JP7275607B2 - 覚醒装置及びプログラム - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Description
図1は、第1実施形態に係る覚醒装置10の概略図である。図1に示されるように、覚醒装置10は、ユーザが睡眠をとる寝室11を主として設けられる。また、覚醒装置10は、センサ12と、クロック13と、携帯電話やスマートフォンなどの携帯端末装置14と、コントローラ15と、室内環境調整装置16とを有する。覚醒装置10は、ユーザが睡眠から覚醒するときに、寝室11の環境を調整するものである。
覚醒装置10によれば、睡眠が最も浅くなる推定時刻と起床予定時刻35との時間差ΔTを決定することで、時間差ΔTに基づいて室内環境調整装置16の設定を変更することができる。これにより、ユーザの睡眠の深さの周期に適した覚醒のための室内環境を提供することができる。
第1実施形態1では、第1範囲51~第3範囲53が予め定められてコントローラ15のメモリ32に記憶されていたが、第1範囲51~第3範囲53が、平均時間taに基づいて決定されてもよい。その場合、第1実施形態と同様の装置構成において、コントローラ15の処理が異なる。従って、第2実施形態においては、第1実施形態と同じ装置構成についての説明が省略され、第1実施形態と異なるコントローラ15の処理について説明がされる。
上記各実施形態では、睡眠が最も浅くなる時刻に基づいて各処理を実行する例を説明した。本変形例では、睡眠が最も深くなる時刻に基づいて各処理が実行されてもよく、この場合の推定時刻T1若しくは推定時刻Y1が属する起床予定時刻35前後の時間の範囲の例を説明する。
このような変形例によっても、上記各実施形態と同様の作用効果が奏される。また、平均時間taは、入眠時刻を用いずに求められる。したがって、入眠時刻が誤検知されたとしても、起床準備期間は、ユーザの睡眠の周期に適したものとすることができる。
11・・・寝室
12・・・センサ
14・・・携帯端末装置
15・・・コントローラ(コンピュータ)
16・・・室内環境調整装置
32・・・メモリ
33・・・プログラム
35・・・起床予定時刻
41・・・照明器具
42・・・空調機器
43・・・音響機器
44・・・アロマディフューザー
51・・・第1範囲
52・・・第2範囲
53・・・第3範囲
55・・・第1時間
56・・・第2時間
57・・・第3時間
61・・・第1範囲
62・・・第2範囲
63・・・第3範囲
64・・・第4範囲
ta・・・平均時間
T1・・・推定時刻
Y1・・・推定時刻
ΔT・・・時間差
ΔY・・・時間差
Claims (7)
- ユーザの睡眠中の動作を検知するセンサと、
ユーザが睡眠する室内環境を調整する室内環境調整装置と、
制御部と、を備えており、
上記制御部は、
起床予定時刻を受け付ける受付処理と、
上記センサの出力に基づいて、ユーザの睡眠の深さの周期を決定する周期決定処理と、
決定された周期における所定の睡眠の深さとなる推定時刻と、上記起床予定時刻と、の時間差を決定する時間差決定処理であって、上記推定時刻は、上記決定された周期における睡眠が最も浅くなる時刻のうち、上記時間差が最も短い時刻である時間差決定処理と、
決定された上記時間差に応じて、上記起床予定時刻前に上記室内環境調整装置の出力を調整する環境調整処理と、
上記推定時刻が、第1範囲、第2範囲、又は第3範囲のいずれに属するかを判断する範囲判断処理と、
上記推定時刻が上記第1範囲から上記第3範囲のいずれかに属すると判断したことに応じて、それぞれ対応する起床準備期間を選択する選択処理であって、上記起床準備期間が上記起床予定時刻の直前の期間であって、上記環境調整処理を実行する期間である選択処理と、
上記選択処理を実行した後に上記環境調整処理を実行する覚醒装置であって、
上記第1範囲、上記第2範囲及び上記第3範囲は、相互に重複することなく時間の範囲を分けたものであって、
上記第1範囲は、上記起床予定時刻より前の範囲であり、
上記第2範囲は、上記第1範囲より後であって上記起床予定時刻を含む範囲であり、
上記第3範囲は、上記起床予定時刻より後であって上記第2範囲より後の範囲であり、
上記選択処理は、
上記推定時刻が上記第1範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を第1時間とし、上記推定時刻が上記第2範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を上記第1時間より短い第2時間とし、上記推定時刻が上記第3範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を上記第1時間より長い第3時間とする覚醒装置。 - ユーザの睡眠中の動作を検知するセンサと、
ユーザが睡眠する室内環境を調整する室内環境調整装置と、
制御部と、を備えており、
上記制御部は、
起床予定時刻を受け付ける受付処理と、
上記センサの出力に基づいて、ユーザの睡眠の深さの周期を決定する周期決定処理と、
決定された周期における所定の睡眠の深さとなる推定時刻と、上記起床予定時刻と、の時間差を決定する時間差決定処理であって、上記推定時刻は、上記決定された周期における睡眠が最も深くなる時刻のうち、上記時間差が最も短い時刻である時間差決定処理と、
決定された上記時間差に応じて、上記起床予定時刻前に上記室内環境調整装置の出力を調整する環境調整処理と、
上記推定時刻が、第1範囲、第2範囲、第3範囲又は第4範囲のいずれに属するかを判断する範囲判断処理と、
上記推定時刻が上記第1範囲から上記第4範囲のいずれかに属すると判断したことに応じて、それぞれ対応する起床準備期間を選択する選択処理であって、上記起床準備期間が上記起床予定時刻の直前の期間であって、上記環境調整処理を実行する期間である選択処理と、
上記選択処理を実行した後に上記環境調整処理を実行する覚醒装置であって、
上記第1範囲、上記第2範囲、上記第3範囲及び上記第4範囲は、相互に重複することなく時間の範囲を分けたものであって、
上記第1範囲は、上記起床予定時刻より前の範囲であり、
上記第2範囲は、上記第1範囲より後であって上記起床予定時刻までの範囲であり、
上記第3範囲は、上記第2範囲より後であって上記第4範囲より前の範囲であり、
上記第4範囲は、上記第3範囲より後の範囲であり、
上記選択処理は、
上記推定時刻が上記第3範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を第1時間とし、上記推定時刻が上記第1範囲又は上記第4範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を上記第1時間より短い第2時間とし、上記推定時刻が上記第2範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を上記第1時間より長い第3時間とする覚醒装置。 - 上記第1範囲、上記第2範囲及び上記第3範囲は、上記起床予定時刻から上記決定された周期の1/2周期分前後する時間の範囲を分けたものである請求項1に記載の覚醒装置。
- 上記センサは、上記動作を非接触に検知する請求項1から3のいずれかに記載の覚醒装置。
- 上記室内環境調整装置は、照明器具、空調機器、音響機器又はアロマディフューザーのうち少なくとも1つを備える請求項1から4のいずれかに記載の覚醒装置。
- ユーザの睡眠中の動作を検知するセンサと、ユーザが睡眠する室内環境を調整する室内環境調整装置とを備え覚醒装置のコンピュータによって実行可能なプログラムであって、
起床予定時刻を受け付ける受付処理と、
上記センサの出力に基づいて、ユーザの睡眠の深さの周期を決定する周期決定処理と、
決定された周期における所定の睡眠の深さとなる推定時刻と、上記起床予定時刻と、の時間差を決定する時間差決定処理であって、上記推定時刻は、上記決定された周期における睡眠が最も浅くなる時刻のうち、上記時間差が最も短い時刻である時間差決定処理と、
決定された上記時間差に応じて、上記起床予定時刻前に上記室内環境調整装置の出力を調整する環境調整処理と、
上記推定時刻が、第1範囲、第2範囲、又は第3範囲のいずれに属するかを判断する範囲判断処理と、
上記推定時刻が上記第1範囲から上記第3範囲のいずれかに属すると判断したことに応じて、それぞれ対応する起床準備期間を選択する選択処理であって、上記起床準備期間が上記起床予定時刻の直前の期間であって、上記環境調整処理を実行する期間である選択処理と、
上記選択処理を実行した後に上記環境調整処理を上記コンピュータに実行させるプログラムであって、
上記第1範囲、上記第2範囲及び上記第3範囲は、相互に重複することなく時間の範囲を分けたものであって、
上記第1範囲は、上記起床予定時刻より前の範囲であり、
上記第2範囲は、上記第1範囲より後であって上記起床予定時刻を含む範囲であり、
上記第3範囲は、上記起床予定時刻より後であって上記第2範囲より後の範囲であり、
上記選択処理は、
上記推定時刻が上記第1範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を第1時間とし、上記推定時刻が上記第2範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を上記第1時間より短い第2時間とし、上記推定時刻が上記第3範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を上記第1時間より長い第3時間とするプログラム。 - ユーザの睡眠中の動作を検知するセンサと、ユーザが睡眠する室内環境を調整する室内環境調整装置とを備え覚醒装置のコンピュータによって実行可能なプログラムであって、
起床予定時刻を受け付ける受付処理と、
上記センサの出力に基づいて、ユーザの睡眠の深さの周期を決定する周期決定処理と、
決定された周期における所定の睡眠の深さとなる推定時刻と、上記起床予定時刻と、の時間差を決定する時間差決定処理であって、上記推定時刻は、上記決定された周期における睡眠が最も深くなる時刻のうち、上記時間差が最も短い時刻である時間差決定処理と、
決定された上記時間差に応じて、上記起床予定時刻前に上記室内環境調整装置の出力を調整する環境調整処理と、
上記推定時刻が、第1範囲、第2範囲、第3範囲又は第4範囲のいずれに属するかを判断する範囲判断処理と、
上記推定時刻が上記第1範囲から上記第4範囲のいずれかに属すると判断したことに応じて、それぞれ対応する起床準備期間を選択する選択処理であって、上記起床準備期間が上記起床予定時刻の直前の期間であって、上記環境調整処理を実行する期間である選択処理と、
上記選択処理を実行した後に上記環境調整処理を実行する覚醒装置であって、
上記第1範囲、上記第2範囲、上記第3範囲及び上記第4範囲は、相互に重複することなく時間の範囲を分けたものであって、
上記第1範囲は、上記起床予定時刻より前の範囲であり、
上記第2範囲は、上記第1範囲より後であって上記起床予定時刻までの範囲であり、
上記第3範囲は、上記第2範囲より後であって上記第4範囲より前の範囲であり、
上記第4範囲は、上記第3範囲より後の範囲であり、
上記選択処理は、
上記推定時刻が上記第3範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を第1時間とし、上記推定時刻が上記第1範囲又は上記第4範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を上記第1時間より短い第2時間とし、上記推定時刻が上記第2範囲に属すると判断したことに応じて、上記起床準備期間を上記第1時間より長い第3時間とするプログラム。
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