JP7289560B2 - 筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器 - Google Patents

筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器 Download PDF

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Description

本発明は、筋膜のトリガーポイント(myofascial Trigger point)、および、経穴(acupuncture point)刺激器(stimulator)に関するものであって、特に、人の皮膚を刺激する筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器に関するものである。
科学技術の発展に伴い、医療設備も進歩し、たとえば、“体外衝撃波”治療(Extracorporeal shock wave therapy,ESWT)技術が生まれ、いわゆる“体外衝撃波”というのは、機械波を利用して、エネルギーを皮膚深層組織に伝達して、各種作用を生成するものであり、たとえば、組織部位の生長因子の釈放や血液循環の増加を促して、組織修復を達成し、痛みを緩和させると同時に、人体の各種皮膚下のトリガーポイント(trigger point)と経穴を按摩刺激する。しかし、体外衝撃波は人体を刺激することができるが、その本質上、流体を人体の皮膚に接触させることや、皮膚表面に進入させて、流体による相関治療や刺激が行えない。よって、どのように、人体皮膚にさらによいトリガーポイントと経穴刺激装置を提供するかが重要な課題である。
本発明の一実施例は、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器を提供し、流体噴出装置を接続するとともに、流体圧力を、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器と直接接触する皮膚表面に伝達する。刺激器は、ベース、および、少なくとも一つの接触部材を有する。ベースは、伝送チャネルを有する。接触部材は、可動でベース上に設置されるとともに、噴出チャネルを有する。接触部材の末端は、皮膚表面と直接接触する。接触部材は、閉位置と連通位置間で切り換え可能である。接触部材が、ベースに対して、閉位置から連通位置に移動するとき、接触部材の噴出チャネルは、非連通伝送チャネルから、連通伝送チャネルに変化して、流体噴出装置により提供される流体を、皮膚表面に噴射する。
一実施形態において、ベースは、本体、および、固定管を有する。固定管は本体上に設置される。伝送チャネルは固定管を通過する。接触部材は、固定管に可動で設置される。
一実施形態において、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器はさらに、固定管の端部に設置される停止環を有する。接触部材が閉位置にある時、噴出チャネルの入り口は、停止環の一側に位置するとともに、停止環により止められて、伝送チャネルと連通しない。接触部材が連通位置にある時、入口は、停止環を通過して、停止環のもう一端に達し、伝送チャネルと連通する。
一実施形態において、接触部材の噴出チャネルは、L字型、あるいは、T字型構造を有する。接触部材が閉位置にある時、停止環は、入口よりも本体に近い。接触部材が連通位置にある時、入口は、停止環よりも本体に近い。
一実施形態において、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器はさらに、固定管周辺に設置されるとともに、固定管と接触部材を接続して、接触部材を固定管上で滑動可能にする弾性部材を有する。
一実施形態において、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器はさらに、固定管の外表面周辺に設置される密封環を有する。密封環は、接触部材と固定管間に位置する。密封環は、接触部材の内壁に隣接する。
一実施形態において、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器はさらに、複数の接触部材を有する。各接触部材は中心軸を有する。接触部材の隣接する中心軸間に、60度、あるいは、90度が形成される。
一実施形態において、接触部材は、ベースに部分的に挿入される複数の可動管を有する。可動管はベースに対して可動であるとともに、閉位置と連通位置間で切り換え可能である。可動管が閉位置にある時、可動管の噴出チャネルの各入口は、ベースのケーシングによりブロックされる。可動管が閉位置にある時、可動管の各噴出チャネルは、ベースの伝送チャネルと連通する。
一実施形態において、接触部材はさらに、可動管上に設置される隣接ユニットを有し、隣接ユニットは、シリコン、ゴム、あるいは、熱可塑性エラストマー(TPE)で形成される。
一実施形態において、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器はさらに、可動管間に設置され、隣接ユニットとベースを接続する弾性部材を有する。可動管は、弾性部材により、閉位置と連通位置間で切り換え可能である。一実施形態において、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器はさらに、ベースに設置され、皮膚表面を吸着する吸盤を有する。
本発明は、接触部材の閉位置と連通位置間の切り換えにより、噴出チャネルと伝送チャネルを連通、あるいは、非連通にして、人体のトリガーポイント、経穴刺激の便利性を向上させるとともに、複数の可動の接触部材を設置する接触アセンブリが、人体皮膚表面への貼合性を増加させて、人体局部区域への噴出効果を向上させることができる。このほか、接触部材は、直接ベース上に設置されて、組み立ての難度とコストを減少させることができる。
後続の詳細な記述と例、および、添付図面を読むことにより、本発明が十分に理解できる。
本発明の一実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器と噴出装置を示す図である。 図1の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器の断面図である。 連通位置にある接触アセンブリの接触部材の一つの断面図である。 皮膚表面に貼合した複数の接触部材を示す図である。 本発明のもう一つの実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器を示す図である。 本発明のもう一つの実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器を示す図である。 本発明のもう一つの実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器を示す図である。 本発明のもう一つの実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器を示す図である。 複数の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器装を搭載型噴出装置に設置することにより構成されるトリガーポイントと経穴刺激システムを示す図である。 本発明のもう一つの実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器を示す図である。 接触アセンブリの接触部材と局部ベースを示す図である。 閉位置にあるベースに設置された接触部材の断面図である。 ベースに相対する連通位置にある接触部材の断面図である。
本発明で開示される装置が適用するその他の領域は、後続の詳細中で理解できる。注意すべきことは、以下の詳細、および、具体的な実施形態は、相関する搭載アセンブリの範例を提供するとき、単なる描写目的であり、本発明の範囲を制限するものではないことである。
別に定義されない限り、ここで用いられる全用語(技術、および、科学用語を含む)は、当業者により普通に理解されるものと同じ意義を有する。さらに理解できることは、たとえば、辞書により通常定義される用語は、相関技術の上下文中で、同じ意味を有すると解釈されるべきであり、特に定義されない限り、理想化、または、過度に正式な意味として解釈されない。
図1を参照すると、図1は、本発明の一実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1と流体噴出装置900を示す図である。図1に示されるように、経穴刺激器1は、人体のトリガーポイント、経穴、および、皮膚に刺激を与える刺激装置であり、ベース10、および、接触アセンブリ20を有する。流体噴出装置900は、薬用の流体を搭載した噴出装置であり、流体を、皮膚、トリガーポイントや経穴に噴出する。流体は、気体成分、および/または、液体成分、たとえば、水素、酸素、窒素、二酸化炭素、オゾン、亜酸化窒素(nitrous oxide)、あるいは、その他の適当な麻醉気体、あるいは、液体を有する。筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1は、流体噴出装置900前端に装着し、人体の経穴、皮膚に刺激作用を施すことができる。流体噴出装置900内の流体は、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1を経て、人体の経穴と皮膚に達する。注意すべきことは、流体噴出装置900は、図1に示されるタイプに限定されず、その他のタイプでもよく、たとえば、箱型の噴出装置が細長い接続管を有し、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1を接続する。以下で、前述の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1の構造を詳細に説明する。
図1、および、図2の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1を参照すると、図2は、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1の断面図である。注意すべきことは、簡潔、且つ、はっきりと表示するために、図2では、三個の接触部材201を説明する。筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1は、主に、ベース10、および、接触アセンブリ20を有する。ベース10は、ベース本体101、および、固定管アセンブリ102を有し、固定管アセンブリ102は、ベース本体101上に固定されるとともに、ベース本体101から突出する。固定管アセンブリ102は、複数の(本実施形態においては13個の)固定管1021を有し、各固定管1021は、細長い構造を有する。接触アセンブリ20は、複数の細長い接触部材201を有し、その数量は、上述の固定管1021と等しく、且つ、各接触部材201は、少なくとも一つの固定管1021に対応し、接触部材201は固定管1021上に設置されて、接触部材201の末端201Cは、直接、人体の皮膚に接触する。
筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1は、さらに、弾性部材Eを有し、固定管1021の外表面1021Rに設置される、あるいは、固定管1021は弾性部材E内に位置し、それはばねである。Z軸方向上で、弾性部材Eは、接触部材201と固定管1021の間に位置する。接触部材201は、弾性部材Eにより、固定管1021上に可動で設置される。
詳細には、接触部材201は、可動管となり、管体2011、および、延伸部2012を有する。延伸部2012は管体2011内に固定され、且つ、延伸部2012の末端は、部分的に、固定管1021中に設置され、Z軸方向上で、延伸部2012と固定管1021は、少なくとも部分的に重畳し、且つ、両者の間にギャップGがある。
ベース10は、ベース本体101内に位置し、且つ、各固定管1021を貫通する伝送チャネルCL1を有し、接触部材201の延伸部2012の一部は、伝送チャネルCL1中に設置され、且つ、延伸部2012は、L字型構造の噴出チャネルCL2を有する。
筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1は、さらに、固定管1021の端部に設置される停止環B1を有し、伝送チャネルCL1中の気体や液体が、噴出チャネルCL2に進入するのを停止し、停止環B1のさらに詳細な作用は、後述する。ベース本体101内に、一方弁(図示しない)を有して、伝送チャネルCL1を接続して、気体や液体を、単一方向で、ベース本体101から進入させて、効果的に、回流状況の発生を防止する。
図3は、接触アセンブリ20中の一個の接触部材201(図3の最上方の接触部材201)が連通位置にあり、その他の接触部材201が閉位置にあることを示す図である。前述の接触部材201は、ベース10の固定管1021に対し、閉位置と連通位置間で切り換えることができる。詳細には、接触部材201に力F1が加えられるとき、接触部材201は、方向D1に沿って、ベース10に対して移動し、固定管1021に沿って、ベース本体101に接近し、この時、接触部材201の延伸部2012の噴出チャネルCL2の入口Q1が、停止環B1を越えて、入口Q1が、停止環B1の一側S1を越えて、もう一側S2に達し、入口Q1は、停止環B1よりベース本体101に接近する。噴出チャネルCL2が伝送チャネルCL1に連通し、これにより、伝送チャネルCL1中の気体や液体が、噴出チャネルCL2を通過して、噴出チャネルCL2の出口Q2から噴出し、人体の皮膚、トリガーポイント、あるいは、経穴を刺激することができる。
同様に、接触部材201に加えられる力F1が消失するとき、弾性部材Eの回復弾力により、接触部材201を閉位置に回復させ、この時、接触部材201の噴出チャネルCL2は、ベース本体101を離れる方向に移動し、即ち、方向D2に沿って、もう一側S2から一側S1に回復する。噴出チャネルCL2の入口Q1が停止環B1により止められ、図2に示されるように、伝送チャネルCL1中の気体や液体が、もう、噴出チャネルCL2に連通することができなくなり、よって、噴出チャネルCL2の出口Q2が、気体や液体を噴出しなくなる。
これにより、接触部材201を可動でベース10上に設置するとともに、圧力が加えられるか否かにより、閉位置と連通位置間で切り換え可能なので、接触部材201が伸縮して、気体や液体の噴出を制御し、よって、使用の便宜性を大幅に向上させる。このほか、図4に示されるように、噴出チャネルCL2の入口Q1が、停止環B1を越えるだけで、噴出チャネルCL2が伝送チャネルCL1に連通して、気体や液体が導通して噴出するので、接触部材201は、凹凸がある皮膚に適応して、気体や液体を伝達し、皮膚表面SSに十分にフィットして有効な接触を達成することができ、よって、使用の汎用性を増加させる。
よって、本実施形態は、接触部材201の伝送チャネルCL2により、流体を加圧し、直接、皮膚に接触させて、流体圧力を短時間で、直接、皮膚表面に作用させるとともに、皮膚深層の筋膜、神経、筋肉、あるいは、関節等のトリガーポイントや経穴を刺激する。この一実施形態の方式は、従来の体外衝撃波技術と比較すると、流体圧力が生成する機械エネルギー作用以外に、皮膚に与えられる流体分子自身の組織に対して生成される作用もあるので、刺激器の效果を大幅に向上させる。
このほか、本実施形態において、固定管1021外側で、接触部材201の管体2011の内壁IWと固定管1021の外表面1021Rが、密封環B2を有して、さらに、流体が誤って流動したり、流出したりするのを防止する。たとえば、停止環B1が、ギャップGを完全には密合/遮蔽していない時、流体が停止環B1を通過して、直接、管体2011の空間SPに流入する可能性があり、この時、密封環B2の設置により、流体が弾性部材Eを設置した空間中に進入するのを阻止、あるいは、更に流出させずに、少なくとも空間SP中で保持して、再度、停止環B1を通過して、入口Q1に流入させ、正常な流動方向にすることができる。
理解すべきことは、本実施形態において、前述の接触アセンブリ20は、複数(13個)接触部材201があり、ハチの巣状に描かれているが、その他の実施形態において、接触アセンブリ20は、その他の数量の接触部材201、たとえば、五個、七個(図5A、図5Bで示される筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1’、1’’)、あるいは、その他の適当な数量であってもよく、ベース10の固定管アセンブリ102の固定管1021数量も、対応して設置される。数量が五個の接触部材201は、相隣する接触部材201の中心軸Cをつなぐ線(点線)の挟角は60度、あるいは、90度である。数量が七個の接触部材201は、相隣する接触部材201の中心軸Cをつなぐ線の挟角は60度である。いくつかの実施形態において、相隣する接触部材201の中心軸Cをつなぐ線の挟角は、60~90度である。いくつかの実施形態において、接触アセンブリ20は、一個の接触部材201だけを有してもよく、一個の固定管1021のベース10と組み合わせても、人体の皮膚、トリガーポイント、および、経穴刺激の效果が達成される。
このほか、本実施形態において、接触部材201の噴出チャネルCL2は、L字型構造をなす。もう一つの実施形態において、噴出チャネルCL2は、T字型構造をなし、つまり、噴出チャネルCL2の上下両側(Z軸方向)はそれぞれ、一個の入口Q1を有する。連通位置にある時、噴出チャネルCL2の二個の入口は、どちらも、停止環B1を越えて、伝送チャネルCL1と導通し、流体を噴出チャネルCL2に流入させて、出口Q2から噴出させる。
別の実施形態において、図5C、および、図5Dの筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1’’’と1’’’’は、ベース10に設置される一個、あるいは、複数の吸盤401、たとえば、負圧式真空吸盤を有する。接触アセンブリ20の複数の接触部材201中の一個、あるいは、複数個が所在する位置は、吸盤401の設置に変更して、皮膚表面を吸着することができる。たとえば、図5A中の中心位置の接触部材201は、一個の吸盤401の設置に変更できる。図5Cに示されるように、接触部材201は、吸盤401周りに設置される。あるいは、各接触部材201は、相隣する吸盤401を設置し(図5Dに示されるように三個の吸盤401)、つまり、各接触部材201の相隣位置に、一個の吸盤401を設置する。よって、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1が皮膚表面SSに接触するとき、吸盤401で皮膚を吸着して、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1が揺れる、あるいは、シフトしないように固定し、さらに、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1の使用便宜性を強化し、また、刺激を増強することができる。
いくつかの実施形態において、吸盤401の長さは、前述の接触部材201の長さ(X軸)と同じで、且つ、伸縮機能を有し、即ち、接触部材201の伸縮に伴い、皮膚表面SSにぴったりと接触する。吸盤401は負圧チャンバを接続することができ、チャンバが負圧を有するとき、吸盤401を皮膚に貼接することができる。
図6は、複数の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1を、搭載型流体噴出装置900’に装着して構成されたトリガーポイント、および、経穴刺激システム1000を示す図である。搭載型流体噴出装置900’はベッドのマットで、噴出システムJRを配置し、外部の流体を供給する装置(図示しない)と連通する。複数の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1は、搭載型流体噴出装置900’表面上に設置され、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1のベース10は、搭載型流体噴出装置900’内部に埋設されるとともに、接触部材201’を露出し、且つ、ベース10の伝送チャネルCL1は、噴出システムJRと連通して、流体を伝送チャネルCL1に流す。
人体が、このトリガーポイント、および、経穴刺激システム1000上に横たわる、あるいは、座るとき、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1により、人体の臀部、太もも、手部、頭部、頸部、背部(これらに限定されない)等を押すとともに、前述の伝送チャネルCL1が噴出チャネルCL2と連通する方式によって、トリガーポイントと経穴を押す流体が噴出して、刺激の效果を達成する。人体が起き上がり、トリガーポイント、および、経穴刺激システムを離れるとき、伝送チャネルCL1は噴出チャネルCL2と連通しないので、流体供給を停止する。これにより、人体の各部位にぴったりとフィットして、効果的なトリガーポイント、経穴刺激を達成するだけでなく、人体がシステムから離れれば、流体供給も停止されるので、使用の便宜性を大幅に改善させるとともに、抵抗が接触点よりはるかに小さすぎて、加圧流体の大部分が漏れたり、未接触点から流出したりしてしまうのを回避することができる。その他の実施形態において、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器1は、別のタイプの噴出装置900’と組み合わせて、別のトリガーポイント、および、経穴刺激システムを構成することができ、たとえば、座椅子式噴出装置と組み合わせると、使用者が、このトリガーポイント、および、経穴刺激システムに座って刺激を受ける、あるいは、枕式噴出装置と組み合わせると、使用者は、このシステム上に横たわって刺激を受けることができる。
図7は、本発明のもう一つの実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器2を示す図である。筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器2は、同様に、人体の経穴や皮膚を刺激する刺激装置であり、ベース10’、および、接触アセンブリ20’を有する。接触アセンブリ20’は、人体のトリガーポイント、経穴や皮膚に接触するとともに、ベース10’からの、あるいは、その中に保存された医療用流体を、人体に噴射する。以下で、ベース10’、接触アセンブリ20’の詳細な構造を説明する。
図8、および、図9を同時に参照すると、図8は、前述の接触アセンブリ20’の接触部材201’と局部ベース10’を示す図であり、図9は、ベース10’に設置される接触部材201’の断面図である。本実施形態において、接触アセンブリ20’は複数の接触部材201’を有し、各接触部材201’は、ベース10’の内部に挿入される複数(二個の)可動管2011’を有し、可動管2011’のベース10’に近い端部は、突出構造(XY平面)20111’を有して、ベース10’に係合し、突出構造は、ナット等を有する構造、あるいは、ベース10’に係合できるその他の適当な構造である。ベース10’から離れるもう一端部は、隣接ユニット2013’を設置して、人体の皮膚表面に貼接する。隣接ユニット2013’は、シリコン(silicone)、ゴム、あるいは、熱可塑性エラストマー(TPE)等の材質を有する。本実施形態において、隣接ユニット2013’は四辺構造であり、いくつかのその他の実施形態において、隣接ユニット2013’は三角形、五角形等、多辺形構造を有する。
二個の可動管2011’の間に、弾性部材E’(圧縮ばね)を設置する。筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器2はさらに、定位環アセンブリ30を有し、定位環アセンブリ30は、上定位環31、および、下定位環32を有し、それぞれ、隣接ユニット2013’とベース10’に設置され、且つ、上、下定位環31、32は、弾性部材E’の外周に位置して、弾性部材E’を定位させる。停止環B1は、ベース10’のケーシング10F’内に設置されて、可動管2011’の外表面を囲む。
前述の実施形態1と比較すると、本実施形態中の接触部材201’(あるいは、その可動管2011’)は、直接、ベース10’内に挿入され、ベース10’は、前述の実施形態中の固定管を有さないので、生産コストを減少させ、組み立て難度を低下させることができる。
図10を参照すると、力F2が加えられて、接触部材201’を押すとき、接触部材201’の可動管2011’がベース10’内部に移動し、弾性部材E’が圧縮され、この時、可動管2011’の噴出チャネルCL2’の入口Q1が、ベース10’内の伝送チャネルCL1’に連通して、流体は、停止環B1により停止されずに流れる。よって、流体は、伝送チャネルCL1’から噴出チャネルCL2’に流れるとともに、その出口Q2から噴出する。
同様に、力F2が消失するとき、圧縮された弾性部材E’が、接触部材201’の隣接ユニット2013’に対して弾性回復力を与えて、接触部材201’を、ベース10’に対して元の位置に回復させ(図9に示される)、この時、噴出チャネルCL2’の入口Q1は、伝送チャネルCL1’と連通せず、停止環B1とベース10’のケーシング10F’によりブロック、および、被覆され、よって、出口Q2から流体が噴出するのを停止することができる。
本実施形態による筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器2も、図6の搭載型噴出装置900’と組み合わせて、別のトリガーポイント、および、経穴刺激システムを構成することができる。たとえば、同様、あるいは、類似する方式で、ベース10’を、搭載型噴出装置900’内部に埋設して、接触部材201’を露出する。人体がシステムにもたれたり、乗ったりするとき、押された接触部材201’が下向けに移動して、噴出チャネルCL2’と伝送チャネルCL1’を連通させ、流体を噴出することができる。
総合すると、本発明の実施形態は、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器を提供し、筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器は、流体噴出装置を連接し、ベース、および、少なくとも一つの接触部材を有する。ベースは、少なくとも一つの伝送チャネルを有する。接触部材は、可動で、ベース上に設置されるとともに、噴出チャネルを有し、且つ、接触部材は、閉位置と連通位置間で切り換え可能である。接触部材が、ベースに対して、閉位置から連通位置に移動するとき、接触部材の噴出チャネルは、伝送チャネルと非連通状態から、伝送チャネル連通状態に変化して、流体噴出装置が提供する流体を噴出することができる。
本発明の実施形態による少なくとも以下の一つの長所や効果は、接触部材の閉位置と連通位置間の切り換えにより、噴出チャネルと伝送チャネルを連通、あるいは、非連通にして、人体のトリガーポイント、経穴刺激の便利性を向上させるとともに、複数の可動の接触部材を設置する接触アセンブリが、人体皮膚表面への貼合性を増加させて、人体局部区域への噴出効果を向上させる。このほか、接触部材は、直接ベース上に設置されて、組み立ての難度とコストを減少させる。
本明細書、および、請求項中の序数、たとえば、“第一”、“第二”等は、これらの間に順序上の前後関係はなく、両者が、同じ名称の異なるアセンブリを区分するためだけに用いられる。
本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の思想を脱しない範囲内で各種の変形を加えることができる。
1、1’、1’’、1’’’、1’’’’…筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器
10、10’…ベース
101…ベース本体
102…固定管アセンブリ
1021…固定管
1021R…外表面
10F’…ケーシング
20、20’…接触アセンブリ
201、201’…接触部材
201C…末端
2011…管体
2011’…可動管
20111’…突出構造
2012…延伸部
2013’…隣接ユニット
30…定位環アセンブリ
31…上定位環
32…下定位環
401…吸盤
900…流体噴出装置(噴出装置)
900’…搭載型流体噴出装置(噴出装置)
1000…トリガーポイント、および、経穴刺激システム
B1…停止環
B2…密封環
C…中心軸
CL1、CL1’…伝送チャネル
CL2、CL2’…噴出チャネル
D1…第一方向
D2…第二方向
E、E’…弾性部材
F1、F2…力
G…ギャップ
IW…内壁
JR…噴出システム
SP…空間
SS…皮膚表面
S1…一側
S2…もう一側

Claims (9)

  1. 筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器であって、流体噴出装置を接続するとともに、流体圧力を、前記筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器と直接接触する皮膚表面に伝達し、前記刺激器は、
    複数の固定管を含み、複数の伝送チャネルを有するベース、および、
    数の接触部材を有し、
    各前記接触部材は、可動で前記ベース上に設置されるとともに各前記固定管に可動で設置され、噴出チャネルを有し、
    前記接触部材の末端は、皮膚表面と直接接触し、且つ、前記接触部材は、それぞれ閉位置と連通位置間で切り換え可能であり、
    前記接触部材が、前記ベースに対して、前記閉位置から前記連通位置に移動するとき、前記接触部材の前記噴出チャネルは、前記伝送チャネルと非連通状態から、前記伝送チャネルと連通状態に変化して、前記流体噴出装置により提供される前記流体を、前記皮膚表面に噴出し、
    各前記接触部材は中心軸を有し、前記接触部材の隣接する前記中心軸間に、60~90度が形成され
    前記筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器は、各前記固定管周りに設置されるとともに前記固定管と前記接触部材を接続して、各前記接触部材を、それぞれ前記固定管上で滑動可能にする複数の弾性部材をさらに有することを特徴とする筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
  2. 前記ベースは、ベース本体を有し、前記複数の固定管は前記ベース本体上に設置され、且つ、前記複数の伝送チャネルは前記複数の固定管を通過ることを特徴とする請求項1に記載の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
  3. さらに、前記固定管の端部に設置される停止環を有し、前記接触部材が前記閉位置にある時、前記噴出チャネルの入口は、前記停止環の一側に位置し、且つ、前記停止環により止められて、前記伝送チャネルと連通せず、また、前記接触部材が前記連通位置にある時、前記入口は、前記停止環を通過して前記停止環のもう一側に達し、前記伝送チャネルと連通することを特徴とする請求項2に記載の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
  4. 前記接触部材の前記噴出チャネルは、L字型、あるいは、T字型構造を有し、前記接触部材が前記閉位置にある時、前記停止環は、前記入口よりも前記ベース本体に近く、前記接触部材が前記連通位置にある時、前記入口は、前記停止環より前記ベース本体に近いことを特徴とする請求項3に記載の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
  5. さらに、前記固定管の外表面周りに設置され、前記接触部材と前記固定管間に位置し、且つ、前記接触部材の内壁と隣接する密封環を有することを特徴とする請求項2に記載の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
  6. 前記接触部材は、部分的に前記ベース中に挿入される複数の可動管を有し、前記可動管は前記ベースに対して可動であるとともに、前記閉位置と前記連通位置間で切り換え可能であり、
    前記可動管が前記閉位置にある時、前記可動管の前記噴出チャネルの各入口は、前記ベースのケーシングによりブロックされ、
    前記可動管が前記閉位置にある時、前記可動管の各噴出チャネルは、前記ベースの前記伝送チャネルと連通することを特徴とする請求項1に記載の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
  7. 前記接触部材はさらに、前記可動管上に設置される隣接ユニットを有し、前記隣接ユニットは、シリコン、ゴム、あるいは、熱可塑性エラストマーを有することを特徴とする請求項に記載の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
  8. さらに、前記可動管間に設置されると共に、前記隣接ユニットと前記ベースを接続する弾性部材を有し、前記可動管は、前記弾性部材により、前記閉位置と前記連通位置間で切り換え可能であることを特徴とする請求項に記載の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
  9. 前記ベース上に設置され、前記皮膚表面を吸着する吸盤を有することを特徴とする請求項1に記載の筋膜のトリガーポイント、および、経穴刺激器。
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