JP7268377B2 - 配置推奨装置、配置推奨方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、実施形態1に係る配置推奨装置の一構成例を示す機能ブロック図である。
図1に示すように、本実施形態に係る配置推奨装置1は、入力部1a、演算部1b、及び出力部1cを備える。
演算部1bは、音波発信器の配置と計測対象物又は音波受信器の配置との組合せ毎に、音波の伝搬損失を計算し、計算した組合せ毎の伝搬損失を閾値と比較する。伝搬損失の計算自体は、既知の手法を採用すればよい。例えば、演算部1bは、音速プロファイルや水深等の環境情報と対象の組合せが示す配置情報とに基づき、対象の組合せの伝搬損失を計算することができる。この計算は予測的な計算であり、予測計算又は予察計算と称することができる。
実施形態2について、図2~図11を併せて参照しながら、実施形態1との相違点を中心に説明するが、実施形態1で説明した様々な例が適用できる。まず、図2~図11を参照しながら本実施形態に係る配置推奨装置について説明する。図2は、本実施形態に係る配置推奨装置の一構成例を示す機能ブロック図である。
なお、水深は、計測対象物が含まれる媒質(音波が伝搬する媒質)の上面から底面までの深さの、媒質が水の場合の例である。音速プロファイルは、媒質の深さに応じて変化する音速特性である。なお、上面の反射損失や吸収損失を直接入力するのではなく、例えば風速、風浪階級、波高などを入力デバイスから入力し、換算式やテーブルを用いて、上面の反射損失や吸収損失を算出することもできる。
(c)TS(目標[計測対象物]のターゲットストレングス:計測対象物への入力音圧レベルと計測対象物からの反射音圧レベルとのレベル差)
(d)NL(受信センサで受信される音波のノイズレベル)
(e)DI(受信センサの指向性利得[受波指向性利得])
(f)DT(受信センサにおける検出閾値[探知閾値])
(g)α(補正項)
(i)推奨の評価基準(探知面積、探知体積、探知密度等の探知情報に関する基準)
(j)音源センサの位置及び深度
(k)受信センサの位置及び深度(受信センサは複数あってもよい)
「水中音響学 改訂」、 Robert J.Urick 著、新家富雄 監修、三好章夫 翻訳、京都通信社 発行
SL-(TL1+TL2)+TS=NL-DI+DT
そして、上式から、合計の伝搬損失TL1+TL2の最大値が次式のように求まる。
TL1+TL2≦SL+TS-NL+DI-DT
TL1<TL1+TL2≦SL+TS-NL+DI-DT
本実施形態において、伝搬損失閾値TLCとの比較対象となる値は、損失計算部12での計算について説明したように、TL1(つまり、音源センサから目標までの音波の伝搬損失を示す値)とする。また、そのTL1についての閾値が、伝搬損失閾値TLCとなる。但し、上述のように、伝搬損失閾値TLCは、合計の伝搬損失TL1+TL2の最大値であり、TL1+TL2の閾値ともなり得る値である。
TLC=SL+TS-NL+DI-DT+α
実施形態3について、実施形態2との相違点を中心に説明するが、実施形態1,2で説明した様々な例が適用できる。
TL1+TL2≦SL+TS-NL+DI-DT
TLC=SL+TS-NL+DI-DT+β
実施形態4について、実施形態3との相違点を中心に説明するが、実施形態1~3で説明した様々な例が適用できる。
SL-(TL1+TL2)+TS=NL-DI+DT
SL-(TL1+TL2)+TS=RL+DT
TL1+TL2≦SL+TS-RL-DT
TLC=SL+TS-RL-DT+γ
[I]
実施形態1では、図1に示す配置推奨装置1の演算部1bの機能について説明したが、配置推奨装置1としてこの機能が実現できればよい。同様に、実施形態2~4では、図2に示す各部11~16の機能について説明したが、配置推奨装置10としてこれらの機能が実現できればよい。また、計測システムにおいて主に音波発生器が1台用いられることを前提として説明したが、計測時に音波発生器も複数台用いることもできる。そのような計測システムに対しても同様に、配置推奨装置は、音波発生器と音波受信器の組合せ毎に伝搬損失を計算して閾値と比較し、伝搬損失が閾値以下の組合せについて探知情報を計算し、推奨基準を満たす探知情報が得られた組合せを推奨配置として出力する。
実施形態1~4に係る配置推奨装置は、次のようなハードウェア構成を有していてもよい。図13は、実施形態1~4に係る配置推奨装置のハードウェア構成の一例を示す図である。なお、上記他の実施形態[I]についても同様である。
さらに、上述した様々な実施形態において、配置推奨装置における配置推奨処理の手順を例示したように、本開示は、配置推奨方法としての形態も採り得る。この配置推奨方法は、次のような、入力ステップ、演算ステップ、及び出力ステップを備える。入力ステップは、音波発信器から発信される音波の伝搬損失の閾値を設定するためのパラメータを入力する。演算ステップは、入力ステップで入力されたパラメータに基づき閾値を設定し、音波発信器と音波発信器とは異なる位置に配置される音波受信器とについての推奨配置を求める。出力ステップは、演算ステップで求めた推奨配置を出力する。ここで、演算ステップは、音波発信器の配置と計測対象物又は音波受信器の配置との組合せ毎に、音波の伝搬損失を計算し、計算した組合せ毎の伝搬損失を閾値と比較する。演算ステップは、伝搬損失が閾値以下である組合せについて、音波発信器の配置と計測対象物の配置と音波受信器の配置との組合せ毎の探知情報を計算する予察計算を実行する。演算ステップは、それにより得た探知情報のうちの所定の推奨基準を満たす探知情報に対応する組合せを推奨配置として求める。なお、その他の例については、上述した様々な実施形態で説明した通りである。また、上記プログラムは、コンピュータに上述した配置推奨方法(配置推奨処理)を実行させるためのプログラムであると言える。
<付記>
音波発信器から発信される音波の伝搬損失の閾値を設定するためのパラメータを入力する入力部と、
前記入力部で入力されたパラメータに基づき前記閾値を設定し、前記音波発信器と前記音波発信器とは異なる位置に配置される音波受信器とについての推奨配置を求める演算部と、
前記演算部で求めた前記推奨配置を出力する出力部と、
を備え、
前記演算部は、
前記音波発信器の配置と計測対象物又は前記音波受信器の配置との組合せ毎に、前記音波の伝搬損失を計算し、
計算した前記組合せ毎の伝搬損失を前記閾値と比較し、
前記伝搬損失が前記閾値以下である前記組合せについて、前記音波発信器の配置と前記計測対象物の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎の探知情報を計算する予察計算を実行し、
前記予察計算により得た前記探知情報のうちの所定の推奨基準を満たす探知情報に対応する前記組合せを、前記推奨配置として求める、
配置推奨装置。
前記閾値は、空間分布をもった閾値群である、
付記1に記載の配置推奨装置。
前記閾値は、前記音波発信器から前記計測対象物までの音波の伝搬損失を示す閾値である、
付記1又は2に記載の配置推奨装置。
前記閾値は、前記音波発信器から前記計測対象物を介して前記音波受信器まで達する音波の伝搬損失を示す閾値であり、
前記演算部は、前記閾値を、前記音波受信器毎に設定する、
付記1又は2に記載の配置推奨装置。
前記パラメータは、前記音波発信器から発信される音波の送波レベル、計測対象物への入力音圧レベルと前記計測対象物からの反射音圧レベルとのレベル差であるターゲットストレングス、前記音波受信器で受信される音波のノイズレベル、前記音波受信器の指向性利得、及び前記音波受信器における音波検出閾値、の少なくとも1つの情報を含む、
付記1~4のいずれか1項に記載の配置推奨装置。
前記音波発信器から発信される音波の送波レベルをSL、計測対象物への入力音圧レベルと前記計測対象物からの反射音圧レベルとのレベル差であるターゲットストレングスをTS、前記音波受信器で受信される音波のノイズレベルをNL、前記音波受信器の指向性利得をDI、前記音波受信器における音波検出閾値をDT、補正項をαとすると、
前記パラメータは、SL、TS、NL、DI、及びDTを少なくとも含み、
前記演算部は、前記閾値をSL+TS-NL+DI-DT+αで計算される値に設定する、
付記1~4のいずれか1項に記載の配置推奨装置。
前記音波発信器から発信される音波の送波レベルをSL、計測対象物への入力音圧レベルと前記計測対象物からの反射音圧レベルとのレベル差であるターゲットストレングスをTS、前記音波発信器から発信された音波の残響が前記音波受信器で受信される残響レベルをRL、前記音波受信器における音波検出閾値をDT、補正項をγとすると、
前記パラメータは、SL、TS、RL、及びDTを少なくとも含み、
前記演算部は、前記閾値をSL+TS-RL-DT+γで計算される値に設定する、
付記4に記載の配置推奨装置。
前記パラメータは、前記閾値を示すパラメータである、
付記1~4のいずれか1項に記載の配置推奨装置。
前記入力部は、媒質の上面から底面までの深さ、前記媒質の音速プロファイル、前記上面における他の媒質の流れの速度又は前記流れによる応力、前記底面における反射損失、及び前記底面における吸収損失、の少なくとも1つの環境情報を入力し、
前記演算部は、前記伝搬損失を、前記入力部で入力された前記環境情報に基づいて計算する、
付記1~8のいずれか1項に記載の配置推奨装置。
前記探知情報は、探知体積、探知密度、平均探知確率、深度毎の探知面積、深度毎の探知密度、深度毎の平均探知確率の少なくとも1つの情報を含む、
付記1~9のいずれか1項に記載の配置推奨装置。
前記出力部は、前記推奨配置を出力するほか、前記推奨配置として出力対象の前記組合せに対応する前記探知情報を出力する、
付記1~10のいずれか1項に記載の配置推奨装置。
音波発信器から発信される音波の伝搬損失の閾値を設定するためのパラメータを入力する入力ステップと、
前記入力ステップで入力されたパラメータに基づき前記閾値を設定し、前記音波発信器と前記音波発信器とは異なる位置に配置される音波受信器とについての推奨配置を求める演算ステップと、
前記演算ステップで求めた前記推奨配置を出力する出力ステップと、
を備え、
前記演算ステップは、
前記音波発信器の配置と計測対象物又は前記音波受信器の配置との組合せ毎に、前記音波の伝搬損失を計算し、
計算した前記組合せ毎の伝搬損失を前記閾値と比較し、
前記伝搬損失が前記閾値以下である前記組合せについて、前記音波発信器の配置と前記計測対象物の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎の探知情報を計算する予察計算を実行し、
前記予察計算により得た前記探知情報のうちの所定の推奨基準を満たす探知情報に対応する前記組合せを、前記推奨配置として求める、
配置推奨方法。
コンピュータに、配置推奨処理を実行させるためのプログラムであって、
前記配置推奨処理は、
音波発信器から発信される音波の伝搬損失の閾値を設定するためのパラメータを入力する入力ステップと、
前記入力ステップで入力されたパラメータに基づき前記閾値を設定し、前記音波発信器と前記音波発信器とは異なる位置に配置される音波受信器とについての推奨配置を求める演算ステップと、
前記演算ステップで求めた前記推奨配置を出力する出力ステップと、
を含み、
前記演算ステップは、
前記音波発信器の配置と計測対象物又は前記音波受信器の配置との組合せ毎に、前記音波の伝搬損失を計算し、
計算した前記組合せ毎の伝搬損失を前記閾値と比較し、
前記伝搬損失が前記閾値以下である前記組合せについて、前記音波発信器の配置と前記計測対象物の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎の探知情報を計算する予察計算を実行し、
前記予察計算により得た前記探知情報のうちの所定の推奨基準を満たす探知情報に対応する前記組合せを、前記推奨配置として求める、
プログラム。
1a 入力部
1b 演算部
1c 出力部
11 条件設定部
12 損失計算部
13 閾値処理部
14 予察計算部
15 評価対象値算出部
16 配置推奨部
101 プロセッサ
102 メモリ
103 入出力インタフェース
Claims (10)
- 音波発信器から発信される音波の伝搬損失の閾値を設定するためのパラメータを入力する入力部と、
前記入力部で入力されたパラメータに基づき前記閾値を設定し、前記音波発信器と前記音波発信器とは異なる位置に配置される音波受信器とについての推奨配置を求める演算部と、
前記演算部で求めた前記推奨配置を出力する出力部と、
を備え、
前記演算部は、
前記音波発信器の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎に、前記音波の伝搬損失を計算し、
計算した前記組合せ毎の伝搬損失を前記閾値と比較し、
前記組合せのうち前記伝搬損失が前記閾値以下である組合せのみについて、前記音波発信器の配置と計測対象物の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎の探知情報を計算する予察計算を実行し、
前記予察計算により得た前記探知情報のうちの所定の推奨基準を満たす探知情報に対応する前記組合せを、前記推奨配置として求める、
配置推奨装置。 - 前記閾値は、空間分布をもった閾値群である、
請求項1に記載の配置推奨装置。 - 前記閾値は、前記音波発信器から前記計測対象物までの音波の伝搬損失を示す閾値である、
請求項1又は2に記載の配置推奨装置。 - 前記閾値は、前記音波発信器から前記計測対象物を介して前記音波受信器まで達する音波の伝搬損失を示す閾値であり、
前記演算部は、前記閾値を、前記音波受信器毎に設定する、
請求項1又は2に記載の配置推奨装置。 - 前記パラメータは、前記音波発信器から発信される音波の送波レベル、計測対象物への入力音圧レベルと前記計測対象物からの反射音圧レベルとのレベル差であるターゲットストレングス、前記音波受信器で受信される音波のノイズレベル、前記音波受信器の指向性利得、及び前記音波受信器における音波検出閾値、の少なくとも1つの情報を含む、
請求項1~4のいずれか1項に記載の配置推奨装置。 - 前記音波発信器から発信される音波の送波レベルをSL、計測対象物への入力音圧レベルと前記計測対象物からの反射音圧レベルとのレベル差であるターゲットストレングスをTS、前記音波受信器で受信される音波のノイズレベルをNL、前記音波受信器の指向性利得をDI、前記音波受信器における音波検出閾値をDT、補正項をαとすると、
前記パラメータは、SL、TS、NL、DI、及びDTを少なくとも含み、
前記演算部は、前記閾値をSL+TS-NL+DI-DT+αで計算される値に設定する、
請求項1~4のいずれか1項に記載の配置推奨装置。 - 前記音波発信器から発信される音波の送波レベルをSL、計測対象物への入力音圧レベルと前記計測対象物からの反射音圧レベルとのレベル差であるターゲットストレングスをTS、前記音波発信器から発信された音波の残響が前記音波受信器で受信される残響レベルをRL、前記音波受信器における音波検出閾値をDT、補正項をγとすると、
前記パラメータは、SL、TS、RL、及びDTを少なくとも含み、
前記演算部は、前記閾値をSL+TS-RL-DT+γで計算される値に設定する、
請求項4に記載の配置推奨装置。 - 前記パラメータは、前記閾値を示すパラメータである、
請求項1~4のいずれか1項に記載の配置推奨装置。 - コンピュータが、音波発信器から発信される音波の伝搬損失の閾値を設定するためのパラメータを入力する入力ステップと、
前記コンピュータが、前記入力ステップで入力されたパラメータに基づき前記閾値を設定し、前記音波発信器と前記音波発信器とは異なる位置に配置される音波受信器とについての推奨配置を求める演算ステップと、
前記コンピュータが、前記演算ステップで求めた前記推奨配置を出力する出力ステップと、
を備え、
前記演算ステップは、
前記音波発信器の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎に、前記音波の伝搬損失を計算し、
計算した前記組合せ毎の伝搬損失を前記閾値と比較し、
前記組合せのうち前記伝搬損失が前記閾値以下である組合せのみについて、前記音波発信器の配置と計測対象物の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎の探知情報を計算する予察計算を実行し、
前記予察計算により得た前記探知情報のうちの所定の推奨基準を満たす探知情報に対応する前記組合せを、前記推奨配置として求める、
配置推奨方法。 - コンピュータに、配置推奨処理を実行させるためのプログラムであって、
前記配置推奨処理は、
音波発信器から発信される音波の伝搬損失の閾値を設定するためのパラメータを入力する入力ステップと、
前記入力ステップで入力されたパラメータに基づき前記閾値を設定し、前記音波発信器と前記音波発信器とは異なる位置に配置される音波受信器とについての推奨配置を求める演算ステップと、
前記演算ステップで求めた前記推奨配置を出力する出力ステップと、
を含み、
前記演算ステップは、
前記音波発信器の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎に、前記音波の伝搬損失を計算し、
計算した前記組合せ毎の伝搬損失を前記閾値と比較し、
前記組合せのうち前記伝搬損失が前記閾値以下である組合せのみについて、前記音波発信器の配置と計測対象物の配置と前記音波受信器の配置との組合せ毎の探知情報を計算する予察計算を実行し、
前記予察計算により得た前記探知情報のうちの所定の推奨基準を満たす探知情報に対応する前記組合せを、前記推奨配置として求める、
プログラム。
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