JP7266721B1 - 固定金具 - Google Patents
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Abstract
Description
ボルト材に対して、一対のリップ部を有するチャンネル材を固定するための固定金具であって、
前記ボルト材を保持する第一保持部と、
前記第一保持部と連結され、前記チャンネル材を保持する第二保持部と、を備え、
前記第二保持部は、貫通孔を有し一対の前記リップ部に対して外側から当接配置される外側当接部と、螺合孔を有し一対の前記リップ部に対して内側から当接配置される内側当接部と、前記貫通孔に挿通された状態で先端側が前記螺合孔に螺合される締付ボルトと、を有し、
前記内側当接部は、第一方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも長く、かつ、前記第一方向に直交する第二方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも短く形成され、
前記内側当接部が前記チャンネル材の外部に位置する状態で、前記チャンネル材への相対近接移動に伴って前記第一方向が前記チャンネル材の延在方向に沿う状態となるように前記内側当接部を回転させる第一回転誘導部を備える。
ボルト材に対して、一対のリップ部を有するチャンネル材を固定するための固定金具であって、
前記ボルト材を保持する第一保持部と、
前記第一保持部と連結され、前記チャンネル材を保持する第二保持部と、を備え、
前記第二保持部は、貫通孔を有し一対の前記リップ部に対して外側から当接配置される外側当接部と、螺合孔を有し一対の前記リップ部に対して内側から当接配置される内側当接部と、前記貫通孔に挿通された状態で先端側が前記螺合孔に螺合される締付ボルトと、を有し、
前記内側当接部は、第一方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも長く、かつ、前記第一方向に直交する第二方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも短く形成され、
前記内側当接部が前記チャンネル材の内部に位置する状態で、前記チャンネル材の内部でのさらなる進入移動に伴って前記第一方向が前記チャンネル材の幅方向に沿う状態となるように前記内側当接部を回転させる第二回転誘導部を備える。
ボルト材に対して、一対のリップ部を有するチャンネル材を固定するための固定金具であって、
前記ボルト材を保持する第一保持部と、
前記第一保持部と連結され、前記チャンネル材を保持する第二保持部と、を備え、
前記第二保持部は、貫通孔を有し一対の前記リップ部に対して外側から当接配置される外側当接部と、螺合孔を有し一対の前記リップ部に対して内側から当接配置される内側当接部と、前記貫通孔に挿通された状態で先端側が前記螺合孔に螺合される締付ボルトと、を有し、
前記内側当接部は、第一方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも長く、かつ、前記第一方向に直交する第二方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも短く形成され、
前記内側当接部が前記チャンネル材の外部に位置する状態で、前記チャンネル材への相対近接移動に伴って前記第一方向が前記チャンネル材の延在方向に沿う状態となるように前記内側当接部を回転させる第一回転誘導部と、
前記内側当接部が前記チャンネル材の内部に位置する状態で、前記チャンネル材の内部でのさらなる進入移動に伴って前記第一方向が前記チャンネル材の幅方向に沿う状態となるように前記内側当接部を回転させる第二回転誘導部と、を備える。
前記第一回転誘導部は、前記内側当接部よりも下方側に、前記螺合孔の位置を軸とする2回対称に形成された一対の誘導壁部を有し、
一対の前記誘導壁部は、前記螺合孔側から離れるに従って次第に上方に向かうように傾斜する傾斜壁を有することが好ましい。
前記第二回転誘導部は、前記内側当接部よりも上方側に、前記螺合孔の位置を軸とする2回対称に形成された一対の誘導羽部を有し、
一対の前記誘導羽部は、先端側に向かうに従って次第に上方に向かうように傾斜する傾斜面を有することが好ましい。
前記チャンネル材は、一対の前記リップ部から連続する一対の側壁部を有し、
前記内側当接部が、前記チャンネル材の内部に位置する状態で一対の前記側壁部に当接して前記内側当接部の回転を規制する回転規制部を有することが好ましい。
前記内側当接部が前記外側当接部との間に一対の前記リップ部を挟み込んだ状態で、前記回転規制部により規制される回転方向とは逆向きの回転を規制する逆回転規制部をさらに有することが好ましい。
前記第一保持部は、前記ボルト材に沿うベース部と、前記ベース部との間に前記ボルト材を挟み込む挟着部と、前記ベース部と前記挟着部とを締結する締結ボルトと、前記ベース部に向けて前記挟着部を付勢するように前記締結ボルトに装着された弾性部材と、を有し、
前記ベース部に、前記挟着部とは反対側に向かって凹む凹設部が設けられていることが好ましい。
(1)上記の実施形態では、固定金具1が第一回転誘導部56と第二回転誘導部58との両方を備えている構成を例として説明した。しかし、そのような構成に限定されることなく、固定金具1が第一回転誘導部56及び第二回転誘導部58のうちの第一回転誘導部56だけを備えても良い。この場合であっても、少なくとも内側当接部45をチャンネル材9の内部に挿入する際の作業性を向上させることができる。或いは、固定金具1が第一回転誘導部56及び第二回転誘導部58のうちの第二回転誘導部58だけを備えても良い。この場合であっても、少なくともチャンネル材9の内部で内側当接部45を回転させて仮止めを行う際の作業性を向上させることができる。
2 第一保持部
4 第二保持部
5 回転誘導部材
8 ボルト材
9 チャンネル材
20 ベース部
24 凹設部
25 挟着部
30 締結ボルト
35 弾性部材
40 外側当接部
41a 貫通孔
45 内側当接部
46 螺合孔
48 締付ボルト
56 第一回転誘導部
57 誘導壁部
57a 傾斜壁
58 第二回転誘導部
59 誘導羽部
59a 傾斜面
61 回転規制部
62 逆回転規制部
92 側壁部
93 リップ部
X 第一方向
Y 第二方向
L チャンネル材の延在方向
W チャンネル材の幅方向
D 一対のリップ部間の間隔
Claims (8)
- ボルト材に対して、一対のリップ部を有するチャンネル材を固定するための固定金具であって、
前記ボルト材を保持する第一保持部と、
前記第一保持部と連結され、前記チャンネル材を保持する第二保持部と、を備え、
前記第二保持部は、貫通孔を有し一対の前記リップ部に対して外側から当接配置される外側当接部と、螺合孔を有し一対の前記リップ部に対して内側から当接配置される内側当接部と、前記貫通孔に挿通された状態で先端側が前記螺合孔に螺合される締付ボルトと、を有し、
前記内側当接部は、第一方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも長く、かつ、前記第一方向に直交する第二方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも短く形成され、
前記内側当接部が前記チャンネル材の外部に位置する状態で、前記チャンネル材への相対近接移動に伴って前記第一方向が前記チャンネル材の延在方向に沿う状態となるように前記内側当接部を回転させる第一回転誘導部を備える固定金具。 - 前記第一回転誘導部は、前記内側当接部よりも下方側に、前記螺合孔の位置を軸とする2回対称に形成された一対の誘導壁部を有し、
一対の前記誘導壁部は、前記螺合孔側から離れるに従って次第に上方に向かうように傾斜する傾斜壁を有する請求項1に記載の固定金具。 - 前記内側当接部が前記チャンネル材の内部に位置する状態で、前記チャンネル材の内部でのさらなる進入移動に伴って前記第一方向が前記チャンネル材の幅方向に沿う状態となるように前記内側当接部を回転させる第二回転誘導部を備える請求項1又は2に記載の固定金具。
- 前記第二回転誘導部は、前記内側当接部よりも上方側に、前記螺合孔の位置を軸とする2回対称に形成された一対の誘導羽部を有し、
一対の前記誘導羽部は、先端側に向かうに従って次第に上方に向かうように傾斜する傾斜面を有する請求項3に記載の固定金具。 - ボルト材に対して、一対のリップ部を有するチャンネル材を固定するための固定金具であって、
前記ボルト材を保持する第一保持部と、
前記第一保持部と連結され、前記チャンネル材を保持する第二保持部と、を備え、
前記第二保持部は、貫通孔を有し一対の前記リップ部に対して外側から当接配置される外側当接部と、螺合孔を有し一対の前記リップ部に対して内側から当接配置される内側当接部と、前記貫通孔に挿通された状態で先端側が前記螺合孔に螺合される締付ボルトと、を有し、
前記内側当接部は、第一方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも長く、かつ、前記第一方向に直交する第二方向に沿う長さが一対の前記リップ部間の間隔よりも短く形成され、
前記内側当接部が前記チャンネル材の内部に位置する状態で、前記チャンネル材の内部でのさらなる進入移動に伴って前記第一方向が前記チャンネル材の幅方向に沿う状態となるように前記内側当接部を回転させる第二回転誘導部を備え、
前記第二回転誘導部は、前記内側当接部よりも上方側に、前記螺合孔の位置を軸とする2回対称に形成された一対の誘導羽部を有し、
一対の前記誘導羽部は、先端側に向かうに従って次第に上方に向かうように傾斜する傾斜面を有する固定金具。 - 前記チャンネル材は、一対の前記リップ部から連続する一対の側壁部を有し、
前記内側当接部が前記チャンネル材の内部に位置する状態で、一対の前記側壁部に当接して前記内側当接部の回転を規制する回転規制部を有する請求項1から5のいずれか一項に記載の固定金具。 - 前記内側当接部が前記外側当接部との間に一対の前記リップ部を挟み込んだ状態で、前記回転規制部により規制される回転方向とは逆向きの回転を規制する逆回転規制部をさらに有する請求項6に記載の固定金具。
- 前記第一保持部は、前記ボルト材に沿うベース部と、前記ベース部との間に前記ボルト材を挟み込む挟着部と、前記ベース部と前記挟着部とを締結する締結ボルトと、前記ベース部に向けて前記挟着部を付勢するように前記締結ボルトに装着された弾性部材と、を有し、
前記ベース部に、前記挟着部とは反対側に向かって凹む凹設部が設けられている請求項1から7のいずれか一項に記載の固定金具。
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