板に対して傾けて、第2発光板を、第2発光板の端部が第1発光板とベース板の間の隙間に入り込むように配置している。
特許文献2には、OLED構造を有する発光板を2つの保持板(第1保持板及び第2保持板)の間に保持する方法の一例について記載されている。この例では、第1保持板に凸部が形成されている。発光板は、第1保持板の凸部が発光板を貫通して第2保持板に入り込むように、第1保持板と第2保持板の間に保持されている。
特許文献3には、ベース板、タッチスクリーン及び発光板を含む発光モジュールの一例が記載されている。この例では、タッチスクリーンは、接着層を介してベース板に取り付けられている。発光板は、ベース板とは反対側から、接着層を介してタッチスクリーンに取り付けられている。
特開2009-139463号公報 特開2009-187913号公報 特開2016-224165号公報
近年、OLED構造を有する発光板のように可撓性を有する発光板が車両(例えば、自動車)に取り付けられている。発光板は、例えば自動車のテールランプ又はブレーキランプに用いることができる。さらに、発光板は、薄い形状を有するために、車両の表面(例えば、側面)に容易に実装することもできる。発光板を車両の表面に実装するためには、発光板を収納するための部材が必要になる。さらに、発光板による発光領域を大きくするため、複数の発光板を並べて配置させることがある。本発明者は、複数の発光板を並べて配置させた状態で収容するための新規な構造を有する部材を検討した。
本発明が解決しようとする課題としては、車両の一部に取り付ける発光モジュールにおいて、複数の発光板を並べて配置させた状態で収容するための新規な構造を有する部材を提供することが一例として挙げられる。
請求項1に記載の発明は、
第1領域と、第2領域と、を有するベース板と、
前記ベース板の前記第1領域と重なるように前記ベース板に取り付け可能な第1発光板と、
前記ベース板の前記第2領域と重なるように前記ベース板に取り付け可能な第2発光板と、
を含み、
前記ベース板は、前記第1領域から前記第2領域にかけて前記第1領域と前記第2領域を互いに隔てる段差を有し、
前記第1発光板及び前記第2発光板は、前記第2発光板の一部分が前記段差よりも前記第1領域側で前記第1発光板の一部分と重なり、かつ前記第1発光板の前記一部分が前記第2発光板と前記ベース板の間に位置するように、前記ベース板に取り付け可能である、発光モジュールである。
請求項6に記載の発明は、
第1領域と、第2領域と、を有するベース板と、
第1発光板と、
第2発光板と、
第1支持板と、
前記第1支持板から分離可能な第2支持板と、
を含み、
前記第1支持板は、前記第1発光板が前記ベース板の前記第1領域と前記第1支持板の間に配置されるように、前記ベース板に取り付け可能になっており、
前記第2支持板は、前記第2発光板が前記ベース板の前記第2領域と前記第2支持板の間に配置されるように、前記ベース板に取り付け可能になっている、発光モジュールである。
実施形態に係る車両を示す図である。 図1に示した発光モジュールの分解図である。 図2に示した発光モジュールの斜視図である。 図2に示した発光モジュールの断面図である。 図3に示した支持板の平面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る車両1を示す図である。図1に示す例において、車両1は、自動車である。
車両1の表面上には、発光モジュール20が実装されている。図1に示す例では、発光モジュール20は、車両1の側面上に実装されている。他の例において、発光モジュール20は、車両1の前面上に実装されていてもよいし、背面上に実装されていてもよいし、又は上面上に実装されていてもよい。
発光モジュール20は、複数の発光板10、ベース板200及び支持板300を含んでいる。複数の発光板10は、第1発光板10a、第2発光板10b及び第3発光板10cを含んでいる。複数の発光板10は、第1発光板10a、第2発光板10b及び第3発光板10cの順に並んで配置されている。複数の発光板10を並べて配置することで、各発光板10の発光領域を大きくすることなく、発光領域を大きくすることができる。各発光板10の発光領域を大きくする必要がないことで、各発光板10の発光領域の輝度のばらつきを抑えることができる。ベース板200及び支持板300は、複数の発光板10を並べて配置させた状態で収容するための部材として機能している。ベース板200及び支持板300によって、複数の発光板10を車両1の表面上に実装することができる。
発光モジュール20の発光は、車両1の状態に基づいて、制御させてもよい。例えば、車両1のエンジンが立ち上がったタイミングで、発光モジュール20は光を発してもよい。
発光モジュール20の発光は、車両1の搭乗者(例えば、運転者)の操作に基づいて、制御させてもよい。例えば、車両1が歩行者に道を譲る場合、車両1の運転者からの操作を受け付けたタイミングで、発光モジュール20は光を発してもよい。
図2は、図1に示した発光モジュール20の分解図である。図3は、図2に示した発光モジュール20の斜視図である。図4は、図2に示した発光モジュール20の断面図である。図5は、図3に示した支持板300の平面図である。
図4を用いて、発光モジュール20の概要を説明する。発光モジュール20は、ベース板200、第1発光板10a、第2発光板10b、第1支持板300a及び第2支持板300bを含んでいる。ベース板200は、第1領域212a及び第2領域212bを有している。第1発光板10aは、ベース板200の第1領域212aと重なるようにベース板200に取り付け可能になっている。第2発光板10bは、ベース板200の第2領域212bと重なるようにベース板200に取り付け可能になっている。ベース板200は、段差214を有している。段差214は、第1領域212aから第2領域212bにかけて第2領域212bの位置が第1領域212aの位置よりも高くなるように第1領域212aと第2領域212bを互いに隔てている。第1発光板10a及び第2発光板10bは、第2発光板10bの一部分が段差214よりも外側(第1領域212a側)で第1発光板10aの一部分と重なり、かつ第1発光板10aの当該一部分が第2発光板10bとベース板200の間に位置するように、ベース板200に取り付け可能になっている。
上述した構成によれば、隣り合う発光板10のうちの重なり合い部分の破損を抑えつつ、隣り合う発光板10の間の非発光領域が狭くなるように、複数の発光板10を並べて配置することができる。具体的には、上述した構成においては、第2発光板10bの一部分を段差214よりも外側で第1発光板10aの一部分と重ねることができる。したがって、第1発光板10aから第2発光板10bにかけての第1発光板10aの非発光領域及び第2発光板10bの非発光領域を重ねることができ、第1発光板10aと第2発光板10bの間の非発光領域を狭くすることができる。さらに、段差214の存在によって、第1発光板10aと第2発光板10bの重なり合い部分で第1発光板10aに加わる圧力を抑えることができ、第1発光板10aと第2発光板10bの重なり合い部分の破損を抑えることができる。
図2を用いて、発光モジュール20の概要をさらに説明する。発光モジュール20は、ベース板200、第1発光板10a、第2発光板10b、第1支持板300a及び第2支持板300bを含んでいる。第2支持板300bは、第1支持板300aから分離可能になっている。第1支持板300aは、第1発光板10aがベース板200の第1領域212aと第1支持板300aの間に配置されるように、ベース板200に取り付け可能になっている。第2支持板300bは、第2発光板10bがベース板200の第2領域212bと第2支持板300bの間に配置されるように、ベース板200に取り付け可能になっている。
上述した構成によれば、発光モジュール20の保守が容易となる。発光モジュール20の保守においては、故障した発光板10を交換し、又は修理する必要がある。仮に、複数の発光板10を1つの支持板によって支持すると、複数の発光板10のうちの一の発光板10のみが故障しても支持板の全体をベース板200から取り外す必要があり、発光モジュール20の保守が煩雑になる。これに対して上述した構成においては、故障した発光板10に対応する支持板300のみをベース板200から取り外して、故障した発光板10を交換し、又は修理することができる。したがって、発光モジュール20の保守が容易となる。
図2及び図3を用いて、発光モジュール20の詳細を説明する。
発光モジュール20は、複数の発光板10、ベース板200及び複数の支持板300を含んでいる。複数の発光板10は、第1発光板10a、第2発光板10b及び第3発光板10cを含んでいる。複数の発光板10は、第1発光板10a、第2発光板10b及び第3発光板10cの順に並んで配置されている。複数の支持板300は、第1支持板300a、第2支持板300b及び第3支持板300cを含んでいる。複数の支持板300は、第1支持板300a、第2支持板300b及び第3支持板300cの順に並んで配置されている。第1支持板300a、第2支持板300b及び第3支持板300cは、互いから分離可能になっている。
ベース板200は、第1面202及び第2面204を有している。第1面202には、凹部210が形成されている。第2面204は、第1面202の反対側にある。
凹部210の底面は、複数の領域212及び段差214を有している。図2に示す例では、複数の領域212は、第1領域212a、第2領域212b及び第3領域212cを含んでいる。複数の領域212は、第1領域212a、第2領域212b及び第3領域212cの順に並んでいる。段差214は、隣り合う領域212を互いに隔てている。図2に示す例では、第1領域212aと第2領域212bの間の段差214は、第1領域212aから第2領域212bにかけて第2領域212bの位置が第1領域212aの位置よりも高くなるように第1領域212aと第2領域212bを互いに隔てており、第2領域212bと第3領域212cの間の段差214は、第2領域212bから第3領域212cにかけて第3領域212cの位置が第2領域212bの位置よりも高くなるように第2領域212bと第3領域212cを互いに隔てている。
ベース板200は、透光性を有している。したがって、発光板10から発せられた光は、ベース板200を透過することができる。
支持板300は、第1面302及び第2面304を有している。第1面302には、凹部310が形成されている。第2面304は、第1面302の反対側にある。
各発光板10は、第1面12及び第2面14を有している。第2面14は、第1面12の反対側にある。発光板10は、第1面12がベース板200に対向し、かつ第2面14が支持板300に対向するように、ベース板200及び支持板300によって収容される。
発光板10は、発光領域140を含んでいる。発光領域140からの光は、第1面12から出射される。他の例において、発光領域140からの光は、第1面12及び第2面14の双方から出射されてもよい。この例において、支持板300は、光反射性を有していてもよい。支持板300の光反射性によって、第2面14から支持板300に向けて出射された光を、発光板10を透過させてベース板200に向けて出射させることができる。
発光板10は、OLED構造を含んでいてもよい。OLED構造は、第1電極、第2電極及び有機層を含んでいる。有機層は、EMLを含んでおり、HIL、HTL、ETL及びEILをさらに適宜含んでいてもよく、電荷発生層(CGL)をさらに適宜含んでいてもよい。他の例において、発光板10は、無機LED構造を含んでいてもよい。
図2及び図3に示す例において、発光板10は、可撓性を有している。特に図2及び図3に示す例では、ベース板200が湾曲しており、発光板10は、発光モジュール20の湾曲に沿って湾曲している。
発光板10が可撓性を有し、ベース板20が湾曲している場合においても、段差214の存在によって、第1発光板10aと第2発光板10bの重なり合い部分で第1発光板10aに加わる圧力を抑えることができ、第1発光板10aと第2発光板10bの重なり合い部分の破損を抑えることができる。同様にして、第2発光板10bと第3発光板10cの重なり合い部分の破損を抑えることができる。
発光板10には、配線部材150が取り付けられている。配線部材150は、発光板10の発光領域140の発光に用いられる電力を供給するための部材である。配線部材150は、可撓性を有している。配線部材150は、例えば、FPC(Flexible Printed Circuit)である。
発光板10は、発光板10が支持板300の凹部310に入り込み、支持板300がベース板200の凹部210に入り込むように、ベース板200及び支持板300によって収容される。
図2及び図3に示す例において、支持板300は、ベース板200に嵌合可能になっている。具体的には、ベース板200は、嵌合部220を有しており、支持板300は、嵌合部320を有している。図2及び図3に示す例では、嵌合部220は、凹部210の側面に形成されており、嵌合部320は、凹部310の側面に形成されている。嵌合部220及び嵌合部320は、互いに嵌合可能になっている。特に図2及び図3に示す例では、嵌合部220は凹部であり、嵌合部320は凸部となっている。他の例において、嵌合部220が凸部であり、嵌合部320が凹部であってもよい。
第1支持板300aは、第1発光板10aがベース板200の第1領域212aと第1支持板300aの間に配置されるように、ベース板200に取り付け可能になっている。第2支持板300bは、第2発光板10bがベース板200の第2領域212bと第2支持板300bの間に配置されるように、ベース板200に取り付け可能になっている。第3支持板300cは、第3発光板10cがベース板200の第3領域212cと第3支持板300cの間に配置されるように、ベース板200に取り付け可能になっている。
図4及び図5を用いて、発光モジュール20の詳細を説明する。
ベース板200は、第1領域212aと第2領域212bの間に段差214を有している。第1発光板10a及び第2発光板10bは、第2発光板10bの一部分が段差214よりも外側(第1領域212a側)で第1発光板10aの一部分と重なり、かつ第1発光板10aの当該一部分が第2発光板10bとベース板200の間に位置するように、ベース板200に取り付け可能になっている。したがって、第1発光板10aと第2発光板10bの重なり合い部分で第1発光板10aに加わる圧力を抑えることができる。第1発光板10aに加わる圧力を抑えつつ段差214の高さを抑える観点からすると、段差214の高さは、第1発光板10aの厚さとほぼ等しいことが好ましく、一例において、第1発光板10aの厚さの90%以上110%以下にすることができる。
第1発光板10aの厚さの110%以下にすることによって、発光モジュール20を見た際の段差214を視認することを抑制することができる。
図4に示す例と同様にして、ベース板200は、第2領域212bと第3領域212c(図2)の間にも段差214を有している。第2発光板10b及び第3発光板10c(図2)は、第3発光板10cの一部分が段差214よりも外側(第2領域212b側)で第2発光板10bの一部分と重なり、かつ第2発光板10bの当該一部分が第3発光板10cとベース板200の間に位置するように、ベース板200に取り付け可能になっている。したがって、第2発光板10bと第3発光板10cの重なり合い部分で第2発光板10bに加わる圧力を抑えることができる。
支持板300は、開口330を有している。開口330には、発光板10の配線部材150を通すことができる。したがって、開口330を通じて、発光板10の配線部材150を支持板300の第1面302から第2面304に向けて引き出すことができる。
第2支持板300bの開口330は、第1発光板10aと重なっている。したがって、ベース板200の第2面204からは、第2発光板10bの配線部材150を目立たなくすることができる。同様にして、第3支持板300cの開口330は、第2発光板10bと重なっていてもよい。
以上、本実施形態によれば、隣り合う発光板10のうちの重なり合い部分の破損を抑えつつ、隣り合う発光板10の間の非発光領域が狭くなるように、複数の発光板10を並べて配置することができる。
さらに、本実施形態によれば、発光モジュール20の保守が容易となる。
以上、図面を参照して実施形態及び実施例について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
1 車両
10 発光板
10a 第1発光板
10b 第2発光板
10c 第3発光板
12 第1面
14 第2面
20 発光モジュール
140 発光領域
150 配線部材
200 ベース板
202 第1面
204 第2面
210 凹部
212 領域
212a 第1領域
212b 第2領域
212c 第3領域
214 段差
220 嵌合部
300 支持板
300a 第1支持板
300b 第2支持板
300c 第3支持板
302 第1面
304 第2面
310 凹部
320 嵌合部
330 開口

Claims (5)

  1. 所定方向に並ぶ第1領域及び第2領域と、前記第1領域から前記第2領域にかけて前記第1領域と前記第2領域を互いに隔てる段差と、を有するベース板と、
    第1配線部材が取り付けられた第1発光板と、
    前記第1配線部材を通すための第1開口を有する第1支持板と、
    第2配線部材が取り付けられた第2発光板と、
    前記第2配線部材を通すための第2開口を有する第2支持板と、
    を含み、
    前記第1支持板は、前記第1発光板が前記ベース板の前記第1領域と前記第1支持板の間に配置されるように、前記ベース板に取り付け可能になっており、
    前記第2支持板は、前記第2発光板が前記ベース板の前記第2領域と前記第2支持板の間に配置されて前記第1支持板及び前記第2支持板が前記所定方向に並ぶように、前記ベース板に取り付け可能になっており、
    前記第1発光板及び前記第2発光板は、前記第2発光板の一部分が前記段差よりも前記第1領域側で前記第1発光板の一部分と重なり、かつ前記第1発光板の前記一部分が前記第2発光板と前記ベース板の間に位置するように、前記ベース板に取り付け可能である、発光モジュール。
  2. 請求項に記載の発光モジュールにおいて、
    前記第2支持板は、前記第2開口が前記第1発光板と重なるように、前記ベース板に取り付け可能になっている、発光モジュール。
  3. 請求項1又は2に記載の発光モジュールにおいて、
    前記ベース板の前記段差の高さは、前記第1発光板の厚さの90%以上110%以下である、発光モジュール。
  4. 請求項1からまでのいずれか一項に記載の発光モジュールにおいて、
    前記第1発光板及び前記第2発光板のそれぞれは、有機層を含み、
    前記第1発光板及び前記第2発光板のそれぞれは、可撓性を有する、発光モジュール。
  5. 請求項1からまでのいずれか一項に記載の発光モジュールにおいて、
    前記第1支持板及び前記第2支持板は、前記ベース板に嵌合可能になっている、発光モジュール。
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