JP7293656B2 - システム - Google Patents

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本発明は、システムに関する。
従来、ヘルプページの表示において情報処理装置の機種などに対応するヘルプコンテンツを外部の装置から選択して取得する技術が考えられ既に知られている。
電子機器の機種などに対応したヘルプコンテンツを外部の装置から取得する構成を開示した文献がある(特許文献1参照)。
しかし、従来のヘルプページの表示は、情報処理装置の機種などに対応するヘルプコンテンツがない場合にヘルプページが表示されないという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ユーザの使用機器に対応するヘルプコンテンツがない場合であってもヘルプページの表示が可能なシステムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、発明の一実施の形態は、サーバ装置と、前記サーバ装置に通信接続可能な情報処理装置とを有するシステムであって、前記情報処理装置は、前記サーバ装置から前記情報処理装置のユーザが利用するサービスに対応するヘルプページの情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した前記ヘルプページの情報を表示する表示手段と、を有し、前記受信手段は、前記サーバ装置が前記サービスに対応するヘルプページの情報の種別を変えても前記サーバ装置でヘルプページを取得する指定先の情報が抽出されない場合に前記サーバ装置から送信される前記サービスに対応する共通のヘルプページの情報を受信し、前記表示手段は、前記サーバ装置前記サービスに対応するヘルプページの情報の種別を変えても前記サーバ装置でヘルプページを取得する指定先の情報が抽出されない場合に前記サーバ装置から送信される前記共通のヘルプページの情報を表示する、ことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザの使用機器に対応するヘルプコンテンツがない場合であってもヘルプページの表示が可能になるという効果を奏する。
図1は、実施の形態に係るシステムの構成の一例を示す図である。 図2は、サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 図3は、MFPのハードウェア構成の一例を示す図である。 図4は、ネットワークシステム全体における主な機能ブロックの構成の一例を示す図である。 図5は、サービス情報のデータ構成の説明図である。 図6は、ヘルプページの構成の一例を示す図である。 図7は、ヘルプページの構成の組み合わせのバリエーションを示す図である。 図8は、情報処理装置がクラウドシステムからヘルプページを受け取る全体シーケンスの一例を示す図である。 図9は、変形例1に係るシーケンスの一例を示す図である。 図10は、変形例2に係るシーケンスの一例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係るシステムの実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
図1は、実施の形態に係るシステムの構成の一例を示す図である。図1には、一例として情報処理装置9がクラウドシステム5aにアクセスすることにより情報処理装置9が利用可能なサービスの提供を受けるネットワークシステムを示している。
図1には、情報処理装置9として、MFP(Multifunction Peripheral/Product/Printer)9a、IWB(Interactive White Board:相互通信が可能な電子式の黒板機能を有する白板)9b、スマートフォン9c、およびPC(Personal Computer)端末9dを示している。なお、情報処理装置9は、通信機能を備えた装置であれば、その他の形態のものであってもよい。例えば、情報処理装置は、画像形成装置、PJ(Projector:プロジェクタ)、デジタルサイネージ等の出力装置、HUD(Head Up Display)装置、産業機械、撮像装置、集音装置、医療機器、ネットワーク家電、自動車(Connected Car)、ノートPC、携帯電話、タブレット端末、ゲーム機、PDA(Personal Digital Assistant)、デジタルカメラ、ウェアラブルPCまたはデスクトップPC等であってもよい。
クラウドシステム5aは、各種サービスを提供するサービス提供システムである。クラウドシステム5aは、情報処理装置9からサービスについてのヘルプページの要求があると、情報処理装置9が利用可能なサービスに対応するヘルプページの情報を情報処理装置9に送信する。クラウドシステム5aおよびクラウドストレージ5bは、1台のサーバ装置で構成されていてもよいし、それぞれ1台のサーバ装置5で構成されていてもよいし、それぞれの機能を分散するなどして複数台で構成されていてもよい。
図1に示す各情報処理装置9は、通信ネットワーク100に接続可能に構成されており、通信ネットワーク100を介してクラウドシステム5aのサービスを利用する。ここで通信ネットワーク100は、LAN(Local Area Network)やインターネットなどである。
(サーバ装置5のハードウェア構成)
クラウドシステム5aおよびクラウドストレージ5bは、1台または複数台のサーバ装置5に構築される。サーバ装置5の数は特に限定されるものではない。
図2は、サーバ装置5のハードウェア構成の一例を示す図である。図2に示されているように、サーバ装置5は、CPU(Central Processing Unit)501、ROM(Read Only Memory)502、RAM(Random Access Memory)503、HD(Hard Disk)504、HDD(Hard Disk Drive)コントローラ505、ディスプレイ506、外部機器接続I/F(Interface)508、ネットワークI/F509、バスライン510、キーボード511、ポインティングデバイス512、DVD-RW(Digital Versatile Disk Rewritable)ドライブ514、メディアI/F516を備えている。
これらのうち、CPU501は、サーバ装置5全体の動作を制御する。ROM502は、IPL(Initial Program Loader)等のCPU501の駆動に用いられるプログラムを記憶する。RAM503は、CPU501のワークエリアとして使用される。HD504は、プログラム等の各種データを記憶する。HDDコントローラ505は、CPU501の制御にしたがってHD504に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。ディスプレイ506は、カーソル、メニュー、ウィンドウ、文字、又は画像などの各種情報を表示する。外部機器接続I/F508は、各種の外部機器を接続するためのインターフェースである。この場合の外部機器は、例えば、USB(Universal Serial Bus)メモリやプリンタ等である。ネットワークI/F509は、通信ネットワーク100を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。バスライン510は、図2に示されているCPU501等の各構成要素を電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等である。
また、キーボード511は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えた入力手段の一種である。ポインティングデバイス512は、各種指示の選択や実行、処理対象の選択、カーソルの移動などを行う入力手段の一種である。DVD-RWドライブ514は、着脱可能な記録媒体の一例としてのDVD-RW513に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。なお、DVD-RWに限らず、DVD-R等であってもよい。メディアI/F516は、フラッシュメモリ等の記録メディア515に対するデータの読み出し又は書き込み(記憶)を制御する。
(情報処理装置9のハードウェア構成)
情報処理装置9のハードウェア構成の一例としてMFP9aのハードウェア構成について説明する。
図3は、MFP9aのハードウェア構成の一例を示す図である。図3に示されているように、MFP9aは、コントローラ910、近距離通信回路920、エンジン制御部930、操作パネル940、ネットワークI/F950を備えている。
これらのうち、コントローラ910は、コンピュータの主要部であるCPU901、システムメモリ(MEM-P)902、ノースブリッジ(NB)903、サウスブリッジ(SB)904、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)906、記憶部であるローカルメモリ(MEM-C)907、HDDコントローラ908、及び、記憶部であるHD909を有し、NB903とASIC906との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス921で接続した構成となっている。
これらのうち、CPU901は、MFP9aの全体制御を行う制御部である。NB903は、CPU901と、MEM-P902、SB904、及びAGPバス921とを接続するためのブリッジであり、MEM-P902に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCI(Peripheral Component Interconnect)マスタ及びAGPターゲットとを有する。
MEM-P902は、コントローラ910の各機能を実現させるプログラムやデータの格納用メモリであるROM902a、プログラムやデータの展開、及びメモリ印刷時の描画用メモリなどとして用いるRAM902bとからなる。なお、RAM902bに記憶されているプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD-ROM、CD-R、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
SB904は、NB903とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。ASIC906は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGPバス921、PCIバス922、HDD908およびMEM-C907をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC906は、PCIターゲットおよびAGPマスタ、ASIC906の中核をなすアービタ(ARB)、MEM-C907を制御するメモリコントローラ、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などを行う複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)、並びに、スキャナ部931及びプリンタ部932との間でPCIバス922を介したデータ転送を行うPCIユニットとからなる。なお、ASIC906には、USB(Universal Serial Bus)のインターフェースや、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)のインターフェースを接続するようにしてもよい。
MEM-C907は、コピー用画像バッファ及び符号バッファとして用いるローカルメモリである。HD909は、画像データの蓄積、印刷時に用いるフォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。HD909は、CPU901の制御にしたがってHD909に対するデータの読出又は書込を制御する。AGPバス921は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレータカード用のバスインタフェースであり、MEM-P902に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレータカードを高速にすることができる。
また、近距離通信回路920には、近距離通信回路920aが備わっている。近距離通信回路920は、NFC、Bluetooth(登録商標)等の通信回路である。
更に、エンジン制御部930は、スキャナ部931及びプリンタ部932によって構成されている。また、操作パネル940は、現在の設定値や選択画面等を表示させ、操作者からの入力を受け付けるタッチパネル等のパネル表示部940a、並びに、濃度の設定条件などの画像形成に関する条件の設定値を受け付けるテンキー及びコピー開始指示を受け付けるスタートキー等からなる操作パネル940bを備えている。コントローラ910は、MFP9a全体の制御を行い、例えば、描画、通信、操作パネル940からの入力等を制御する。スキャナ部931又はプリンタ部932には、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれている。
なお、MFP9aは、操作パネル940のアプリケーション切り替えキーにより、ドキュメントボックス機能、コピー機能、プリンタ機能、およびファクシミリ機能を順次に切り替えて選択することが可能となる。ドキュメントボックス機能の選択時にはドキュメントボックスモードとなり、コピー機能の選択時にはコピーモードとなり、プリンタ機能の選択時にはプリンタモードとなり、ファクシミリモードの選択時にはファクシミリモードとなる。
また、ネットワークI/F950は、通信ネットワーク100を利用してデータ通信をするためのインターフェースである。近距離通信回路920及びネットワークI/F950は、PCIバス922を介して、ASIC906に電気的に接続されている。
(各装置における機能ブロックの構成)
図4は、ネットワークシステム1全体における主な機能ブロックの構成の一例を示す図である。図4には、ネットワークシステム1内のクラウドシステム5aと、クラウドストレージ5bと、情報処理装置9との機能ブロックと、それらの関係を示している。図4中の矢印は、説明における主な関係を示すものではあるが、これに限定するものではない。クラウドシステム5aやクラウドストレージ5bの機能ブロックは、それぞれのサーバ装置5のCPU501がROM502やHD504のプログラムを実行することによりモジュールなどとして実現される。また、情報処理装置9の機能ブロックは、一例としてMFP9aで説明すると、CPU901がROM902aやHD909のプログラムを実行することによりモジュールなどとして実現される。
図4に示すように、クラウドシステム5aの機能ブロックには、認証部51と、ヘルプページ出力部52と、サービス情報管理部53とが含まれる。また、クラウドストレージ5bの機能ブロックには、ヘルプページ管理部54と、サービス利用状況管理部55とが含まれる。
認証部51は、情報処理装置9からクラウドシステム5aにアクセスがあると、情報処理装置9のユーザ認証を行う。例えば、認証部51は、情報処理装置9から送信された認証情報(ユーザ名やパスワードなど)により情報処理装置9の認証を行う。
ヘルプページ出力部52は、ブラウザ91からヘルプページの要求があると、「判定手段」、「取得手段」、「出力手段」として機能する。具体的には、ヘルプページ出力部52は、ヘルプページの要求があると、サービス情報管理部53に記憶されているサービス情報のうちの、ヘルプページが要求されたサービスについてのサービス情報に基づき、種別などを判定する。そして、ヘルプページ出力部52は、判定結果に従いサービス情報の指定先からヘルプページの情報(一部または全て)を取得するなどして、それらを含むヘルプページの情報を要求元のブラウザ91に出力する。
サービス情報管理部53は、各種のサービス情報を管理する。例えば、サービス情報管理部53は、所定の要求(ユーザ毎のサービス一覧の抽出や所定のサービス情報の抽出など)を受けると、管理テーブルなどを検索し、検索により得た情報を要求元に渡す。
ヘルプページ管理部54は、各種のヘルプページの情報を管理する。例えば、ヘルプページ管理部54は、ヘルプページ出力部52から所定の要求(国別、ディーラ別のヘルプページの抽出など)を受けると、管理テーブルなどを検索し、検索により得たURL(Uniform Resource Locator)などの情報をヘルプページ出力部52に渡す。また、おすすめ情報などが要求された場合には、サービス利用状況管理部55から情報を取得して、ヘルプページ出力部52に渡す。
サービス利用状況管理部55は、サービスの利用状況(人気のサービスや同時に利用されているサービスなど)を管理する。サービスの利用状況は、サービス情報管理部53のユーザの利用情報などをクラウドシステム5aから取得して更新する。サービス利用状況管理部55は、各サービスについておすすめ情報が要求された場合、管理する最新のサービス利用状況に基づき、サービスごとに対応するおすすめ情報を生成するなどしてヘルプページ管理部54に渡す。おすすめ情報は、サービス利用状況管理部55が、各サービスの利用状況に応じ、同時に利用するとより便利なサービスなどを最新のサービス利用状況から決定する。
情報処理装置9は、クラウドシステム5aから送信されたヘルプページなどの情報をネットワークI/F950を介して受信する受信手段と、受信した情報をパネル表示部940aなどに表示する表示手段とを有する。この例では、受信手段および表示手段の例としてブラウザ91を有し、ブラウザ9によりクラウドシステム5aから情報を取得して表示する。
(サービス情報のデータ構成)
図5は、サービス情報のデータ構成の説明図である。サービス情報は、クラウドシステム5aのHD504(図2参照)などの記憶手段に記憶されている。図5のサービス情報1000は、「サービスクラス」毎に設定することができる。図5には、説明のために、サービス情報1000の設定項目(「項目」)1010と、設定値の例(「設定値例」)1020と、説明(「説明」)1030とを、項目別に示している。「サービスクラス」1001の項目には、サービスクラスを示す設定値、例えば「SI_00012345_11111」などがシステムにより設定される。システムが設定する項目以外(この例では、「サービスクラス」1001以外)は、サービス提供者(各国の販社やディーラなど)が設定を行う。
「サービス名」1002と「サービスの説明」1003には、それぞれ、「サービスクラス」1001の設定値に対応するサービス名とサービスについての説明を設定する。
また、図5には、サービス提供者が設定を行う項目として、「ヘルプページURL」1004、「問い合わせ先ページURL」1005、「追加ヘルプコンテンツ」1006などを設けている。
「ヘルプページURL」1004や「問い合わせ先ページURL」1005には、「ディーラ別」、「国別」に、各ページのURLを設定する。なお、「ディーラ別」と「国別」は一例であり、これら以外の分類でURLを設定できるようにしてもよい。また、「ディーラ別」は、ユーザを含むグループ別の一例である。
また、「追加ヘルプコンテンツ」1006では、ヘルプコンテンツを追加できるようにしている。この例では、追加で複数のヘルプコンテンツを設定した場合の例を示している。追加するヘルプコンテンツごとに、コンテンツ名とコンテンツのURLとを設定する。追加するヘルプコンテンツの数は1つでも複数でもよい。コンテンツ名や、コンテンツのURLには、それぞれ任意の値を設定してよい。
なお、図5は項目や分類の一例を示したものであり、サービス情報のデータ構成をこの構成に限定するものではない。
(ヘルプページの構成)
図6は、ヘルプページの構成の一例を示す図である。図6(a)~図6(e)には、ブラウザ91で表示する各種のヘルプページの構成の一例を示している。一例として、一般ユーザは利用のみで、設定は管理者のみが行う場合の構成例を示している。図6(a)は、共通のヘルプページの構成を示している。
図6(b)は、国別(一般ユーザー向け)のヘルプページの構成を示している。国別(一般ユーザー向け)のヘルプページには、手順として利用手順(<Procedure>)のみを表示し、問い合わせ先(<Support>)として国別の問い合わせフォームを表示する。この例では、国別の表示としてアメリカ合衆国(US)向けの問い合わせフォームを示している。
図6(c)には、国別(管理者向け)のヘルプページ(一例としてUS向け)の構成を示している。国別(管理者向け)のヘルプページには、手順として利用手順(<Use Procedure>)および設定手順(<Setting Procedure>)を表示する。問い合わせ先(<Support>)には、図6(b)と同様に国別の問い合わせフォームを表示する。
図6(d)は、ディーラ別のヘルプページの構成の一例を示す図である。ディーラ別のヘルプページは、ここでは日本語のページとするが、これに限らず、ユーザが使用する言語の表示としてもよい。ディーラ別のヘルプページの構成は、図6(b)に示す国別(一般ユーザー向け)のヘルプページの構成において各項目にディーラ別の情報を表示する。例えば<お問い合わせ先>の項目にディーラ別の問い合わせフォームを表示する。さらに、この例では、<おすすめ情報>の項目を設け、追加ヘルプコンテンツのおすすめ情報を表示している。<おすすめ情報>の項目は、サービス情報1000に設定されている場合に、項目を追加して表示する。
図6(e)は、追加ヘルプコンテンツについてのヘルプページの構成の一例を示す図である。このヘルプページには、サービス情報1000の「追加ヘルプコンテンツ」1006に設定されているものを選択して表示する。「追加ヘルプコンテンツ」1006に複数追加されている場合には、それら追加されたものを表示する。この例では、サービス情報1000の「追加ヘルプコンテンツ」1006に「よくあるご質問」と「トラブルシューティング」とが設定されている場合の表示例である。<よくあるご質問>には、サービス情報1000の「よくあるご質問」のURLをリンク先として設定する。また、<トラブルシューティング>には、サービス情報1000の「トラブルシューティング」のURLをリンク先として設定する。
ヘルプページに示す各情報は、クラウドシステム5aの記憶部に記憶させておいてもよいし、クラウドストレージ5bに記憶させておいてもよい。また、クラウドシステム5aの記憶部に共通のヘルプページを記憶させておき、その他をクラウドストレージ5bに記憶させておくなど、情報を複数個所に分散させて記憶してもよい。また、クラウドストレージ5bを複数設け、それぞれに分散させて記憶してもよい。また、ヘルプページ管理部54とサービス利用状況管理部55とが別のクラウドストレージ5bに設けられていてもよい。
図7は、ヘルプページの構成の組み合わせのバリエーションを示す図である。図6に示すヘルプページには、種類として、共通、国別、ディーラ別、管理者、一般ユーザ、および追加ヘルプコンテンツの有無がある。ブラウザ91に出力するヘルプページとしては、共通、国別、またはディーラ別のうちの一つと、管理者または一般ユーザのうちの一つと、追加ヘルプコンテンツの有無のうちの一つとの、任意の組み合わせが可能である。
(ヘルプページを取得するシーケンス)
クラウドシステム5aは情報処理装置9に対し情報処理装置9の利用可能なサービスを提供する。情報処理装置9は、クラウドシステム5aに当該サービスのヘルプページを要求すると、利用可能な各サービスのヘルプページを受け取ることができる。まず、説明を分かり易くするために、サービス情報1000に「ヘルプページURL」1004以外の「問い合わせ先ページURL」1005と「追加ヘルプコンテンツ」1006とが含まれない場合について説明する。また、一般ユーザと管理者との区別をせずに説明する。
図8は、情報処理装置9がクラウドシステム5aからヘルプページを受け取る全体シーケンスの一例を示す図である。先ず、ユーザによりクラウドシステム5aへログインする操作が情報処理装置9において行われると、ブラウザ91は、その操作を受け付け(ステップS1)、クラウドシステム5aにログインを要求する(ステップS2)。例えば、ブラウザ91は、ユーザが入力した認証情報(ユーザ情報およびパスワード)、または情報処理装置9に記憶した認証情報を、クラウドシステム5aに送信してログインする。
クラウドシステム5aでは、認証部51が、送信された認証情報により認証を行い、そのユーザ情報に対応するサービス情報一覧をサービス情報管理部53に要求する(ステップS3)。サービス情報管理部53は、ユーザ情報に対応するサービス情報一覧を認証部51に返す(ステップS4)。サービス情報一覧は、サービス情報管理部53が各種サービスクラスの複数のサービス情報1000の中から抽出したユーザが利用可能なサービスのサービス情報1000の一覧である。例えば、サービスクラスなどがサービス情報一覧に含まれる。
サービス情報管理部53から認証部51に返ったサービス情報一覧は、トップページに含めてブラウザ91に出力される(ステップS5)。
ブラウザ91は、クラウドシステム5aから取得したトップページを情報処理装置9において表示出力する(ステップS6)。
続いて、情報処理装置9に表示出力されたトップページ画面に対してヘルプページを開く(取得する)ユーザ操作が行われたとする。すると、ブラウザ91は、そのユーザ操作を受け付け(ステップS7)、クラウドシステム5aに対し、開こうとしているサービスについてのサービスクラスのヘルプページを要求する(ステップS8)。
クラウドシステム5aでは、ヘルプページ出力部52が、そのサービスクラス(ブラウザ91により指定されたサービスクラス)に基づき、サービス情報管理部53にサービス情報1000の取得を要求する(ステップS9)。サービス情報管理部53は、当該サービスクラスに対応するサービス情報1000をヘルプページ出力部52に返す(ステップS10)。
ヘルプページ出力部52は、サービス情報1000が返ると、そのサービス情報1000からディーラ別ヘルプページURLを抽出する(ステップS11)。
ここで、ヘルプページ出力部52は、ステップS11において、ディーラ別ヘルプページURLがある(つまり種別がディーラであると判定する)と、そのURLで指定されているディーラ別ヘルプページを取得する(ステップS111)。なお、この例では、ディーラ別ヘルプページはクラウドストレージ5bで管理されているものとして説明する。以下において、クラウドストレージ5bで管理するページについては、クラウドストレージ5bから取得する。
一方、ヘルプページ出力部52は、ステップS11において、ディーラ別ヘルプページURLがない場合には、サービス情報1000から国別ヘルプページURLを抽出する(ステップS112)。
ここで、ヘルプページ出力部52は、ステップS112において、国別ヘルプページURLがある(つまり種別が国別であると判定する)と、そのURLで指定されているクラウドストレージ5bの国別ヘルプページを取得する(ステップS121)。
また、ヘルプページ出力部52は、ステップS112において、国別ヘルプページURLがない場合には、クラウドシステム5aの記憶部から共通ヘルプページを取得する(ステップS122)。
そして、ヘルプページ出力部52は、取得したヘルプページの情報をブラウザ91に出力する(ステップS12)。ブラウザ91は、クラウドシステム5aから取得したヘルプページを情報処理装置9において表示出力する(ステップS13)。以上のシーケンスにより、ブラウザ91には、ディーラ別、国別、および共通のうちの何れが1つのヘルプページが表示されるようになる。
(ヘルプページを取得するシーケンスの変形例1)
これまでは、ヘルプページを取得する場合について説明したが、変形例1では、サービス情報1000にさらに「問い合わせ先ページURL」1005も含む場合のシーケンスを説明する。
図9は、変形例1に係るシーケンスの一例を示す図である。図9において、図8のシーケンスと共通するステップS8までの処理については図示および説明を省略する。また、図8のシーケンスと共通するステップについて同一のステップ番号を付し、適宜説明を省略する。ここでは主に、図8と異なるシーケンスについて説明する。
先ず、ステップS131において、ヘルプページ出力部52は、サービス情報1000からディーラ別問い合わせページURLを抽出する。
ここで、ヘルプページ出力部52は、ステップS131において、ディーラ別問い合わせページURLがあると、そのURLで指定されているクラウドストレージ5bのディーラ別問い合わせページを取得する(ステップS141)。
また、ヘルプページ出力部52は、ステップS131において、ディーラ別問い合わせページURLがない場合は、サービス情報1000から国別問い合わせページURLを抽出する(ステップS142)。
ここで、ヘルプページ出力部52は、ステップS142において、国別問い合わせページURLがあると、そのURLで指定されているクラウドストレージ5bの国別問い合わせページを取得する(ステップS151)。
また、ヘルプページ出力部52は、ステップS142において、国別問い合わせページURLがない場合は、クラウドシステム5aの記憶部から共通問い合わせページを取得する(ステップS152)。
そして、ヘルプページ出力部52は、取得したヘルプページに問い合わせを示す情報を含め(ステップS161)、そのヘルプページをブラウザ91に出力する(ステップS12)。
(ヘルプページを取得するシーケンスの変形例2)
続いて、変形例2では、サービス情報1000において「ヘルプページURL」1004以外に「追加ヘルプコンテンツ」1006を含む場合のシーケンスを説明する。また、ここでは一般ユーザと管理者を区別して説明する。
図10は、変形例2に係るシーケンスの一例を示す図である。図10において、図8のシーケンスと共通するステップS8までの処理については図示および説明を省略する。また、図8のシーケンスと共通するステップについて同一のステップ番号を付し、適宜説明を省略する。ここでは主に、図8と異なるシーケンスについて説明する。
ヘルプページ出力部52は、ステップS11において、ディーラ別ヘルプページURLがあると、ヘルプページ管理部54にロール(管理者または一般ユーザ)を送信してディーラ別ヘルプページの取得を要求する(ステップS211)。
ヘルプページ管理部54は、ヘルプページ出力部52から送信されたロールに基づき、管理者または一般ユーザ向けの何れかのディーラ別ヘルプページをヘルプページ出力部52に返す(ステップS221)。
また、ヘルプページ出力部52は、ステップS11において、ディーラ別ヘルプページURLがない場合は、サービス情報1000から国別ヘルプページURLを抽出する(ステップS231)。
ここで、ヘルプページ出力部52は、ステップS231において、国別ヘルプページURLがあると、ヘルプページ管理部54にロール(管理者または一般ユーザ)を送信して国別ヘルプページの取得を要求する(ステップS241)。
ヘルプページ管理部54は、ヘルプページ出力部52から送信されたロールに基づき、管理者または一般ユーザ向けの何れかの国別ヘルプページをヘルプページ出力部52に返す(ステップS242)。
また、ヘルプページ出力部52は、ステップS231において、国別ヘルプページURLがない場合は、クラウドシステム5aの記憶部から共通ヘルプページを取得する(ステップS251)。
続いて、ヘルプページ出力部52は、サービス情報1000の追加ヘルプコンテンツ1006から追加コンテンツのコンテンツ名とコンテンツURLとを抽出する(ステップS261)。
ここで、ヘルプページ出力部52は、ステップS261において、追加コンテンツの設定があると、コンテンツURLの指定先から追加コンテンツを取得する。例えば、この例では、コンテンツ名「よくあるご質問」が設定されているため、そのコンテンツURLをヘルプページ管理部54に送信してコンテンツ(よくあるご質問コンテンツ)の取得を要求する(ステップS271)。ヘルプページ管理部54は、自身が管理する指定先のコンテンツを取得してヘルプページ出力部52に返す(ステップS272)。
また、ヘルプページ出力部52は、コンテンツ名「トラブルシューティング」の設定があると、そのコンテンツURLの指定先から追加コンテンツを取得する。この例では、「トラブルシューティング」のコンテンツURLをヘルプページ管理部54に送信してコンテンツ(トラブルシューティングのコンテンツ)の取得を要求する(ステップS273)。ヘルプページ管理部54は、自身が管理する指定先のコンテンツ(トラブルシューティングのコンテンツ)を取得してヘルプページ出力部52に返す(ステップS274)。
また、ヘルプページ出力部52は、コンテンツ名「おすすめ情報」の設定があると、そのコンテンツURLの指定先から追加コンテンツを取得する。この例では、「おすすめ情報」のコンテンツURLをヘルプページ管理部54に送信して取得を要求する(ステップS275)。この場合、ヘルプページ管理部54は、サービス利用状況管理部55に対してサービスクラスに対応するサービス名を送信し(ステップS276)、サービス利用状況管理部55からサービス名に基づくおすすめ情報を取得する(ステップS277)。
ヘルプページ管理部54は、サービス利用状況管理部55から返ったおすすめ情報に基づき、おすすめ情報コンテンツをヘルプページ出力部52に返す(ステップS278)。
そして、ヘルプページ出力部52は、取得したヘルプページに追加ヘルプコンテンツの情報を含め(ステップS281)、そのヘルプページをブラウザ91に出力する(ステップS12)。
以上のように、本実施の形態に係るシステムによれば、情報処理装置から、利用するサービスについてヘルプページの要求があると、その情報処理装置にヘルプ情報が表示することができる。ヘルプ情報は、情報処理装置に対応するヘルプ情報に限らず、各情報処理装置に共通のヘルプ情報も含むため、情報処理装置に対応するものが無い場合でも共通のヘルプ情報を表示することができるようになる。
また、本システムにおいて、サービス情報1000におけるユーザの設定項目の設定値をURL以外固定にすれば、URLの設定だけでよいため、サービス提供者による設定が容易になる。
また、サービス情報1000の「追加ヘルプコンテンツ」1006のように任意の設定を可能にすればサービス提供者による設定の自由度が増し、ヘルプページの内容を充実させることも可能になる。
上記で説明した実施の形態の各機能は、一又は複数の処理回路によって実現することが可能である。ここで、本明細書における「処理回路」とは、電子回路により実装されるプロセッサのようにソフトウェアによって各機能を実行するようプログラミングされたプロセッサや、上記で説明した各機能を実行するよう設計されたASIC(Application Specific Integrated Circuit)、DSP(digital signal processor)、FPGA(field programmable gate array)や従来の回路モジュール等のデバイスを含むものとする。
また、本実施の形態に係るシステムで実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD-ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD-R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施の形態に係るシステムで実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、本実施の形態に係るシステムで実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、本実施の形態に係るプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
1 ネットワークシステム
5 サーバ装置
5a クラウドシステム
5b クラウドストレージ
9 情報処理装置
9a MFP
9b IWB
9c スマートフォン
9d PC端末
51 認証部
52 ヘルプページ出力部
53 サービス情報管理部
54 ヘルプページ管理部
55 サービス利用状況管理部
91 ブラウザ
特開2018-156610号公報

Claims (7)

  1. サーバ装置と、前記サーバ装置に通信接続可能な情報処理装置とを有するシステムであって、
    前記情報処理装置は、
    前記サーバ装置から前記情報処理装置のユーザが利用するサービスに対応するヘルプページの情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記ヘルプページの情報を表示する表示手段と、
    を有し、
    前記受信手段は、前記サーバ装置が前記サービスに対応するヘルプページの情報の種別を変えても前記サーバ装置でヘルプページを取得する指定先の情報が抽出されない場合に前記サーバ装置から送信される前記サービスに対応する共通のヘルプページの情報を受信し、
    前記表示手段は、前記サーバ装置前記サービスに対応するヘルプページの情報の種別を変えても前記サーバ装置でヘルプページを取得する指定先の情報が抽出されない場合に前記サーバ装置から送信される前記共通のヘルプページの情報を表示する、
    ことを特徴とするシステム。
  2. 前記受信手段は、
    前記サーバ装置で前記ユーザを含むグループ別のヘルプページの指定先の情報が抽出されない場合に、前記サーバ装置が前記種別を変えて抽出国別の指定先の、国別のヘルプページの情報を受信し、さらに前記サーバ装置で前記国別のヘルプページの、国別の指定先の情報が抽出されない場合に、前記共通のヘルプページの情報を受信し、
    前記表示手段は、少なくとも前記ユーザを含むグループ別のヘルプページの情報、前記国別のヘルプページの情報、および前記共通のヘルプページの情報の何れかを表示する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  3. 前記グループ別のヘルプページは、前記サービスのサービス提供者が提供する情報を有し、
    前記国別のヘルプページは、国別に設定された情報を有し、
    前記共通のヘルプページは、各ユーザに共通の情報を有する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
  4. 前記受信手段は、前記サーバ装置から前記ヘルプページの情報の他に問合せページの情報を受信し、
    前記表示手段は、前記受信手段が受信した前記問合せページの情報を表示する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のうちの何れか一項に記載のシステム。
  5. 前記受信手段が受信する前記ヘルプページの情報には、前記サーバ装置で任意に設定されたコンテンツが含まれる、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のうちの何れか一項に記載のシステム。
  6. 前記サーバ装置は、
    前記サービスのサービス情報を記憶する記憶手段と、
    前記情報処理装置から、前記サービスのうち前記情報処理装置のユーザが利用可能なサービスについてのヘルプページの要求があると、前記サービス情報の設定に基づき、前記情報処理装置のユーザが利用可能なサービスに対応するヘルプページの種別を判定する判定手段と、
    前記判定手段が判定した種別のヘルプページの情報を前記サービス情報の指定先から取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得したヘルプページの情報を含めて前記情報処理装置に要求された前記ヘルプページを出力する出力手段と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至5のうちの何れか一項に記載のシステム。
  7. 前記サーバ装置は、
    前記サービスの利用状況を管理しておすすめするコンテンツを決定するサービス利用状況管理手段をさらに有し、
    前記出力手段は、前記おすすめするコンテンツをさらに含めて前記情報処理装置に要求された前記ヘルプページを出力する、
    ことを特徴とする請求項6に記載のシステム。
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