JP7274131B2 - マグネシウム合金の塑性加工部材および製造方法 - Google Patents
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全体に対して、2質量%~6質量%のアルミニウム(Al)と、
全体に対して、0質量%~3質量%の亜鉛(Zn)と、
全体に対して、0.5質量%~3質量%のカルシウム(Ca)と、
全体に対して、0質量%~0.6質量%のマンガン(Mn)と、
残部のマグネシウム(Mg)および不可避混合物とを含み、
前記晶出物は、前記Alおよび前記Caの一部を含むとともに、このAlおよびCaを含有する金属間化合物を含み、平均粒子径が0.2μm~1000μmであり、かつ、ビッカース硬度の平均値が350以上であり、
前記母相は、前記Alおよび前記Caの一部を含むとともに、このAlおよびCaを含有する金属間化合物である平均粒子径1nm~100nmの析出物を含むことを特徴としている。
前記Alの含有量が、3質量%~4質量%であり、
前記Znの含有量が、0質量%~0.7質量%であり、
前記Caの含有量が、1質量%~2質量%であり、
前記Mnの含有量が、0.2質量%~0.4質量%であることが好ましい。
全体に対して、2質量%~6質量%のアルミニウム(Al)と、0質量%~3質量%の亜鉛(Zn)と、0.5質量%~3質量%のカルシウム(Ca)と、0質量%~0.6質量%のマンガン(Mn)と、残部のマグネシウム(Mg)および不可避混合物とを含む材料を溶融する溶融工程と、
前記溶融工程で得られる溶融金属を固化する冷却工程と、
前記冷却工程で得られる固化金属を450℃以上540℃未満で加熱する溶体化処理工程と、
前記溶体化処理した金属を塑性加工する塑性加工工程と、を含み、
前記塑性加工は、押し出し加工、圧延加工、鍛造加工および引き抜き加工のいずれかであることを特徴としている。
前記溶体化処理工程後かつ前記押し出し加工前に、前記固化金属および押し出し加工用金型を250℃~350℃に加熱する予備加熱工程
を含むことがより好ましい。
全体に対して、2質量%~6質量%のアルミニウム(Al)と、
全体に対して、0質量%~3質量%の亜鉛(Zn)と、
全体に対して、0.5質量%~3質量%のカルシウム(Ca)と、
全体に対して、0質量%~0.6質量%のマンガン(Mn)と、
残部のマグネシウム(Mg)および不可避混合物とを含む。より好ましくは、全体に対して、Alの含有量が3質量%~4質量%であり、Znの含有量が0質量%~0.7質量%であり、Caの含有量が1質量%~2質量%であり、Mnの含有量が0.2質量%~0.4質量%である。
装置:マイクロビッカース硬度試験機(例えば:Mitutoyo HM-200)
試験力:0.0005kgf
試験力の保持時間:10秒
測定点:5~10点
測定面:押出し方向に平行な断面
装置:万能試験機(例えば:INSTRON 5565Q6662)
試験片平行部寸法:直径2.5mm、長さ14mm(JIS14A準拠)
クロスヘッド速度:2mm/分(初期歪み速度:2.4×10-3S-1)
ひずみゲージ使用
前記溶融工程で得られる溶融金属を固化する冷却工程と、
前記冷却工程で得られる固化金属を450℃以上540℃未満で加熱する溶体化処理工程と、
前記溶体化処理した金属を塑性加工する塑性加工工程と、
を含む。この製造方法によれば、強度および延性のバランスの良いマグネシウム合金の塑性加工部材を製造できる。
図3は、本発明の塑性加工部材の製造方法における溶体化処理工程を説明する模式図である。
図4は、塑性加工の1種である押し出し加工を示す模式図である。上述の通り、塑性加工については、押し出し加工、圧延加工、鍛造加工、引き抜き加工などがある。このうち、ステップST4を経て製造されたマグネシウム合金2は、押し出し加工されて押し出し材とされることがある。
以下、本発明のマグネシウム合金の塑性加工部材とその製造方法について実施例とともに説明するが、本発明のマグネシウム合金の塑性加工部材とその製造方法は、以下の実施例に何ら限定されるものではない。
実施例1のマグネシウム合金の塑性加工部材は、4質量%のAl、0.7質量%のZn、2質量%のCa、0.3質量%のMn、残部のマグネシウムおよび不可避混合物を含む材料を溶融し(溶融工程)、この溶融工程で得られる溶融金属を固化し(冷却工程)、冷却工程で得られる固化金属を510℃に加熱し(溶体化処理工程)、溶体化処理した金属を280℃で塑性加工(押し出し加工)して製造した。
実施例2のマグネシウム合金の塑性加工部材は、4質量%のAlを、3質量%のAlとした以外は実施例1と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
実施例3のマグネシウム合金の塑性加工部材は、押し出し加工での処理温度を280℃から300℃にした以外は実施例2と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
実施例4のマグネシウム合金の塑性加工部材は、押し出し加工での処理温度を280℃から350℃にした以外は実施例2と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
実施例5のマグネシウム合金の塑性加工部材は、2質量%のCaを1質量%のCaとした以外は実施例3と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
実施例6のマグネシウム合金の塑性加工部材は、2質量%のCaを1.5質量%のCaとした以外は実施例3と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
実施例7のマグネシウム合金の塑性加工部材は、2質量%のCaを2.5質量%のCaとした以外は実施例3と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
実施例8のマグネシウム合金の塑性加工部材は、0.7質量%のZnを0.0質量%のZnとした以外は実施例3と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
実施例9のマグネシウム合金の塑性加工部材は、0.7質量%のZnを3質量%のZnとした以外は実施例3と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
実施例10のマグネシウム合金の塑性加工部材は、510℃の溶体化処理での処理温度を525℃とした以外は実施例3と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
比較例1のマグネシウム合金の塑性加工部材は、4質量%のAlを7質量%のAlに、0.3質量%のMnを0.2質量%のMnにした以外は実施例1と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
比較例2のマグネシウム合金の塑性加工部材は、7質量%のAlを9質量%のAlにした以外は比較例1と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
比較例3のマグネシウム合金の塑性加工部材は、溶体化処理を行わないこと以外は比較例2と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
比較例4のマグネシウム合金の塑性加工部材は、溶体化処理での処理温度を510℃から420℃にした以外は比較例2と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
比較例5のマグネシウム合金の塑性加工部材は、溶体化処理での処理温度を510℃から420℃に、押し出し加工での処理温度を280℃から350℃にした以外は比較例2と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
参考例1のマグネシウム合金の塑性加工部材は、溶体化処理での処理温度を510℃から540℃に、押し出し加工での処理温度を280℃から300℃にした以外は実施例2と同様に製造されたマグネシウム合金の塑性加工部材である。
1 溶体化処理なし
2 420℃で48時間の溶体化処理の後、水冷する(溶体化処理が420℃の例)
3 まず420℃で48時間の溶体化処理の後、水冷する。これに次いで、450℃~540℃で48時間の溶体化処理の後、水冷する(溶体化処理が450℃~540℃の例)
4 まず420℃で48時間の溶体化処理の後、水冷する。これに次いで、510℃~525℃で48時間の溶体化処理の後、水冷する(溶体化処理が510℃~525℃の例)
の、いずれかで(溶体化処理の温度によって2~4のいずれかが行われる)溶体化処理がなされる。
装置:マイクロビッカース硬度試験機(Mitutoyo HM-200)
試験力:0.0005kgf
試験力の保持時間:10秒
測定点:5~10点
測定面:押出し方向に平行な断面
晶出物のビッカース硬度は、サイズ1ミクロン以上の晶出物を対象として測定を実施した。
装置:インストロン万能試験機(INSTRON 5565Q6662)
試験片平行部寸法:直径2.5mm、長さ14mm(JIS14A準拠)
クロスヘッド速度:2mm/分(初期歪み速度:2.4×10-3S-1)
ひずみゲージ使用
ビッカース硬度:373-502(平均:445)
引張強度:353MPa、耐力:305MPa、破断伸び:17.1%
(実施例2)
ビッカース硬度:373-618(平均:492)
引張強度:402MPa、耐力:380MPa、破断伸び:12.5%
(実施例3)
ビッカース硬度:334-508(平均:416)
引張強度:365MPa、耐力:328MPa、破断伸び:14.6%
(実施例4)
ビッカース硬度:397-579(平均:474)
引張強度:315MPa、耐力:282MPa、破断伸び:18.7%
(実施例5)
ビッカース硬度:332-635(平均:440)
引張強度:323MPa、耐力:276MPa、破断伸び:20.6%
(実施例6)
ビッカース硬度:384-659(平均:522)
引張強度:342MPa、耐力:321MPa、破断伸び:17.7%
(実施例7)
ビッカース硬度:383-465(平均:428)
引張強度:369MPa、耐力:358MPa、破断伸び:13.9%
(実施例8)
ビッカース硬度:254-519(平均:385)
引張強度:358MPa、耐力:348MPa、破断伸び:12.5%
(実施例9)
ビッカース硬度:372-573(平均:457)
引張強度:329MPa、耐力:278MPa、破断伸び:13.5%
(実施例10)
ビッカース硬度:487-674(平均:580)
引張強度:377MPa、耐力:348MPa、破断伸び:12.0%
(比較例1)
ビッカース硬度:513-612(平均:573)
引張強度:317MPa、耐力:202MPa、破断伸び:20.7%
(比較例2)
ビッカース硬度:377-566(平均:483)
引張強度:367MPa、耐力:265MPa、破断伸び:16.8%
(比較例3)
ビッカース硬度:186-268(平均:236)
引張強度:373MPa、耐力:284MPa、破断伸び:11.2%
(比較例4)
ビッカース硬度:212-280(平均:243)
引張強度:364MPa、耐力:239MPa、破断伸び:13.6%
(比較例5)
ビッカース硬度:196-270(平均:239)
引張強度:316MPa、耐力:208MPa、破断伸び:12.2%
また、実施例と比較例との比較において、強度および延性を両立させるマグネシウム合金の組成加工部材が実現される態様を、TEM写真からも確認した。
11 内部空間
21 マグネシウム合金
Claims (8)
- マグネシウム(Mg)を主成分とする母相と、晶出物とを含むマグネシウム合金の塑性加工部材であって、
全体に対して、3質量%~4質量%のアルミニウム(Al)と、
全体に対して、0質量%~0.7質量%の亜鉛(Zn)と、
全体に対して、1質量%~2質量%のカルシウム(Ca)と、
全体に対して、0.2質量%~0.4質量%のマンガン(Mn)と、
を含み、かつ、残部がマグネシウム(Mg)および不可避混合物であり、
前記晶出物は、前記Alおよび前記Caの一部を含むとともに、このAlおよびCaを含有する金属間化合物を含み、平均粒子径が0.2μm~1000μmであり、かつ、ビッカース硬度の平均値が350以上であり、
前記母相は、前記Alおよび前記Caの一部を含むとともに、このAlおよびCaを含有する金属間化合物である平均粒子径1nm~100nmの析出物を含む
ことを特徴とする塑性加工部材。 - 前記母相は、さらに、平均粒径が0.1μm以上5μm未満の再結晶粒を含むことを特徴とする請求項1の塑性加工部材。
- 室温引張試験での0.2%耐力が270MPa以上であり、かつ、破断伸びが12%以上であることを特徴とする請求項1または2のマグネシウム合金の塑性加工部材。
- 請求項1から3のいずれかの塑性加工部材を含む構造部材であって、電子機器用、精密機器用、工作機械用および輸送機器用のうちのいずれかであることを特徴とする構造部材。
- 請求項1の塑性加工部材の製造方法であって、
全体に対して、3質量%~4質量%のアルミニウム(Al)と、0質量%~0.7質量%の亜鉛(Zn)と、1質量%~2質量%のカルシウム(Ca)と、0.2質量%~0.4質量%のマンガン(Mn)とを含み、かつ、残部がマグネシウム(Mg)および不可避混合物である材料を溶融する溶融工程と、
前記溶融工程で得られる溶融金属を固化する冷却工程と、
前記冷却工程で得られる固化金属を450℃以上540℃未満で加熱する溶体化処理工程と、
前記溶体化処理した金属を塑性加工する塑性加工工程と、を含み、
前記塑性加工は、押し出し加工、圧延加工、鍛造加工および引き抜き加工のいずれかであることを特徴とする塑性加工部材の製造方法。 - 前記溶体化処理工程の加熱温度は、510℃~525℃であることを特徴とする請求項5の塑性加工部材の製造方法。
- 前記塑性加工工程において、前記塑性加工は押し出し加工であり、
前記溶体化処理工程後かつ前記押し出し加工前に、前記固化金属および押し出し加工用
金型を250℃~350℃に加熱する予備加熱工程
を含むことを特徴とする請求項5または6の塑性加工部材の製造方法。 - 前記予備加熱工程の加熱温度は、280℃~350℃であることを特徴とする請求項7の塑性加工部材の製造方法。
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