JP7273366B2 - 銅張積層板 - Google Patents
銅張積層板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7273366B2 JP7273366B2 JP2019122888A JP2019122888A JP7273366B2 JP 7273366 B2 JP7273366 B2 JP 7273366B2 JP 2019122888 A JP2019122888 A JP 2019122888A JP 2019122888 A JP2019122888 A JP 2019122888A JP 7273366 B2 JP7273366 B2 JP 7273366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper
- copper plating
- sulfur
- plating layer
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
加えて、銅張積層板においては、銅めっきがされた面は、その面が谷になるような反りが生じることがあり、この場合上記のたわみ量がさらに大きくなるという問題があった。
特にセミアディティブ法で用いられる銅張積層板は銅層が薄いため、よりたわみやすいといった問題があった。ちなみに、このセミアディティブ法での銅張積層板の幅の多くは、150~250mmである。
第2発明の銅張積層板は、第1発明において、前記銅めっき層が、前記ベースフィルムの両側に設けられており、前記銅めっき層のうち少なくとも一方の側に設けられている銅めっき層が、前記高硫黄銅めっき層を含んでいることを特徴とする。
第3発明の銅張積層板は、第1発明または第2発明において、前記低硫黄銅めっき層が、前記金属層に直接重畳されていることを特徴とする。
第4発明の銅張積層板は、第1発明から第3発明のいずれかにおいて、前記低硫黄銅めっき層が、前記銅めっき層の最も外側に位置していることを特徴とする。
また、二次イオン質量分析法により測定した場合に、低硫黄銅めっき層の単位体積当たりの硫黄濃度の最小値が7×1016atoms/cm3以上5×1018atoms/cm3以下であり、高硫黄銅めっき層の単位体積当たりの硫黄濃度の最大値が2×1019atoms/cm3以上9×1019atoms/cm3以下であることにより、反りの制御をより確実に行うことができる。
第2発明によれば、銅めっき層が、ベースフィルムの両側に設けられていることにより、たわみの制御がより容易になる。
第3発明によれば、低硫黄銅めっき層が金属層に直接重畳されていることにより、生産性を維持することできる。
第4発明によれば、低硫黄銅めっき層が、銅めっき層のもっとも外側に設けられていることにより、銅張積層板の最も外側の面の光沢が良くなる。
図1に、本発明の第1実施形態に係る銅張積層板1の断面図を示す。本発明の第1実施形態に係る銅張積層板1は、基材10と、この基材10の一方の面の表面に形成された銅めっき層20と、からなる。
以下では、めっき時に電流密度を変更する方法により、第1実施形態に係る銅張積層板1を製造する方法について、図2および図3により説明する。
図4に、本発明の第2実施形態に係る銅張積層板1の断面図を示す。本発明の第2実施形態に係る銅張積層板1は、基材10と、この基材10の両方の面の表面に形成された銅めっき層20と、からなる。
第1実施形態に係る銅張積層板1の製造方法に対する、本実施形態に係る銅張積層板1の製造方法の相違点は、めっき槽40に、基材10の表裏両側に配置されているアノード41の両側に通電される点である。この場合、低硫黄銅めっき層22、高硫黄銅めっき層21の個数に応じて、アノード41の個数および低電流密度区域LZと高電流密度区域HZの個数は増減する。その他の点は、第1実施形態に係る銅張積層板1の製造方法と同じである。なお、この場合、ベースフィルム11の両面に金属層12が形成された基材10を用いる必要がある。
<基材10>
ベースフィルム11として、厚さ35μmのポリイミドフィルム(宇部興産社製 Upilex-35SGAV1)が用いられた。また、スパッタリング装置として、マグネトロンスパッタリング装置が用いられた。マグネトロンスパッタリング装置内にはニッケルクロム合金ターゲットと銅ターゲットとが設置された。ニッケルクロム合金ターゲットの組成はCrが20質量%、Niが80質量%である。真空雰囲気下で、ベースフィルム11の片面に、厚さ250オングストロームのニッケルクロム合金からなる下地金属層13が形成され、その上に厚さ1,500オングストロームの銅薄膜層14が形成された。
銅めっきのために用いられる銅めっき液には、硫酸銅を120g/L、硫酸を70g/L、レベラー成分を20mg/L、ポリマー成分を1100mg/L、ブライトナー成分を16mg/L、塩素成分を50mg/Lが含まれている。レベラー成分としてジアリルジメチルアンモニウムクロライド-二酸化硫黄共重合体(ニットーボーメディカル株式会社製 PAS-A-5)が用いられた。ポリマー成分としてポリエチレングリコール-ポリプロピレングリコール共重合体(日油株式会社製 ユニルーブ50MB-11)が用いられた。ブライトナー成分としてビス(3-スルホプロピル)ジスルフィド(RASCHIG GmbH社製の試薬)が用いられた。塩素成分として塩酸(和光純薬工業株式会社製の35%塩酸)が用いられた。
図5に実施例1で得られた銅張積層板1の硫黄密度の測定結果を示す。測定は、二次イオン質量分析法(アルバック・ファイ(株)PHI ADEPT-1010)により行われた。銅めっき被膜の厚さ方向で硫黄成分量を測定した。また図5では、低硫黄銅めっき層22の硫黄濃度の最小値として好ましい範囲をLS、高硫黄銅めっき層21の硫黄濃度の最大値として好ましい範囲をHSとして示す。
本実施例の銅張積層板1の反り量を測定した。反り量は銅張積層板1を、1辺が10cmの正方形に切り出し、四隅の浮き上がり量を目視で計測し、平均した。反り量は銅めっき層20がある面を表として、四隅が浮き上がり、その平均値は5mmであった。
<銅めっき層20>
比較例1の条件は、銅めっき層20が成膜される際の電流の条件が、表2のようになった以外は、実施例1と同じである。実施例1と同様、層番号は、金属層12に近い側からの番号である。
図6に比較例1で得られた銅張積層板1の硫黄濃度の測定結果を示す。測定は実施例1と同じ方法で行われている。比較例1では、低硫黄銅めっき層22は存在するが、高硫黄銅めっき層21が存在していないのがわかる。
比較例1の銅張積層板1の反り量を測定した。測定方法は、実施例1の場合と同じである。反り量は銅めっき層20がある面を表として、四隅が浮き上がり、その平均値は15mmであった。実施例1の場合と比較して非常に大きな反りであることがわかった。これにより実施例1の銅張積層板1の反りが制御されたことがわかった。
<基材10>
実施例2では、ベースフィルム11の両面に金属層12が形成された。両面に形成された金属層12の厚さは、実施例1で片面に形成された金属層12の厚さとそれぞれ同じである。これ以外の点は実施例1と同じである。
実施例2では、両面に銅めっき層20が設けられた。一方の面である表面のめっき時の電流密度の条件を表3に示す。層番号は、金属層12に近い側からの番号である。
実施例2においては、電流密度から、表面に3つの高硫黄銅めっき層21が存在し、裏面には高硫黄銅めっき層21が存在していない。表面の高硫黄銅めっき層21のうち、一番大きな値は、表3の層番号が6の部分であり、その値は8×1019atoms/cm3である。層番号2と4は、層番号6と同程度の高硫黄銅めっき層21である。
高硫黄銅めっき層21の数を表10に示す。
実施例2の銅張積層板1の反り量を測定した。反り量は銅張積層板1を、1辺が10cmの正方形に切り出し、裏面側を下にして浮き上がり部分を目視で計測した。浮き上がり部分が中央部である場合はその値を採用し、浮き上がり部分が四隅である場合は目視で計測した値を平均した。実施例2では、中央部が浮き上がり、その値は6mmであった。反り量の値を表10に示す。なお、表においては、中央部が浮き上がっている場合をマイナスとして表記した。
<銅めっき層20>
基材10に関しては実施例2と同じである。また銅めっき層20に関しては、電流密度の条件以外は実施例2と同じである。また、表面の電流密度についても実施例2と同じである。実施例2との相違点は、裏面の電流密度の条件である。この条件を表5に示す。
実施例3においては、電流密度から、表面に3つの高硫黄銅めっき層21が存在し、裏面には1つの高硫黄銅めっき層21が存在している。表面の高硫黄銅めっき層21のうち、一番大きな値は、表3の層番号が6の部分であり、その値は8×1019atoms/cm3である。層番号2と4は、層番号6と同程度の高硫黄銅めっき層21である。裏面の高硫黄銅めっき層21は、表5の層番号が3の部分であり、その値は5×1019atoms/cm3である。高硫黄銅めっき層21の数を表10に示す。
実施例3の銅張積層板1の反り量を測定した。測定方法は実施例2と同じである。実施例3では、中央部が浮き上がり、その値は4mmであった。反り量の値を表10に示す。なお、表においては、中央部が浮き上がっている場合をマイナスとして表記した。
<銅めっき層20>
基材10に関しては実施例2と同じである。また銅めっき層20に関しては、電流密度の条件以外は実施例2と同じである。また、表面の電流密度についても実施例2と同じである。実施例2との相違点は、裏面の電流密度の条件である。この条件を表6に示す。
実施例4においては、電流密度から、表面に3つの高硫黄銅めっき層21が存在し、裏面には3つの高硫黄銅めっき層21が存在している。表面の高硫黄銅めっき層21のうち、一番大きな値は、表3の層番号が6の部分であり、その値は8×1019atoms/cm3である。層番号2と4は、層番号6と同程度の高硫黄銅めっき層21である。裏面の高硫黄銅めっき層21は、表6の層番号が6の部分であり、その値は8×1019atoms/cm3である。層番号2と4は、層番号6と同程度の高硫黄銅めっき層21である。高硫黄銅めっき層21の数を表10に示す。
実施例4の銅張積層板1の反り量を測定した。測定方法は実施例2と同じである。実施例4では、中央部および四隅の浮き上がりはなかったので、その量は0mmであった。反り量の値を表10に示す。
<銅めっき層20>
基材10に関しては実施例2と同じである。また銅めっき層20に関しては、電流密度の条件以外は実施例2と同じである。また、表面の電流密度についても実施例2と同じである。実施例2との相違点は、裏面の電流密度の条件である。この条件を表7に示す。
実施例5においては、電流密度から、表面に3つの高硫黄銅めっき層21が存在し、裏面には6つの高硫黄銅めっき層21が存在している。表面の高硫黄銅めっき層21のうち、一番大きな値は、表3の層番号が6の部分であり、その値は8×1019atoms/cm3である。層番号2と4は、層番号6と同程度の高硫黄銅めっき層21である。裏面の高硫黄銅めっき層21は、表7の層番号が12の部分であり、その値は9×1019atoms/cm3である。層番号2、4、6、8、10は、層番号12と同程度の高硫黄銅めっき層21である。高硫黄銅めっき層21の数を表10に示す。
実施例5の銅張積層板1の反り量を測定した。測定方法は実施例2と同じである。実施例5では、四隅が浮き上がり、その平均値は4mmであった。反り量の値を表10に示す。
<銅めっき層20>
基材10に関しては実施例2と同じである。また銅めっき層20に関しては、電流密度の条件以外は実施例2と同じである。また、表面の電流密度についても実施例2と同じである。実施例2との相違点は、裏面の電流密度の条件である。この条件を表8に示す。なお、表8において8層目から17層までは、電流密度が8A/dm2の層と、0.3A/dm2の層とが交互に形成されている。この際のめっき時間は8A/dm2の層では12秒、0.3A/dm2の層では60秒である。
実施例6においては、電流密度から、表面に3つの高硫黄銅めっき層21が存在し、裏面には9つの高硫黄銅めっき層21が存在している。表面の高硫黄銅めっき層21のうち、一番大きな値は、表3の層番号が6の部分であり、その値は8×1019atoms/cm3である。層番号2と4は、層番号6と同程度の高硫黄銅めっき層21である。裏面の高硫黄銅めっき層21は、表8の層番号が18の部分であり、その値は9×1019atoms/cm3である。層番号2、4、6、8、10、12、14、16は、層番号18と同程度の高硫黄銅めっき層21である。高硫黄銅めっき層21の数を表10に示す。
実施例6の銅張積層板1の反り量を測定した。測定方法は実施例2と同じである。実施例6では、四隅が浮き上がり、その平均値は6mmであった。反り量の値を表10に示す。
<銅めっき層20>
基材10に関しては実施例2と同じである。また銅めっき層20に関しては、電流密度の条件以外は実施例2と同じである。また、表面の電流密度についても実施例2と同じである。実施例2との相違点は、裏面の電流密度の条件である。この条件を表9に示す。なお、表9において2層目から7層目までは、電流密度0.4A/dm2の層と、0.3A/dm2の層とが交互に形成されている。この際のめっき時間は0.4A/dm2の層では20秒、0.3A/dm2の層では60秒である。また、14層目から23層までは、電流密度が8A/dm2の層と、0.3A/dm2の層とが交互に形成されている。この際のめっき時間は8A/dm2の層では12秒、0.3A/dm2の層では60秒である。
実施例7においては、電流密度から、表面に3つの高硫黄銅めっき層21が存在し、裏面には9つの高硫黄銅めっき層21が存在している。表面の高硫黄銅めっき層21のうち、一番大きな値は、表3の層番号が6の部分であり、その値は8×1019atoms/cm3である。層番号2と4は、層番号6と同程度の高硫黄銅めっき層21である。裏面の高硫黄銅めっき層21は、表9の層番号が24の部分であり、その値は9×1019atoms/cm3である。層番号2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22は、層番号24と同程度の高硫黄銅めっき層21である。高硫黄銅めっき層21の数を表10に示す。
12 金属層
20 銅めっき層
21 高硫黄銅めっき層
22 低硫黄銅めっき層
Claims (4)
- ベースフィルムと、該ベースフィルムに直接重畳された金属層と、該金属層に直接重畳された銅めっき層と、を含んで構成され、
前記銅めっき層が、低硫黄銅めっき層と、該低硫黄銅めっき層に直接重畳され、前記低硫黄銅めっき層よりも単位体積当たりの硫黄濃度が高い高硫黄銅めっき層と、を含んで構成されており、
二次イオン質量分析法により測定した場合に、
前記低硫黄銅めっき層の単位体積当たりの硫黄濃度の最小値が7×10 16 atoms/cm 3 以上5×10 18 atoms/cm 3 以下であり、
前記高硫黄銅めっき層の単位体積当たりの硫黄濃度の最大値が2×10 19 atoms/cm 3 以上9×10 19 atoms/cm 3 以下である、
ことを特徴とする銅張積層板。 - 前記銅めっき層が、
前記ベースフィルムの両側に設けられており、
前記銅めっき層のうち少なくとも一方の側に設けられている銅めっき層が、前記高硫黄銅めっき層を含んでいる、
ことを特徴とする請求項1に記載の銅張積層板。 - 前記低硫黄銅めっき層が、
前記金属層に直接重畳されている、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の銅張積層板。 - 前記低硫黄銅めっき層が、
前記銅めっき層の最も外側に位置している、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の銅張積層板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019122888A JP7273366B2 (ja) | 2019-07-01 | 2019-07-01 | 銅張積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019122888A JP7273366B2 (ja) | 2019-07-01 | 2019-07-01 | 銅張積層板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021008650A JP2021008650A (ja) | 2021-01-28 |
JP7273366B2 true JP7273366B2 (ja) | 2023-05-15 |
Family
ID=74199648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019122888A Active JP7273366B2 (ja) | 2019-07-01 | 2019-07-01 | 銅張積層板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7273366B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009295656A (ja) | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | フレキシブル配線板用基板及びその製造方法 |
JP2010205799A (ja) | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 二層めっき基板とその製造方法 |
JP2014082320A (ja) | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 2層フレキシブル基板、並びに2層フレキシブル基板を基材としたプリント配線板 |
-
2019
- 2019-07-01 JP JP2019122888A patent/JP7273366B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009295656A (ja) | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | フレキシブル配線板用基板及びその製造方法 |
JP2010205799A (ja) | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 二層めっき基板とその製造方法 |
JP2014082320A (ja) | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 2層フレキシブル基板、並びに2層フレキシブル基板を基材としたプリント配線板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021008650A (ja) | 2021-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6993613B2 (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
JP7107190B2 (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
KR20230152633A (ko) | 동장 적층판 | |
JP7107189B2 (ja) | 銅張積層板および銅張積層板の製造方法 | |
JP7273366B2 (ja) | 銅張積層板 | |
JP7276025B2 (ja) | 銅張積層板および銅張積層板の製造方法 | |
JP7230564B2 (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
JP7415813B2 (ja) | 銅張積層板および銅張積層板の製造方法 | |
KR102525404B1 (ko) | 동장 적층판 | |
JP7215211B2 (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
JP7322678B2 (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
JP7409150B2 (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
JP7409151B2 (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
JP7273361B2 (ja) | フレキシブル基板の製造方法 | |
JP7087760B2 (ja) | 銅張積層板 | |
CN110740580B (zh) | 覆铜层叠板 | |
JP7343280B2 (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
JP2022050112A (ja) | 銅張積層板の製造方法 | |
JP2022050113A (ja) | 銅張積層板の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221221 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230329 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230411 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7273366 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |