JP7266495B2 - モータ - Google Patents
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Description
図1は、モータ100の構成の一例を示す図である。図1は、モータ100を、その軸の方向(Z軸方向)から見た図である。図1において、モータ100は、ステータ200と、ロータ300とを有する。尚、図1等では、表記の都合上、モータ100が有する構成の一部を省略し、また、モータ100が有する構成を必要に応じて簡略化して示す。また、以下の説明では、モータ100の軸方向、モータ100の径方向、およびモータ100の周方向を、必要に応じて、それぞれ、軸方向、径方向、周方向と略称する。
図1に示すように、永久磁石320a~320jが収容された状態で、永久磁石320a~320jの周方向の端面の少なくとも一部の領域が、ロータコア310と間隔を有するようにしている。即ち、永久磁石320a~320jの周方向の端面の少なくとも一部の領域と、ロータコア310との間に空隙部が形成されるようにしている。
以下、このような薄肉部312a~312jが形成される領域の具体例を説明する。
図2は、図1に示すロータコア310の領域のうち、永久磁石320a、320bが収容される領域を拡大して示す図である。前述したように、永久磁石320a、320bは、それぞれ、貫通孔311a、311bの内部に収容(埋設)される。ここで、周方向において相互に隣り合う2つの貫通孔を第1の貫通孔および第2の貫通孔とする。図2に示す例では、第1の貫通孔は貫通孔311aであり、第2の貫通孔は貫通孔311bである。
第2の領域3122aは、第2の貫通孔311bよりも外周側の領域のうち、第1の貫通孔311a寄りの領域である。第2の領域3122aの内周側の端の領域には第2の貫通孔311bに配置される永久磁石320bの外周面が配置される。本実施形態で示す例では、薄肉部312aの内周側の端の領域のうち、永久磁石320bの外周側の面が配置される領域は、第2の領域3122aの内周側の端の領域になる。
第4の領域3124aは、第2の領域3122aに続く第1の貫通孔311a寄りの領域であって、第2の貫通孔311bよりも外周側の領域である。
第5の領域3125aは、第3の領域3123aと第4の領域3124aとの間の領域であって、第3の領域3123aおよび第4の領域3124aに続く領域である。
第1の領域3121a、第2の領域3122a、第3の領域3123a、第4の領域3124a、および第5の領域3125aの周方向の端部が向く方向は、径方向から大きくずれていなければ特に限定されない。第1の領域3121a、第2の領域3122a、第3の領域3123a、第4の領域3124a、および第5の領域3125aの周方向の端部が向く方向は、径方向と略平行な方向の他、例えば、第1の領域3121aおよび第2の領域3122aの周方向の端部が、永久磁石320a、320bの周方向の端部と略平行になるようにしてもよい。
図5は、ロータコア310の外周面の様子の一例を示す図である。図5(a)は、ロータコア310の外周面の全体の様子の一例を示し、図5(b)は、図5(a)に示す複数の軟磁性体板の1枚を拡大して示す図である。
次に、薄肉部312a~312jの形状を規定する寸法について説明する。ここでは、薄肉部312aを例に挙げて、薄肉部312a~312jの形状を規定する寸法について説明する。
図2および図3において、第1の領域3121aの内周側の端の領域の周方向の長さをLaとする。第2の領域3121bの内周側の端の領域の周方向の長さをLbとする。第5の領域3125aの径方向の中心位置における径方向の長さをLc1とし、第6の領域3126aの径方向の中心位置における径方向の長さをLc2とし、それらの和をLc(=Lc1+Lc2)とする。また、図2では、永久磁石320a、320bの周方向の長さをLdと表記している。
前述したように特許文献1に記載の技術では、高硬度部を形成することを特徴としている。具体的に特許文献1に記載の技術では、圧縮率が5~25[%]となるように磁性体板を圧縮加工し、高硬度部の硬度をロータコアの他の領域よりもビッカース硬度で1.3~2.3倍にする。
そして、特許文献1に記載の技術では、磁石引張降伏荷重上昇率と圧縮率との関係から、圧縮率を5~25[%]の範囲に規定している。この磁石引張降伏荷重上昇率と圧縮率との関係では、圧縮率が15[%]付近で、圧縮率の増加に伴い磁石引張降伏荷重上昇率が減少することが示されている。
以上のことから、特許文献1に記載の技術において、圧縮率を25[%]を超えて設定すると、特許文献1に記載の目的に反する結果になる虞がある。
これに対し、本発明者は、薄肉部312a~312jの形状および大きさを異ならせることにより、モータ100の平均トルクおよびトルクリップルがどのように変化するのかを、電磁場解析を行うことにより調査した。
具体的に、薄肉部312aの板厚tb(図4(b)および図4(c)を参照)を異ならせることにより、薄肉部312a~312jの形状および大きさを異ならせた。また、長さLa、Lb、Lc(Lc1、Lc2)を異ならせることにより、薄肉部312a~312jの形状および大きさを異ならせた。その結果、本発明者は、トルクリップルを考慮すると、薄肉部312a~312jの形状および大きさの範囲は、従来の知見からでは類推できない範囲になるということを見出した。以下、調査結果の一例を説明する。
電磁場解析を行った際の条件の一例は、以下の通りである。
ステータコア210の内径:φ40.0[mm]
ステータコア210の外径:φ77.0[mm]
ロータコア310の内径:φ20.0[mm]
ロータコア310の外径:φ39.5[mm]
ロータコア310の薄肉部312a~312jの形成方法:プレス加工(圧縮加工)
ステータコア210およびロータコア310の積厚(軸方向の長さ):45[mm]
ステータ200およびロータ300間のギャップ:0.25[mm]
ステータコア210、ロータコア310を構成する軟磁性体板の材質・板厚:35A300・0.35[mm]
モータ100の極数:10
ステータ200のスロット数:12
ステータコイル1つ当たりの巻回数:73
永久磁石320a~320jの残留磁束密度:1.395[T]
永久磁石320a~320jの周方向の長さLd:9.9[mm]
励磁電流の実効値:12[A]
励磁方式(励磁周波数):正弦波励磁(250[Hz])
回転方向:反時計回り(図1、図2の白抜きの矢印線の方向)
図6は、平面形状(長さLa、Lb、Lc)および板厚tbを異ならせた各条件1~9の薄肉部312a~312jを有するモータ100の平均トルク(図6(a))とトルクリップル(図6(b))の解析結果の一例を表形式で示す図である。図6(a)および図6(b)には、各条件1~9における薄肉部の平面形状(長さLa、Lb、Lc)および板厚tbを併せて示す。
尚、条件1~9における第5の領域3125aの径方向の中心位置における径方向の長さLc1は、同じである。よって、第5の領域3125aの径方向の中心位置における径方向の長さLc1と第6の領域3126aの径方向の中心位置における径方向の長さLc2との和Lcを変更することは、長さLc2を変更することと等価である。
これに対し、図6(b)に示すように、トルクリップルについては、薄肉部312a~312jを形成することにより(薄肉部を形成しない場合に比べて)小さくなる場合と大きくなる場合とがある。即ち、トルクリップルの低減が可能な薄肉部の形状および大きさの範囲に制約があることが分かる。
以上のように、薄肉部312a~312jの形状および大きさは、平均トルクよりもトルクリップルに大きく影響を与えることが分かる。このことは、特許文献1からでは得られない知見である。
そして、第1の領域3121aの周方向の長さLaと、第2の領域3121bの周方向の長さLbが条件6に示す値およびその近傍の値であり、且つ、薄肉部312a~312jの板厚tbの範囲が0.20[mm]およびその近傍の値である場合に、トルクリップルは、最も小さくなる。
このことから、第6の領域3126aを有するように薄肉部312a~312jを形成してもよいが、第6の領域3126aの長さの、平均トルクおよびトルクリップルへの寄与は大きくない。従って、第6の領域3126aは、必ずしも形成する必要がないことが分かる。
図7は、基準(薄肉部を形成しない条件)、条件5、条件6、条件8におけるトルクと時間との関係を示すグラフと(図7(a))、当該グラフから得られる最大トルク、最小トルク、およびトルクリップル(図7(b))を示す図である。図7は、薄肉部312a~312jの板厚tbが0.2[mm]における値である。
以上のように、トルクリップルが増加するのは、モータ100の回転方向に対する力を生じさせるトルク(正のトルク)が減少し、モータ100の回転方向と反対方向に対する力を生じさせるトルク(負のトルク)が増加することに起因すると考えられる。
以下の説明では、軟磁性体板の薄肉部312a以外の領域の板厚taを、必要に応じて、未加工領域の板厚taと称する。また、第1の貫通孔3121aに配置される永久磁石320aの周方向の長さLd、第2の貫通孔3122aに配置される永久磁石320bの周方向の長さLdを、必要に応じて、永久磁石の周方向の長さLdと称する。
4/7≦tb/ta≦5/7 ・・・(1a)
0.56/9.9≦La/Ld≦2.08/9.9 ・・・(2a)
0.56/9.9≦Lb/Ld≦2.08/9.9 ・・・(3a)
6/100≦La/Ld≦20/100 ・・・(2a´)
6/100≦Lb/Ld≦20/100 ・・・(3a´)
4/7≦tb/ta≦5/7 ・・・(1b)
20/100≒La/Ld ・・・(2b)
20/100≒Lb/Ld ・・・(3b)
4/7≒tb/ta ・・・(4)
以上のように本実施形態では、薄肉部312a~312jの板厚tbが、未加工領域の板厚taの4/7(=0.20/0.35)倍以上5/7(=0.25/0.35)倍以下であり、且つ、第1の領域3121aの周方向の長さLa、第2の領域3121bの周方向の長さLbが、それぞれ、永久磁石の周方向の長さLdの0.56/9.9(≒6/100)倍以上2.08/9.9(≒20/100)倍以下になるように薄肉部312a~312jをロータコア310に形成する。したがって、薄肉部312a~312jにより形成される空隙部を大きくすることができ、この領域の磁気特性を大きく劣化させることができ、磁束を通りにくくすることができる。また、モータ100の回転方向に働く力を生じさせるトルクを増加させ、モータ100の回転方向と反対方向に働く力を生じさせるトルクを減少させることができる。よって、平均トルクの向上と、トルクリップルの低減とを同時に実現することができる永久磁石埋め込み型のモータ100を提供することができる。
Claims (5)
- 軸方向に貫通し、周方向に間隔を有して配置される複数の貫通孔を有するロータコアと、前記複数の貫通孔のそれぞれに配置された複数の永久磁石と、を有するロータと、内周面が前記ロータコアの外周面と間隔を有して対向し、且つ、前記ロータと略同軸となるように配置されたステータコアを有するステータと、を有するモータであって、
前記ロータコアは、板面同士が対向するように積み重ねられた複数の軟磁性体板を有し、
前記ロータコアは、複数の薄肉部を有し、
前記薄肉部が形成されている領域には、前記貫通孔よりも外周側の領域であって、前記貫通孔の周方向の端部寄りの領域があり、
前記薄肉部の内周側の端の領域には、前記永久磁石の外周側の面が配置されている領域があり、
前記薄肉部における前記軟磁性体板の板厚は、前記薄肉部以外の前記軟磁性体板の板厚の4/7倍以上5/7倍以下であり、
前記薄肉部の内周側の端の領域のうち、前記永久磁石の外周側の面が配置されている領域の周方向の長さは、当該永久磁石の周方向の長さの6/100倍以上20/100倍以下であり、
前記ロータコアの外周面の領域のうち、前記薄肉部が形成されている領域に空隙部が形成されていることを特徴とするモータ。 - 前記薄肉部における前記軟磁性体板の板厚は、前記薄肉部以外の前記軟磁性体板の板厚の略4/7倍であることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 前記薄肉部の内周側の端の領域のうち、前記永久磁石の外周側の面が配置されている領域の周方向の長さは、当該永久磁石の周方向の長さの略20/100倍であることを特徴とする請求項1または2に記載のモータ。
- 前記薄肉部は、前記ロータコアの領域のうち、少なくとも第1の領域、第2の領域、第3の領域、第4の領域、および第5の領域に形成され、
周方向において相互に隣り合う位置にある2つの前記貫通孔を第1の貫通孔および第2の貫通孔とした場合に、
前記第1の領域は、前記第1の貫通孔よりも外周側の領域のうち、前記第2の貫通孔寄りの領域であり、前記第1の領域の内周側の端の領域には、前記第1の貫通孔に配置される前記永久磁石の外周面が配置されており、
前記第2の領域は、前記第2の貫通孔よりも外周側の領域のうち、前記第1の貫通孔寄りの領域であり、前記第2の領域の内周側の端の領域には、前記第2の貫通孔に配置される前記永久磁石の外周面が配置されており、
前記第3の領域は、前記第1の領域に続く前記第2の貫通孔寄りの領域であって、前記第1の貫通孔よりも外周側の領域であり、
前記第4の領域は、前記第2の領域に続く前記第1の貫通孔寄りの領域であって、前記第2の貫通孔よりも外周側の領域であり、
前記第5の領域は、前記第3の領域と前記第4の領域との間の領域であって、前記第3の領域および前記第4の領域に続く領域であり、
前記薄肉部の内周側の端の領域のうち、前記永久磁石の外周側の面が配置されている領域は、前記第1の領域の内周側の端の領域および前記第2の領域の内周側の端の領域であることを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載のモータ。 - 前記薄肉部は、前記ロータコアの領域のうち、第6の領域に更に形成され、
前記第6の領域は、前記第5の領域に続く領域であって、前記第5の領域から前記モータの軸に向かう方向に延設される領域であることを特徴とする請求項4に記載のモータ。
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