JP7280760B2 - 軌道走行式機械の逸走防止装置 - Google Patents

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本発明は、軌道走行式機械の逸走防止装置に関するものである。
図8は一般的な軌道走行式機械としてのコンテナクレーンの一例を示すものであって、1はコンテナクレーン、2はコンテナクレーン1が配備される港湾、3は港湾2における岸壁、4は岸壁3の走行路3aに図8の紙面と直交する方向に向け敷設されたレールであり、前記コンテナクレーン1におけるクレーン本体5の支持脚6には、前記レール4に沿って転動自在な走行車輪7を有する走行装置8が取り付けられている。
前記コンテナクレーン1では、休止時に強風に煽られることで逸走してしまう虞れがあるため、運転終了時に前記コンテナクレーン1をレール4の所定の位置に停止させ、前記クレーン本体5下部の支持脚6間に昇降自在に装備したアンカー(図示せず:特許文献1を参照)を地上側の基礎金物に差し込んで固定を図るようにしている。
ただし、この種のアンカーを固定するための基礎金物は、強風時に非常に大きな荷重に耐えなければならないことから岸壁3(基礎)への負担が大きく、前記コンテナクレーン1の走行範囲における1~2箇所程度にしか設置できないため、荷役作業中に急速に風が強まって突風に発達しそうな状況にあっては、基礎金物のある固定位置まで移動するのが間に合わない可能性がある。
このため、レール4を両側から挟み付けて固定を図るクランプ装置(図示せず:特許文献1を参照)を前記クレーン本体5下部の支持脚6間に装備し、このクランプ装置を併用することで走行範囲の任意の位置でも前記コンテナクレーン1を固定できるようにしている。
特開2002-60181号公報
しかしながら、コンテナクレーン1が走行するレール4の側面の精度はそれほど高いものではなく、その幅方向における中心線から側面までの寸法に左右でばらつきが生じているような場合には、クランプ装置によるレール4の両側からの挟み付けが均一に行われずに十分な保持力が得られない可能性があり、また、クランプ装置によりコンテナクレーン1の強固な固定が実現できたとしても、その固定状態で巨大地震が発生して強い水平力がコンテナクレーン1に作用した場合に、前記クランプ装置の固定箇所では強い水平力を緩衝吸収することができないため、コンテナクレーン1の上部構造の各部に大きな衝撃力が作用して損傷を招く虞れがあった。
本発明は、上述の実情に鑑みてなしたもので、暴風時の荷重に耐え得る十分な保持力が確実に得られ且つ巨大地震時の過荷重は無理なく逃がすことができる軌道走行式機械の逸走防止装置を提供することを目的とする。
本発明は、レール上を走行して荷役作業を行う軌道走行式機械の下部に平行リンクにより前記レールの長手方向へ揺動自在に懸架された保持部材と、
該保持部材に昇降自在に装備されたストッパと、
前記平行リンクを垂下した状態に保持するよう前記軌道走行式機械の下部と前記保持部材との間を拡縮自在に連結する弾発体と、
前記ストッパを係止せしめることで前記軌道走行式機械の移動範囲を規定するよう前記レールに沿い地上側の複数箇所に配設された基礎金物と
を備えた軌道走行式機械の逸走防止装置であって、
前記軌道走行式機械が前記レールの走行端に到達した状態で前記ストッパと係止する基礎金物を備え、該基礎金物が他の基礎金物よりも相対的に高さ寸法を大きく設定されているものである。
また、前記軌道走行式機械の逸走防止装置においては、前記弾発体が相対的に小さな揺れの領域で高増加率で抵抗力を発揮して暴風時の荷重に耐え且つ相対的に大きな揺れの領域では前記小さな揺れの領域で増加した抵抗力を低増加率で維持して巨大地震時の過荷重を逃がすようにしたバイリニア特性を持つ押し引き両用型として構成されていることが好ましい。
また、前記軌道走行式機械の逸走防止装置においては、前記基礎金物が前記レールの基礎に敷設された形鋼に取り付けられていると良い。
上記した本発明の軌道走行式機械の逸走防止装置によれば、保持部材のストッパを下降させて地上側の基礎金物に係止せしめ、その係止状態を弾発体により弾性保持することができるので、レールの寸法精度等に左右されることなく暴風時の荷重に耐え得る十分な保持力を確実に得ることができて、暴風による軌道走行式機械の逸走を確実に防止することができ、しかも、巨大地震の発生時にあっては、弾発体の保持力に抗して平行リンクが大きく揺動傾斜することで保持部材が上昇してストッパが持ち上がり、該ストッパが基礎金物に乗り上がることで係止状態が解けて巨大地震の過荷重を無理なく逃がすことができるので、軌道走行式機械の損傷を未然に回避することができる等種々の優れた効果を奏し得る。
本発明の軌道走行式機械の逸走防止装置の実施例を示す正面図である。 図1の要部を拡大して示す詳細図である。 図2のスプリングロッドのバイリニア特性を示すグラフである。 図2の基礎金物をレールの長手方向から見た断面図である。 図2のストッパをレールの長手方向から見た断面図である。 図2のコンテナクレーンが図中の左側へ移動した状態を示す図である。 基礎金物に走行エンドバッファの機能を持たせた例を示す正面図である。 軌道走行式機械としてのコンテナクレーンの一例を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図8と同一の符号を付した部分は同一物を表わしており、ここに図示している軌道走行式機械としてのコンテナクレーン1では、クレーン本体5の支持脚6間に、該支持脚6をつなぐようレール4に沿って延びる下部フレーム6aが設けられ、該下部フレーム6aの底面側に、複数(図1の例では二基)の走行装置8が設けられている。
前記走行装置8は、上部イコライザビーム9aと、中間部イコライザビーム9bと、下部イコライザビーム9cと、走行車輪7とを備えており、前記上部イコライザビーム9aは、前記下部フレーム6aの底面側に、走行方向と直角な水平方向へ延びるロッカーピン10aにより中間部が支持されて揺動自在に配設されている。
また、前記中間部イコライザビーム9bは、前記上部イコライザビーム9aの走行方向両端部に走行方向と直角な水平方向へ延びるロッカーピン10bにより中間部が支持されて揺動自在に配設されている。
更に、前記下部イコライザビーム9cは、前記中間部イコライザビーム9bの走行方向両端部に走行方向と直角な水平方向へ延びるロッカーピン10cにより中間部が支持されて揺動自在に配設されており、前記下部イコライザビーム9cの走行方向両端部にレール4に沿って転動自在となるよう前記走行車輪7が配設されている。
そして、本実施例においては、これら二基の走行装置8に挟まれた前記下部フレーム6aの底面側にコンテナクレーン1の逸走防止装置11が装備されており、この逸走防止装置11は、前記下部フレーム6aの底面から平行リンク12により前記レール4の長手方向へ揺動自在に懸架された保持部材13と、該保持部材13に昇降自在に装備されたストッパ14と、前記平行リンク12を垂下した状態に保持するよう前記下部フレーム6aと前記保持部材13との間を拡縮自在に連結するスプリングロッド15(弾発体)と、前記ストッパ14を係止せしめることで前記コンテナクレーン1の移動範囲を規定するよう前記レール4に沿い地上側に配設された多数の基礎金物16とを備えている。
図2に拡大して示す如く、前記保持部材13は、その下部におけるレール4の長手方向へ向けた両側を平行リンク12のリンクロッド12a,12aにより夫々揺動自在に支持されていると共に、上方へ向かうに従い前記レール4の長手方向へ相互に離間するように開いたスプリングロッド15,15により弾性支持されている。
ここで、前記スプリングロッド15は、図3にグラフで示す通り、相対的に小さな揺れの領域で高増加率で抵抗力を発揮して暴風時の荷重に耐え且つ相対的に大きな揺れの領域では前記小さな揺れの領域で増加した抵抗力を低増加率で維持して巨大地震時の過荷重を逃がすようにしたバイリニア特性を持つ押し引き両用型として構成されている。
尚、図4に示す如く、前記基礎金物16は、前記レール4の基礎に敷設された形鋼17(図4における図示ではH鋼の場合を例示)に対し溶接やボルト締結により直接的に取り付けられており、特に大掛かりな基礎工事を伴うことなく配設することが可能であり、既設の設備への追加対応とすることも容易である。
また、前記ストッパ14は、前記保持部材13に対し手動操作で昇降されるようになっていて、前記コンテナクレーン1を逸走防止のために固定したい時に作業者により下降されて前記基礎金物16と係止(図5参照)されるようになっているが、その昇降機構については、既存の様々な形式の昇降機構を採用することが可能であり、油圧ピストン等を用いた自動操作で昇降されるようになっていても良い。
而して、このように逸走防止装置11を構成した場合、例えば、図2のようにストッパ14を基礎金物16の高さ寸法よりも低く下降させた状態でコンテナクレーン1が図中の左側へ移動すると、図6に示すように前記ストッパ14の下端が基礎金物16に係止されることで保持部材13が所定位置に留まり、平行リンク12がスプリングロッド15の抵抗力に抗して傾斜することでコンテナクレーン1の移動が緩衝吸収され、前記ストッパ14と基礎金物16との係止状態が前記スプリングロッド15により弾性保持される。
即ち、図6中の右側のスプリングロッド15が、圧縮されて元の長さに戻ろうとする抵抗力を発揮する一方、図6中の左側のスプリングロッド15は、伸張されて元の長さに戻ろうとする抵抗力を発揮することになり、図3にグラフで示す如きバイリニア特性により、相対的に小さな揺れの領域でも高増加率で抵抗力が増加して効果的に暴風時の荷重に耐えることが可能となる。
この際、前述した通り、前記ストッパ14と前記基礎金物16との係止状態が前記スプリングロッド15により弾性保持されるようになっているので、暴風や地震による強い水平力を緩衝吸収することができ、従来よりも基礎(岸壁3)に加わる負荷が大幅に軽減される結果、多数の基礎金物16をレール4に沿わせて配設することが実現されている。
尚、本実施例で説明しているように、多数の基礎金物16をレール4に沿わせて配設しておけば、急速に風が強まって突風に発達しそうな状況の時に、直ぐに近くの基礎金物16に対しストッパ14を係止させてコンテナクレーン1の迅速な固定を図ることが可能となる。
更に、ストッパ14の下端が基礎金物16に係止した状態で巨大地震時等にて所定以上の過荷重が加わった場合には、前記小さな揺れの領域で増加した抵抗力が低増加率で維持されるだけで平行リンク12の揺動が過剰に抑え込まれることがなく、スプリングロッド15の保持力に抗して平行リンク12が大きく揺動傾斜することで保持部材13が上昇してストッパ14が持ち上がり、該ストッパ14が基礎金物16に乗り上がることで係止状態が解けて前記過荷重が無理なく逃がされる。
ただし、図7に示す如く、前記コンテナクレーン1が前記レール4の走行端に到達した状態で前記ストッパ14と係止する基礎金物16’が配設されている場合には、この基礎金物16’を他の基礎金物16よりも相対的に高さ寸法を大きく設定しておき、平行リンク12が大きく揺動傾斜しても、ストッパ14が容易には基礎金物16に乗り上がらないようにし、前記基礎金物16’が走行エンドバッファとして機能するようにさせることも可能である。尚、このようにした場合も、既存の走行エンドバッファ18は残しておき、二重の安全対策が取れるようにしておくと良い。
従って、上記実施例によれば、保持部材13のストッパ14を下降させて地上側の基礎金物16に係止せしめ、その係止状態をスプリングロッド15により弾性保持することができるので、レール4の寸法精度等に左右されることなく暴風時の荷重に耐え得る十分な保持力を確実に得ることができて、暴風によるコンテナクレーン1の逸走を確実に防止することができ、しかも、巨大地震の発生時にあっては、スプリングロッド15の保持力に抗して平行リンク12が揺動傾斜することで保持部材13が上昇してストッパ14が持ち上がり、該ストッパ14が基礎金物16に乗り上がることで係止状態が解けて巨大地震の過荷重を無理なく逃がすことができるので、コンテナクレーン1の損傷を未然に回避することができる。
尚、本発明の軌道走行式機械の逸走防止装置は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 コンテナクレーン(軌道走行式機械)
2 港湾
3 岸壁(基礎)
3a 走行路
4 レール
5 クレーン本体
6 支持脚
6a 下部フレーム
7 走行車輪
8 走行装置
9a 上部イコライザビーム
9b 中間部イコライザビーム
9c 下部イコライザビーム
10a ロッカーピン
10b ロッカーピン
10c ロッカーピン
11 逸走防止装置
12 平行リンク
12a リンクロッド
13 保持部材
14 ストッパ
15 スプリングロッド(弾発体)
16 基礎金物
16’ 基礎金物
17 形鋼
18 走行エンドバッファ

Claims (3)

  1. レール上を走行して荷役作業を行う軌道走行式機械の下部に平行リンクにより前記レールの長手方向へ揺動自在に懸架された保持部材と、
    該保持部材に昇降自在に装備されたストッパと、
    前記平行リンクを垂下した状態に保持するよう前記軌道走行式機械の下部と前記保持部材との間を拡縮自在に連結する弾発体と、
    前記ストッパを係止せしめることで前記軌道走行式機械の移動範囲を規定するよう前記レールに沿い地上側の複数箇所に配設された基礎金物と
    を備えた軌道走行式機械の逸走防止装置であって、
    前記軌道走行式機械が前記レールの走行端に到達した状態で前記ストッパと係止する基礎金物を備え、該基礎金物が他の基礎金物よりも相対的に高さ寸法を大きく設定されている軌道走行式機械の逸走防止装置
  2. 前記弾発体が相対的に小さな揺れの領域で高増加率で抵抗力を発揮して暴風時の荷重に耐え且つ相対的に大きな揺れの領域では前記小さな揺れの領域で増加した抵抗力を低増加率で維持して巨大地震時の過荷重を逃がすようにしたバイリニア特性を持つ押し引き両用型として構成されている請求項1に記載の軌道走行式機械の逸走防止装置。
  3. 前記基礎金物が前記レールの基礎に敷設された形鋼に取り付けられている請求項1又は2に記載の軌道走行式機械の逸走防止装置。
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