JP7276709B2 - 生体情報検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電波を利用した生体情報検出装置に関する。
従来、電波を利用した距離測定方法としては、例えば、FM-CW(Frequency Modulated Continuous Wave)方式によるレーダ(以下「FM-CWレーダ」という。)を用いた生体状態検出装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された生体状態検出装置は、周波数変調した連続波による送信波を、生体を含む対象物に送信し、送信波と対象物からの反射波との周波数差に基づいて、前記対象物までの予め定められた距離ごとの強度を時系列的に示す距離スペクトル強度データを検出するFM-CWレーダと、FM-CWレーダの検出結果に基づいて、現在の距離スペクトル強度データとその1つ前の距離スペクトル強度データとの差を距離毎に求めた差分データを算出する算出部と、差分データに基づいて生体の呼吸に基づく体動信号を抽出する抽出手段と、体動信号に基づいて生体の姿勢を判定する判定手段とを備える。
特許第5848469号公報
しかし、対象物が扇風機のように動いている障害物の場合、上記差分データには立位状態の人に類似したピーク形状として現れるため、そのピーク形状を人と誤検出するおそれがある。
本発明の目的は、特定の監視エリアにおいて人以外の誤検出を抑制して立位状態の人を検出することができる生体情報検出装置を提供することにある。
[1]周波数変調した連続波による送信波を、送受信アンテナと対面する人を含む対象物に送信し、前記送信波と前記対象物からの反射波との周波数差に基づいて、前記対象物までの距離毎の強度を時系列的に示す距離スペクトル強度データを検出する検出部と、
前記検出部の検出結果に基づいて、現在の距離スペクトル強度データと過去の距離スペクトル強度データとの差を前記距離毎に求めた差分データを算出する第1の算出部と、
前記差分データに含まれるピーク形状の特徴量を算出する第2の算出部と、
算出された前記特徴量が予め定められた条件を満たしている場合に、立位状態の前記人が存在していると判定する判定部と、を備え
前記第2の算出部は、前記ピーク形状の特徴量として、前記ピーク形状を微分した微分値を線形近似した近似直線の勾配、及び前記近似直線の相関係数を算出し、
前記判定部は、前記勾配が前記条件としての第1の閾値範囲を満たし、かつ、前記相関係数が前記条件としての第2の閾値範囲を満たしている場合に、前記立位状態の人が存在していると判定する、生体情報検出装置。
]前記第2の算出部は、前記ピーク形状の特徴量として、さらに前記ピーク形状の極大値を算出し、
前記判定部は、さらに前記極大値が前記条件としての第3の閾値範囲を満たしている場合に、前記立位状態の人が存在していると判定する、前記[]に記載の生体情報検出装置。
本発明によれば、特定の監視エリアにおいて人以外の誤検出を抑制して立位状態の人を検出することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る生体情報検出装置を内蔵した機器及びその周辺の状況を模式的に示す側面図である。 図2は、図1に示す生体情報検出装置の構成例を示すブロック図である。 図3は、図1に示す状況下での出力波形の一例を示し、(a)は、フィルタ部が出力する理想的なパワーの一例を示す図、(b)は、フィルタ部が出力する実際のパワーの一例を示す図、図3(c)は、勾配・相関係数算出部の出力結果の一例を示す図である。 図4は、実際の距離スペクトル強度データの一例を示す図である。 図5は、図4の解析結果の一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る生体情報検出装置(以下「センサ」ともいう。)を内蔵した機器及びその周辺の状況を模式的に示す側面図である。
同図に示す機器100は、正面100a及び背面100bを有する略箱型形状を有し、正面100aにセンサ1が配置されている。
図1において、Xは水平方向、YはX方向に直交する方向を示す。また、XJ1、XJ2、Xtは、機器100の正面100a(すなわちセンサ1)からの距離を示す。また、図1に示すように、XJ1の位置に第1の障害物(例えば、自動車)110Aが配置され、XJ2の位置に第2の障害物(例えば扇風機)110Bが配置され、Xtの位置に立位状態の対象者Pが存在しているものとする。第1の障害物110AのX方向の長さをLj1、第2の障害物110Bの可動部のY方向の長さをLJ2、対象者PのY方向の長さをLtとする。
センサ1は、例えば、機器100の周辺の水平方向に存在する立位状態の対象者Pを含む対象物を検出する。対象者Pは、人の一例である。また、対象者Pは複数でもよい。
センサ1の検出可能距離(監視エリアともいう。)は、例えば0~5mである。センサ1からの距離に応じて同心円状に、複数の検出エリアを設定してもよい。検出エリアに応じた信号を外部に出力してもよい。
図2は、センサ1の構成例を示すブロック図である。センサ1は、検出系2と、処理系3と、通信部5とを備える。検出系2は、検出部の一例である。
通信部5は、処理系3により得られた対象者Pの検出結果を有線又は無線により外部に送信する。外部としては、例えば、対象者Pを管理する管理センタ等が考えられる。管理センタは、通信部5から送信された検出結果に基づいて警報を発する等の動作を行う。
(検出系の構成)
検出系2は、RFレーダ20と、I/Q折畳同期加算部21と、オフセットキャンセル部22と、周波数変換部23とを備える。
RFレーダ20は、周波数変調した連続波による送信波を、送受信アンテナと対面する対象物(生体等の移動体や設置物等の固定物を含む。)に向けて送信し、対象物からの反射波を受信し、送信波と反射波との周波数差(ビート周波数)をI信号及びQ信号(以下「IQ信号」という。)として出力する。送信波は、例えば24GHz帯を用いる。掃引周波数帯域を200MHzとした場合、RFレーダ20は、24.05GHz~24.25GHzの範囲で変調した送信波を送信する。なお、周波数帯は、24GHzに限られない。
I/Q折畳同期加算部21は、RFレーダ20から出力されたIQ信号の重ね合わせを予め定められた回数繰り返し行う。これによりIQ信号のSN比が向上する。
オフセットキャンセル部22は、I/Q折畳同期加算部21の出力波形の平均値分をオフセットしてDC成分を除去する。
周波数変換部23は、オフセットキャンセル部22によりDC成分が除去されたIQ信号をフーリエ変換することにより、対象物までの距離毎の強度(以下、パワーともいう。)を時系列的に示すデータ(以下「距離スペクトル強度データ」ともいう。)を出力する。
(処理系の構成)
処理系3は、差分データ算出部30と、スペクトラム変換部31と、フィルタ部32と、風下差分算出部33と、極大値検出部34と、勾配・相関係数算出部35と、立位者判定部36とを備える。差分データ算出部30、スペクトラム変換部31及びフィルタ部32は、第1の算出部の一例である。風下差分算出部33、極大値検出部34及び勾配・相関係数算出部35は、第2の算出部の一例である。
差分データ算出部30は、周波数変換部23から出力される距離スペクトル強度データに予め定められた時間(例えば、20.48ms)の遅延を与える遅延部30aと、周波数変換部23の出力データに遅延部30aにより過去の出力データを加算する加算部30bとを備える。これにより距離スペクトル強度データと時系列的にその過去の距離スペクトル強度データとの差を距離毎に求めた差分データが得られる。
遅延部30aは、過去の出力データ(距離スペクトル強度データ)として、検出したい対象者Pの状態(立位者が歩行している状態、立位者が静止している状態など)に応じて1つ前の出力データを用いるか、移動平均処理した出力データを用いるかを選択してもよい。1つ前の出力データを用いることにより立位者が歩行している状態を検出でき、移動平均処理した出力データを用いることにより立位者が静止している状態を検出できる。移動平均処理では、時系列的に連続するN個の値を平均した平均値を、時間方向に1つずつ移動しながら算出する。検出したい動きの周波数に応じてNの値を定めればよい。例えば、毎分10~50回の呼吸数が検出できるようにNの値を定めてもよい。なお、移動平均処理は、単純移動平均を用いてもよく、重み付け移動平均を用いてもよい。重み付け移動平均を用いることにより、本来のデータに近いデータが得られる。重み付け移動平均は、直近ほど大きな係数を用いる。
スペクトラム変換部31は、差分データ算出部30からの差分データに対し、連続する複数の周波数BIN毎にパワーを求め、それを対数に変換する。
フィルタ部32は、スペクトラム変換部31の出力データに対して連続する複数の周波数BIN毎に移動平均処理(ローパスフィルタに相当する処理)を行い、処理結果(距離毎のパワー)を風下差分算出部33及び立位者判定部36に出力する。
風下差分算出部33は、距離を独立変数としてときの距離スペクトル強度データの風下差分値を算出する。なお、風上差分値を算出してもよい。この場合は、極大値を定義する条件が変わる。
極大値検出部34は、距離スペクトル強度データに含まれるピーク形状340a、340b、340c(以下、これらを総称するときはピーク形状340という。)(図3(b)参照)の極大値341a、341b、341c(以下、これらを総称するときは極大値341という。)(図3(b)参照)を探索し、その強度(L)及び距離情報(X)を得る。極大値341の強度は、ピーク形状の特徴量の一例である。
勾配・相関係数算出部35は、風下差分データにおいて、極大値周辺領域を線形近似したときの勾配及び相関係数を算出する。すなわち、勾配・相関係数算出部35は、ピーク形状340a~340c(図3(b)参照)を微分した微分値を線形近似した回帰直線350a、350b、350c(以下、これらを総称するときは回帰直線350という。)(図3(c)参照)の勾配(回帰直線350の傾き)及び相関係数を算出する。線形近似は、例えば、最小二剰法を用いる。勾配及び相関係数は、ピーク形状の特徴量の一例である。回帰直線350は、近似直線の一例である。
立位者判定部36は、勾配・相関係数算出部35により算出された勾配及び相関係数と、極大値検出部34により検出された極大値341における強度が閾値範囲を満足すれば、立位者が存在すると判定し、判定結果を通信部5に出力する。具体的には、立位者判定部36は、勾配が第1の閾値範囲を満たし、相関係数が第2の閾値範囲を満たし、かつ、極大値341が第3の閾値範囲を満たしている場合に、立位状態の人が存在していると判定する。なお、勾配が第1の閾値範囲を満たし、かつ、相関係数が第2の閾値範囲を満たす場合に、立位状態の人が存在していると判定してもよい。第1乃至第3の閾値範囲は、予め定められた条件の一例である。
(実施の形態の動作)
次に、実施の形態の動作の一例を図3から図5を参照して説明する。
図3は、図1に示す状況下での出力波形の一例を示し、(a)は、フィルタ部32が出力する理想的なパワーの一例を示す図、(b)は、フィルタ部32が出力する実際のパワーの一例を示す図、(c)は、勾配・相関係数算出部35の出力結果の一例を示す図である。横軸はX、縦軸はパワーレベルL(dB)を示す。
図1に示す状況下では、フィルタ部32は、図3(b)に示すようなパワーを風下差分算出部33及び立位者判定部36に出力する。自動車のように横に長い第1の障害物110Aは、図3(b)に示すように、幅の広いピーク形状340aが得られる。なお、機器100が風を受けて前後に揺れた場合も自動車のようなピーク形状340aが得られる。扇風機のように一部が動く第2の障害物110Bは、図3(b)に示すように、幅の狭いピーク形状340bが得られる。対象者Pの高さLtは、第2の障害物110Bの可動部の長さLj2よりも長く、全身が動くため、第2の障害物110Bよりも幅の広いピーク形状340cが得られる。
風下差分算出部33は、距離を独立変数としてときの距離スペクトル強度データの風下差分値を算出する。
極大値検出部34は、距離スペクトル強度データに含まれるピーク形状340の極大値341を探索し、その強度及び距離情報を得る。
勾配・相関係数算出部35は、風下差分データにおいて、極大値周辺領域を線形近似したときの勾配及び相関係数を、図3(c)に示すように、算出する。
立位者判定部36は、勾配・相関係数算出部35により算出された勾配及び相関係数と、極大値検出部34により検出された極大値341における強度が閾値を満足すれば、立位者が存在すると判定する。すなわち、算出された勾配が第1の閾値範囲を満たし、相関係数が第2の閾値範囲を満たし、かつ、極大値341が第3の閾値範囲を満たせば、対象者Pは立位者、すなわち立位状態の人であると判定する。
図4は、実際の距離スペクトル強度データの一例を示し、図5は、図4の解析結果の一例を示す図である。
距離スペクトル強度データは、図4に示すように、第1の障害物110Aは、対象者Pよりもピーク形状の幅が広くなっており、左右不対称になっている。そのため、第1の障害物110Aの勾配は、図5に示すように、対象者Pの勾配(18.515)よりも小さい勾配(8.7462)になっている。また、第1の対象物110Aの相関係数(R=0.8409)は、図5に示すように、対象者Pの相関係数(R=0.992)よりも小さくなっている。
したがって、勾配の第1の閾値範囲の下限値を上記18.515と8.7462との間の値(例えば、14)に設定し、相関係数の第2の閾値範囲の下限値を上記0.8409と0.992との間の値(例えば、0.9)に設定すれば、立位状態の対象者Pを人以外の対象物と誤検出することなく検出できることが分かる。なお、勾配の第1の閾値範囲として上限値を設定せずに下限値のみを設定してもよい。
(実施の形態の効果)
本実施の形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)立位者判定部36は、勾配、相関係数及び極大値がそれぞれ対応する閾値範囲を満たしている場合に、立位状態の人が存在していると判定しているため、極大値の閾値範囲のみを用いた場合と比較して誤検出が少ない判定が可能になる。
(2)風を受けて機器100が前後方向に揺れると、図3(b)の第1の障害物110Aのピーク形状340aに類似したピーク形状が現れるが、人のピーク形状340cとは特徴量が大きく異なるため、誤検出を防ぐことができる。
[変形例]
なお、本発明の実施の形態は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で種々に変形、実施が可能である。例えば、上記実施の形態では、生体情報検出装置1を機器100の正面100aに設けたが、老人ホーム、介護施設等の施設に配置されている介護機器等の設けてもよい。例えば、介護施設内の本装置1が設けられた介護機器の近くを人が夜間通過したら認知症による徘徊の可能性があると判断して通信部5が警報を管理センタに出力してもよい。
また、上記実施の形態では、立位者判定部36は判定結果を通信部5に出力したが、機器100として自動販売機を用い、その自動販売機の制御部に出力してもよい。これにより、例えば、自動販売機から3m以内に人が接近したら、自動販売機の照明用の光源を点灯する制御を行い、省電力化が図れる。
1…生体情報検出装置(センサ)、2…検出系、3…処理系、5…通信部、20…RFレーダ、21…I/Q折畳同期加算部、22…オフセットキャンセル部、23…周波数変換部、30…差分データ算出部、30a…遅延部、30b…加算部、31…スペクトラム変換部、32…フィルタ部、33…風下差分算出部、34…極大値検出部、35…勾配・相関係数算出部、36…立位者判定部、100…機器、100a…正面、100b…背面、110A…第1の障害物、110B…第2の障害物、340、340a、340b、340c…ピーク形状、341、341a、341b、341c…極大値、350、350a、350b、350c…回帰直線、F…床面、P…対象者

Claims (2)

  1. 周波数変調した連続波による送信波を、送受信アンテナと対面する人を含む対象物に送信し、前記送信波と前記対象物からの反射波との周波数差に基づいて、前記対象物までの距離毎の強度を時系列的に示す距離スペクトル強度データを検出する検出部と、
    前記検出部の検出結果に基づいて、現在の距離スペクトル強度データと過去の距離スペクトル強度データとの差を前記距離毎に求めた差分データを算出する第1の算出部と、
    前記差分データに含まれるピーク形状の特徴量を算出する第2の算出部と、
    算出された前記特徴量が予め定められた条件を満たしている場合に、立位状態の前記人が存在していると判定する判定部と、を備え
    前記第2の算出部は、前記ピーク形状の特徴量として、前記ピーク形状を微分した微分値を線形近似した近似直線の勾配、及び前記近似直線の相関係数を算出し、
    前記判定部は、前記勾配が前記条件としての第1の閾値範囲を満たし、かつ、前記相関係数が前記条件としての第2の閾値範囲を満たしている場合に、前記立位状態の人が存在していると判定する、
    生体情報検出装置。
  2. 前記第2の算出部は、前記ピーク形状の特徴量として、さらに前記ピーク形状の極大値を算出し、
    前記判定部は、さらに前記極大値が前記条件としての第3の閾値範囲を満たしている場合に、前記立位状態の人が存在していると判定する、
    請求項に記載の生体情報検出装置。
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