JP7275880B2 - 画像形成装置、及び、画像形成装置の制御方法 - Google Patents
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Description
そして、ユーザーが音声入力を行っていない状況でも、不必要なジョブの実行順序の変更が行われ、登録済みのジョブを実行させるユーザーに不利益となる場合がある。
図1に、本実施の形態の画像形成装置の一例として、MFP(Multifunction Peripheral)の概略構成図を示す。図1に示すMFP1は、コピー、スキャナ、ファクス、ネットワークプリンティング等の種々の機能を備えた装置である。MFP1は、画像形成部130、給紙部190、後処理装置200、画像読取部120から構成されている。また、MFP1の上面には、ユーザーの操作を受け付けるユーザーインターフェース(I/F)150が設置されている。また、MFP1は、電話回線を介して外部装置とFAX通信するためのインターフェースであるファクシミリ(FAX)モデム(図示せず)を備えている。
次に、MFP1に搭載されるユーザーI/F装置の構成について説明する。図2に、各種の入力や表示を行うための表示装置、及び、ユーザーが入力操作を行うための入力装置として機能するユーザーI/F150の平面図を示す。
音声ガイダンス機能は、MFP1の操作方法の説明や警告を、音声を用いてユーザーに通知する機能である。音声ガイダンス機能は、例えば、ユーザーが次に行うべき操作、設定の内容(例えば、後処理設定、用紙設定等)、及び、MFP1に発生しているトラブルの内容及び対処方法を、音声で通知する機能等を含む。
音声入力機能は、通常タッチパネル212やハードキー110で行う操作を音声入力によって行う機能である。例えば、設定したい項目を音声ガイダンスに従って音声で指示する機能などを含む。
MFP1の動作について、図1及び図2を参照しながら説明する。
まず、ユーザI/F150の機能選択キー204の中のコピーキーが押下されると、MFP1はコピーモードとなる。また、ユーザI/F150の機能選択キー204の中のFAXキーが押下されると、MFP1はFAXモードとなる。このとき、ADF4の原稿トレイ38に複数枚の原稿PP1が積載され、スタートキー201が押下されると、画像読取部120によって原稿PP1の読取処理が開始される。
原稿トレイ38に積載された原稿PP1がなくなるまで、前述の処理が繰り返される。
次に画像形成装置の制御ブロック図について説明する。図3に、MFP1の制御ブロック図を示す。
次に、MFP1の制御部100の構成について説明する。図4に、制御部100の機能ブロック図を示す。図4に示す制御部100は、取得部301と、会話期間推定部302と、阻害度判定部303と、実行順変更部304と、残存用紙枚数検出部305と、トナー残量検出部306と、トナー消費量推定部307と、音声操作履歴管理部308とを備える。
実行順変更部304は、継続期間内に実行されるジョブの実行順を、阻害度判定部303で判定された音声操作阻害度に基づいて変更する。実行順変更部304が行う具体的なジョブの実行順の変更については後述する。
トナー消費量推定部307は、制御部100がジョブを受け付けた際に、受け付けたジョブにおいて、画像データや枚数等の画像形成条件から、実行するジョブにおいて消費されるトナーの消費量を推定する。そして、制御部100は、トナー消費量推定部307が推定した実行するジョブで使用するトナー消費量と、トナー残量検出部306が検出したトナー残存量とを比較し、ジョブ中にトナー切れが発生するかどうかを判定する。
次に、制御部100の阻害度判定部303による音声操作阻害度の判定について説明する。図5は、ジョブで行われる処理の対象項目、各対象項目を実行する際にMFP1で発生する稼働音の大きさと長さ、及び、稼働音の大きさと長さから求められる音声操作阻害度の対応関係を示す表の一例である。なお、図5に示す稼働音の大きさと長さを表す数値は、所定の基準値を基にした相対的な値として示している。
次に、制御部100の会話期間推定部302における会話期間の推定方法について説明する。
会話期間推定部302は、ユーザーによる音声入力の初期内容と過去の音声操作履歴から会話継続期間を推定する。以下、推定された会話継続期間を推定会話期間を称する。例えば、ユーザI/F150の音声入力キー208が押下された場合や、マイク210に対して音声入力を開始する特定のキーワード(音声操作開始キーワード)が音声入力された場合に、MFP1の音声入力機能が受付状態となる。そして、音声入力機能が受付状態において、ユーザーがMFP1を操作するための操作指示を音声入力する。会話期間推定部302は、音声入力の初期内容としてこの操作指示について、過去の音声操作履歴を参照して推定会話期間を求める。なお、音声操作履歴は、現在操作しているMFP1の履歴である必要はなく、ネットワーク経由で別のMFP1の履歴を参照してもよい。また、複数の顧客が持つMFP1の音声操作履歴を収集して学習したデータをクラウド上に配置しておき、この学習済みデータを参照してもよい。
会話期間推定部302が会話期間を推定する方法の一例として、音声操作履歴管理部308に格納された音声操作履歴を基に、会話期間を推定する方法について説明する。図6に、ユーザーが音声操作を行う画像形成システムの構成図を示す。図6に示す画像形成システムでは、A社が所有するMFP-A-1及びMFP-A-2と、B社が所有するMFP-B-1と、C社が所有するMFP-C-1とがネットワークを介してクラウド(外部サーバー等)に接続されている。
また、図7に、会話履歴管理部308が有する音声操作履歴のデータテーブルの一例を示す。図7に示すデータテーブルは、上記図6の構成に合わせて、MFP-A-1、MFP-A-2、MFP-B-1及びMFP-C-1と、各MFPにおけるジョブ毎のユーザー(個別ユーザー、全ユーザー)の音声操作期間とを示している。
会話期間推定部302による会話期間の推定では、A社の有するMFP-A-1に対して、ユーザーXが「ScanToEmail」のジョブの開始を音声入力する。これにより、MFP-A-1がユーザーXによる音声操作の受付を開始する。
(a)ユーザーXがMFP-A-1を使用しているため、MFP-A-1におけるユーザーXの平均音声操作時間を推定会話期間として設定する。
(b)ユーザーXがA社のMFPを使用しているため、A社全体の平均音声操作時間を推定会話期間として設定する。
(c)現在の使用者やMFPに関係なく、ネットワークに接続された全MFPの使用履歴全体の平均音声操作時間を推定会話時間として設定する。
(d)上記(a)~(c)のいずれにおいても操作時間として平均音声操作時間の代わりに、音声操作時間の最大値を設定してもよい。
次に、制御部100の実行順変更部304における、音声操作の継続期間のジョブの実行順の変更について説明する。
音声操作阻害度に応じてジョブの実行順序を変更する例について説明する。
図8に、MFP1において実行するジョブ1~6と、ジョブ1~6の処理内容、及び、ジョブ1~6の音声操作阻害度を示す。また、図9に、ジョブ1~6の登録期間、実行処理期間と、音声入力の受け付け開始のタイミングと、推定会話期間とを示す。なお、図9において、横軸が時間経過を表し、処理や操作に要する期間を矢印の長さで表している。
次に、音声操作阻害度の大きさと、後処理の有無とに応じてジョブの実行順序を変更する例について説明する。
また、後処理が行われるジョブが複数存在する場合には、上述の(実行順変更例-1)のように、後処理が行われるジョブの音声操作阻害度の大きさに応じて、各ジョブの実行順序を変更することができる。
次に、FAX送信処理の有無と、用紙切れの警告の発生の有無とに応じてジョブの実行順序を変更する例について説明する。
一方、ジョブ2~4は、推定会話期間の前にジョブが登録され、推定会話期間中に実行処理が開始される。このため、ジョブ2~4は、推定会話期間での実行順序の変更対象となる。
次に、トナー切れ警告の発生の有無に応じてジョブの実行順序を変更する例について説明する。
一方、ジョブ2~4は、推定会話期間の前にジョブが登録され、推定会話期間中に実行処理が開始される。このため、ジョブ2~4は、推定会話期間での実行順序の変更対象となる。
また、MFP1を停止する条件が含まれないジョブに対しては、音声操作阻害度の大きさに応じてジョブの実行順序を変更する。さらに、MFP1が停止する条件を含むジョブとともに、MFP1を停止する条件を含まずに後処理やFAX送信を行うジョブが登録されている場合には、MFP1を停止される条件を含むジョブよりも、MFP1を停止する条件を含まずに後処理やFAX送信を行うジョブを先に実行処理するように、ジョブの実行順序を変更することが好ましい。また、後処理を行うジョブやFAX送信を行うジョブに対しては、音声操作阻害度の大きさに応じてジョブの実行順序を変更する。
次に、MFP1において、ジョブの実行順序を変更する際の動作例のフローチャートを図16に示す。
音声操作の受付を終了しない場合(ステップS9のNO)には、ステップS2の処理に戻る。音声操作の受付を終了する場合(ステップS9のYES)には、本フローチャートによる処理を終了する。
上述の図16に示すフローチャートのステップS5における、推定会話期間中に開始されるジョブの実行順序の判定処理について説明する。ジョブの実行順序の判定処理のフローチャートを図17に示す。
次に、阻害度判定部303は、各ジョブにFAX送信処理があるかどうかを判定する(ステップS12)。ジョブにFAX送信処理がある場合(ステップS12のYES)、阻害度判定部303は、このFAX送信処理が有るジョブを、実行順序の最後尾に設定する(ステップS13)。
以上の処理により、阻害度判定部303において、推定会話期間中に実行処理が開始される各ジョブの実行順序を設定することができる。なお、各ジョブの実行順序は、音声操作阻害度に基づいて設定されていればよく、FAX送信処理、用紙切れの警告、及び、トナー切れ警告のジョブについての実行順序は一例であり、これらの実行順序については任意に設定することができる。
Claims (8)
- 用紙に画像を形成する画像形成部と、
少なくともジョブの実行処理期間におけるユーザーによる操作指示を音声入力する際の前記音声入力を取得する取得部と、
ジョブが実行される際に発生する稼働音の音量を基に、ユーザーの音声入力に対する阻害度を判定する阻害度判定部と、
ユーザーによる前記音声入力の継続期間を推定する会話期間推定部と、
前記継続期間内に実行される複数登録された前記ジョブの実行順を、前記阻害度判定部で判定された前記阻害度に基づいて前記阻害度の小さい順に前記ジョブの実行順序を設定する実行順変更部と、を備える
画像形成装置。 - 前記阻害度判定部は、前記稼働音の大きさと、前記稼働音の発生期間の長さとを基に前記阻害度を判定する
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記会話期間推定部は、ユーザーによる音声入力の初期内容と過去の音声操作履歴から前記継続期間を推定する
請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記実行順変更部は、前記継続期間内において、後処理の実行が設定されているジョブが、後処理の実行が設定されていないジョブよりも、後に実行されるように前記ジョブの実行順を変更する
請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記実行順変更部は、前記継続期間内において、ファクシミリ送信の実行が設定されているジョブが、ファクシミリ送信の実行が設定されていないジョブよりも、後に実行されるように前記ジョブの実行順を変更する
請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。
- 用紙を前記画像形成部に搬送する給紙部を備え、
前記実行順変更部は、前記継続期間内において実行するジョブの印刷枚数と、前記給紙部内に残存する用紙枚数とを基に、用紙切れの警告が発生するジョブが、用紙切れの警告が発生しないジョブよりも、後に実行されるように前記ジョブの実行順を変更する
請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記画像形成部内のトナー残存量を検出するトナー残量検出部と、
実行するジョブのトナー消費量を推定するトナー消費量推定部を備え、
前記実行順変更部は、前記継続期間内において実行するジョブによる前記トナー消費量と、前記画像形成部内の前記トナー残存量とを基に、トナー切れ警告が発生するジョブが、トナー切れ警告が発生しないジョブよりも、後に実行されるように前記ジョブの実行順を変更する
請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 用紙に画像を形成する画像形成部を備える画像形成装置の制御方法であって、
取得部が、少なくともジョブの実行処理期間におけるユーザーによる操作指示を音声入力する際の前記音声入力を取得し、
阻害度判定部が、ジョブが実行される際に発生する稼働音の音量を基に、ユーザーの音声入力に対する阻害度を判定し、
会話期間推定部が、ユーザーによる前記音声入力の継続期間を推定し、
実行順変更部が、前記継続期間内に実行される複数登録された前記ジョブの実行順を、前記阻害度判定部で判定された前記阻害度に基づいて前記阻害度の小さい順に前記ジョブの実行順序を設定する
画像形成装置の制御方法。
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