JP7298432B2 - 観光疑似体験システム - Google Patents

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Description

本開示は、観光疑似体験システムに関する。
観光地で撮影した画像をユーザーの端末に配信することで、ユーザーに観光を疑似体験させるシステムが知られている(特許文献1参照)。
特開2019-22236号公報
上述のシステムでは、ユーザーの頭の向き(つまり視線)に合わせて視野を変えた観光地の画像をユーザーに配信できる。しかし、上述のシステムは、定点的な観光の疑似体験に留まり、ユーザーが移動しながら行う観光を疑似体験することはできない。
本開示の一局面は、ユーザーが移動しながら行う観光を疑似体験できる観光疑似体験システムを提供することを目的としている。
本開示の一態様は、地上を走行する観光用移動体(10)の位置情報に基づいて、観光用移動体(10)から見える景色を含む画像を生成するように構成された情報処理装置(2)と、画像と、観光用移動体(10)の動きと連動した物理的な刺激とをユーザーに提供するように構成されたサービス提供装置(5)と、を備える観光疑似体験システム(1)である。
このような構成によれば、遠隔地で走行中の観光用移動体(10)から見える景色をユーザーに提供することができる。同時に、刺激によって観光用移動体(10)に搭乗しているような感覚をユーザーに提供することができる。その結果、ユーザーが移動しながら行う観光を疑似体験することができる。
本開示の一態様では、サービス提供装置(5)は、地上を走行可能な移動体であってもよい。サービス提供装置(5)は、観光用移動体(10)が走行するルートと、サービス提供装置(5)が走行するルートとが類似と判断された場合に、画像をユーザーに提供するように構成されてもよい。このような構成によれば、ユーザーが搭乗している移動体を利用して、目的地への移動中に遠隔地の観光の疑似体験を行うことができる。
本開示の一態様では、画像は、景色を再現した仮想現実空間又は拡張現実空間と、仮想現実空間又は拡張現実空間に配置されるキャラクタとを含んでもよい。このような構成によれば、キャラクタとのコミュニケーション(例えば、観光ガイド、デート等)を疑似体験のコンテンツとして付加することができる。
本開示の一態様では、情報処理装置(2)は、観光用移動体(10)の搭乗者の状態情報に基づいてキャラクタを行動させるように構成されてもよい。このような構成によれば、観光用移動体(10)の搭乗者と共に観光をしている感覚をユーザーに提供できる。その結果、ユーザーの観光の疑似体験における臨場感を向上できる。
なお、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
図1は、実施形態における観光疑似体験システムを示す模式的な構成図である。 図2は、図1の観光疑似体験システムにおけるサービス提供装置の模式図である。 図3は、図1のサービス提供装置が実行する処理を概略的に示すフロー図である。
以下、本開示が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[1.第1実施形態]
[1-1.構成]
図1に示す観光疑似体験システム1は、観光用移動体10が走行する地域から離れた遠隔地において、ユーザーUが観光用移動体10に乗りながら行う観光を疑似体験するためのシステムである。観光疑似体験システム1は、情報処理装置2と、サービス提供装置5と、を備える。
<観光用移動体>
観光用移動体10は、搭乗者Pを乗せて地上を走行する乗物である。観光用移動体10は、人間が運転するものであってもよいし、自動運転されるものであってもよい。また、観光用移動体10が走行する地域は限定されない。
観光用移動体10は、搭乗者Pの状態情報を取得する状態取得装置11を有する。搭乗者Pの状態情報には、例えば、搭乗者Pの生体情報、姿勢等が含まれる。
搭乗者Pの生体情報には、心拍、脈拍等が含まれる。搭乗者Pの生体情報は、例えば、搭乗者Pが装着したウェアラブルデバイスによって検出される。
搭乗者Pの姿勢には、搭乗者Pの頭の向き、シートへの着席姿勢等が含まれる。搭乗者Pの姿勢は、例えば、観光用移動体10に設けられたカメラ、シートに配置されたセンサ等によって検出される。
<情報処理装置>
情報処理装置2は、情報取得部21と、機能制御部22と、配信部23とを有する。情報処理装置2は、例えばマイクロプロセッサと、RAM、ROM等の記憶媒体と、入出力部とを備えるマイクロコンピュータにより構成される。
情報処理装置2は、サービス提供装置5及び観光用移動体10とは離れた施設に配置されている。ただし、情報処理装置2は、サービス提供装置5又は観光用移動体10に設置されてもよい。
情報取得部21は、観光用移動体10の位置情報を取得するように構成されている。観光用移動体10の位置情報は、例えば、観光用移動体10に取り付けられたGPS発信機によって取得することができる。
また、情報取得部21は、状態取得装置11から、観光用移動体10の搭乗者Pの状態情報を取得する。
機能制御部22は、情報取得部21が取得した観光用移動体10の位置情報に基づいて、現在の観光用移動体10から見える景色(つまり観光用移動体10の周囲の景色)を含む提供用画像を生成するように構成されている。
提供用画像は、観光用移動体10に取り付けられたカメラから送信されるライブ映像で構成されてもよい。また、提供用画像は、現在の観光用移動体10から見える景色をリアルタイムで再現した仮想現実(VR:Virtual Reality)空間、又は拡張現実(AR:Augmented Reality)空間を含んでもよい。
提供用画像は、さらに仮想現実空間又は拡張現実空間に配置される仮想人物であるキャラクタを含んでもよい。このキャラクタは、AI(つまり人工知能)によって行動するものであってもよいし、観光用移動体10の搭乗者P、又は、搭乗者P及びユーザーU以外の第三者によって操作されてもよい。
また、キャラクタは、観光用移動体10の搭乗者Pの動きに合わせて行動するものであってもよい。つまり、機能制御部22は、情報取得部21が取得した搭乗者Pの状態情報に基づいてキャラクタを行動させるように構成されてもよい。
具体的には、機能制御部22は、搭乗者Pの姿勢に基づいてキャラクタの姿勢を変化させる。また、機能制御部22は、搭乗者Pの姿勢、生体情報等から搭乗者Pの興奮度を推定し、推定した興奮度に基づいてキャラクタの動作、表情、声の大きさ、発言内容等を変化させる。
このように提供用画像がキャラクタを含むことにより、キャラクタとのコミュニケーション(例えば、観光ガイド、デート等)を疑似体験のコンテンツとして付加することができる。また、キャラクタを搭乗者Pの状態情報に基づいて行動させることで、搭乗者Pと共に観光をしている感覚をユーザーUに提供できる。
また、機能制御部22は、観光用移動体10の動き(つまり提供用画像の変化)と連動した物理的な刺激をユーザーUに提供するようにサービス提供装置5に指示するための刺激指令を生成する。
この刺激は、ユーザーの視覚以外の感覚に対する(つまり、視覚以外の感覚によって受容される)ものであり、ユーザーUが観光用移動体10に搭乗しているかのような錯覚を与える。刺激には、慣性力(例えば観光用移動体10の走行に伴う遠心力や加減速)、振動、熱、風、匂い、音等が含まれる。
配信部23は、機能制御部22が生成した提供用画像と刺激指令とを含む提供データを、サービス提供装置5に配信する。配信部23とサービス提供装置5との間の通信は、無線及び有線のどちらでもよい。また、配信部23は、同時に複数のサービス提供装置5に同一の提供用データを配信してもよい。
<サービス提供装置>
サービス提供装置5は、配信部23から配信される提供データを受信し、提供用画像と、刺激指令に基づいた刺激とをユーザーUに提供するように構成されている。
図2に示すように、本実施形態のサービス提供装置5は、地上を走行可能な移動体である。サービス提供装置5は、観光用移動体10とは離れた地点を走行する。サービス提供装置5は、移動部51と、表示部52とを有する。
移動部51は、ユーザーUが滞在する内部空間51Aを有する。移動部51は、刺激指令に基づいて、加減速、進行方向の変更(つまり旋回)等を行う。また、移動部51は、刺激指令に基づいて、内部空間51Aにおいて振動、熱、風、匂い、音等の刺激を発生させてもよい。
表示部52は、機能制御部22が生成した提供用画像を表示する。本実施形態では、表示部52は、ユーザーUが装着したウェアラブルデバイスによって構成されている。
表示部52に表示される提供用画像には、例えば、内部空間51Aと観光用移動体10から見える景色とが合成された仮想現実空間又は拡張現実空間と、キャラクタVとが含まれる。観光用移動体10から見える景色は、移動部51の窓に合成される。
表示部52を構成するウェアラブルデバイスとしては、例えば、ユーザーUの頭部に装着されるヘッドマウントディスプレイが使用できる。ヘッドマウントディスプレイは、ユーザーUの眼を覆うディスプレイと、ジャイロセンサ、加速度センサ等のヘッドトラッキング用のセンサとを有する。
表示部52としてヘッドマウントディスプレイを用いることで、ユーザーUの位置及び姿勢を計測できるほか、仮想現実空間又は拡張現実空間へのユーザーUの没入度を高めることができる。ただし、表示部52として用いられるウェアラブルデバイスは、ヘッドマウントディスプレイに限定されない。
また、表示部52は、ウェアラブルデバイスに限定されない。例えば、内部空間51Aに配置された平面ディスプレイを表示部52として用いてもよい。また、内部空間51Aを構成する窓にディスプレイ機能を持たせて表示部52として使用してもよい。
機能制御部22が生成した提供用画像は、即時表示部52に送信される。また、移動している観光用移動体10から見える景色の変化は、即時提供用画像に反映される。その結果、ユーザーUは、表示部52を介して、観光用移動体10から見える景色の変化をほぼリアルタイムで認識することができる。
サービス提供装置5は、観光用移動体10がこれから走行する第1ルートと、サービス提供装置5がこれから走行する第2ルートとが類似と判断された場合に、提供用画像をユーザーUに提供するように構成されている。
「類似するルート」とは、観光用移動体10の搭乗者Pと、サービス提供装置5に搭乗したユーザーUとが受ける慣性力がほぼ同じになるルートを意味する。例えば、第1ルートにおける直線部の距離、並びにカーブの数、向き及び曲率半径が第2ルートと同じものである場合、サービス提供装置5は、提供用画像をユーザーUに提供する。
観光用移動体10とサービス提供装置5とが類似するルートを同時に走行している場合、搭乗者Pが受ける慣性力と、ユーザーUが受ける慣性力が似たものとなる。つまり、サービス提供装置5は、観光用移動体10と類似するルートを走行することで、ユーザーUが観光用移動体10に搭乗しているかのような錯覚を与える物理的な刺激を、ユーザーUに提供する。
サービス提供装置5は、観光用移動体10が走行する第1ルートに合わせて、自身の走行する第2ルートを決定してもよい。また、サービス提供装置5は、予め設定された目的地への自動運転中に、第1ルートと類似するルートに進入した時点でユーザーUに提供用画像を提供し、第1ルートと類似するルートから外れた時点で提供用画像の提供を停止してもよい。
<推定部の処理>
以下、図3のフロー図を参照しつつ、サービス提供装置5が実行する処理の一例について説明する。
本処理では、まず、サービス提供装置5は、第1ルートと第2ルートとが類似するか否か判定する(ステップS110)。第1ルートと第2ルートとが類似する場合(S110:YES)、サービス提供装置5は、提供用画像をユーザーUに提供する(ステップS120)。
第1ルートと第2ルートとが類似しない場合(S110:NO)、サービス提供装置5は、提供用画像をユーザーUに提供せず、第1ルートと第2ルートが類似するまで待機する。
[1-2.効果]
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)遠隔地で走行中の観光用移動体10から見える景色をユーザーUに提供することができる。同時に、刺激によって観光用移動体10に搭乗しているような感覚をユーザーUに提供することができる。その結果、ユーザーUが移動しながら行う観光を疑似体験することができる。
(1b)サービス提供装置5が第1ルートと第2ルートとが類似する場合に提供用画像をユーザーUに提供することで、ユーザーUが搭乗している移動体を利用して、目的地への移動中に遠隔地の観光の疑似体験を行うことができる。また、物理的な刺激を発生させる専用設備を用いることなく、ユーザーUに臨場感のある観光の疑似体験を提供できる。
[2.他の実施形態]
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は、上記実施形態に限定されることなく、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
(2a)上記実施形態の観光疑似体験システム1において、サービス提供装置5は、必ずしも第1ルートと第2ルートとが類似する場合に提供用画像をユーザーUに提供しなくてもよい。サービス提供装置5は、ユーザーUの操作によってルートに関係なく、提供用画像をユーザーUに提供するように構成されてもよい。
(2b)上記実施形態の観光疑似体験システム1において、サービス提供装置5は、必ずしも移動体でなくてもよい。サービス提供装置5は、施設に設置された非移動型のシミュレーション装置であってもよい。このシミュレーション装置は、例えば、ディスプレイ等の表示部と、慣性力、振動等を発生させるシートとを備える。
(2c)上記実施形態における1つの構成要素が有する機能を複数の構成要素として分散させたり、複数の構成要素が有する機能を1つの構成要素に統合したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加、置換等してもよい。なお、特許請求の範囲に記載の文言から特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
1…観光疑似体験システム、2…情報処理装置、5…サービス提供装置、
10…観光用移動体、11…状態取得装置、21…情報取得部、
22…機能制御部、23…配信部、51…移動部、51A…内部空間、52…表示部。

Claims (3)

  1. 地上を走行する観光用移動体の位置情報に基づいて、前記観光用移動体から見える景色を含む画像を生成するように構成された情報処理装置と、
    前記画像と、前記観光用移動体の動きと連動した物理的な刺激とをユーザーに提供するように構成されたサービス提供装置と、
    を備え
    前記サービス提供装置は、地上を走行可能な移動体であり、
    前記サービス提供装置は、前記観光用移動体が走行するルートと、前記サービス提供装置が走行するルートとが類似と判断された場合に、前記画像を前記ユーザーに提供するように構成される、観光疑似体験システム。
  2. 請求項1に記載の観光疑似体験システムであって、
    前記画像は、前記景色を再現した仮想現実空間又は拡張現実空間と、前記仮想現実空間又は前記拡張現実空間に配置されるキャラクタとを含む、観光疑似体験システム。
  3. 請求項に記載の観光疑似体験システムであって、
    前記情報処理装置は、前記観光用移動体の搭乗者の状態情報に基づいて前記キャラクタを行動させるように構成される、観光疑似体験システム。
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