JP7276029B2 - 乗物の模擬装置 - Google Patents
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Description
そして第1発明の支持板部は、ベース部に設けられた案内部に沿って所定の方向に移動可能とされている。そして案内部に、前後方向に延びる第一案内部位と、第一案内部位に連通して左右方向に延びる第二案内部位とが設けられることで、支持板部が、ベース部に対して前後方向と左右方向とに移動可能とされていると共に、案内部に挿通されて支持板部に着脱自在に固定される保持具によって、案内部に対する支持板部の前後又は左右の位置が保持されて位置固定される構成とした。本発明では、ベース部に対するペダル部の移動方向(前後方向又は左右方向)を必要に応じて設定することができ、各種の検証をより精度良く行うことが可能となる。
また第2発明の乗物の模擬装置は、第1発明の乗物の模擬装置において、支持板部は、案内部に対して摺動可能に取付けられた下側支持板と、アクセルペダルとブレーキペダルとが配設された上側支持板とを有し、上側支持板は、下側支持板に固定された状態で上側に起立する連結柱部に沿って上下方向に移動可能とされていると共に、連結柱部に挿通されて上側支持板に着脱自在に固定される別の保持具によって、下側支持板に対する上側支持板の上下の位置が保持されて位置固定される構成とした。本発明では、ベース部に対するペダル部の移動方向(前後方向又は左右方向又は上下方向)を必要に応じて設定することができ、各種の検証を更に精度良く行うことが可能となる。
図1及び図2に示す乗物用シート4は、シートクッション5と、シートバック6と、ヘッドレスト7とを有し、これら各部材5~7は、図示しない基本構成としてシートフレームとシートパッドとシートカバーを有している。この乗物用シート4では、シートクッション5の後部にシートバック6の下部が起倒可能に連結され、起立状態のシートバック6の上方にヘッドレスト7が配設されている。そして乗物用シート4は、乗員又は乗員模型が前方を向いて着座できるように、着座面を前方に向けた状態で後述するベース部20に設置される。ここで乗物用シート4の外形寸法は、乗員又は乗員模型の体格に合わせて設定することが可能であり、例えば乗員模型として、AM95乗員模型とJF05乗員模型との間に位置するサイズの乗員模型を使用できる。このように乗物用シート4は、乗員又は乗員模型を着座させるために所定の外形寸法を有しており、後述するペダル部10に比して上下方向と左右方向と前後方向の寸法が大きくなっている。
図1~図3に示すペダル部10は、アクセルペダル11と、ブレーキペダル12と、これら両ペダルが配設されている支持板部13(支持部位16)とを有している。ここで支持板部13は、図3に示すように上方視で概ね矩形状の板材であり、その上面13uは概ね平坦とされている。またアクセルペダル11は、その前側面11a及び右側面11bが概ね垂直に起立する角柱状の部材であり、支持板部13の上面13uの前部右側に固定されている。このアクセルペダル11の後側面11cは、上方に向かうにつれて次第に前方に向けて傾斜し、左側面11dは、上方に向かうにつれて次第に右方に向けて傾斜している。またブレーキペダル12は、概ね四角柱状の部材であり、支持板部13の上面13uの前部左側に固定されてアクセルペダル11に隣接又は近接するように配置されている。そして支持板部13の前部には、着座状態の乗員(又は乗員模型)の踵部を配置可能な支持部位16が設けられて、アクセルペダル11とブレーキペダル12の後方に配置されている。この支持部位16は、支持板部13の平坦な上面13uの後部で形成されており、所定の面積を備えるように上方視で概ね矩形状をなしている。
図1及び図2に示すベース部20は、乗物の床面を模した上方視で概ね矩形の部位であり、乗物用シート4とペダル部10とを設置することができる。このベース部20は、第一ベース部材21と、第二ベース部材22と、両ベース部材を着脱可能に組付ける左右一対の組付錠部50a,50bとを有している。ここで第一ベース部材21は、所定の高さ寸法を備えた上方視で概ね矩形の箱状部材であり、第一ベース部材21の上面21uは概ね平坦とされている。また第一ベース部材21の上面21uには、着座面を前側に向けた乗物用シート4が、相対移動不能な状態で設置されている。ここで乗物用シート4の設置手法は特に限定しないが、ボルト接合やビス接合やカシメ付け等の機械的な接合手法、溶接等の治金的な接合手法、接着や融着等の手法を例示できる。そして図3に示す第一ベース部材21の前面には、左右一対の組付孔H1,H2が設けられており、各組付孔H1,H2を利用して後述する第二ベース部材22を位置決めして組付けることができる。
図3に示す案内部23は、ペダル部10の前後のスライド移動を許容する段差状の凹部位であり、後述するように左右一対のガイド溝部24a,24bと位置決め孔部25を有している。この案内部23は、上方視において前後に長尺な矩形状に形成されており、支持板部13を配置可能な左右の幅寸法を有して前後方向に延長している。ここで案内部23の形成手法は特に限定しないが、本実施例では、図5に示す第二ベース部材22の上面22uに設けた矩形の貫通窓部30と、この貫通窓部30を塞ぐ底板31と、底板31上に固定された底上げ板32とで形成されている。すなわち第二ベース部材22の上面22uには、案内部23に倣った形状の貫通窓部30が厚み方向に貫通して設けられており、この貫通窓部30の周縁(例えば右縁30aと左縁30b)は下方に向けて突出した縦板状になっている。また底板31は、第二ベース部材22の上面22uの下側に固定されている平板部材であり、貫通窓部30の周縁(30a,30b)の下端がそれぞれ固定されている。そして底上げ板32は、貫通窓部30よりも左右の幅寸法が小さい平板部材であり、貫通窓部30の右縁30a及び左縁30bとの間に隙が設けられた状態で底板31の上面に固定されている。
図3、図5及び図6を参照して、ペダル部10を、アクセルペダル11とブレーキペダル12を前方に配置しつつ、第二ベース部材22の案内部23内に設置する。このときペダル部10の支持板部13の下面13dを底上げ板32にあてがいつつ、左右の各ガイド板部14a(14b)を、対応するガイド溝部24a(24b)内に摺動可能に挿入しておく。こうすることでペダル部10は、各ガイド溝部24a,24bに沿うように案内部23の前後に人力でスライド移動可能な状態となる。そしてこの状態のペダル部10の各位置決め筒部15a,15bの直下には、前後に延びる案内部23の位置決め孔部25が配置され、この位置決め孔部25を通じて各位置決め筒部15a,15bが第二ベース部材22の下側に露出した状態となる。
ベース部20の形成に際しては、図7及び図8を参照して、第一ベース部材21と第二ベース部材22とをこの順で前後に並べ、これらを着脱可能な状態で組付けておく。このとき第一ベース部材21の前面から突出する各組付孔H1,H2に、第二ベース部材22の後面から突出する組付軸A1,A2を差し込んで、これら両ベース部材21,22の左右の位置決めをしておく。この状態で第一ベース部材21と第二ベース部材22とを、左右一対の組付錠部50a,50bを介して着脱可能に組付けておく。ここで各組付錠部50a,50bは、人力による開閉が可能なパチン錠(スナップ錠)構造を備えており、第一ベース部材21と第二ベース部材22の右側面と左側面とにそれぞれ設けられている。そして各組付錠部50a,50bは同一の構成を備えているため、以下に、右側の組付錠部50aを一例にその詳細と開閉手法を説明する。
図1及び図2に示す乗物の模擬装置2は、展示会用のディスプレイや、開発段階における動作検証のために使用することができる。そしてデザイン性や検証精度を考慮して、図1及び図10に示すように、乗物用シート4とペダル部10の相対的な位置関係を変更することがある。例えば所定の体格に設定された乗員模型60を用いる場合、この乗員模型60が自然な形で着座できるように、乗物用シート4とペダル部10の前後の相対的な位置関係を変更する。こうして乗物の模擬装置2に、乗員模型60を自然な形で設置するのであるが、この種の構成では、比較的シンプルな構成によって、乗物用シート4とペダル部10の相対的な位置関係を変更できることが望ましい。
また乗物の模擬装置2は、図11に示すように、三次元映像を投影可能な表示装置3と共に使用することが可能である。この表示装置3は、三次元映像を投影するための複数の投影部3aと、図示しない制御部(処理部,記録部)及び操作部とを有している(図11では、便宜上、一つの投影部のみ図示する)。ここで投影部3aは、三次元映像を投影可能な各種の機構を内蔵している。この種の機構として、赤外レーザービームを空中の所定位置に集光させて三次元映像を投影する機構、ホログラフィ技術を用いて空中に三次元映像を投影する機構、水蒸気に三次元映像を投影する機構を例示できる。そして制御部の記録部には、乗物室内の三次元映像のデータ(座標データ等)を記録しており、例えば各種の室内デザインやステアリングや乗員模型の三次元データを記録している。この記憶部の三次元映像のデータは、操作部による操作等を介して、制御部の処理部によって読み出されたのち投影部3aに供給される。こうして投影部3aは、処理部から供給されたデータに従って所定の空間に三次元映像を投影することができる。なお表示装置3は、図11に示すように乗物の模擬装置2に設置されていてもよく、同模擬装置2の近傍に設置しておくこともできる。
ここで乗物の模擬装置は、上述の構成のほか、各種の構成をとり得る。例えば後述する変形例のように、ベース部に対するペダル部の移動方向を必要に応じて設定することで、各種の検証を更に精度良く行うことが可能となる。図12に示す変形例1の乗物の模擬装置2Aは、図示しない乗物用シート及びベース部20と、ペダル部10Aを備え、このペダル部10Aが、ベース部20に対して前後方向及び上下方向に移動可能である点が実施例と異なっている。そしてペダル部10Aは、下側支持板131及び上側支持板132からなる支持板部13Aと、複数の連結柱部133a~133dとを有している。下側支持板131は、実施例の支持板部と概ね同一の基本構成を有し、ベース部20の案内部に対して前後に移動可能な状態で配置しておくことができる。また上側支持板132は、その左右の幅寸法が下側支持板131よりも小寸とされ、その上面には、アクセルペダル11とブレーキペダル12が固定されている。
また図13に示す変形例2の乗物の模擬装置2Bは、図示しない乗物用シートと、ベース部20Bと、ペダル部10Bを備え、このペダル部10Bが、ベース部20Bに対して前後方向と左右方向に移動可能である点が実施例と異なっている。すなわち本変形例のベース部20Bは、図示しない第一ベース部材と、第二ベース部材22Bとを備え、さらに第二ベース部材22Bには、上方視でL字をなすように案内部23Bが形成されている。
3a 投影部
3 表示装置
4 乗物用シート
5 シートクッション
6 シートバック
7 ヘッドレスト
10 ペダル部
11 アクセルペダル
11a 前側面
11b 右側面
11c 後側面
11d 左側面
12 ブレーキペダル
13 支持板部
13u 支持板部の上面
13d 支持板部の下面
14a,14b ガイド板部
15a,15b 位置決め筒部
16 支持部位
20 ベース部
21 第一ベース部材
21u 第一ベース部材の上面
H1,H2 組付孔
22 第二ベース部材
22u 第二ベース部材の上面
A1,A2 組付軸
23 案内部
24a,24b ガイド溝部
25 位置決め孔部
30 貫通窓部
30a 貫通窓部の右縁
30b 貫通窓部の左縁
31 底板
32 底上げ板
40 保持具
41 軸部
42 頭部
50a,50b 組付錠部
51 受け部
52 操作部
52a 操作レバー
52b フック
60 乗員模型
61 乗員模型の踵部
62 乗員模型の足先部
100 室内空間
101 ステアリング
S 表示空間
2A 乗物の模擬装置
10A ペダル部
13A 支持板部
131 下側支持板
132 上側支持板
133a~133d 連結柱部
134 固定部位
135 起立部位
H 貫通孔
BM ボルト材
2B 乗物の模擬装置
10B ペダル部
20B ベース部
22B 第二ベース部材
23B 案内部
25a,25b 別の位置決め孔部
231 第一案内部位
232 第二案内部位
Claims (5)
- 乗物用シートとペダル部とが乗物の室内を模するようにベース部の上に設置されている乗物の模擬装置において、
前記乗物用シートは、前記ベース部に対して移動不能な状態で設置されて、前記ペダル部の後方に配置されており、
前記ペダル部は、アクセルペダルとブレーキペダルとを有して、前記乗物用シートとの相対位置関係を変更可能な状態で前記ベース部に設置されており、
前記ペダル部は、前記アクセルペダルと前記ブレーキペダルとが配設されている支持板部を有し、前記支持板部には、乗員の踵部を配置可能なように平坦とされている支持部位が、前記アクセルペダルと前記ブレーキペダルの後方に設けられており、
前記支持板部は、前記ベース部に設けられた案内部に沿って所定の方向に移動可能とされており、
前記案内部に、前後方向に延びる第一案内部位と、前記第一案内部位に連通して左右方向に延びる第二案内部位とが設けられることで、前記支持板部が、前記ベース部に対して前後方向と左右方向とに移動可能とされていると共に、前記案内部に挿通されて前記支持板部に着脱自在に固定される保持具によって、前記案内部に対する前記支持板部の前後又は左右の位置が保持されて位置固定される構成とした乗物の模擬装置。 - 前記支持板部は、前記案内部に対して摺動可能に取付けられた下側支持板と、前記アクセルペダルと前記ブレーキペダルとが配設された上側支持板とを有し、
前記上側支持板は、前記下側支持板に固定された状態で上側に起立する連結柱部に沿って上下方向に移動可能とされていると共に、前記連結柱部に挿通されて前記上側支持板に着脱自在に固定される別の保持具によって、前記下側支持板に対する前記上側支持板の上下の位置が保持されて位置固定される構成とした請求項1に記載の乗物の模擬装置。 - 前記支持板部の高さ位置と、前記支持板部に隣接可能なベース部部分の高さ位置とが揃えられている請求項1又は2に記載の乗物の模擬装置。
- 前記ペダル部の移動と位置固定とを人力で行うことが可能となっている請求項1~3のいずれか一項に記載の乗物の模擬装置。
- 前記ベース部は、前記乗物用シートが設置されている第一ベース部材と、前記ペダル部が設置されている第二ベース部材とが着脱可能に組付けられることで形成されており、
前記第一ベース部材と前記第二ベース部材の着脱は人力で行うことが可能となっている請求項1~4のいずれか一項に記載の乗物の模擬装置。
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CN203587357U (zh) | 2013-11-26 | 2014-05-07 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种用于防挥鞭伤害测试的工装 |
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