JP7296763B2 - 設備診断システム - Google Patents
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Description
従来の電力インフラの設備診断システムでは、センサから、または保守員の点検業務から取得した各設備の劣化状態または故障リスク(以下、リスク情報と記載)を提示するシステムが実現している。
しかしながら、投資計画を立案する際、電力系統、またはプラント全体のリスク情報が必要である。従来では、設備診断システムから取得した設備単位でのリスク情報とユーザが保有する設備同士の接続情報をもとに、ユーザが電力系統単位またはプラント単位でのリスク情報を手動で抽出しなければならず、ユーザの投資計画作成作業を圧迫する要因となっていた。
この特許文献1では、センサから設備のリスク情報を取得しているが、電力系統単位またはプラント単位のリスク情報を取得するものではない。
しかしながら、投資計画を立案する際、電力系統またはプラント全体のリスク情報が必要になってくる。
従来では、設備診断システムから取得した設備単位でのリスク情報と、ユーザが保有する設備同士の接続情報をもとに、ユーザが電力系統単位またはプラント単位でのリスク情報を手動で抽出しなければならず、ユーザの投資計画作成作業効率の向上を阻害する要因となるという問題があった。
以下、実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1は、実施の形態1による設備診断システムの全体構成を示すブロック図である。
図1において、電力系統10は、複数存在し、それぞれ、複数のプラントを有し、各プラントは、発電機、タービン、変圧器などの設備を有する。電力系統10a、10b、10cは、個別の電力系統を示す。
電力系統別設備データベース11は、電力系統ごとに形成され、それぞれ設備情報と設備の劣化状態の情報である設備診断結果が格納されている。電力系統別設備データベース11a、11b、11cは、個別の電力系統別設備データベースである。
設備データベース12は、全ての電力系統別設備データベース11に格納された設備情報と設備診断結果を集約して格納している。
リスク情報表示部14は、設備データベース12に格納された情報に基づき、各設備のリスク情報を表示する。
設備診断システム100は、設備データベース12、リスク情報算出部13およびリスク情報表示部14を有する。
また、設備データベース12と、リスク情報算出部13と、リスク情報表示部14とは、一つのコンピュータ上に構成されてもよく、また複数のコンピュータ上に構成されてもよい。
図2において、画面15は、リスク情報表示部14により表示される。画面15には、「プラント」「電力系統」「重篤度一覧」のタブ16と、電力系統およびプラントを選択するための「電力系統」「プラント」のコンボボックス17が設けられている。右サイド領域18(第二の領域)は、リスク情報を表示するための領域である。図2では、「プラント」のタブ16が選択された状態の画面が表示されている。
実施の形態1では、電力系統のプラントに属する設備について、設備同士の接続情報を含めた最新のリスク情報を表示する方法についてのものである。
各センサからの情報、または保守員による点検業務で取得した設備の劣化状態に関する情報を、それぞれの電力系統に対応する電力系統別設備データベース11に登録する。
次いで、全ての電力系統別設備データベース11に格納されている、全電力系統に属する設備の劣化状態に関する情報を、設備データベース12に集約する。
リスク情報算出部13は、取得した全設備の劣化状態の情報に基づき、設備の種類に応じて、リスク情報を算出し、設備データベース12に格納する。
なお、全ての電力系統に属する設備の劣化状態の情報を、設備データベース12に集約する処理、およびリスク情報算出部13の処理は、設備診断システムによって定期的に実施される。
リスク情報表示部14の画面15で、「プラント」のタブ16に切り替える。
リスク情報表示部14の画面15で表示する電力系統およびプラントを、「電力系統」「プラント」のコンボボックス17により選択する。
次に、コンボボックス17で選択した電力系統とプラントに属する各設備の設備情報(設備の関係情報含む)と、最新のリスク情報とを、設備データベース12から取得する。
そして、取得した設備情報とリスク情報に基づき、リスク情報表示部14の画面15に、プラントおよび設備の関連図を表示する。画面上に表示された設備を、クリック操作により選択して(図1では変圧器を選択)、その設備の最新のリスク情報を右サイド領域18に表示する。
これにより、ユーザのプラント単位でのリスク情報の検討時間を短縮し、ユーザの投資計画作成作業を向上させることができる。
図3は、実施の形態2による設備診断システムのリスク情報を表示する画面を示す図である。
図3において、符号15、16、18は図2におけるものと同一のものである。図3では、「電力系統」のタブ16が選択されている。
実施の形態2は、電力系統全体の接続情報を含めた、最新の設備のリスク情報を確認する場合についてのものである。
まず、リスク情報表示部14の画面15で、「電力系統」のタブ16に切り替える。
次いで、設備データベース12から、全電力系統に属する設備情報と最新のリスク情報を取得する。
次いで、取得した全電力系統に属する設備情報と最新のリスク情報のデータに基づき、リスク情報表示部14の画面15上に、電力系統、プラントおよび設備の関連図を表示する。これにより、プラント間の接続情報および電力系統間の接続情報が表示される。
そして、画面15上に表示された設備を、クリック操作により選択すれば(図1では変圧器を選択)、その選択された設備の最新のリスク情報が、右サイド領域18に表示される。
図4は、実施の形態3による設備診断システムのリスク情報を表示する画面を示す図である。
図4において、符号15、16、18は図3におけるものと同一のものである。図4では、リスク情報の時系列表示を行うために、時系列表示ボタン19、ボトムアップ領域20、ボトムアップ領域20のコンボボックス21が設けられている。コンボボックス21は、リスク情報として、設備の劣化状態、故障リスクなどを選択するためのものである。
一方で、設備の更新または修繕の工事を決定するには、リスク情報の推移を時系列で確認する必要がある。
実施の形態3は、このリスク情報の推移を時系列で表示するようにしたものである。
まず、リスク情報表示部14の画面15で、「電力系統」のタブ16に切り替える。
画面15で、右サイド領域18に表示された時系列表示ボタン19を押下する。次いで、設備データベース12から、右サイド領域18に表示された設備(図4では変圧器を選択)のリスク情報を時系列で取得する。
さらに、ボトムアップ領域20のコンボボックス21で選択されたリスク情報に応じて、取得したリスク情報の時系列データをボトムアップ領域20に表示する。
図5は、実施の形態4による設備診断システムのリスク情報の流れを示す説明図である。
図5において、符号12~14は図1におけるものと同一のものである。
図5では、設備データベース12、リスク情報算出部13およびリスク情報表示部14間の情報の流れが示されている。リスク情報表示部14から、指定した故障対象の設備の情報を、リスク情報算出部13に渡し、リスク情報算出部13は、設備データベース12から、指定された設備に接続された設備の最新のリスク情報を取得する。
そして、リスク情報算出部13は、取得したリスク情報から指定された設備の故障時の系統影響度を算出して、算出結果をリスク情報表示部14に通知する。
図6において、符号15、16、18、19は図4におけるものと同一のものである。図6では、系統影響度表示ボタン22が示されている。系統影響度表示ボタン22を押下することによって、指定した設備に接続された設備(関連設備)への影響の度合いが、当該設備の背景色を変更して表示されるようになっている。因みに、影響度が大なら赤、中なら黄、小なら緑で表示される。
しかしながら、設備が故障した際に、その設備に接続されている設備への影響度(以下、系統影響度と記載)を含めて、設備の更新または修繕の工事を決定する必要がある。
実施の形態4は、この問題に対処するためのものである。
まず、リスク情報表示部14の画面15で、「電力系統」のタブ16に切り替える。
いずれかの設備(図5では変圧器)が故障した場合に、リスク情報表示部14の画面15で、右サイド領域18に表示された系統影響度表示ボタン22を押下する。リスク情報表示部14は、これに応じて、リスク情報算出部13に、故障対象の設備の情報を送る。
リスク情報算出部13は、指定された設備に接続された設備の最新のリスク情報を設備データベース12から取得する。
リスク情報表示部14は、リスク情報算出部13から取得した算出結果に基づき、指定した設備に接続された設備の背景色を、赤・黄・緑に変更する。ここで、系統影響度が大なら赤、中なら黄、小なら緑を用いる。
図7は、実施の形態5による設備診断システムのリスク情報を表示する画面を示す図である。
図7において、符号15、16は図2におけるものと同一のものである。図7では、「重篤度一覧」のタブ16が選択されたときの画面15が表示されている。検索条件設定画面表示ボタン23は、これを押下すると、後述する検索条件設定画面25が表示される。
重篤度一覧表示中の一覧表示ボタン24が押下されると、検索条件設定画面25で設定された検索条件に該当する設備の最新のリスク情報が、画面15に表示される。
図8において、検索条件設定画面25は、劣化状態、故障リスクなどが選択できるようになっている。
さらに、実施の形態4では、設備の故障により、故障した設備に接続された設備への影響度を表示する方法を提示した。
しかしながら、電力系統全体にある設備の数は膨大であるため、故障のリスクが高い(重篤度が高い)設備を見落とす可能性がある。
実施の形態5は、これに対処するためのものである。
まず、リスク情報表示部14の画面15で、「重篤度一覧」のタブ16に切替える。
次いで、リスク情報表示部14の画面15にある検索条件設定画面表示ボタン23を押下し、図8に示す検索条件設定画面25を表示する。
この検索条件設定画面25で、重篤度が高いと考えられる条件をユーザが設定し、OKボタンを押下することにより、検索条件を保存する(設定条件を保存しない場合はキャンセルボタンを押下する)。
なお、重篤度が高いと考えられる条件には、設備の劣化状態、故障リスクなどが含まれる。
リスク情報表示部14は、保存した検索条件に該当する設備の最新のリスク情報を、設備データベース12から取得し、取得した情報をリスク情報表示部14の画面15に表示する。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
13 リスク情報算出部、14 リスク情報表示部、15 画面、16 タブ、
17 コンボボックス、18 右サイド領域、19 時系列表示ボタン、
20 ボトムアップ領域、21 コンボボックス、22 系統影響度表示ボタン、
23 検索条件設定画面表示ボタン、24 一覧表示ボタン、25 検索条件設定画面、
100 設備診断システム、101 プロセッサ、102 記憶装置
Claims (7)
- 監視対象となるプラントに属する各設備の劣化状態を示す情報が収集され、格納された設備データベース、
この設備データベースに格納された各設備の劣化状態を示す情報に基づき、上記各設備の故障リスクを含むリスク情報を算出するリスク情報算出部、
上記プラントに属する各設備について、上記リスク情報算出部により算出されたリスク情報を画面に表示するリスク情報表示部を備え、
上記画面は、上記リスク情報を用いて、該当する設備を検索できるように構成されていることを特徴とする設備診断システム。 - 監視対象となるプラントに属する各設備の劣化状態を示す情報が収集され、格納された設備データベース、
この設備データベースに格納された各設備の劣化状態を示す情報に基づき、上記各設備の故障リスクを含むリスク情報を算出するリスク情報算出部、
上記プラントに属する各設備について、上記リスク情報算出部により算出されたリスク情報を画面に表示するリスク情報表示部を備え、
上記画面には、上記プラントに属する各設備と設備間の接続情報が表示される領域と、表示された設備が選択されることにより、上記選択された設備のリスク情報が表示される第二の領域が設けられていることを特徴とする設備診断システム。 - 上記リスク情報表示部は、上記プラントに属する各設備と設備間の接続情報を上記画面に表示し、上記画面上でいずれかの設備が選択されることにより、上記選択された設備の上記リスク情報を上記画面に表示することを特徴とする請求項1に記載の設備診断システム。
- 上記プラントは、複数の電力系統のいずれかに属し、
上記リスク情報表示部は、複数の上記電力系統のうちの選択された電力系統に属する各プラントとプラント間の接続情報、および上記プラントに属する各設備と設備間の接続情報を、上記画面に表示し、上記画面上でいずれかの設備が選択されることにより、上記選択された設備の上記リスク情報を上記画面に表示することを特徴とする請求項1に記載の設備診断システム。 - 上記リスク情報表示部は、上記選択された設備について、上記リスク情報を時系列に上記画面に表示することを特徴とする請求項2から請求項4のいずれか一項に記載の設備診断システム。
- 上記リスク情報表示部は、上記選択された設備に接続された関連設備に対し、上記選択された設備が故障した場合に及ぼす影響度を上記画面に表示することを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか一項に記載の設備診断システム。
- 上記リスク情報表示部は、上記設備データベースに格納された設備を検索するための検索条件設定画面を有し、上記検索条件設定画面により設定された検索条件に合致する設備を上記設備データベースから検索して、検索された設備のリスク情報を上記画面に一覧表示することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の設備診断システム。
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