JP7293553B2 - 地盤掘削装置 - Google Patents

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本発明は、地盤掘削装置に関する。
特許文献1には、地盤改良等に用いられて軸部材の地中貫入や引き抜き過程等で供給吐出される改良材と現位置土とを攪拌混合する混合処理装置及び方法に関する技術が開示されている。この先行技術では、昇降装置により地中へ貫入されたり引き抜かれる軸部材を有し、該軸部材の先端側で改良材と現位置土とを混合する。軸部材は、昇降装置により非回転で貫入・引き抜かれる固定軸部、該固定軸部に自在継手を介し連結されてモータを内設している駆動軸部、該駆動軸部に回転可能に支持されてモータにより回転される下端側の回転軸部とを少なくとも有している。同時に、固定軸部に対する駆動軸部及び回転軸部の傾きを自在継手を介し変更する角度調整手段とを備えている。
特開2005-54375号公報
特許文献1の技術では、掘削ロッドにおけるロッド同士が接続された接続部の角度調整は、モータを内蔵する駆動軸部で行っている。このように角度調整にモータの駆動力を用いると、高コスト化する。
本発明は、上記事実を鑑み、掘削ロッドにおけるロッド同士が接続された接続部の角度調整をモータの駆動力を用いることなく行うことが目的である。
第一態様は、複数本のロッドが接続されて構成され、押し込まれながら先端部の掘削オーガが回転して地盤を掘削する掘削ロッドと、前記ロッド同士が接続された接続部の少なくとも一つに設けられ、前記接続部の前側の前記ロッドが後側の前記ロッドに対して、鉛直面内で回転自在な第一状態と、鉛直面内で上方向にのみ回転可能な第二状態と、回転がロックされた第三状態と、を切り替える切替機構と、を備えた地盤掘削装置である。
第一態様の地盤掘削装置では、掘削ロッドを押し込みながら先端部の掘削オーガが回転して地盤を掘削する。掘削時には、掘削ロッドの先端部の掘削オーガが回転する反力によって、ロッド同士の接続部に回転力が作用する。
掘削ロッドにおける接続部に設けられた切替機構が第三状態である場合は、接続部の前側のロッドは後側のロッドに対する鉛直面内の回転がロックされるので、直線状に地盤が掘削される。
接続部の切替機構を第二状態に切り替えると、接続部の前側のロッドは後側のロッドに対して鉛直面内の上方向に回転可能となる。よって、掘削オーガが回転する反力によって発生する接続部の回転力で、接続部の前側のロッドは後側のロッドに対して鉛直面内の上方向に回転する。そして、接続部が所望の角度になったと判断すると第三状態に切り替えて固定する。
このように、掘削ロッドにおけるロッド同士が接続された接続部の角度調整をモータの駆動力を用いることなく行うことができる。
なお、掘削後は、接続部の切替機構を第一状態に切り替えて回転自在にすることで、掘削ロッドを掘削穴から容易に引き抜くことができる。
第二態様は、前記切替機構は、歯車と歯止め爪とを有するラチェット機構を有し、前記第一状態は、前記歯車から前記歯止め爪が離間した状態であり、前記第二状態は、前記歯車に前記歯止め爪が噛み合うと共に前記歯車の一方向への回転を許容する状態であり、前記第三状態は、前記歯車に前記歯止め爪が噛み合った状態で固定され、前記歯車が回転しない状態である、第一態様に記載の地盤掘削装置である。
第二態様の地盤掘削装置では、歯車と歯止め爪とを有するラチェット機構を用いることで、掘削ロッドにおけるロッド同士が接続された接続部の角度調整をモータの駆動力を用いることなく容易に行うことができる。
本発明によれば、掘削ロッドにおけるロッド同士が接続された接続部の角度調整をモータの駆動力を用いることなく行うことができる。
一実施形態の地盤掘削装置を用いた地盤改良装置を模式的に示す側面図である。 掘削ロッドを横方向から見た側面図である。 掘削ロッドの接続部を上方から見た平面図である。 掘削ロッドの接続部を横方向から見た側面図である。 切替機構が第二状態の接続部の側面図である。 切替機構が第一状態の接続部の側面図である。 切替機構が第三状態の接続部の側面図である。
<実施形態>
本発明の一実施形態の地盤掘削装置を用いた地盤改良装置について説明する。
[構成]
図1に示す地盤改良装置10は、機械式攪拌工法で地盤改良する装置であり、機能的には地盤Gを掘削して掘削穴を形成する地盤掘削部100と、改良材を吐出して攪拌翼60により原位置土と改良材とを混合攪拌し地盤改良する地盤改良部50と、を有している。
地盤改良装置10を構成する地盤掘削部100は、掘削ロッド110と装置本体102とを有している。
図1及び図2に示すように、掘削ロッド110は、複数本のロッド120と先端ロッド130とで構成されている。先端ロッド130は、先端に掘削オーガ132が設けられ、外周部に前述した攪拌翼60が設けられている。また、先端ロッド130には、図示していない吐出ノズルが設けられている。そして、ロッド120同士は接続部150で接続されている。
図1に示すように、地盤改良装置10を構成する地盤改良部50は、攪拌翼60、図示されていない吐出ノズル、吐出ノズルに接続された供給管52及びセメントスラリー等の改良材を貯留すると共に改良材を供給管52に供給する貯留部54を有している。
本実施形態では、攪拌翼60(図2も参照)及び吐出ノズルは、掘削ロッド110の先端ロッド130に設けられている。本実施形態では、貯留部54は、装置本体102に設けられているが、これに限定されない。貯留部54は、装置本体102の側の地盤Gに設置されていてもよい。また、供給管52は掘削ロッド110内に設けられている。なお、供給管52は、掘削ロッド110の外側に設けられていてもよい。また、図1以外の図では、供給管52の図示を省略している。
地盤改良装置10は、掘削ロッド110の先端ロッド130の掘削オーガ132を油圧等によって軸心回りに回転させながら押し込んで地盤Gに掘削穴を形成する。
なお、本実施形態では、掘削時に、先端ロッド130の図示してない突出ノズルから改良材を吐出し、攪拌翼60で原位置土と改良材とを混合攪拌する。また、所望の位置まで掘削したのち、改良材を吐出しないで、掘削ロッド110の引き抜くと共に攪拌翼60で原位置土と改良材とを混合攪拌する。
図2、図3及び図4に示すように、掘削ロッド110の接続部150では、接続部150の前側のロッド120A(図3及び図4参照)から後側に突出する前側突出部162と、接続部150の後側のロッド120B(図3及び図4参照)から前側に突出する後側突出部172と、が略水平の回転軸部175によって接続されている。
図3に示すように、回転軸部175は、後側突出部172に固定され、前側突出部162の挿通孔163に挿通している。よって、接続部150の前後のロッド120A、120Bは、鉛直面内で回転可能となっている。なお、図2に示すように、先端ロッド130は、後側のロッド120と接続部150で接続されている。
図3に示すように、接続部150の外側は、蛇腹状のカバー151で覆われている。なお、図3は、カバー151を断面で図示した平面図である。また、図3以外の図では、カバー151の図示を省略している。
図3及び図4に示すように、接続部150には、ラチェット機構200、離間機構180、固定機構190及び操作機構250を有する切替機構140がそれぞれ設けられている。切替機構140は、接続部150の前側のロッド120Aが後側のロッド120Bに対して、鉛直面内で回転自在な第一状態と、鉛直面内で上方向にのみ回転可能な第二状態と、回転がロックされた第三状態と、を切り替える機構である。
図3及び図4に示すように、ラチェット機構200は、歯車210と歯止め爪220とを有している。歯車210は、後側突出部172に固定された回転軸部175の外周面に接合された円筒状の固定部176に接合されている。
図5に示すように、歯車210の歯212は、一方側(図4では時計回り側)に傾けられている。歯止め爪220は、前側突出部162に回転自在に設けられている(図3も参照)。また、歯止め爪220は、爪部222が歯車210の歯212に噛み合うように、ばね部材202によって押し当てられている。このようなラチェット機構200は、歯車210が順方向(この図では反時計回り方向)に回転する際には、爪部222は歯212を乗り越えるので回転可能であるが、逆方向に回そうとすると爪部222が歯212に食い込むので回転しない。
なお、この図5の状態が、接続部150の前側のロッド120Aが後側のロッド120Bに対して、鉛直面内で上方向にのみ回転可能な第二状態である。
図6に示すように、離間機構180は、長孔184に沿って移動する離間軸部182を有している。そして、離間軸部182が長孔184に沿って移動することで、歯止め爪220の爪部222が歯車210の歯212に噛み合った状態から歯止め爪220の爪部222が歯車210から離間した状態に切り替わる。爪部222が歯車210から離間した状態では、歯車210は両方向に回転可能になる。
なお、この図6の状態が、接続部150の前側のロッド120Aが後側のロッド120Bに対して、鉛直面内で回転自在な第一状態である。
図7に示すように、固定機構190は、固定爪192を有し、固定爪192が回転することで、歯止め爪220に設けられた軸部194に引っ掛かり、歯止め爪220の爪部222が歯車210の歯212に噛み合った状態で固定される。よって、歯車210は、回転しないで固定される。
なお、この図7の状態が、接続部150の前側のロッド120Aが後側のロッド120Bに対して、鉛直面内での回転がロックされた第三状態である。
図4に示すように、操作機構250は、長孔253に沿って移動する操作軸部252を有している。操作軸部252は、掘削ロッド110の前側に付勢されている。操作機構250は、図示されていないギア及びクランク等の機構を有し、離間機構180の離間軸部182を移動させる機能及び固定機構190の固定爪192を回転させる機能を備えている。そして、長孔253に沿って操作軸部252を移動させることで、離間機構180の離間軸部182の移動及び固定機構190の固定爪192の回転が行わる。本実施形態では、操作機構250の操作軸部252を移動する毎に、第一状態、第二状態及び第三状態の順番で切り替わる機構となっている。
操作機構250の操作軸部252にはワイヤー260が接続されている。ワイヤー260は、掘削ロッド110内に配線されている。そして、ワイヤー260を、図示されていない作業者が操作して操作軸部252を移動し、第一状態、第二状態及び第三状態を切り替える。
[地盤改良方法]
次に、地盤改良方法の一例について説明する。
図1に示すように、本実施形態では、地盤改良装置10は地盤Gに構築された構造物20の直下を地盤改良する。また、構造物20の直下の地盤Gにおいて、できるだけ水平方向に沿って掘削穴を形成し、構造物20の直下の地盤Gの浅い位置まで地盤改良する。
地盤改良装置10を構成する掘削ロッド110の先端ロッド130の掘削オーガ132を油圧等によって軸心回りに回転させながら押し込んで地盤Gに掘削孔を形成する。この掘削時には、掘削ロッド110の先端ロッド130の掘削オーガ132が回転する反力によって、ロッド120同士の接続部150に軸回りの回転力が発生する。
掘削ロッド110における接続部150に設けられた切替機構140が第三状態である場合は、接続部150の前側のロッド120Aは後側のロッド120Bに対する鉛直面内の回転がロックされ固定されているので、直線状に地盤Gが掘削される。
しかし、ある程度掘削したのち、接続部150の切替機構140を第二状態に切り替えると、接続部150の前側のロッド120Aは後側のロッド120Bに対して鉛直面内の上方向にのみ回転可能とする。これにより、掘削オーガ132が回転する反力によって発生する接続部150の回転力で、接続部150の前側のロッド120Aは後側のロッド120Bに対して鉛直面内の上方向に回転する。
そして、前側のロッド120Aは後側のロッド120Bに対して所望の角度になったと判断すると第三状態に切り替えて固定する掘削を継続する。
これを繰り返すことで、図1に示すように、掘削ロッド110全体が下に凸の円弧状になり、構造物20の直下の地盤Gにて、水平又略水平に掘削穴を形成することができる。
掘削が終了すると、接続部150の切替機構140を第一状態にして接続部150を回転自在にし、掘削ロッド110を引き抜く。
本実施形態では、掘削時に、先端ロッド130の図示してない突出ノズルからセメントスラリー等の改良材を吐出し、攪拌翼60で原位置土と改良材とを混合攪拌する。また、引き抜き時は、改良材を吐出しないで、攪拌翼60で原位置土と改良材とを混合攪拌する。これにより、構造物20の直下の地盤Gの浅い位置に、水平又略水平に地盤改良体が造成され、地盤改良される。
なお、掘削時に改良材を吐出することで地盤Gが軟らかくなり、前述した前側のロッド120Aの後側のロッド120Bに対する鉛直面内の上方向の回転が容易になる。
[作用及び効果]
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
掘削ロッド110の接続部150の切替機構140を前側のロッド120Aが後側のロッド120Bに対して、鉛直面内で上方向にのみ回転可能な第二状態と、回転がロックされた第三状態と、を切り替えることで、前側のロッド120Aの後側のロッド120Bに対する角度調整をモータの駆動力を用いることなく行うことができる。
また、掘削後は、接続部150の切替機構140を第一状態に切り替えて回転自在にすることで、掘削ロッド110を掘削穴から容易に引き抜くことができる。
したがって、構造物20の直下の地盤Gの浅い位置まで地盤改良が可能になる。
<その他>
尚、本発明は上記実施形態及び変形例に限定されない。
例えば、上記実施形態では、全ての接続部150に切替機構140が設けられているが、これに限定されない。接続部150の一以上に切替機構140が設けられていればよい。
また、例えば、上記実施形態では、ワイヤー260で切替機構140を操作したが、これに限定されない。ワイヤー以外、例えば電気モータ等によって切替機構140を操作する構成であってもよい。
また、例えば、上記実施形態では、切替機構140は、ラチェット機構200を用いたが、これに限定されない。切替機構には、どのような機構を用いてもよい。
また、上記実施形態では、建物2の直下の地盤Gを水平又は略水平になるように掘削したが、これに限定されない。例えば、地盤Gを鉛直方向及び斜め方向等に掘削する場合にも本発明を適用することができる。
更に、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
10 地盤改良装置
100 地盤掘削部(地盤掘削装置の一例)
110 掘削ロッド
120 ロッド
132 掘削オーガ
140 切替機構
150 接続部
200 ラチェット機構
210 歯車
220 歯止め爪
G 地盤

Claims (3)

  1. 複数本のロッドが接続されて構成され、押し込まれながら先端部の掘削オーガが回転して地盤を掘削する掘削ロッドと、
    前記ロッド同士を接続し、前記掘削オーガが地盤を掘削するときに前記地盤から受ける反力により軸周りの回転力が発生する接続部と、
    前記接続部の少なくとも一つに設けられ、前記接続部の前側の前記ロッドが後側の前記ロッドに対して上下方向に回転自在な第一状態と、上方向にのみ回転可能な第二状態と、回転がロックされた第三状態と、を切り替える切替機構と、
    を備えた地盤掘削装置。
  2. 前記切替機構は、歯車と歯止め爪とを有するラチェット機構を有し、
    前記第一状態は、前記歯車から前記歯止め爪が離間した状態であり、
    前記第二状態は、前記歯車に前記歯止め爪が噛み合うと共に前記歯車の一方向への回転を許容する状態であり、
    前記第三状態は、前記歯車に前記歯止め爪が噛み合った状態で固定され、前記歯車が回転しない状態である、
    請求項1に記載の地盤掘削装置。
  3. 複数本のロッドが接続されて構成され、押し込まれながら先端部の掘削オーガが回転して地盤を掘削する掘削ロッドと、
    前記ロッド同士が接続された接続部の少なくとも一つに設けられ、前記接続部の前側の前記ロッドが後側の前記ロッドに対して、鉛直面内で回転自在な第一状態と、鉛直面内で上方向にのみ回転可能な第二状態と、回転がロックされた第三状態と、を切り替える切替機構と、
    を備え、
    前記切替機構は、歯車と歯止め爪とを有するラチェット機構を有し、
    前記第一状態は、前記歯車から前記歯止め爪が離間した状態であり、
    前記第二状態は、前記歯車に前記歯止め爪が噛み合うと共に前記歯車の一方向への回転を許容する状態であり、
    前記第三状態は、前記歯車に前記歯止め爪が噛み合った状態で固定され、前記歯車が回転しない状態である、
    地盤掘削装置。
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