JP7282921B2 - マスキングシート及びそれを用いた道路床版の補強方法 - Google Patents
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Description
本発明では、少なくとも、基層と、粘着剤層を有する粘着シートとが積層一体化されたマスキングシートであって、前記マスキングシートの表面の一端側には前記粘着剤層が配置され、前記マスキングシートの表面の他端側には前記基層が配置され、前記マスキングシートの外表面にあたる前記基層の外表面は、エタノールの接触角が30°以上の面である、マスキングシートが提供される。
本発明のマスキングシートは、少なくとも、基層と、粘着剤層を有する粘着シートとが積層されたマスキングシートであって、前記マスキングシートの表面の一端側には前記粘着剤層が配置され、前記マスキングシートの表面の他端側には前記基層が配置され、前記マスキングシートの外表面にあたる前記基層の外表面は、エタノールの接触角が30°以上の面である、マスキングシートである。コンクリート床版などマスキング対象となる貼着面に粘着剤層を貼着し、マスキングシートの外表面の、粘着剤層の反対側となる面に基層が面する。ここで、「エタノールの接触角が30°以上」であるとは、エタノールの、対象となる面に対する接触角が30°以上であることを意味する。以下、「エタノール接触角」という。また、「前記マスキングシートの外表面にあたる前記基層の外表面」を「基層の外表面」、あるいは単に「外表面」ということがある。
本発明のマスキングシートに使用する基層は、被貼着面に貼着した後、露出する面(外表面)が、エタノール接触角が30°以上であればよい。このような性質を実現可能な材料としては、シリコーン樹脂、シリコーンゴム、フッ素系樹脂、フッ素系ゴム、フッ素化シリコーン樹脂、フッ素化シリコーン系ゴムなどがある。これら材料のフィルムを基層として用いてもよい。また、ポリエチレン(PE)フィルムやポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、ポリプロピレン(PP)フィルムなど公知のフィルム材の外表面にフッ素系樹脂やシリコーン系樹脂やシリコーン系ゴム等を用いて離型処理を施すことで、マスキングシートの外表面を、30°以上のエタノール接触角とすることもできる。
粗面化された基層の外表面の表面粗さ(算術平均粗さRa)は、3μm以上、30μm以下であることが好ましい。この範囲であれば、粗面化した効果を得ることができ、また、凹部に樹脂組成物が残留しにくくなる。
粘着剤層としては、特に制限はなく、従来公知の粘着剤、例えば、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤、エポキシ系粘着剤、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ビニルエステル系粘着剤、ポリエステル系粘着剤、ポリマーセメント系粘着剤、およびポリオレフィン系粘着剤からなる群の中から選ばれる1種又は2種以上の粘着剤から選択することもできる。粘着剤層の厚みは例えば5μm~500μmであり、貼着面の粗度や曲率、マスキングシートを剥離する際の作業性などに応じて設定することができる。
粘着シートは、粘着剤層を有し、基層と積層されるものである。粘着シートは粘着剤層のみで構成される場合や、一又は二以上他の層(以下、「補層」という)と粘着剤層を積層一体化して構成する場合がある。
強化繊維を用いた床板補強方法のその他の詳細については、特許文献1等の記載を参考にできる。
表1は、各基層の材質・構成、エタノールの外表面1’(図1)に対する接触角および表面粗さを示す。又、参考として、エタノール以外のアルコール類(イソプロパノール(IPA)及びブタノール(BuOH))および水との接触角も示す。尚、OPPは2軸延伸ポリプロピレンフィルムをあらわす。表1中の接触角はJIS R 3257「基板ガラス表面のぬれ性試験」の静滴法により使用液体を種々変更して実施した。測定には、協和界面科学製の接触角計「Drop Master」(商品名)を用いた。また、表面粗さは、(株)東京精密製の「サーフコムTOUCH50」(商品名)を用いて測定した。
粘着剤層に使用する粘着剤Aとして、2-エチルヘキシルアクリレート97質量部及びアクリル酸3質量部を溶媒中で2,2'-アゾビス(イソブチロニトリル)を開始剤として重合し、固形分50%のアクリル系ポリマーを得た。ベースポリマーとしてこのアクリル系ポリマー100質量部と、イソシアネート系硬化剤(綜研化学社製、商品名L-45)1質量部を含むアクリル系粘着剤Aを準備した。
粘着剤層に使用する粘着剤Bとして、天然ゴム100質量部、炭酸カルシム150質量部、粘着付与材(日本ゼオン製 クイントン(登録商標)R100)100質量部、プロセスオイル30質量部を混錬したゴム系粘着剤Bを準備した。
接合層に使用する粘着剤Cとして、固形分濃度60質量%の付加硬化型シリコーン粘着原液(信越化学工業製 KR-3074)100質量部、希釈溶剤としてトルエン54質量部、硬化触媒として白金触媒0.5質量部を含むシリコーン系粘着剤Cを準備した。
下塗層に使用する下塗剤として、主剤(信越化学工業製 KR-3006A)100質量部に対し、副剤(信越化学工業製 KR-3006BT)10質量部、触媒(信越化学工業製 CAT-PS-8S)を配合し、適量のトルエンを加えた下塗剤を準備した。
補層として、レーヨンスフ(経糸30番手・50本/inch、緯糸30番手・35本/inch)を準備した。
離型処理面を構成するための離型剤として、フッ素化シリコーン剥離剤(東レ・ダウコーニング製 SYL-OFF Q-7785)を用いて調製した固形分濃度0.5質量%の塗布液を準備した。
離型処理面を構成するための離型剤として、シリコーンゴム原料(信越化学工業製 KE-1950-10)を準備した。
予め片面に易接着処理を施したPETフィルム(東レ製 ルミラー(登録商標) S-10 #50)の他面に、離型剤Aを塗布量5g/m2で塗布して乾燥することにより、離形処理面を形成した。次に、易接着処理面に粘着剤Aをロールコート法により厚さが30μmとなるように塗布することで、マスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは0.08mmであった。
実施例1と同様に離型剤Aを塗布し、乾燥させたPETフィルムに、粘着剤Bをカレンダーロールで塗布して厚さ100μmのゴム系粘着剤層を形成させることで、マスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは0.15mmであった。
予め片面に易接着処理を施した厚さ180μmのPTFEフィルム(バルカー製 7991)の他面に、実施例2と同様に粘着剤Bを塗布してマスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは0.28mmであった。
補層の両面に粘着剤Bをカレンダーロールで塗布して総厚さ0.5mmの粘着シートを作製した。又、実施例1と同様、PETフィルムの片面に離型剤Aを塗布量5g/m2で塗布し、反対面にグラビアコート法で下塗剤を塗布した後、粘着剤Cをロールコーターで塗布して約80μmの接合層を形成させることにより、基層を作製した。この基層の接合層と粘着シートを積層して貼り合わせることにより、マスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは0.63mmであった。
実施例1と同じく、PETフィルムの易接着処理を施していない面に、離型剤Bを塗布した後、エンボスロールを通過させて表面に凹凸を形成させた。次に、易接着処理面に、実施例4と同様の方法で下塗層および粘着剤Cを塗布して接合層を形成させることにより、基層を作製した。この基層の接合層を、実施例4と同様の方法により作成した粘着シートと積層して貼り合わせることにより、マスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは0.66mmであった。又、基層の外表面の表面粗さは、表1に記載の通り14.6μmであった。
エンボスロールを通過させないこと以外は実施例6と同様の方法でマスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは0.65mmであった。
実施例5と同様の方法により作製したマスキングシートの粘着シートの外表面に、実施例4と同様の方法により作製した粘着シートを2枚貼り合わせたマスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは1.76mmであった。
実施例5と同様の方法により作製したマスキングシートの粘着シートの外表面に、実施例4と同様の方法により作製した粘着シートを8枚貼り合わせたマスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは4.76mmであった。
実施例1で使用したPETフィルムを用い、このPETフィルムに離型剤を塗布しないこと以外は実施例1と同様の方法で、マスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは0.08mmであった。
PETフィルムをOPPフィルム(東レ製 トレファン(登録商標) #30-2500H)に変えたこと以外は、比較例1と同様の方法で、マスキングシートを作製した。マスキングシートの総厚みは0.09mmであった。
(樹脂はじき性)
◎:全面的にはじき、基層の外表面に玉状の樹脂組成物が形成されていた
○:全面的にはじき、樹脂組成物が基層外表面の面積の10%以下に付着していた
△:部分的にはじき、樹脂組成物が基層外表面の面積の30%以下に付着していた
×:樹脂をはじかず、全面に濡れ広がっていた。
(剥離性)
○:容易に剥離できた
△:樹脂組成物を除去した後、剥離できた
×:樹脂組成物が固まって剥離が困難であった(取扱性)
〇:容易に掴めた。
△:ゆっくりと触ると掴むことができた。
×:手袋を嵌めた状態では掴みづらいが、素手では掴むことが可能であった。
1’ 外表面
2 基材
3 粘着シート
4 粘着剤層
4’ 外表面
5 マスキングシート
6 離型処理面
7 補層
8 接合層
9 下塗層
21 道路床版
22 樹脂強化繊維
23 露出部
31 マスキングシート
32 1層目強化繊維
33 2層目強化繊維
41 道路床版
42 プライマー
43,44 樹脂組成物
Claims (12)
- 少なくとも、基層と、粘着剤層を有する粘着シートとが積層一体化されたマスキングシートであって、
前記マスキングシートの表面の一端側には前記粘着剤層が配置され、前記マスキングシートの表面の他端側には前記基層が配置され、
前記マスキングシートの外表面にあたる前記基層の外表面は、エタノールの接触角が30°以上の面であり、
前記基層の前記外表面の材質が、フッ素系樹脂もしくはフッ素系ゴム、シリコーン系樹脂もしくはシリコーン系ゴム、又はフッ素化シリコーン系樹脂もしくはフッ素化シリコーン系ゴムである、マスキングシート。 - 前記基層の前記外表面の材質が、フッ素系樹脂又はフッ素系ゴムである請求項1に記載のマスキングシート。
- 前記基層の前記外表面の材質が、シリコーン系樹脂又はシリコーン系ゴムである請求項1に記載のマスキングシート。
- 前記基層の前記外表面の材質が、フッ素化シリコーン系樹脂又はフッ素化シリコーン系ゴムである請求項1に記載のマスキングシート。
- 前記基層の前記外表面の表面粗さが3μm以上、30μm以下である請求項1乃至4のいずれか1項に記載のマスキングシート。
- 前記基層および前記粘着シートを積層一体化した後の総厚みが0.2mm以上、5.0mm以下である請求項1乃至5のいずれか1項に記載のマスキングシート。
- 前記基層および前記粘着シートを積層一体化した後の総厚みが0.4mm以上、2.0mm以下である請求項1乃至5のいずれか1項に記載のマスキングシート。
- 略四角形状に成型された形状を有する請求項1乃至7のいずれか1項に記載のマスキングシート。
- 前記粘着剤層が、ゴム系粘着剤により構成されている請求項1乃至8のいずれか1項に記載のマスキングシート。
- 前記粘着剤層が、アクリル系粘着剤により構成されている請求項1乃至8のいずれか1項に記載のマスキングシート。
- 道路床版の下面に、少なくとも帯状の強化繊維を第1の方向に所定の間隔を開けて設置して樹脂含浸し、さらに、前記帯状の強化繊維を前記第1の方向と直交する第2の方向に所定の間隔を開けて設置して樹脂含浸し、格子状の繊維強化樹脂構造体を形成して補強する道路床版の補強方法において、
少なくとも前記帯状の強化繊維を前記第1の方向に所定の間隔を開けて設置する前に、格子状の繊維強化樹脂構造体の非被覆部にマスキングシートを配置する工程を有し、
前記マスキングシートが、少なくとも、基層と、粘着剤層を有する粘着シートとが積層一体化されたマスキングシートであって、前記マスキングシートの表面の一端側には前記粘着剤層が配置され、前記マスキングシートの表面の他端側には前記基層が配置され、前記マスキングシートの外表面にあたる前記基層の外表面は、エタノールの接触角が30°以上の面である、道路床版の補強方法。 - 各方向の全ての樹脂含浸を含む工程の最後にのみ前記マスキングシートを剥離する工程を有する請求項11に記載の道路床版の補強方法。
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